理由

ギックリ腰は順調に回復傾向にあり
今日はいつも通り午後から仕事へ出ます。

先週の六本木

ミッドタウン前の道を入るとすぐ



今にも崩れ落ちそうな家がある。
以前は表がお店、裏が住まいだったようだが
見る影もない。

住宅の営業マンが言っていたっけ
「限度を超えた家には建替えられない理由がある」
この一大商業地ではさぞかし込み入った理由があるのでしょう。

斜め向かいは



黒板塀で立派に営業（たぶん）

庶民的な路地裏で地域に溶け込んだ建物だったのが
表通りは高層ビルが建ち並び
裏通りの先には国立新美術館が出来て
あれよあれよと言う間に周辺の事情が変わってしまった。

個人の好みで今まで通り平穏に・・
出来なくなった理由が幾つもあるのでしょう。

白和えと三脚

土曜日にお施主さんから頂いた、栃木県のお土産。



プチトマトと白和えの素

毎食自作のご飯ではあるものの、手間暇のかかるお料理とはご無沙汰
白和えなんて一度だけ作った記憶しかない。
お豆腐の水を切って、野菜をゆでて・・面倒

「白和えの素を混ぜるだけです、甘みが少し足りないかも」と下さった。

頂いて帰って、植木に水やりを終えた途端
「グキッ！」
生涯二度目のギックリ腰になってしまいました。
・・そんな訳で土曜日の夕飯は何を食べたっけ？記憶無し

ネットの情報に従って冷やしに冷やして
朝起きたら、そろそろ歩けるし、立ち座り以外は痛くもないし
ごく軽いギックリだった。

日曜恒例のお掃除と洗濯お料理は用心深く大丈夫。
なので、椅子には座りたくない。
立ちっぱなしも疲れる。
演台が欲しい、
思いついて、カメラの三脚を伸ばして雲台を肘掛け代わり・・随分と楽。
肘をつきつつ、新聞と文庫本を読み、テレビを見る。

前日頂いた白和えの素でほうれん草と人参の白和え作成



昼食と夕食に頂きました。

今夜は残りの白和えの素で、オクラとグチ竹輪の白和えのお夕飯
ラグビーボールの様なプチトマトは果物の様な甘さ

ご馳走さまでした。

今日は椅子に座ってパソコン打ちも平気
明日には駆け回れる（？）かも・・
白和えと三脚のおかげです。

今日の空

今日の空は素敵



入梅前のつかの間の空模様
(入梅は絶滅傾向の言葉らしい)

杉並区 待機児童緊急対策

郵便受けに区報が入っていた。
発行日でないのに？（１の付く日が発行日）



5/28　緊急特集号

29年4月に「待機児童ゼロ」を達成します！
以前の新聞に、公園などに保育園と載っていたが・・

「待機児童解消緊急対策」
『すぎなみ保育緊急事態宣言』
第一弾、区の土地や建物を活用した認可保育園を4カ所造る計画
中には私の住む集合住宅の総会に使われていた会舘が含まれている。
あらら、、総会はどうなるのだろうか？

第二弾、
区立施設の活用で11カ所を造る計画
保育の質の維持と保育人材の確保の支援

施設のめどはついたようだが
保育士の確保は目論み通りに行くのだろうか？
低賃金、重い責任、きつい身体
潜在保育士の掘り起こしをするようだが、
保育士さんがイザ復帰をしたとしても、
長続き出来る様な環境になるのだろうか？

お隣の区では「全員保育園に入れます』と銘打ったところ
続々と引っ越してきて、あっという間に保育園不足に落ち入ったと聞く

共働きをしないと生活が維持出来ない
カツカツの生活では将来が見通せない
子供を預ける所がないと、働けない

今のママ達には無い無い尽くし
幾ら保育園が増えたにしても、
遠い保育園では無い無い尽くしは解消出来ない。

そんな状況を解決すべく、力の入った緊急特集号だが
是非とも目論み通りに進めて欲しいものだ。

泰山木咲きたて

今日はじめじめとした梅雨の様な空模様
永福町から歩いて帰ると、しっとりと汗ばむ

こんな季節に咲く花



泰山木
普通は頭上高く咲いているので見えるはずはないが



植えたばかりの若木
六本木の天祖神社



ミッドタウンから斜めに国立新美術館に行く道
右手に建設中のタワービルが完成し、付近が整備された。
広場の奥手にコソッと佇む社

出来たばかりか職人さんが一列に並んで休憩中だった。

出来立て、咲きたて
まだ溶け込めないでいる？

蛾 オオミズアオイ

おとといの事
ウオーキングでいつもの遊歩道を直進中
フェンスにベッタリと美しい蛾



フラッシュ撮影でも動じる気配無し
撮影はしたものの蛾はチト苦手
調べるとオオミズアオイwiki 翡翠色の人気ものらしい

そこそこに立ち去って進むと
5/9のブログの紫陽花の植え込み



食い散らされ，枝しか残っていない
さては蝶が蛹になったか？
探しても痕跡すらない。

奥の緑の部分は



穴だらけだが，虫は見つからない。
どうしちゃったのかなあ～～

花を咲かせる力は残っておるのかなあ～～

夕方７時前の事でした。

一人で楽しい六本木

午後、阿佐ケ谷経由で六本木へ行ってきた。



国立新美術館へ

お施主さんの出品作を観賞してから、デッキテラスへ

　　　　

一人でも美術鑑賞の後はケーキ＆カフェ
向こうにもお一人様で本に夢中の小父さま



近くでは、おしぼり袋を風に飛ばされ追いかける小父さま
上を見れば



雲がうごめく空に六本木ヒルズ
一人でも楽しいひと時でした。

原宿鋭角の三角形

原宿の帰り道、地下鉄の入口の先にビックリ！

　　　　

