日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

東京タワー

2017-11-30 | 自然・風景
先週行った六本木
帰りは夜10時過ぎ

    

六本木ヒルズの一角には木の台が
東京タワーの観覧席だった。

大勢の人達が群がって写真を撮っていた。

スカイツリーもいいけど、東京タワーはやはりいい!
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限界の紅葉

2017-11-29 | 自然・風景
今日は暖かかった、暑いくらい。

新宿中央公園に行くと、入口に貸し自転車が
ズラリ程ではなかったが。

    

まだまだ利用者は多くはないようだが
知ってしまえば便利に使えてくるのだろう。

    

新宿界隈は紅葉が終る寸前
公孫樹もこれ以上黄色にはなれない爛熟の様そう
後は散るだけ、限界の紅葉振りだった。
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白石一文著「愛なんて嘘」

2017-11-28 | 読書
また買ってしまいました、エゴン・シーレの絵のカバー本
本屋さんの棚を見ていて、ついつい目に付いてしまう。
近頃エゴン・シーレが再認識れれてきたのか?
昨年は ミステリーレガシー だったが
今度は今をときめく(?)作家さん

白石一文著「愛なんて嘘」新潮社文庫 平成29年9月刊




トリミング前の絵                      シーレの自画像

白石一文は名前は知っていたものの、読むのは初めてだが
短編6編ならいいか・・と買った。

期待しないで読み進と、可成りいい線をいっている(愛読者には失礼!)

1編目は荻窪駅からはじまり、方南町のマンションが出て来る(ビックリ!)

恋愛が順調に進み、結婚も視野に入れ始めると、
恋人の所に元妻が転がり込んだり・・
特許を取り特別収入がある夫との生活を捨て
どうにもなりそうも無い、元男のところに走ったり・・
結婚を目前にしながら、曰く付きの元上司の元に行ったり・・
安定したいい生活を目指す事無く、感性で生活を投げ出してしまう女たち。

常識はずれを強調するにはエゴンシーレはピッタリ

 ひとりぽっちの
 さみしさに
 慣れてしまった
 あなたに贈る   六つの物語
帯の文字、
 信じられるのは 私だけ?

私にピッタリ!??
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映画「婚約者の友人」

2017-11-27 | 趣味・遊び
先週に見た映画「婚約者の友人」

    
    (次の上映映画館にチラシがありました)

銀座まで出掛けて行った。

   

ミステリー映画と評判でロングランだが
私の感想は悲劇の「反戦映画」

原題は「FRANTZ」
第一次世界大戦が終り、フランスとドイツが憎みあっていた1919年のドイツ
大戦で婚約者FRANTZを亡くした婚約者と、フランツの両親
フランツのお墓の前で涙する若者アドリアン
(お墓には遺骨でなく返された土だけが埋葬された)

若者はフランツの友人と名乗り、両親の家に来るようになった。
(フランツの母が渡辺恵理さんそっくり)
親密に付き合うようになったアンナ(フランツの婚約者)に真実を告げ
家族の前から姿を消し
アンナがパリまで追いかけて行く。

アンナのドイツではアドリアンは罵倒され
フランスではアンナが色眼鏡で見られる。

戦争が無ければ悲劇は起こらず
戦争が無ければ2人は出会わなかった。

人の良いフランツの両親の普通(たぶん)の家
お城のような家のアドリアンの家族
二つを対比させながら戦争が若者を悲劇の渦に巻き込む。
・・そうな風に見てしまいました。

「息子は繊細なんです」とアドリアンの母
「ボクの傷はフランツ」と言うアドリアン。

意思の強いアンナ一人で前に進んで行く決心をする。

「婚約者の友人」公式HP

あなたはどう観ますか?
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21日の銀座

2017-11-25 | 仕事・建物
21日に銀座の映画館に行って来た。

銀座の通りはクリスマスの飾りは少しだけ

    

数寄屋橋の東急プラザ銀座、一年中クリスマス気分?

