散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

2019年4月のカクテル

2019年04月30日 23時33分21秒 | 飲み歩き
おや、今月は少ないね。しかも「カクテル」なんて書いておきながら、ウイスキーを飲んでいる率が高い。その中でも同率首位でソーダ割りが来るのは、私にとってはとても珍しいことかもしれない。

ウイスキーソーダ割り 7
ウイスキー 7
オリジナル 6
アクアビットモスコミュール 2
ギムレット 1
ジン 1
ペルノートニック 1
合計 25

20190430最近読んだ本

2019年04月30日 23時00分29秒 | 読書
■「シャンパーニュ2」城アラキ、長友健篩
はあ?

■「天空の防疫要塞」銅大
謎の異星人が人類文明圏に侵攻(と言っても人類を認識しているのか疑問)。人類を敗北させないための戦略の結果はどうなる?

■「ダークルーム」近藤史恵
再読。

■「大坂」加藤政洋
大阪がこれほどまでに土地開発で失敗しているのを初めて知った。こういうのは地域外ではなかなか分からないことなのだろう。それなのにまた愚かしい万博構想をぶち上げているのか? どこのどんな街にも、しっかりした人と愚かな人は一定量いるということだ。

■「流れよわが涙、と孔明は言った」三方行成
数学の中でも、位相幾何学SFと言いたくなるような話である。

以下、図書館の3冊。
■「寄付をしてみよう、と思ったら読む本」渋澤健、鵜尾雅隆

■「ニッポンのまちのしくみ」福川裕一、青山邦彦

■「「それ、どうでもいい」という過ごしかた」小池龍之介

2019年4月の一言

2019年04月30日 20時38分03秒 | Weblog
4月30日
・5時起床。
・時間がなくなり、慌てて出かける5時50分。
・何とか朝食には、カップヌードル味噌を食べた。

 

・そして、14時間後に帰宅。疲れた…

4月29日
・今日も5時前に起床。天気もよろしい。
・残り物で実に適当な朝食。
・今日は1軒だけと思って飲みに行ったが、隣の席のオヤジさんと盛り上がり、かなり飲まされた。
・明日は早いので、早めに寝ることにしよう。

4月28日
・久しぶりに5時前の起床。
・天気も良くなり、外の景色は「新~しい、朝が来た!」という感じ。
・私は連休の場合、すぐに「後○日しかない」と思い始める性格の持ち主。

4月27日
・5時半起床。
・無事に10連休に突入。
・しかしながら昨年の北海道大震災の時に結果的に12連休した経験もあるからな(交通機関不通で2日休み、そこから夏休み10連休)。

4月26日
・今日は私がメインで話をする打ち合わせが2つ。
・それを首尾よく終えて、燃え尽きる。

4月21日
・5時半起床。少しは肩の凝りも収まったが、朝からブログ記事を書いて、また悪くする。
・gooブログエディターがメチャクチャ調子悪そう。
・このリリース時の低レベルさは、自分の仕事関係だったら絶対許さないレベル。
・「テストしてます?」って、突っ返すな。
・朝食は「名店の味」というホタテだし塩のカップ麺。小サイズなので、炊き込みご飯と煮物を少々あわせる。

 

4月20日
・疲れもたまっているが、6時半頃起床。
・朝食は静岡みやげ(←いつのだ?)のわさび茶漬。
・しかし、夕張市石炭博物館模擬坑道の火災が心配でならない。
・あそこは「模擬」坑道とは言え、いい感じの展示がされているんだよなあ。
・石炭に火がついているらしく、そう簡単には消えないとのことだが、何とか消火、復旧して欲しいものだなあ。
・そうだ、図書カードを千円分もらったんだった。
・私にとっては現金とほぼ等価。忘れずに使おう。
・南2西5あたりのこの建物、取り壊しなのだそうだ。2階のアジア系料理店、1階の立ち飲みは西向かいのビルの1階に入る模様。



4月19日
・お客さんの事務所が新人歓迎会ということで、早く帰らされた。ラッキー。
・しかしながら、その後セミナー参加で20時半まで。有意義だったが、疲れた。
・セミナー場所の近くで、佐藤忠良「甦りの踊り」発見! と思ったら、2年半前にも見ていた。



4月18日
・某会合にて、起業のいい話を聞く。
・簡単な仕組みながら、「なるほどそういうニーズがあるのね」という感じだ。

4月14日
・昨日は結構飲んでしまい、少しゆっくり7時半起床。
・朝からラーメンで朝食をとる。

4月13日
・疲れていたはずだが、明るくなるのが早いせいか、休みが楽しみすぎるのか5時過ぎに起床。
・東京出張記を一気にアップするが、量だけ多くて、中身は薄め。

4月12日
・出張(と遊び)の疲れが抜けず、業務終了後はすぐ退社。

4月9日
・帰宅すると23時。疲れる。

4月6日
・今日は早めに出発するため、6時起床。

4月5日
・午後は目いっぱい作業があり、真剣に疲れる。
・終わり次第、さっさと帰宅。

4月3日
・月、火と出張で新年度初めての出社となるが、特に問題はなかった。
・ビルの入館証を更新していたので、手持ちの古い入館証では入れず、迎えに来てもらう。

一日散歩(4)

