日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

歩きで遅刻の打ち合せ

2008-11-29 | 仕事・建物
朝9時過ぎ、善福寺川を遡って打ち合せに出かけた。
夏に調査に行ったお宅の呼び出しがあって
施工者を紹介することになっていた。

風は少し冷たいものの、コートなしで丁度良い気温に晴れ渡った空
10日ぶりの善福寺川は紅葉が今一つ
ケヤキは赤くなる前に枯れ葉になり
銀杏も今一つ冴えない。


(幹に枝の影)

それでも途中写真を撮ったりカモを眺めたり
こんな時間に歩くのは初めてで景色も新鮮。
朝の苦手な私には考えられないジョガーの数
若い勤め人の男女がソコココで軽快に走る。
休みの日ものんびりと朝寝はしないのだろうか?



サッカー場では今から試合が始まりそう。
少し急ぎ足で進むこと30分、もう少しで着きそう。

・・所が、この辺り・・と曲がった場所は見知らぬところ
一歩横丁に入ると目印がなく迷子になった。
用意の地図を出しても拡大のしすぎで見当がつかない。

お詫びの電話をすると、紹介するはずの業者はすでに到着
「迎えに行きましょうか?」
始めて行ったはずの人に言われてしまう。
それでも、ごみ出しの叔母様に聞き、元の道に戻る。
ようやく思い出したのは、以前はバスで行ったこと
バス停の二つも前で曲がってしまったこと・・

時間にきっちりしているはずが20分の遅刻。
それでも失地回復、トントンと話は進み見積もりに入ることになった。

お詫びをしながら引き上げて帰りは業者さんに送ってもらう
1時間近く掛かったところが10分で帰り着いた。
皆さまご迷惑をおかけしました。

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宮部みゆき「日暮らし」

2008-11-28 | 読書
先日ブックオフに文庫本を50冊引き取ってもらった。
おかげで本棚がスッキリ!
また新しい本を買う気にもなるこの時期
宮部みゆき「日暮らし」が文庫本になって出た。



2004年に読んだ「ぼんくら」の続き物
(単行本は2000年刊行・文庫本かするまでにタイムラグがある)
他の本も買ってしまったので3冊同時買いは何故かはばかられ(上)だけにしたが
案の定、すぐに読み終え、また本屋さんに走るはめになった。

腰痛持ちで馬面の南町奉行書の同心「井筒平四郎」と
甥で人目を引く美少年の弓之助が絡み合った事件のなぞ解きに乗り出す。
「ぼんくら」では事件は解決したものの「生煮え」の感が残り消化不良だった。
(大店のすることは不可解ですまされた)
・・が、大店の懐深く突っ込み
大店には大店の苦しい事情ややさしさがあり
庶民には庶民のやさしさといたわりの「日暮らし」が悪くはない。

二つの事情が絡み合い、最後には「幻術」で片が付き
真相ははっきりしたものの
今どきは許されない「刑罰」はまあいいか・・となる。

それにしても宮部みゆきの人物像はすべての人が「やさしい」心根の持ち主になる。
この本の登場人物は大勢いるが平四郎に見捨てられた人は二人だけ
美貌の料理人とやっかみの料理人
心根がどうしようもない自己中「かかわりになるな」「巻き込まれるな」
平四郎の濁りのない目が注意して回り
大店の主にまで認めさせる人物となる。

そんなこんなで上中下3冊一気読み
お勧めの1冊(3冊ではあるが)です。

映画化されるなら平四郎はやっぱり「岸谷五朗」
弓之助は誰か?なんて想像しながら読むのも楽しい。
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銀杏公園のギンナン

2008-11-26 | 自然・風景
現地調査の帰りに銀杏公園に寄って見た。
遠くから黄色い頭が見えていたが気分にゆとりがなかったし
まだ見ごろは先のようにも見えていた。

晴れ渡った空に風もなく気分爽快
今年はいつも通り過ぎる銀杏公園が遠くなっている。
善福寺川の拡大工事で遊歩道は塞がれ、
ポケットパークのような閉鎖空間になっている。
子供たちも不都合なのか家族連れが3人だけ・・



