東武東上線大山界隈

今日は午後から東武東上線の大山まで行って来た。

大山駅周辺は東京では珍しい位ゴチャゴチャの街

　　　　

小さいお店がギッシリで人も大勢
駅と通りが斜めに交差し

　　　　

踏切の先きの駅方向もお店でギッシリ
夜8時半過ぎのホームは閑散



昼間のごちゃごちゃと夜の駅との落差は大きい。

板橋歌舞伎の話しは明日・・

ロスアンゼルス土産

今日は寒い、まだ8月だと言うのに窓を閉め長袖で過ごしている。

今夜は釘ん句会、へぼ句初めて以来の一夜漬けならぬ
一日のおっつけ仕事で製作中。

そんな中今日の新聞の　天声人語　は、名文揃い

　いつもの年なら名残（なごり）の炎暑にあえぐ時なのに、
　ゆく夏の背中を見送るいとまもなく秋の長雨である。
「ゆく夏の背中を見送る　秋の長雨」　拝借したいくらい

盗作はいかん！
ヘボでもオリジナルにしなくては・・


夏の終りで昨夜小学生から夏休みのお土産を貰った。



ロスアンゼルスのディズニーランド土産
豪華な夏休みを過ごした様子

ホットコーヒーを片手に裏返すと



肥満大国を防がんとする細かい表示
太った人は見たくないだろうが・・
私たちの国の成分表示とはえらい違い

新学期が怖い子どもたちもいるそうだが
あの子はお友達に会えるのを楽しみにしていた。
楽しいに学期を過ごして欲しい・・

給食にホッ！

涼しくなったここ数日、
秋の気配と共に区立小学校の二学期が始まった様子
交差点では緑の叔母さんならぬ小父さん達が旗を振っていたっけ・・

昨日会ったパパさんは「夏休みは本当に大変だった！」
一言が真に迫っていた。

子育て中のパパママは学校が始まったのに「ホッ！」
お昼ご飯を作るのだっておおごと
給食の有り難みをヒシヒシと感じた様子

裏の遊歩道では向日葵が花盛り



お尻の丸い蜂はセッセと蜜の採集に忙しそう



時給自足の昆虫達には夏休みは無いし
冬の来る前に食料確保に大忙し・・

追記：杉並区立の二学期は9/1からでした。

先程の済美公園

先程の昼休み、久し振りに済美公園まで行って来た。

　　　　

雨が降ったのか、露が・・



公園は一組の親子がブランコで喜んでいるだけ



川の水を引いた円形のプール
水は冷たくも無し、温かくも無し・・
遊具が見上げる先きを仰ぐと

　　　　

早くも銀杏が色づき出している。

　　　

フェンスにはヘクソカズラ

臭いがきつい二点が競う？

失敗続き

昨日から急に涼しくなった。
バスの運ちゃんはクシャミの連発、風邪を引いた様子

私と言えば昨日今日ぼ～～、失敗続き

昨日はいきよい良く地下鉄の階段を下りたものの
発着掲示を見て、出掛ける先はバスの停留所と気付く有様
今日はインターホンで荷物の到着を知らせてくれて居たが
何を勘違いをしたか、子供のいたずらと早とちり
ご近所さんにご迷惑をおかけした。

昨日一つの仕事を終えて、次の訪問先に行く前に
時間つぶしのコーヒータイム

このところの愛用はルノアール
禁煙だし、静かにゆったり出来る
しかし、いつも希望のケーキが売切れている。
仕方なく、トーストサンドを注文

一口のみ一口食べた所で写真撮影（失礼！）



食べている途中で失敗に気付く
4時にこんなに食べては夕飯が入らない、

案の定８時に帰り着くとお腹の空きはなし
果物ですませた。

朝から夜までず～～と失敗続き・・

今日の昼過ぎも何だかボ～～、
これ以上失敗しないよう気をつけなくちゃ～～

これって、メンズ？

今日は朝から気分が悪い
先週、残り少なくなっていた化粧水を買い足した。

マツキヨに長年愛用している化粧水が見当たらず
成分表の表示が少ない化粧水を買った。

以前アレルギー反応で目の周りが赤くなり往生した事があった。
顔につける物は出来る限り単純（？）な物を選んできた。
成分表の表示が少ない物ほど安かったしアレルギー反応はなくなった。