2019年04月30日 20時00分32秒 | 旅日記
白石から19時10分の電車で札幌駅へ。一日散歩キッパー(←何それ?)としてはあるまじきことだが、ここから高速バスで帰ることにする。もちろんJRで琴似まで行けるのだが、私の家からは少し遠く、タクシーを使ってしまう可能性が高い。それならば、ここでバスに乗った方が金もかからないし、停留所から家までの距離も近いのだ。



と言い訳をしつつ、帰宅。

今日のお土産は仙台麩(あぶら麩)、きのこ汁の素、うずらの燻たま、アクアビット。仙台麩は伊達藩との関係で、伊達紋別の道の駅に置いてあるものだ。きのこ汁の素は旧大滝村(現在は伊達市に合併)の名物、うずらは室蘭名物らしい。

そしてアクアビットだが、伊達の酒屋で「管内随一の品ぞろえ」みたいな看板を掲げているところがあったので、どれ様子を見てやるかと入ったところ発見したもの。私がもの凄く好きな酒なのだが、デンマークの酒を伊達で買うというのはどういうことか…。私の家の近くの酒販店でも売ってないんだよな、アクアビット。



今日のJR乗車時間は6時間2分(疲れた)、運賃5830円相当。ついでに歩数19270歩(東室蘭と伊達でそれぞれ1時間くらい歩いた)、読んだ本4冊という、一日散歩の旅であった。行って戻って来ただけの感もあるが、そこはやむを得ない。

一日散歩(3)

2019年04月30日 19時00分52秒 | 飲み歩き・その他札幌市内
東室蘭駅で時間をつぶし、13時57分に出発。東室蘭へと向かう。昔ならばもっとここで粘り、夜一杯やってから移動したと思うのだが、そのような気力が薄れてきた。伊達紋別の滞在時間約3時間で戻ることになる。

東室蘭ではまた1時間の乗り換え待ちだ。もう外に出ても見るものもないので、駅構内で読書。ベンチが充実しているのは(硬かったが)ありがたい。そして15時35分に苫小牧行きに乗り、さらに札幌中心部へと向かう。ちょっと眠いが読書を続ける。

さて、もともとこれだけで帰るのはつまらないよなと思っており、どこか行ったことのない所で一杯やるかと思っていたのだが、当初の狙い通り白石駅で下車。ここで飲み屋を探すことにしよう。千歳線で移動して札幌圏内でとなると、新さっぽろでは何度も飲んだことがあり、平和や苗穂はあまり店が無いだろうということで、白石にしたのである。

さて、時間も18時。適当ないい所はないかなと駅外に出たところ、はい、ありました。こんな店構えが良いのではないだろうか。ということで、焼鳥の「T」へ。中が全く見て取れないので不安になるが、店に入ってみると、長いカウンターに客が10人弱。どこから湧いてきたのだこの人たちは。この店は意外な人気店なのかもしれないな。



店の人に「飲み物は」と聞かれて、メニューが見つからない中、「焼酎お湯割りで」というとすんなり注文が通った。通しは浅漬け。これで少し様子を見る。



隣の席にいた客がちょうど帰るらしく、そこの皿が片づけられると、その下からメニューが出てきた。早く帰ってくれてよかったよ、こういう気の利かない客は。そこにちょうど注文を取りに来てくれたので、第一弾は鶏精、皮、つくね(タレ)の3種×2本を注文。

ほどほどの待ち時間で焼鳥が来た。そんなにサイズは大きくなく、素晴らしく美味いというほどでもないが、こういう感じがいいんだよね。まさに見知らぬ街の地元客しか来ない焼鳥屋さんで一杯という感じである。



つくねは特色があって、形が四角柱に近い感じがする。タレも試して見たくて頼んだが、甘めでこれはこれでいい。

飲み物はメニューにあったカメ酒というのを頼むと「冷や? 燗?」と聞かれたので、燗を注文。燗酒はポットに入れて、ダイレクトに火で温めている。これがこんなスタイルで出てきた。まさにカメ酒である。


→とても器が持ちにくそうだが、それほどではない。

焼物第二弾は豚(タレ)とヤゲン。先に豚が出てきて、途中から七味を使い、コッテリしたタレ味を楽しむ。



続いて肉の部分が非常に多いヤゲンもやって来た。

しかし、札幌もまだ街中をでれば、こういう店があるんだなあ。店を入ってすぐの所はカウンター席だが、奥には座敷もあって、今日は家族連れで来る人も多いみたい。こういうところも、すすきのではあまりなく、たまに行く小樽の焼鳥屋さんを彷彿とさせる。