期待の銀杏は見ごろがとうに過ぎてうら寂しい感じがする
ギンナンも落ちている気配なし
「ギンナンはそのまま持ち帰りましょう
 家で奇麗にして下さい」の張り紙がペタリ



そりゃ・そうだ。
臭くて辷りやすいし皮(実?)に触ったらひどい目に遭いそうだ。
昨年まで、足でぐにゅ・ぐにゅして中身だけもって帰っていたがはた迷惑だったのだ。
しかし、屋外に置けないものを家の中に持ち込みたくはない。
来年は思案のしどころ・・



薮の中に早々と「ボケ」の花
季節の早取りか・せっかちなのか?
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点滴10勝5敗

2008-11-25 | つぶやき
ようやく点滴から開放された。
近所のクリニックは日曜・祭日も開いている
入院施設はないものの、内科・皮膚科・小児科・整形外科・リハビリ科と充実している。
カルテはパソコン上でどのお医者も共有出来る。
その上予約制で待合室が込み合って風邪を移される心配がない。
内科は休みでも小児科はお休みなし、お母さん達は安心していることだろう。

そんなわけで、薬剤性肝炎になってしまった私は連続15日間の点滴に通えた。
最初は点滴の雫を見続けていたが(見ると眠気が・・)
3回もすると慣れて、看護婦さんが姿を消した途端にマブタが下がる。
問題は点滴が終わって合図のブザーを私が押すか
看護婦さんが先に来てしまうか・・
肩を叩かれておこされる醜態はかろうじてまぬかれたものの
気配を感じて目を開けること5回
全体で10勝5敗、勝ち越しはしたがチト恥ずかしい・・

看護婦さんも色々
点滴の針がスッと入る人
「ゴメンナサイもう一度」の人
スッと入ると痛さもなく早く傷口が塞がる
ゴメンナサイは3日くらいかかる。

しかし、10勝5敗でも、
病状が1進1退でも回復に大手を掛けられたのは目出度い。



近くの妙法寺は月に一度の「市」の日
晩秋の影が長く伸びている中
好物の「焼き団子」を10勝5敗のお祝いにした。

後は通院しつつ、無理せず働き
食べ物に注意をすればその内直る。
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11月日30 家づくり講座「 資産としての住宅づくり」

2008-11-22 | 仕事・建物
家づくりに役立つセミナーのお知らせです。
(私も講師として出ます)

 「今 話題の超長期優良住宅をめぐる、夢と課題」
     ー 資産としての住宅づくり ー
 「三方良し」住宅(売手良し、買手良し、世間良し)を目指そう!

住まいはきちんと造れば100年以上もつ、ということが決して特別ではない時代になりました。
せっかく造った住まいが、その長い寿命を全うする前に壊されてしまうことのないように、
様々な工夫や魅力が必要になります。たとえば、家族の成長や変化に対応できる工夫。
住み継ぎや転売といった場面にもたくましく生き残る魅力。
住まいが壊されずに生き残るには、住みやすさだけではなく、変化に柔軟に対応し、
資産としての確実性を持ち、買手が望む魅力を備えていることが求められます。
これは、今後の長寿命の家づくりに欠くことのできない、大切な視点です。



 この講座では、住まいを「魅力ある資産」として持続できるような工夫を、
様々な側面から実例を交えて解き明かしていきます。
工法、素材、間取りやメンテナンス、住まい方、そして売り方など、
このたびNPO法人家づくりの会から出版される
「資産としての住宅 三方良し住宅のススメ」(発行:財団法人経済調査会)を
題材にしての執筆建築家による講座です。
長持ちする家づくりのポイントをきちんと見据え、次の世代に、遠い未来に、
住まいという素晴らしい資産をしっかりと築いて行きましょう。