     

和光の入口、豪華です。

    

銀座プレイス、出来立ては斬新なデザインと思われたが
今では存在感が強すぎて浮いているような気がしてきた。
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映画「ネルーダ」大いなる愛の逃亡者

2017-11-22 | 趣味・遊び
1週間の間に3本も映画を見てしまった。

2本目は新宿シネマカリテで上映中のチリの映画
「ネルーダ」 大いなる愛の逃亡者

   
   (シルエットがネルーダ、手前が刑事)

きっかけは2015年のコーラル大会で合唱した曲目

パブロ・ネルーダ作詞「おいで一緒に」(抜粋)

 私の国には山がある おいで一緒に私たちと
 私の国には河がある おいで一緒に私たちと
 
 この闘いはきびしいだろう けれどあなたは行くだろう
 この生き方はきびしいだろう けれどあなたは行くだろう

とても意味深な詩に、楽しそうな曲
ネルーダは、
チリの詩人で政治家でノーベル文学賞受賞者にして、反骨精神の持ち主
軍事政権下で、虫の息で車から引きづりおろされて死亡した
何とも壮絶な人物で、チリ国民に敬愛され続けている人。

映画は太って陽気なネルーダが自由気ままに暮らし
ハンサムで執拗な刑事に追いかけ回される話し

この映画のネルーダは殺されたピノチェト政権下ではなかったが
追われる事を楽しみ、刑事を引き寄せる声をあげる。
追われる自分を楽しみ、追う刑事をからかう。

結末はネルーダの終焉時ではなかったが
虫の息で引きずりおろされた事は悲劇ではなく
ネルーダは喜劇と捉えていただろう・・想像してしまった。

映画を見てから合唱曲「おいで一緒に」の意味合いが違って来た。

映画館はガラガラ、今月で終わりになりそうだ。
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変わらぬ渋谷・変わる渋谷

2017-11-21 | 自然・風景
先週のBunkamuraの帰り
坂を下ると見えて来る「くじら屋」



昔友人に連れられて入った事がある。
鯨保護の嵐の中、どうしたかなあ〜〜と思っていたが今だ健在。

メニューには鯨料理も健在



鯨肉は好きではないが、愛好者は多いようだ。

外国に人気の交差点には角角にカメラを構えるが外人さんたち。
ビックリする程人が多くはないのでお気の毒・・

ハチ公前から反対側に向かう



渋谷駅大改造の工事の真っただ中

    

向かいはヒカリエ、新しい陸橋は完成


副都心線の地下駅を目指す

    

迷子になりそうになりながらキョロキョロ
こんなとこはめったに見られないし、完成の暁には隠れてしまうところ。

足元を見つつ、上を見つつ写真を撮りつつ

無事迷う事無く、地下駅の改札に辿り着きました。

次に来る時には又変貌している事だろう。
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映画「ル・コルビジェとアイリーン」

2017-11-20 | 仕事・建物
先週、渋谷文化村まで映画を見に行った。
街はは既にクリスマス

    

映画は「ル・コルビジェとアイリーン」追憶のヴィラ
一昔前の渋谷の混雑振りに辟易して、文化村で映画を見るのは初めて。

コルビジェの映画と言うよりアイリーン・グレイが主人公のようだ。
貴族出身にて家具作家、そして傑作E1027の作者のアイリーン

グレイの傑作グレイの傑作E1027/Houzzより
(平面図など写真が豊富です)

バイセクシャルでダミアなど女性との交友(以上)関係を持ち
時代の先を走る。
年下の男性との関係からコルビジェと親交を持つ。
(人の良さそうなコルビジェの友人がレジエだったとは後で知った)


晩年のアイリーンが椅子に座って
「もう1㎝高かったほうがいいかしら?」と言う椅子


展示してありました。

座って見るとやはり1〜2㎝高くても良さそう。
何だか親しみが持てましたが、
近くでは同業者と思われる男性
カメラを持ってウロウロ
ゆっくり検証する事は出来なかった!
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新潟米「新之助」

2017-11-18 | 生活
先週、新潟のお友達から包みが届いた。



この秋本格デビューの新潟プレミアム米「新之助」
野の花館の外山康雄さんのカレンダー「野の花だより」

早速「新之助」君を炊いて頂いた。
大粒でもちもちとした食感が頼もしい。



今日、お握りにしてお昼にかぶりつけば「うっ?」
冷めてもモチモチは変わらずに、梅干しと相性は抜群!

カレンダーには毎月の花が色鮮やかに・・
年明けの月初めは楽しみが増える。

一月でカレンダーの花の名を憶えてしまいたい。が、、

ありがとうございました。
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金沢市内観光

2017-11-17 | 趣味・遊び
延々と続いた金沢旅行、今日で報告を終えます。

市内定期観光バスの窓から見た建物に行って見た



21世紀美術館の近く、
旧石川県庁舎、両側の木は樹齢300年の椎の木
反対側はリニューアルでガラスリニューアルでガラスなのだが
回って見なかったのが心残り

石川四校記念館を回り
袴門(?)の印象的な尾山神社に行った。

    

狛犬さん(獅子)



御岳神社の狛犬さんと瓜二つ(?)
背景の木は背景の木はその名もビックリ「ヒョンの木」
前田利家公とお松の方を祀った神社、
今でもお参りの一は絶えず、753の可愛らしい男の子も見られた。
やはり民衆に慕われた人の神社だなあ〜実感した。
(天徳院のからくり人形もなっている事だし)

さあいよいよ近江市場へ!



