散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20180917最近読んだ本

2018年09月17日 23時43分22秒 | 読書
■「磁極反転の日」伊与原新

■「朝が来る」辻村深月
こういう話をこの人が描かなければならない理由はない。

■「ノッテミテ四国」
当然のことながら下調べをして、また帰って来てからこういう本を読むのである。

■「四国さんぽ」

■「香川さぬきうどん」

■「姫野さん、くいだおれる。」サイトウミチ
大阪グルメのマンガ。

■「O.tone Vol.119」
肉特集。枯れないように少しは食べるべきだが、欲求が薄くなっているかも。

■「教会堂の殺人」周木律
ああ、もう!

■「ウイスキーバイブル」デイヴ・ブルーム
ウイスキーを飲むにはストレートにこだわらず、積極的に割って行こうという主張の方。テイスティングノートでストレート、加水、ソーダ割りは良いとして、コーラ割り、ジンジャーエール割り、緑茶割り(糖分入り)、ココナッツウォーター割りを試しているのは斬新だ。

■「図書館の殺人」青崎有吾
ただ論理に導かれるがままにたどり着いた地点は、どうしてこんなところにあるのだろう。ぜひ、正統派推理小説として読んでいただきたい。

高松界隈写真館 2日目

2018年09月17日 16時54分37秒 | 写真館
宿泊したホテルにあった、片山昭弘「潮」。



讃岐と言えば「サヌカイト」。



豊島にあった食堂。あじフライ定食は800円、他の定食は1200円(税別)。



李禹煥美術館の前庭。雨さえ降っていなければ、のびのび見れるのだろう。

 

直島にあった「おやじの海」歌碑。三菱マテリアル直島精錬所で働く二人で作られたのだとか。



若山牧水の歌碑。直島を訪れた時に詠んだもの。



直島の路線バス。



直島のアート。暗くて良く分からず。

 

高松駅に戻ってきて撮影。作者名・作品名不詳。



これもホテルにあった作品で、田村能里子「風のきらめき」(ヤナイさんのコメントを元に作品名まで判明しました)。


夏休み最終日

2018年09月17日 13時31分18秒 | 食べ歩き
ああ、ついに夏休み最終日が来てしまった。当初予定に加えて、地震で2日間休んでしまったから、そろそろ仕事するしかないか。

最終日は琴似をちょっとだけ散策。新古書店に行ってから、イタリアンの「SZ」へ。ちょっとダラダラ滞在したくて、ドリンクバーをつける。テーブルの上に、ノンアルコールカクテルのおすすめがあったので、しょうがないなあと思いながら試してみる(今日は休肝日だから)。



しかし、ミニッツメイドのすっきり白ぶどうにジンジャーエールを入れて見たら、これがなかなか美味いではないか。そんなこんなしているうちに、ミックスグリルが到着。



まあ、いつもの味なのだが、中ではソーセージが思った以上に美味かった。最後にカフェラテを頼んで、しばらく読書。



今日の日中は夏っぽいが、日陰に入り風が吹くと涼しい。夜になればかなり涼しいし、確実に秋は来ているのだ。


高松界隈写真館 1日目

2018年09月17日 10時20分50秒 | 写真館
後は旅行中に撮影した写真を適当にアップしていきたいと思う。まずは高松における1日目。

高松駅前で「親切な青鬼くん」。何のための、どのようなキャラクター設定なのだろう。



高松市立美術館近くの喫茶店。クラシックでいいなあ。



駐車場案内用の掲示板。札幌にも昔、こんなのありましたな。



高松市美術館にて、土谷武「歩く鉄」。こんな生命体があってもいいかも。



同じく、佐藤忠良「バレエの女」。



同、流政之「ナガレバチ」。彼は高松市庵治町にアトリエを構えて活動していたのだそうだ。



狸小路を思わせるアーケード。結構、人も多い。



カレーチェーンショップの看板だが、骨付鶏を転用したローカルメニューがある模様。



マンホールにも源平合戦。



思わず笑いそうになった所で、飲みに行くか。