グリーンカーテン最終章

また大型台風（24号）がやって来る。
土曜日午後４時は沖縄の辺りだが
30日夜半から1日未明に掛けて、
本州の真ん中辺りを通過するようだ。

ベランダの植物が心配だが
今年はベランダの植物は大変な目に遭っている。
春には外壁の改修工事で屋内に移動して
ヘナチョコにされたし
ベランダに出したとたん、酷暑の到来
ダメになった鉢も出てしまった。

そんな中、初夏に植えたグリーンカーテン
ゴーヤーは例年の半分の一張りだけ
花は咲き出したが実になるのが少ない



カーテンワカメはかってに芽を出したものの
鉢が小さすぎて今一つ
それでも花はしっかり咲き出した。



ゴーヤーの収穫３個（小さいのばかり）
初めて植えた赤オクラが20本近く食べられた。



３個とも軽く湯がいて、
沖縄もずくとあえて食べよう。

グリーンカーテンの収穫はこれで最後
明日は台風対策をしっかりしたいと思う。

子どもの好き嫌い

先日、田舎道を歩いていて拾った。



小ちゃなドングリ
夕方４才の子どもに渡すと
「いらない！」
握りつぶそうとした。

どの子もドングリが好きとは限らない。



生協から届いた果物
大きな葡萄と、緑の柿
「今度来るまで柿を食べないで取っておいて」
葡萄を食べながら言った。

果物はどの子も好きみたい。

イベント案内発送

あんなに暑かった夏がウソのように寒い秋雨が続いた。

長袖の服を引きづりだして、布団を重ねてかけて
それでも風邪を引いてしまった。

ゴンゴン咳がでて、
作り置きのカリンハチミツと風邪薬を飲んで早寝をした。
今朝目覚めて起きる気になったのは９時過ぎ（気楽なものです）
風邪は治っていた。

スッキリした頭で10月のイベントの案内の準備をした。
案内などを200枚もプリントをして、折って、
切手やラベルを貼って、封をして、ようやく終えた。



急ぐ必要は無いのに、手早くサクサクと進めた。
余りにも根を詰め過ぎたのか、また頭がズ〜〜ン

凝り固まった体をほぐして、
いざ、郵便ポストまで・・
（大げさです）

残念な（？）中止

今日は一日雨
降っていなければ友人たちとバーベキューの予定だった。
昨日の夕方、中止の連絡が来てガッカリしたのもつかの間

午前中のボランティア先に
「行きます」連絡を入れると
「嬉しい！」即返事が返ってきた。
夜の半ボラの先にも「いつも通りの時間で大丈夫です」連絡を入れた。

私の遊びって、二カ所の犠牲のもとに成り立っていた。

午前のボランティアはいつもより人手不足
体力の限りを尽くして働いた。

ホッとしつつヨレヨレしながらの帰り道



たわわな紫の実
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)・・調べました。
　


実る途上もあり
善福寺川には「う？？」



もう、冬のオナガカモが来たかしら？
良く見ると、カルガモとオナガカモのMIX？（右側）
混じっちゃった様子です。

鴨の世界も多様化が進んでいる？
でも、誰も生産性なんて言わない！

バーベキューが中止になって良かった事もあった一日です。
だけど残念！！

表参道で一息

休日の日の事
表参道の能楽堂へ行って来た。



プラダを始め、海外ブランドショップの並ぶ界隈
能楽堂だけが窓の少ない壁



覗き込む所も無ければ、覗かれる事も無い打ち放しの壁

３時間狂言を楽しんで外に出れば、ひっきりなしに通る人達

友達とヨックモックの喫茶室で一息
少しお腹がすいた５時



黒パンにラタトウーユなど乗った華やかな一品
と赤ワイン
各自に１本ヨックモックシガールが付いてきた。

３人でおしゃべりして楽しいひと時
外へ出ると、さっきまでの人出は嘘のよう
薄暗くって静かになっていた。

表参道で原宿まで歩く友人と別れ
青山通りの広〜〜い道路に感心しながら、外苑まで歩きました。

神田川トピック

先週の神田川遡上中、目に付く事があった。

神田川の川床にはギザギザになっていたり、小石が並べられたり
両端は変わった模様？？



飾りかと思ったが、鉄骨の鋼矢板の頭らしい・・
赤茶けているのは錆の色か？

遊歩道に背を向けるお宅
猫ちゃん専用の階段（多分）を見つけた。

　　　

鉄骨を折り曲げて、部屋への入口にはフード
途中に置物があるので、猫ちゃんは使わなくなったのかもしれない。

中野新橋駅近くに架かる橋の手前

　　　

