アルテピアッツアから町中に戻り、まずは図書館へ。「有閑倶楽部」3冊と「パズルゲームはいすくーる」1冊と新書1冊を読む。
続いて美唄市郷土史料館へ。
いろいろな展示があるのだが、やはりこれだろう。3.5トンの石炭の塊だ。最近の人は石炭を見たこともないかもしれないが、私は小学校のストーブと昔の自宅の風呂が石炭使用であった。学校で「石炭当番」というのがあり、帰りの掃除の時に石炭小屋まで明日の分の石炭を取りに行ったものである。
それから石炭ストーブを使っていても教室の後ろの隅は雪が吹き込んだりして寒い。だからと言ってストーブが赤熱するほど石炭をくべると、ストーブの近くの人が暑すぎる。下敷きでストーブの放射熱を遮ったりしたものである。
次は再現された炭鉱風景。これでタイトル通り「旧産炭地の旅」らしくなったと言えるだろう。
史料館を出て、ショッピングセンターへ。さすがに美唄だけあって、鶏もつが普通に販売されていた。昼食の買い物をした時に、調理済の鶏もつもあったのだが、残念ながら量が多くて購入に踏み切れなかった。いつかまた来た時に買おう。
それから角屋の焼そばの復刻版を(後で)購入した。
***
過去の旧産炭地の旅。
2008三笠
2007芦別、赤平
2006夕張
2005歌志内
続いて美唄市郷土史料館へ。
いろいろな展示があるのだが、やはりこれだろう。3.5トンの石炭の塊だ。最近の人は石炭を見たこともないかもしれないが、私は小学校のストーブと昔の自宅の風呂が石炭使用であった。学校で「石炭当番」というのがあり、帰りの掃除の時に石炭小屋まで明日の分の石炭を取りに行ったものである。
それから石炭ストーブを使っていても教室の後ろの隅は雪が吹き込んだりして寒い。だからと言ってストーブが赤熱するほど石炭をくべると、ストーブの近くの人が暑すぎる。下敷きでストーブの放射熱を遮ったりしたものである。
次は再現された炭鉱風景。これでタイトル通り「旧産炭地の旅」らしくなったと言えるだろう。
史料館を出て、ショッピングセンターへ。さすがに美唄だけあって、鶏もつが普通に販売されていた。昼食の買い物をした時に、調理済の鶏もつもあったのだが、残念ながら量が多くて購入に踏み切れなかった。いつかまた来た時に買おう。
それから角屋の焼そばの復刻版を(後で)購入した。
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過去の旧産炭地の旅。
2008三笠
2007芦別、赤平
2006夕張
2005歌志内