散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20190421最近読んだ本

2019年04月21日 21時48分22秒 | 読書
■「O.tone Vol.126」
気ままに独り酒特集。そんなに行ってみたい店もなく。

■「浜村渚の計算ノート9さつめ」青柳碧人

■「宝の地図を見つけたら」大崎梢

■「GODZILLA 怪獣惑星」大倉崇裕

以下、図書館の5冊。
■「不惑の手習い」島田雅彦
合わない。

■「日本史のツボ」本郷和人

■「まだふみもみず」檀ふみ

■「本日、東京ロマンチカ」中野翠

■「下手に居丈高」西村賢太

20190421ギャラリー巡り

2019年04月21日 13時16分42秒 | ART
ギャラリー巡りといっても、今日は日曜日。普段はやっていないが、今展覧会中、唯一の日曜日オープンとなるMOAアートホール北海道へ。

■MOAアートホール北海道「藤林峰夫 木版画作品展」。かなり大作の木版画作品が展示されている。北海道風景を描いた明るい風景版画はかなり立派なもの。見ごたえがある。また、軍艦島、小樽のレンガ倉庫、北大のモデルバーンなどを描いた作品は建物などの存在感、質感がかなりある。

会場にいた方の説明によると、作者は平山郁夫の作品は想像以上に下絵デッサンをしっかり描いた後に作成されていることを知り、自分もしっかり下絵を描いてから、版画制作に取りかかるようになったのだとか。仕事ぶりはかなり丁寧で、ムラのない色調を出すために自作のバレンを使っているのだそうだ。

わざわざ見に来るだけの価値はある展覧会だった。

なおこの場所は本当にMOA美術館と関係があるらしく、野々村仁清「色絵藤花文茶壺」のレプリカ(限定の認定証付き)が展示してあった。



ホールを出ると、桜が咲き始めている。今日は当初の天気予報よりは、かなり暖かいように思う。


ご飯少な目というべきだったか

2019年04月21日 12時12分46秒 | 食べ歩き
1軒目の中華料理店に振られ、その後、名古屋系の喫茶店は満席。和の定食屋さんはちょっと気分が違うと彷徨いながら、二十四軒の中華料理店「S」を6年ぶりに訪問。4人掛けの席しかなくどうしようかと思ったが、店主がでてきてくれて、こっちへどうぞということで、座る。

確かこの店はボリュームがかなりあったような記憶がある。定食メニューを眺めて豚肉ときくらげの玉子炒め定食にしてみた。調理が早く、あっという間に定食が到着する。ご飯、カクテキ、玉子スープ、じゃがいもの冷製サラダ、豚肉ときくらげの玉子炒という布陣だ。やっぱりご飯が多い。食べきれるだろうか?



早速食べてみると、炒め物はご飯をすすませる味付け。ちょっとだけ片栗粉のダマができているのが難点だが、大ぶりのきくらげに、たっぷりの玉子。そして豚肉だって結構な量が入っている。

じゃがいもの冷製サラダは本格的な中華料理店でないと出てこない、シャキシャキした歯触りのもの。カクテキは少々甘めだったが、味を変えてご飯をすすませるにはいい感じだ。玉子スープは少々平凡だった。

ということで、そこまで苦しまずにすべて平らげたものの、結構な満腹になった。久々に来たけど、やはり悪くないと思う。次回は年齢を勘案して「ご飯少な目で」というべきだろうか。



この後、近くにできたコープに立ち寄ってみると、かなり立派な品揃えで、気合を入れて作ったショッピングセンターだと思う。何しろ、紅櫻庭園のジンが置いてあったのだ。



普通、このような店では店内の撮影は禁止されていることが多いが、自信の表れだろうか。何と撮影は可能なのである。



またこの辺は来てみたい気がするな。

閉店258

2019年04月21日 11時36分48秒 | 写真館

昨日の昼も中華料理であったのだが、今日もなぜだか中華料理気分だった。暖かい天気の中、二十四軒まで足を延ばしたが、店が見つからない。あれれ? と思ったが、どうやら建物ごと店が無くなっている模様だ。

後で調べたところ、去年の9月に建物の取り壊し(地震とは関係がなさそうだが、確かゴルフ関係の店が入っていたが、そこが無くなり建物は古びていた記憶がうっすらとある)と共に閉店したらしい。