昆虫食堂

７時頃の公園



ゴルフ練習場が夕日の籠に

俳句を捻りつつ、
ベンチで休むのがこのところの習慣になっている。

薄暗くなって、昆虫食堂のクヌギの大木
いつもブンブン飛んで近寄れないキイロスズメバチ
この日はいないので、幹に近づくことが出来た

いました！



つやつや輝くカブトムシ

右手には黄色い横縞の蜂
頭が黄色くないのでスズメバチではなさそう、、
だけど、用心用心、、

盆踊りの輪

昨日のウオーキングの出だしは遅かった。

善福寺川を遡ると、うっすらと赤みが差して



右手の方から盆踊りの歌が聞こえてきた。
どこだろう？
ずんずん歩いてゆくと
公園の隣の小学校



♫月が〜〜でたで〜〜た♫
人が大勢いて、盆踊りの輪ができていた。
ついた途端「１０分の休憩で〜す」

ビールを飲む人、何か食べてる人、みんな楽しそう。

そうだ、焼き鳥でビールを飲もうか？

屋台を探しながら、思い出した。
お財布を「いらない！」って置いてきていた。
諦めるしかなかった。

ウオーキングにだってお財布は必要！
トボトボといつもの散歩道へ引き返したっけ、、

程々にしたい

今日も暑い！

電波の届かない場所に行ってる友人のLINE
「猛暑と上手に付き合っていきましょう！」
涼しいところでのんびりしてる様だけど
日照りの道は、上手に付き合うことは無理！

夕方の運動公園



陽が落ちてから走り込む人の群れ

陽が落ちていても、ウオーキングを終える頃には
汗びっしょり！

こんな付き合いは程々にしたい、、

暑さ最高

日に日に暑くなってる気がする
この夏の最高の暑さ

エアコンをかけない部屋は優に35度を超えている。

こんな日の出かけた後は



かき氷　

パック一つで汗がひく

鳥だって暑い！

今日も耐え難い暑さ
午後一に近くのお稽古場へ行った。

善福寺川の橋の下



白鷺、川鵜、カルガモが橋の下に集合
直茶日光を避けて涼んでいるみたい
鳥だってみんな暑いよね！

帰りがけは運動公園のグランドを一周して帰るけど
今日も光化学スモッグ注意報が発令されたので
日陰を縫ってショートカットした。



いつも子供たちが走り回っている遊び場
人っ子一人居ない。

この日照り続き、川の水量は少なく
藻が繁茂
いつになったら一雨くるのだろう
やれやれ、、、

蝶になるのを祈る

ベランダの朝の幼虫（青虫）
虫嫌いの人ごめんなさい、、
大きくなったら雀に見つかり全滅になる。

ナミアゲハは黄色い舌（？）を出すようになった途端
消えてしまった。

今年もダメか、、
諦めていたら



いつもと違う幼虫発見！
弱っているのか？と思いつつ
ネット図鑑
どうやらクロアゲハの幼虫みたい



クロアゲハは時々見かけるけど、幼虫は初めて見た。
でも個体差があるかも。。



つついてみると茶色いベロ（？）
やはりクロアゲハ！
だけど、ナミアゲハのような柑橘系の香りはしない。
おなじ葉を食べているのに不思議

スズメが来ても、隠れるのが上手でいまだに健在



たったさっきの姿
キョロリとした目（模様）が可愛い
このまま蛹になって、蝶になることを祈るばかり、、

梅干しの完成

６月からあれやこれやと手塩にかけた梅
出来上がった。



最後の一仕事はゆかり作り
今時のこのお天気、
電子レンジでチンチンしなくても
パサパサに乾いて、スリコギでゴロゴロしてできあがった。

今年は梅の顔を見て、浸かりが浅いのはもう一度梅酢に戻したり
文字通り手塩にかけて同じような梅干しに仕上がった。

一息ついてお散歩

　　　　

明日もきっと晴天！
暑さにうんざりしているけど
いい事もちょっとだけあった梅干しの完成です。

健気に咲く花

昨日の公園散歩
梅雨明けがまだというのに、カラカラお天気
昆虫食堂の幹は静まりかえっていた。
樹液が出なくなったみたい。

あんなに飛び回っていたキイロスズメバチがいなくなり
蝶たちも近寄らない。

そんな中でも咲く花



ちょっと変わり種のカンナ



ムクゲ



春より小さい花を栄え続ける
キンシバイ

暑さに負けず、水不足に耐え
健気に咲く花たち

見続けていたい

今日も暑いけれど、日陰は気持ちがいい



未来公園のゴーヤのアーチ
小さい実がぶら下がり始めている
足元には



トマトがもうすぐ食べられそう

　　　　

白い雲はいつまでも見続けていたい、、

枯れずに頑張る、綿

ベランダに咲いている花



綿の花
昨年種を蒔いてどんどん大きくなってしまった綿の木
そのまま水をやっていると
枯れずに新しい葉が芽吹き
ついに花まで咲いた。

　　　　