人の波を掻き分け右へ左へ・・
築地より規模は小さいけれど人気のスポット
近江市場で回転寿司を食べる・・観光の目的の一つだったが
長蛇の列、相方さんは「行列してまで食べたいものは一つもない」


左が行列

で、入ったビルの中のお寿司屋さん



海鮮丼(握りが欲しかったがメニューに無かった)
加賀名物金箔が振ってあった。

歩いて金沢駅へ帰り観光は終了!

   

フリーバス券は1回乗りだけで元は取れなかった。



駅前広場のオブジェ

お土産を買って無事金沢観光を終えました。
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金沢城 21世紀美術館

2017-11-16 | 自然・風景
金沢旅行の3日目
ゆっくりとホテルの朝食


(下の小鉢はイカ墨の塩から)

バーで好きな飲み物を選んで¥1000也

まずは1日目に行かなかった金沢城見学にバスで向かう



バスを降りると目の前は断崖に経つ住宅群(?)、奥は兼六園
手前の橋、金沢を紹介するTVに出て来る石川門



快晴の結婚式日和、仲の良さそうな新郎新婦が手を繋いで笑いあっていた。



1999年〜順次復元された金沢城
白い壁に白っぽい屋根は瓦ではなく「鉛」
年を経るごとに白くなるそうだが、浮いた(?)白から
経年変化が歴史を刻めるのだろうか?

広い金沢城址公園を廻って、広い通りに出て金沢21世紀美術館へ



黄色い帽子の小学生や、お年寄りの団体や、子連れのママ達で賑わっていた。



中庭のレアンドロのプール
相方さんが一番に見たかった美術館のプール、
不思議さの解明に頭をひねっていたっけ、

晴れ渡った空に咽はカラカラ、カフェで一休み



11時頃はガラガラだった席は30分も経つとランチビッフェで満員の入り



コーヒーのつもりがついついお菓子まで
おしゃれ気分満載でした。

金沢はまだ続きます。
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紅葉の永平寺

2017-11-15 | 趣味・遊び
苔むした白山平泉寺を下り
タクシーとえちぜん鉄道勝山永平寺線を乗り継ぎ
またタクシーで永平寺に向かう。

タクシーの運転手は平泉寺は民衆から搾り取り民衆の支持が得られず
焼き払われたままで再構は江戸時代までかかった。
一方永平寺は民衆に支持されて今でも繁栄している。
「何ごとも民衆に支持されないとダメですよ」
平泉寺の事も熱く語ってくれた。
運転手さんのお勧めのお蕎麦屋さん「一休」の蕎麦ランチ



ソーストンカツと永平寺名物胡麻豆腐
お蕎麦には運転手さんの一押しの「永平寺みそ」を絡める
柚子コショウのみそバージョンのよう、ピリッと辛い。



永平寺の入口は紅葉



モミジのトンネル

40数年前に宿坊に泊まった事を思い出しながら
廊下から廊下へと見学して回る。



正面から見たかった山門も裏からの一枚

法堂を見て、以前来た時の事をまざまざと思い出した。
早朝のお努めの見学した位置、お坊さんの読経の響き



綺麗なモミジを拾っているとお坊さんも拾って
「差し上げます」と何枚か下さった。
40数年前の話をすると「ほんとですか、あの廊下を登って来たのでしょう」
今でも変わらずに続いているとの事。
広い宿坊の隅っこのお布団一枚が居場所
前で手を組んで無言で廊下を進み、無言でお風呂に入り
食堂では橋袋のお経を合唱し、一つぶ残らず頂く。
今でも忘れられない貴重な体験だった。

心ゆくまで動き回り、出口に向かうと
「瓦葺き替えの為の寄進を・・」
ロイド眼鏡がかわいいいお坊さんが声を張り上げる。
寄進を申し出ると満面の笑みが可愛い!(失礼)

ゆっくりして帰りはバスで福井まで戻り
駅ビルを見ていて夕食用にお弁当を買う



解禁したばかりの蟹を見て、蟹弁、2200円なり
名物焼き鯖寿司

疲れてホテルで簡易夕食
蟹弁はいま一つで、身に付かない贅沢は出来ない2人でした。
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苔の白山平泉寺

2017-11-14 | 趣味・遊び
金沢旅行の二日目は特急「サンダーバード」で下る。
福井駅から「えちぜん鉄道」に乗り換えて終点の勝山まで行った。



単線を一両で走ること50分

    