焼鳥10本食べたところで、満腹感が湧いてきて、勘定をしてもらうことにしたが、値段はもちろん安い。いい気分になり外に出ると、さすがに外は暗くなってきた。傘をさすほどではないが、雨の感じもあり、早く帰ることにしよう。


一日散歩(2)

2019年04月30日 13時30分31秒 | 食べ歩き
駅に戻りつつ、飲食店を探すが、なかなか地方都市では厳しいものがある。さすがに10連休する飲食店は少ないようだが、そもそも街の中心部に飲食店が少ないように思える。ネーミングがちょっとツラいグルメ街道の方に有名な蕎麦屋さんがあるのは分かっているのだが、そこから遠ざかってしまったために今さら行くのは厳しい。

ということで、実は伊達紋別駅について、一番最初に気になっていた「M」食堂に行くことにした。駅前にあるので昔ながらの食堂のような気もするが、建物が新しく、実は最近できましたパターンかもしれない(後で調べると、創業50年は超えているようで、店は建て替えたのだとか)。

店内に入ってみると、先客はなく、店のオヤジさん(奥の女性が年配に見えたので、若店主ということか?)と近所のおやっさんらしき人が話をしている。4人掛け席に座ると、水とお茶が両方でてきた。



さて、何を注文するべきか。朝が軽かったので、ここはちゃんとしたご飯ものを食べたい。まずは定食か? とメニューを見ると生姜焼き定食が千円超えなのだ。どれだけ立派なものか知らないが、さすがにちょっと高い。丼物に目を向けると、カツ丼800円。そうだ、これだな。

待つことしばし、カツ丼の蓋の上に沢庵が乗り、味噌汁がついてやってきた。丼は見た目にぎやかな感じで、開けるのが楽しみだ。


→これは食べ終わった後の丼だが、このような器で出す店も今どきは少ない。

ふたを開けると、おお、なかなか端正なカツ丼の佇まいである。



どうやらご飯の上にカツを乗せ、その上から玉ねぎと長ねぎを玉子でとじたものをさらにのせているようだ。まずは味噌汁。こちらは豆腐・なめこ・揚げと具沢山である。

そしてカツ丼の玉子の部分をめくり、カツを食べる。こういう上乗せスタイルをとる場合、カツの揚げ立て食感を残すためにやるような気もするのだが、カツの衣にはすっかり汁がしみ込み、ふんわりした感じになっている。しかしながら、優しい味付けでかなり美味い。

玉ねぎの柔らかさと玉子のふんわり仕上がった感じ、全体として味付けに、いわゆるカツ丼たる濃厚な感じは無し。するすると食べられる、親子丼くらいの感じだ。そしてご飯にはさほど汁がしみ込んでいない。汁がじゃぶじゃぶしていないのがいいのだろう。そこに小さいとはいえ4枚ある沢庵が良い効果を出してくる。

これはこれで完成されたカツ丼という気がする。最後に水を一口飲み、少しお茶をゆっくり飲んで、昼食終了。ちょっとだけ文句を言うならば、店主とおやっさんのバカ話がうるさいということだけだ。もう少し初めての客の前では控えてみてはどうだろうか。



後は定食メニューでテキライスというのが名物らしい。ちょっと高いが食べて見たくなった。いつかまた、伊達紋別にやってくることはあるのだろうか?

一日散歩(1)

2019年04月30日 12時40分17秒 | ART
ゴールデンウィークは交通費も宿泊費も高いし、観光地は軒並み混雑しているであろう。そんなときに大型旅行をくむほど私は暇ではない。しかしながら、ちょっとした遠出はしたいものだ。ということで、恒例の一日散歩きっぷを使って出かけることにした。

それにしても現在の一日散歩きっぷは使い出が無い。昔はもう少し列車の選択の余地と、途中下車の余裕があったような気がするのだが、とにかく目的地に着くのが精いっぱいで、後は帰るしかないといった感じに思える。JR北海道はハッキリ言って北海道全体の路線とダイヤを維持する気力がなくなっているのだと思う。気力のない会社が業績を伸ばすことはあり得ない。必ず現状維持より下がるしかないのである。



さて、JR北海道批判はこのくらいにしておいて、この日の私は5時に起き、5時50分に家を出た。急ぎJR琴似駅に向かい、一日散歩切符を購入。6時19分の列車で札幌駅へ。札幌駅では乗り換えて、6時31分のエアポートで恵庭へと向かう。クロスシートの車両だったが、さすがにこの時間では空席がある。