●日 時:11月30日(日) 午後1時 ~ 4時     
●会 場:財団法人経済調査会・6階会議室 (東京都中央区銀座5-13-16 東銀座三井ビル6F)
●交 通:東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」4番出口より徒歩約3分
    (または東京メトロ銀座線「銀座駅」A5番出口より徒歩約6分)
●会 費:500円/1人(資料代・当日会場払い)
●定 員:30名(申込み先着順、定員になり次第締切)
●申 込:お申し込みは NPO法人家づくりの会
    申し込みフォーム
    家づくりの会からのお知らせ
    NPO法人家づくりの会ホームページ
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蔦のオブジェ

2008-11-21 | 自然・風景
今日の夕方は「ALWAYS三丁目の夕日」そのもの
澄んだ空の西側は茜色
帰ってテレビ番組表を見ると「続」編が放映されるようだ。
忘れずにビデオをセットしよう・・・

午前中はお役所で仕事
午後はNPO法人家づくりの会の窓口当番で事務局にいた。
窓の外は東京のど真ん中には貴重な空地がある



お隣の事務所の壁には蔦のオブジェ
小窓の間をシンメトリーに這い登る。



右奥は何故だか牧歌的な(?)柿
総武線と新宿御苑の間の古びたマンションだが
1階のほとんどは事務所が占めている
座って外を見る分にはいいが
立ち上がると、空き地の有効利用か車2台とofficeごみ
風情にはほど遠い景色になるが
蔦や柿も貴重な「緑」
知ってか知らずか「奇麗に直そう」なんと思わないで欲しい

ここに移転してからまもなく1年
早いものだ・・
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建物が変な要因

2008-11-20 | 仕事・建物
今日は5年前に完成した船堀のお宅へ行ってきた。
「屋根の具合がオカシイ」との電話だが
オカシイわけはないし、ほぼ2年毎に呼ばれる元は変わりない
今回は職人さんに手当てを払ってもらう約束で行った。
板金屋さんは伸縮ばしごを目一杯延ばし
「あんまり延ばすと怖いんですよ」
といいながらも軽い足取りで上がってくれた。

事前にデジカメの予行練習をして、気掛かりなヶ所を撮影してもらったが
半分程度しか写っていないのでもう一度怖い思いをお願いし
コーキング材を手に上がったものの「何処にも使う所がなかった」と降りてきた。
早速液晶テレビに写して「棟はずれていない、瓦は普通、壁際は完ぺき」
「ここは?ここは?」の問いにもキチンと説明が出来た。

お施主さんは「私の予想と違った」
私は「予想に反して建物が変になっていなくて良かった」
不審がり不安がる要因は分かっているものの
「言えない」建物以外が主因だから
主因を除かなければ解決とはいかないだろうが
暫くは安心して暮らせるだろう。

職人さんに日当を渡し、私には「心ばかりの交通費を」と下さった。
金額はともかく心遣いがうれしい。
今週中に写真をDVDにして送らねば・・



船堀駅は真冬の景色
広い空は澄み、逆光に輝く雲
街路樹の楠の葉まで赤くなり実がついていた。

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ケアマネ研修お手伝い

2008-11-19 | 仕事・建物
今日の午後はケアマネージャー研修のお手伝いに出かけた。
徒歩15分の地域包括支援センター「ケア24和田」
杉並区の高齢者介護保険の地域拠点24ヶ所の内の1つで
老人保険施設のなかにある。



途中高層マンションの入口はモノモノしい雰囲気
路上に1台・敷地内に1台のパトカーとカチンコンにこわばったお巡りさん。
昨日起きたとんでもない事件を思い出し、
すわ・厚労省の高官が住んでいるのか?・・勝手に想像する。

のんびり歩いてゆくと、晩秋まっただ中
桜や銀杏の落ち葉が風に舞う。



本日の講師は「NPO福祉住環境整備ネットワークin杉並」(長い!)の代表の渡辺氏
和田と高円寺地域の老人施設のケアマネージャーさんの研修
介護保険の利用者はまず地域の包括支援センター(又は区役所)に出向き
介護保険の認定を受けてから施設利用やヘルパー派遣、住宅改修を受けることが出来る。
そのもっとも大切なキーパーソンがケアマネージャー達
看護師やソーシャルワーカー・ヘルパーさん達が経験と試験によってその任につく
介護保険でもっとも大切な役割の人達
若い人・若くない人・男・女、建築とは違ったふんわりとした雰囲気を身にまとう皆さん。