無人駅の為にか細い女性の切符売りさんが付いていた。

ガランとした駅から電話で来てもらったタクシーで向かう
地図に乗っていた越前大仏や目の前に現れたお城は
バブルの時代に客集めに作ったもの、今ではがら空きだそう。

ツアーカタログで見つけた白山平泉寺



中世に一大宗教拠点として僧兵の集団を抱え
源平合戦時に源氏に組し最盛期となったが、
一向一揆の決死隊に討たれ、寺も焼かれ、
江戸時代に寛永寺の末寺になって現在に至った。
最盛期には地域一帯に僧坊や拝殿や神社が連なり壮大な景色だった様子
(平泉寺散策マップより)

それはともかく、林の中の苔の写真に引きつけられていた。
期待外れだったら、相方さんに申し訳ない・・と思いつつ階段を上がると



期待以上の一帯(写真より数段綺麗)
感激しっぱなし!

三十三間もあった拝殿は



こじんまりと・・
裏手の本社の細工の凄い事


(廻りの小柱は雪囲いの柱)

グルリと廻りを巡って鶴や龍の彫刻に目を奪われる



この付近も苔むして・・

下ったところの「歴史探遊館まほろば」で一休みして
行きはタクシーで一気に上がった山道を歩いて下る事にした。



左手の石畳は昔の参道
歩いてみたかったが、「ゴツゴツして歩きにくい」と止められた。
15分程下ると一般道でタクシーを待つ間の寒い事
この辺りは12月になると雪が降るそうだ。

次は永平寺へ
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金沢居酒屋夕飯

2017-11-13 | 趣味・遊び
金沢で美味しいものを食べようね、言い交わして
その分宿は泊まるだけのビジネスホテルにしていた。

8日市内観光を終えてお部屋で一休みして夕飯へ
この時だけの小雨、近くのこじんまりとした居酒屋さんへ

カウンターとテーブル席が4つ程のお店
小父さんが「どうぞどうぞ!」と笑顔


ビール一口、お魚1個食べちゃいました。

目の前の氷の中にはピンとしたお魚がゴロゴロ
お刺身ピンシャン!



焼き魚はホッコリ



好きではなかったカキフライ



美味しくって相方の分まで食べしまった
あら汁はアラではないれっきとした小さな河豚



白みその甘みで温まった。
〆はお魚のお茶漬け



私のはへしこの茶漬けだったが、撮り忘れて相方のお茶漬け

日本海のお魚で大満足
相方は「居酒屋初体験」だったようだ。


金沢駅周辺はホテルが林立し
開発真っ最中の西口では工事中のホテルがあり、まだまだ増えそうだ。



11階の部屋から見た金沢駅
左手は駅ドーム、ホームの下には駅ビルがあるものの上階は駐車場
駅の左右にも7〜9階の駐車場ビル
夜にはガランとし、朝には続々と増える車
東京と違って車社会の地方都市を目の当たりにした。
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金沢定期観光バス

2017-11-11 | 趣味・遊び
9日の金沢旅行
地下鉄が遅れてヒヤヒヤしたものの、
湘南新宿ラインも遅れて予定より早く大宮に着いた。
金沢には40年以上前に旅したきりだったが、変化は大きい。


新幹線かがやきで金沢着12:00


夕がたの写真です

金沢のパンフレットに必ず載っている写真は
駅前の巨大な金沢ドームと鼓門だった。

まずは、半日市内観光バスに乗って兼六園へ
紅葉には遅すぎると期待していなかったが散る寸前の紅葉が楽しめた。



紅葉を背景の徽軫灯籠(ことじとうろう)
手前の虹橋は外人さんがひっきりなしの記念撮影中だったが、隙をついての1枚。



冬の風物詩雪吊りが見られたが
他の場所では職人さんが長い脚立を掛けて仕事中だった。

紫の壁が印象的だった成巽閣はあいにく定休日、残念!

バスは長町武家屋敷跡に行き下車



今は武士の子孫ではなく普通の人が暮らしていて
観光向けの商売をしたり門を閉ざしたりしているが
土壁は数年ごとに塗り替えていて綺麗に保たれていた。

    

観光マップには入らない先の天徳院三門
からくり人形の見物があったが
金沢城下で尊敬されるお松の方の一幕
部外者から見るとどうなのか???

最後は加賀100万石の侍たちが集ったと言われるひがし茶屋街



とっぷり暮れて、格子越しの灯りが綺麗だった。

・・と、一日目の話しだが、旅先のスマホの写真が暗くて失礼しました。
順次差し替えてゆきます。
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