綿の木は1年草、なのにどうしたことでしょう？
筆で受粉させているので
きっとまた綿が噴き出す、、と思う。

1年草や多年草なんて、誰が決めたのやら

綿は綿なりに生きられるだけ
枯れずに頑張る、、

塩せんとうどん

先週、阿佐ヶ谷のセミナーの帰りは
JRの高架下を帰った。

中央は歩道、左右にはお店が並ぶ
新聞の折込チラシにbeansの広告が入ってくるけど
ここのことね、、

、、と思いつつ一軒のミニスーパーによる
美味しそうなパンや、野菜、果物
手を出したくなる品揃え



だけど買ったのはこれ↑
レモン塩せん
カリカリと軽くて、いくらでも食べらせそう、、

それと

　　　　

おうどん
まだ食べていない。

行く時は炎天下を歩いたけど
涼しい高架線下
左右のお店を見るのも、お買い物も楽しそう。

外来種に負けるな

昨日今日とたまらない暑さ

で、運動圏お散歩は６時スタート
いつもの夕日丘公園で冷水をいっぱい

横手のクヌギの木を見に腰を上げる



特定外来種のアカボシゴマダラがカナブンに混じっている
近づいて確認したくても、
ブンブン飛び交うキイロスズメバチ
怖い、、
遠くでシャッターを切る

飛び交う蝶をパソコンで見ると
アカボシゴマダラでない地味な蝶



ミスジチョウ？
綺麗に弧を描く白い模様
蝶図鑑では分からないけど

外来種でなければアカボシゴマダラに負けないで！

　　　　

クヌギの幹にはびっしりと虫がへばりつき
割り込みたいキイロスズメバチ
近付くのは危険すぎる



運動公園は夕焼け

土曜日の講演会「神田上水

先週の土曜日、初めて参加をした
杉並郷土史会「神田上水と杉並」
阿佐ヶ谷地域センターの会場に着くと遅刻
始まったばかりだった。


（横から見ると消防署？）

最後列に座ると８０名定員でほぼ満席
真面目な高齢者ばっかり（多分）

私が定期的に通うコーラスと太極拳の会はほぼ女性ばかり
15人中男性２〜3人なのに
郷土史会は女性はチラホラ１〜２割！

住まいが善福寺川沿いで、少し歩くと神田川に行き着く
その川が合流し、さらに妙正寺川とつながり神田上水になっていた。

善福寺川は善福寺池、神田川は井の頭公園の池
妙正寺川は妙正寺池の湧水が元になっている。

講師の東京水道歴史館の金子智氏は
映像とお話でわかりやすく説明してくれる。

そういえば、2020年の１２月のガイドウオーク
「東京のスリバチ地形と江戸・東京の庭園文化」で
文京区関口の取水口大洗堰を見学していた。

江戸時代の初期から（正確な年数は不明とか）神田上水として使われ
明治34年に淀橋浄水場が出来て神田上水は使われなくなった。

東京湾を埋め立てて、大都市を造り
水がいちばんの必需品
水売りの時代もあったかしら？

江戸の水は神田上水だけでなく玉川上水、
千川上水等々、人の居るところ集まるところ
水はなくてはならない
大水が氾濫しているこの季節
溢れては困るし、なくては生きていけないし
治水は大昔からず〜〜と政治問題に絡む・・よね。

新装 阿佐ヶ谷区民センター

今日は珍しく勉強会に出かけた。

阿佐ヶ谷地域区民センター
仕事中はよく会場を借りていた
「あそこね」念の為マップで調べると
建て替えて場所が変わっていた。

遅刻しそうになって、向こうからやってきた短パン男性に聞くと
「暇だから一緒に行きますよ！」戻ってくれた。

無事セミナーは終わり建物見学
まずは屋上から



「阿佐ヶ谷けやき公園」目の下が中央線の線路
階段で降りると



緑が連なって



１階の広場に出た
ミストが噴き出して子供達が大はしゃぎ



その上



地下には防火用水がある

建物の１階は誰でも座ってゆっくりできるようなフリースペース
家が近かったら涼みに来たくなりそう、、

さらに児童館もあって
住民に大サービスな地域センターです。

お墓参りの後の楽しみ

お墓参りの後はいつものランチ
秋川沿いのイタリアンレストラン カンクラ
ここは予約なし、いつも混んでいるし
行った時次第

幸いちょうどお客の入れ替わり時期で
少し待っただけですんなりと入れた。

とりあえずビールは私だけ



前菜



ゴルゴンゾーラのピッツア



ウニのパスタ



シラスとズッキーニのパスタ



デザートも追加注文
アイスクリームのキャラメルソースが嬉しい。

みんなで分けて頂き、
ついつい満腹超過
満足マックス

お墓参りの後の楽しみは秋のお彼岸に再会です。