この人達が苦手とする住宅改修について1時間のスライド&お話
住宅のセミナーとは違った談話室のような会場に
話し慣れた渡辺氏の声
秋の日差しのなかで皆さん熱心にメモを取りながら聞いて下さった。

所定の時間ですんなり終わり
また途中のマンションのパトカー達は同じ位置に止まったまま
中からお巡りさんが二人リラックスした雰囲気で敬礼をしていた。
・・何ナノだろう・・
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リフォーム調査グッズ

2008-11-18 | 仕事・建物
明日は介護保険のセミナーのお手伝いをする。
「必要なものはありますか?」のメールに
「現場調査グッズ」の答えがきた。

早速取り出して準備をすると
先週土曜日の調査の際「今回は必要なし」と持たなかったレーザー垂直水平が
入り用になり、また出直すことになりそうだ。
不要そうなものでもすべて準備するに越したことはない。



左上から
レーザー距離計:屋内の部屋の大きさや天井高さがデジタル表示される
レーザー垂直水平:柱の傾きや床の水平がはかれる
水準器:レーザー水平よりこまめに使える
方位磁石:方位の測定(近ごろはあまり役に立たない)
下げ振り:屋外の塀などの傾きを調べる(あまり使わない)
トンカチ:壁を叩いて仕上げやすき間を推測する
プラスドライバー:コンセントなどを外し壁の中を見る
マイナスドライバー:ビスを外す他、畳を上げや地面に突き刺し基礎を推測
懐中電気:床下や天井裏を照らす
双眼鏡:高い所の痛み具合を見る
メージャー:ものの厚みを計る
軍手:汚いところや痛そうなところでも触れる
カメラ:証拠写真の記録
・ ・などなど、いずれも持ち運びが簡単なようにコンパクトな物を選んできた。

今週の現場ではカメラで撮影したところをテレビに写し
お施主さんに見てもらうつもりでいる。

便利な道具類だが、見えないところはあくまでも推測
経験と推理でドンパチ現場と合致した時はさすがにうれしい。
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小春日和・猫

2008-11-17 | 自然・風景
近くの橋のたもと
桜の木の下に散った葉



影と枯れ葉の写真を撮ろうとしていると
「ニャ~~」
物陰から地域猫がでて来た。
勝手にスリスリし
「今チョットだめ」というと
地面に長々と延びた。
カメラを向けると何故か顔だけを背ける
指名手配をされているわけでもないだろうが
ほとんどのノラちゃんはそうなる。



飼い猫はカメラ目線で映させてくれるけれど
ノラは人に慣れているとはいえ、見つめ合うほど
心を許しているとは言えないのかも知れない。

今日は日向でノビノビしたいほど気持ちの良い小春日和

毛についた虫のような塊を取ろうと手を伸ばすと
ツイ・と身を翻して行ってしまった。
やはり少しの警戒心は残っているようだ。
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果物アレルギー

2008-11-15 | 生活
姉から柿と柚子が送られてきた。



庭先の1本の柿の木に美味しい実がなる。
直ぐ先のコンポストから栄養を取っているのだろう。
硬くてぱりぱりでしかも甘い。
私好みの柿ではあるが、今年は食べるわけには行かない。
知らずしらずに果物アレルギーを発症して柿と梨が怪しい。
美味しく食べた後にお腹がズ~~ンと警告を出す。
何時もの年なら警告と食欲を計りにかけて手を出すが
肝心かなめの肝臓のご機嫌が納まるまで食べられない。
見て楽しみ、柔らかくなった頃合いを見て「柿ジャム」にしよう。
茶色くて見てくれは悪いがお味は「結構」なジャムができる。

柚子は早速お鍋に入れて美味しくいただいたが
お風呂に入れることは出来ない。
以前、香りを楽しもうと布に入れて入浴した途端
ピピピピ~~と肌に刺激が走り、体中まっ赤ッカ・・
こちらもアレルギー反応が出たようだ。
姉も体験済みで「お風呂に入れないでね」注意が書かれていた。
家族こぞってアレルギー体質・困ったものだ。



