昨日、コーラスグループ「歌の広場」のセカンドコンサートが開かれた。
本チャンの杉並コーラス連盟の「コーラス大会」が台風襲来で中止になり
「セカンドコンサート」だけが無事に行われた。
新高円寺そばのSKホールを借り、発表会とお礼とお疲れさまのパーティーだ。
18名の合唱と各自得意分野で行う独唱や二重唱、本の朗読や楽器演奏など多彩な演目
一通り、さらっと練習し
まずはアメリカのフォークソングをアレンジした「虹の民」の合唱
作詞をしてくださった暮林歩さんを前に声を上げる。
その後は「紙芝居」「演歌」など日頃お稽古をしているのや
昔、披露した朗読、全てに鈴木たか子先生がピアノで伴奏をしてくださる。
芸無しの私は子供達に読み聞かせた「絵本」の朗読
ページをめくるごとに出てくる同じフレーズ
「アイラヴユー・いつまでも、アイラヴユーどんな時も~~、・・・」を
5分で作曲してくださり口移しで2回練習、
その後一人でハミングするも「違っていそう」な気がして
先生一人の弾き語りにしてもらった。
結果それが良くて、私が一番先生のお世話になった・・らしい。
後半はセミプロ(プロかも)の方々ギター演奏と
チェロ、バンジョーの演奏や引きや弾き語りなど、
私達の仲間もプロ級が数人
同じ合唱グループとは言え個人差が激しいが
一緒に歌ってしまえば、上手に引き込まれて全員がレベルアップ。
最後は民謡「稗つき節」の合唱バージョン
輪唱、合唱、斉唱、うなって、うねりにうねって、
全員達成感満杯。
パティーは食べきれないほどのご馳走だが、
歌で時間が押して残りをお持ち帰り
手分けしつつまとめている、がやがやした中で
暮林さんはバンジョーの演奏
「ベンベン・ベベン・ベンベン・・」
喧噪が気に入ったのか?励ましのバンジョウなのか?
一人可笑しくなって写真を撮りました。
設計生活と全く違う世界、
新鮮で楽しくて、又何時かこんな内輪のコンサートをして欲しい!
切望した。