細い鋭角の建物
明治通に回り込むと



ケバブ屋さん
褐色の人が販売をしていた。

以前はこの辺りに茶巾寿しの八竹があったはずだが
通りの拡幅で四谷三丁目に移ったようだ。

道路に取られた残り敷地は三角形
建物も三角形
裏通り側は

　　

電柱の控えと梯子がバッテン
梯子で屋根に上って？？何があるのだろうか？

それにしても、ひろい所で一間程度
極小のお店でも人が群がるのが、原宿
商売として成り立っているようだ。

原宿の花絵

昨日の日曜日、原宿へ出掛けた。



交差点の東急のあたりは混雑しているが
少し渋谷方面に行くと人通りは少なくなる。
バス停の角を曲がった階段を上がると花展の会場



経師屋さんのギャラリーをお借りしたとか
色とりどりの襖紙の柔らかい色
自由な雰囲気の草月流の花展



影も味わいの内



花絵グループの大事な根っ子が踊り
金剛夜叉明王の舞いにも見える（？）

丁度お客の端境時間、
久し振りの友人とジックリ近況報告に花が咲かせた。

西洋美術館 世界遺産

今朝のニュースで西洋美術館が世界遺産に登録を勧告した、と言っていた。

何年か前に推選された時は「？？」だったが
ル・コルビジェの一連の作品を７カ国で推薦し、ほぼ決まりには納得出来る。

20代には絵画好きの友人と、西洋美術館には随分と通った。
このブログにも良く書いている、

ミケランジェロ＆コルビジェ展
実像と虚像の饗宴
素晴らしい西洋美術館
上野公園は人の波

だが、以前は正面から入っていたのが
今は右手に回り込み地下へ降りていくアプローチが残念でならない。
（企画展だけだけれど）
常設展の入口を入って左手に斜路がある空間がいいのに・・

インドには３５ものコルビジェ作品があるらしいが
日本には唯一無二の西洋美術館
既に人が押し寄せているらしいが、
世界遺産になったのは嬉しいが、必要以上の混雑は困る。


話し変わって、先程の夕焼け



黒との攻防がいいね。

抹茶流行り

今日は朝から新宿西口で缶詰
仕事を終えて新宿駅ローターリーを進むと



殺伐としている地下街に緑の植え込み
いつもは気付かない景色も今日は新鮮に映る。

帰り着いてお八つ



抹茶アイスバー
まったりとして美味だが、気付けば残るのは箱だけ
美味しいものはいつも食べた後で写真はない・・後の祭り

若い女子（！）に抹茶がはやっているとか
キットカットの抹茶入りや、食べる抹茶のクッキー（美味しくなかった）
抹茶入りを種々揃えているが、若い元居候は来そうも無い

仕方なく（？）抹茶入り菓子を食べている毎日です。

調布市野川

今日はつつじが丘へ出掛けた。
バスで7分、野川のほとりで下車。



川の両脇に繁茂するのは「いたどり」
水のない所を占拠している。

　　　　

橋の名前は「糟嶺橋」ぬかみねばし
近くに糟嶺神社があるらしい。
次の機会に寄ってみよう。

　　　

路上のマンホール
公孫樹の木に葉っぱがビッシリ
○に　こ　の字が気にかかるが、東京都のマンホールだろうか？

今の都知事とは違い、素敵な図案
マンホールは長持ちしても
私腹を肥やすばかりの都知事は水に流したい。

湯河原 真実の口？

今日は過ごし易いお天気模様

出掛けずにデスクワークに励んでいる。

箱根旅の際に湯河原で時間待ちの散歩で見かけた



怪しげ？
上下を合わせると



ローマの真実の口にそっくり？

怖くて手を入れる気にはなれなかった。。

雨の一日

今日はあいにくの雨

傘を差して雨靴を履いて、15分ほど先のお家へ
昨日に続き今期2回目の耐震診断へ

汗ばむほどの昨日と違い、コートを来ても寒いくらい。

「家の中まで見るんですか？」
渋る依頼者を説き伏せてズンズン家の中へ
調査を終える頃には、こわばっていたお顔がほほ笑でくれた。



来たときよりもひどい降りになったが
運動公園では、びしょ濡れでジョギングをする人一名
傘をさしつつ、ウオーキングの人一名
どちらも若い女性でした。

雨降りでも決めた事はしたい人達（たぶん）

耐震診断の方は「忙しいと片付けられないです」
同感だが、近頃の私はかなりきちんとしている（うぬぼれ）

掃除が出来るようになった一方、惰眠を貪れなくなり
朝寝もそこそこに、、
いいやら悪いやら・・

馬事公苑 吟行

土曜日、恒例の釘ん句会に参加した。

今回は設計仲間のアトリエ拝見を兼ねて、馬事公苑に集合。

真夏の様な陽気を地下鉄駅から歩く事20分



目の前を馬に乗った若者（たぶん）がサッソウと、通り過ぎるが
目を奪われ馬が写らずじまい。（奥に一頭）

広い園内



バラ園のバラは少し盛りを過ぎていたが、まだ綺麗



近くのアトリエに移動して
句会を開くが、顔なじみの句会仲間が増えて賑やか。
さっさと終えて、用意して下さったお料理を頂き
句評と音楽談義で盛り上がった。

こじんまりしながらもこだわりの設計と
打ち放しのコンクリート壁が美しい。

食べるだけ食べ、しゃべるだけしゃべり
9時に慌ただしく解散

　　　　

外はとっぷり暮れて、夜景も美しい。

吟行で出来た句

　春の風喜び駆ける栗毛馬

嬉しそうに駆けたのはグレーの馬／芦毛？
（調べる間もなく、知っていた栗毛にしちゃいました）
並選2点頂きました。