で、代替品はこれ



資生堂のノーマル化粧水
今朝使うと、ひどい香り
これって、メンズか？

通りすがる男性の化粧品の香り！
いくら女性度が少ない私でも、
男物の化粧水は避けたいし、香りが堪らない

これならつけない方がまし
だけどつけてしまったから、
男の香りで出掛けなければならない

気分の悪い一日の始まりとなってしまった・・

藤田美術館/曜変天目茶碗

今日は六本木まで行って来た。
お目当ては藤田美術館の秘宝の
「曜変天目茶碗」/サントリー美術館開催

国宝の曜変天目は３椀のみ
藤田美術館と静嘉堂文庫と大徳寺にあるのみ
未だに作り方は解明されず、謎のまま。

会場の中程人だかりに鎮座していました。
曜変の輝きは以前見た静嘉堂文庫美術館の方が
宇宙の輝きを感じさせられるが
腕の裏の曜変は星空のよう、
静嘉堂の展示では真上からも見られたが、
今回は展示に工夫が見られずに残念だった。

こうなると大徳寺の曜変天目茶碗も是非見てみたい。



隣りの喫茶で一休みしておしゃべりし

　　　

裏の公園を眺め、またもおしゃべり

　　　

エスカレーターで延々降りて帰りました。

大阪の藤田美術館の創業者は椿山荘の藤田観光
昔の藤田組/現在のフジタ工業とは別でした。

雲月の御昆布

先日頂き物をした。
「京都の佃煮です」

小さな包みを開けて見ると



佃煮とは思えぬ上品な包み
真田紐でキッチリ結わえてある。
紐をほどいてふたを開けると



これがまさか佃煮？
お茶道具の棗が入っているかも？



やはり佃煮の「塩こんぶ」
（雲月の小松こんぶ）
私が買う袋入りの塩こんぶとは随分と違う
固さも塩加減も「いい案配」

炊きたての新米ですこしずつ頂きます！
ありがとう！
ご馳走さまです。

電卓さらに変！

18日に書いた電卓のエラー

エラーがでては使い物にならないと、新しい電卓を取り寄せた。

う～～ん、デザインがイマイチ
見慣れない物は違和感がある。

新（左）旧（右）並べてルート計算をして見ると
らら・・



液晶の文字がクッキリ同じ！
電卓としては当たり前だが
一昨々日はどうしても液晶の横線がでて来なかった
何故か今日は気分一新（？）何ともない！

新機種に対抗心を燃やしたか（心はない筈）？
液晶の引っかかりが取れたか？

良かった！と終りにするわけにはいかない
電卓は正解が当たり前
それを疑わなくちゃあならないなんて、電卓の意味が無い

さあ・どうしよう？？

兵馬俑割引チケット

今日は格安チケットを入手した。

　　　　

10/27から東京国立博物館で開催される「始皇帝と大兵馬俑」展
早割ペアチケット￥1100円也（一人）
通常が￥1600円なので、￥500円ものお得！

早い者勝ち、でなく9/9までの限定販売

兵馬俑展は以前上野の森美術館で開催されていたが
かなりの金額だった気がする。
それが今回は・・ニンマリしてしまいそうになる。

来週は「藤田美術館の至宝展」だし
（100円割引チケット）
再来週は「板橋歌舞伎」だし
一足早い、芸術の秋の始まりです。

グリーンカーテン

まだ暑ささながらなものの、一時の酷暑は終った様子。

ベランダのグリーンカーテンが多少は暑さの軽減に役立った。

　　　　