ご近所の白いサザンカ
こちらは見て幸せになれ、アレルギー反応ゼロ
この先ソチラコチラで楽しめる。
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神頼み

2008-11-14 | つぶやき
今日も今日とてお医者通い
こうなったら「神頼み」(お寺さんでも神頼み?)と
少し先の妙法寺へ足を伸ばす。
昼間のお寺さんは物慣れた人達に出会う。
ぎこちなくドラを1つ鳴らす後ろから
「バア~~ン・バア~~ン・バア~~ン・バア~~ン」
リズミカルに鳴らして、サッとお賽銭を入れて
手を合わせる時間は長い。
私の格式ばったお願いはぼやけてしまいそう・・

しらけて、裏の浄行さまに再度のお願い。
「早く良くなりますように・・」と



庭園は冬支度が終わり松の木に菰巻きがされていて
ひっそりと咲き残る「お茶の花」



夕方には久方ぶりの夕焼け
28ミリレンズでは景色も雄大に写ること。

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「もったいない」実りの秋

2008-11-13 | 自然・風景
昨日「普通にしていて大丈夫」と言ったお医者さん
今日「たいしたことないですよね」に
「この数値はたいしたことありますよ!」とのことで
今週の予定は全部キャンセルをした。
その上20年間問題もなくしてきた治療法を
事故(?)例として厚労省に報告することになった。
やはり「たいしたこと」はあったようだ。
「せっかくだから点滴をしていきましょう」
また30分横になる羽目になった。
それでもお天気のせいか気分は悪くない。



徒歩10分圏内の住宅のアチコチは実りの秋
たわわに実った「ミカン」
大事につっかい棒を立ててある。



大きな敷地の空き家か?と心配していたお宅には
赤く輝く「カキ」が実り



カキに覆いかぶさる大きな枝に
グレープフルーツ色の果物がたわわ
お天気なのでお布団が干されていて空き家ではなかった。

もう少し剪定などをしたらいいのにと通りすがりの勝手な言いがかり
剪定出来ないお年寄りの住まいかもしれないし
美味しそうな果物も採れないのかもしれない

それにしても「もったいない・・」
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気力・体力・意欲の模失

2008-11-12 | 生活
昨日はブログの更新をせずに失礼いたしました。
体調をくずし、気力・体力・意欲の模失
その上撮りためたも写真なく、頭の中は空っぽ
夕飯を食べずに早々と寝てしまいました。

体調維持も仕事人間の力量・・と考えているものの
ほんの少しの皮膚科の治療薬で肝臓がダメージを受け
黄色いはずの液体が茶色くなり
茶色いはずの固体が白くなり
身体は黄ばみ、全身カユカユ
だるくて微熱
生まれて始めての点滴を2日間続けて受けて
気分は立派な病人
精神的に落ち込んでしまった。

今日はおずおずと「安静にしていた方がいいですか?」
医師の「普通にしてて大丈夫」の一言で
元気が少し戻ってきた単純明快な私です。



そんなわけで、打ち合せの先送りもせずに済みそうなので
少し、回り道をして帰ってきた。
気分は晴れても空模様は相変わらず「冬」
紅葉の始まった林もカメラ写りは今一つ

明日の晴れ間で体力・カメラ写りを回復させよう・・っと!
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緑の可愛い建物

2008-11-10 | 仕事・建物
今日はとても寒かった。
天気番組では12月の初めの気温・とのこと。
寒いはずだ。
明日も寒さは続く、風邪をひかないよう気をつけよう。

そんな寒さの中、夜8時過ぎに阿佐ケ谷からバスで帰ってきたが
待ち時間が10分
二つ先のバス停の梅里中央公園まで歩いた。

ブログを始めた頃の「可愛い建物」の前
白かった家が緑に塗られていた。
メンテナンスをしながら大切にしている様子だが
「白」のほうがいいような気がする。



新しいカメラで標準モード撮影だが
やはりもっと使いこなさなければ、
ペンタックスには勝てそうもない。
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