恵庭から7時2分発の普通列車に乗り換えて東室蘭へ。この列車は2列、1列のクロスシートで、途中人が少なくなったタイミングでこの席に座ることができた。



苫小牧を過ぎたあたりの駅ではかなり連続して高校生の乗降が続く。降りる人がいるということは学校があるのだと思うが、こんなにあるのかね? もしかすると中学生も混じっていたりしたのだろうか。私にはもう高校生と中学生、大学生と高校生の境目が良く分からないのだ。

東室蘭では残念なことに1時間10分の待ちがある。この機会に駅を出て、東室蘭の風景を撮影する(写真は別項でアップしたい)。室蘭市は市の中心部が東室蘭の方にずれ、元の室蘭中心部は寂れていると一般的に言われているが、新しい方の東室蘭ですら寂れている。しかし、この寂れた街にこの時間から(9時すぎ)、結構な観光客がいるのは不思議である。しかも、欧米系の人が多いように思われる。

いったい何しに来ているのだろうと思ったが、イルカ&クジラウォッチングなのか、夜の工場夜景見学なのか、それとも他に何かあるのかな。(どうやらクルーズ船が朝、入港していたらしい)

不思議に思いながら、10時17分発の列車に乗り、10時45分やっと伊達紋別に到着した。さて、ここから新装なっただて歴史文化ミュージアムに行きたいのだが、結構距離があるんだよね。

バスに乗るという選択もあったが、どうも駅付近でバス待ちをしている人がいない。ま、歩いて行きますかということで、大体の方角に向けて出発(一度、歩いて行ったことはある)。東室蘭もそうだったのだが、札幌に比べて気温が数度低いようで、どちらかというと寒いという感じに近い。

しかしながら、歩くこと約30分。気温も上がってきて(帰りに見たら20度だった)、少し汗ばんできた。ミュージアムに入る前に昼食でもと思ったが、近くにある道の駅の食堂は少し寂しく(蕎麦中心の軽食しかなかった)、辺り一帯はロードサイド的な店しかなく(札幌にもあるチェーンのラーメン店に行ってどうするというのか)、後回しにしよう。

さて、だて歴史文化ミュージアムだ。



まずは「フランク・シャーマンコレクション展」を見ていこう。

澤田哲郎「シベリヤの寒村」:黄色くかすんだような太陽とがっしりした家がシベリア感を出している。
猪熊弦一郎「S FUMI Guen」:黒枠の長方形と赤い円をちりばめた抽象画。自分と奥さんを表現したものなのだろうか。

資料として「フランク・シャーマンの写真ファイル」が展示されており、見る人が見れば写っているのはすごいメンバーなのかもしれないが、私にはいちいち書いてくれないと分からない。コレクションの展示は宮尾登美子記念アートホールの方に続いている。


→強風で看板が倒れている。入るときには中の人に教えてあげたのだが、出る時も倒れていたので、もう諦めた。

篠原有司男「TEKAGAMI」:カラフルなデザインで鏡に写った簪と髪を描いた作品。
畦地梅太郎「浅間山」:ほのぼのとした昔話に登場しそうな山の画である。
平塚運一「耶馬渓 羅漢寺」:こちらも素朴さがいい作品だ。

一原有徳「轉」:日本版画協会展に入選した作品が神奈川県立近代美術館の館長に認められ、一原が世に出たという話は聞いたことがあったが、なんとその媒介になったのがフランク・シャーマンなのだそうだ。彼がコレクションとして入手したものを、保管のために画廊に預けていたのを館長が見たらしい。
朝井清「「軍都最後の日」広島の夕焼」:原爆爆発直後の原爆ドーム。周辺に倒れている人たちは、真っ黒で表現されている。これをシャーマンはどういう思いで見たのだろうか。

コレクションした作品を見ると、日本への理解があった人のように思えるが、それはそれ、これはこれ。本当のところは良く分からなかった。北海道立近代美術館で見た作品ももちろんあったが、絵画・版画が80点くらい展示されていたので、これはこれで良かったと思う。

続いて、ミュージアム2階の「伊達成実展-東国随一の猛将の生涯-」へ。

伊達家に伝わる漆塗りの器。右が仙台藩伊達家のもので、左が仙台藩一門亘理伊達家のもの。左の方がシンプルな家紋になっており、伊達家内での序列を表しているのだとか。



「矢じり」:続縄文期(約2,000年前)、有珠モシリ遺跡からでた重要文化財。地域の歴史を表す展示物も展示されていたのだ。



「黒漆五枚胴具足」:鎧の布に「香車」の柄が縫い込まれている。戦場でまっすぐ前進し、引かぬという意味らしい。気持ちは分かるが、どんな時でも本当に引かない軍だったら、それは猛烈に嫌だね。

 

新しいだて歴史文化ミュージアムは建物も立派であった(人が少ないけど…)。

 

さて、駅方面に戻って、どこかで昼食を取りますか。