昨年来元気に繁茂し、花を咲かせていたグラリオは息切れ状態
白い花が茶色く変色し、葉っぱも黄ばんできている。

その他は肥料をやれば元気になり
肥料切れになるとジッと我慢をして現状維持。
またセッセと肥料を足して
時計草、朝顔、夕顔の花を楽しみたい。



部屋内から見ると涼しげ
だが、うす暗い部屋には昼間から照明が欠かせない
どれだけ省エネに貢献しているかは不明

見た目涼しげで、目に優しいグリーンカーテンは夏の必需アイテムです。

電卓エラー

先程、電卓で簡単な計算をしようとしてビックリ

310と打った筈が130　？？
何度打っても変わらず
310-150が意味不明な表示
こんな簡単な計算がいやになったのか？

相当に古い電卓だが、さらに古い電卓は健常



使い頻度が格段に多いカメラ屋さんの電卓
お寿命か？

良く見ると横線の表示エラー
計算は間違っていないようだ。

計算は間違っていなくても計算にエラーは許されない

早急に新しい電卓を手配せねば・・

今日の天気

今日は朝から涼しい
梅雨明けから初めてのエアコンなし日

２時半過ぎには厚い雲から大粒の雨

　　　

ガラス戸に叩き付けられる雨粒
15分で止み
降ったり止んだりの一日だった。

ただ今の気温30.5度C　湿度75％
快適とは言えない

だが、ベランダに顔を出しただけで
汗の吹き出るよりは、ず～～とまし

ぐうたらな一日

久し振りに予定のない土曜日

ここ数日、体力の限りを尽くして動き回って来た。

今朝は起きた瞬間からねじ切れ状態。
朝ご飯のあとの間食にお和菓子一切れ
昼ご飯の前にゼリー数個
新聞を読み、テレビを見て、本日敗戦記念日と気付く。

格調高い村山談話から曖昧模糊とした安倍談話
ぐうたらな頭には刺激が少ない。

午後４時、反省しきりで
公園ウオーク出るべくベランダから外を伺い
いつもと変わらぬ熱気に、一瞬で取りやめにした。


これでは　いけない！

　　　　

読みかけの文芸春秋、芥川受賞作「火花」を読み始める
漫才のようにテンポ良く頭に入らず
又吉氏の語り口のようにポツポツと読み進め
煎餅をかじりつつ、ただ今半分くらい

こんな感じの敗戦記念日は終えそうだ、
ぐうたらな一日、ああ～～あ

歴史の肌感

今日はバスに乗って環七を下り、甲州街道を左折
幡ヶ谷まで出掛けた。

帰りに甲州街道でバスを待つと
　？？
遥か彼方の曲がり角までよく見える
目が良くなったのか？

車が少なく、排気ガスも少なく遠目が利いていた。

時間ピッタリにバスが来た。
ゆったりと座れ、渋滞がうそのようにスイスイ進む
バス停では早く着きすぎるのか１分停車

世間のお盆休みに働いている身には嬉しい

帰り着いて、買い置きのスーパースイーツ



コヒーゼリーで一服

朝刊の寄稿を読む、ドイツ文学者池内紀氏「私の歩んだ戦後70年」
『国は信用ならない
　　他人は頼りにしない
　　　自分で考え決断する』

多分そうして来た・・自負

池田氏が戦後ではないと思った瞬間は
1968年のプラハの春だった、歴史を肌で感じた・・と。

比べて私の歴史の肌感はどうだろう？？

2011年の1月11の震災とそれに続く原発の事故・・だろう。
次から次へと襲う津波、今までテレビで見て来た津波をはるかに越え
「この日本で嘘だろう」
「日本で原発が大きな事故になるなんて」
否定したい事の連続が現実
　
歴史の渦中にいる事を感じ
国を信用出来ない・・実感した。


ほろ苦くないスーパのコヒーゼリー
甘いだけがスイーツではないし・・