あんな下にイタズラ書き
点検用のタラップを降りて描いたようだ。
物好きと言うか、非凡な顕示欲と言うか、
なんと言うか・・

神田川新宿から遡上

先日、西新宿の用事が９時過ぎに終った。

暑くはない曇り空、途中まで歩く事にした。

神田川を目指し、中野区の相生橋



新宿の面影はすっかり消えて、下町の風情
神田川を遡上し、山手通りを抜けて
昔むかし住んでいた中野新橋駅の近く
見慣れぬ建物



東京工芸大学の２号キャンパス
住んでいた当時は確か写真大学だった筈
道路に緑が垂れ下がり、魅力的ではなかったが
その後大発展を遂げ、明るくモダンなキャンパスに変身していた。

３号キャンパスの案内に従って、本郷通りに移動

　　　

昔は無かったキャンパスだが
調べると
[東京工芸大学　中野キャンパス3号館]
設計：株式会社 坂倉建築研究所で2011年グッドデザイン賞受賞作品だった。

近くの神田川から新宿を望むと

　　　

新宿は近い、

西新宿駅から30分、中野新橋駅到着

　　　

駅も住んでいた頃とは雲泥の差、すっかり綺麗に
雨漏り跡が絶えなかったホームだって
　


見違えるよう
住んでいたのはもう４０年近く前
変わって当たり前でした。

今日の雨

今日は寒かった。
用意をしてあった半袖にカーディガンは止めにして
長袖に薄手のコートで出掛けた。

途中の銀杏並木



小ちゃい銀杏が落ちている
踏みつけないようにして通り過ぎたが
余りにも小さい実
成長出来ずに落ちたのか？
元々の末生りだったか？
それとも寒さに耐えきれずに落ちたか？

こう寒暖の差が激しいと、銀杏でなくとも
力つきそうな今日の雨です。

天台宗別格本山 深大寺

例会の下見に行って来た深大寺
チョコッとだけ境内を見て回った。



元三大師堂
大勢の人がお参りに群れていた。
右手の本堂



あれ？屋根の具合いが変わったみたい？
本瓦でなし、茅葺きでなし？
調べると
「旧本堂は寄棟造りの茅葺き屋根でしたが、
　再建本堂は入母屋造りの棧瓦葺きに変わりました。
　平成15年には大屋根大改修工事をおこない、
　瓦屋根より銅板葺本瓦棒葺きになり本堂外観を一新し、
　偉容をほこっています。」と
とすると、光っていた元三大師堂も改修していたのかも？
次回に見直さなくては・・



味わい深いおしゃれな塀もありました。



本堂前のムクロジの木
実がなって落ち始めていました。

写真を見ながら見落とした事に気付く
例会幹事の折りにシッカリと確かめてこなくちゃ〜〜

深大寺蕎麦下見

連休の一日、深大寺まで行って来た。

１０月の新蕎麦の時期の例会の下見だが
深大寺は10年以上前に吟行で来ていた。

バスを降りて山門を入り、
まずは国宝のお釈迦様の位置を確認する。
本堂は憶えていなかったのに、釈迦堂を見たとたんに思い出した。
釈迦堂の階段に腰をかけて苦吟をしていた事を。

連休中とあって周辺は人の波

一段落ついた所でランチ
中心部から少し離れた所のお蕎麦屋さんも行列
この前にランチをしたお蕎麦屋さん「深水庵」



蕎麦通には邪道かも？
なめこ蕎麦
ついでに地ビール

　　　

参道の鬼太郎茶屋の目だま団子



食べている人を見ると、ぎょっ！！
インパクトがあります。

さあ帰ろう・・
と、目の前を乗りたいバスが・・
「あれに乗ろう！」
連れ合いは、小粋な帽子にロングスカートなのに
スカートをたくし上げてトットコトットコ
仕方なくこちらもバタバタバタ・・・

幾つも年上の人なのに、つい遅れてしまう私。
どうにか間に合ったもののドット疲れた。

前途多難な深大寺の下見でした。

TOKYO MIDTOWN HIBIYA

先週映画鑑賞の前に日比谷公園を散歩した。



雨が上がったばかりの公園は緑がきれい
モミジの紅葉が始まっているのか緑から変わり出している様子



噴水広場は「和牛」のフェスティバル中

テントの人の売り込みの声や音楽で賑やか

静かな植物公園に入ると、見慣れない高層ビル

　　　　

出来立てのビル、東京ミッドタウン日比谷
帝国ホテルの手前に延々とつづく仮囲いがあったっけ



日比谷通りを渡ると通り抜けが出来



映画館のある広場に出られた



以前からあったゴジラがようやく落ち着けた感じ
２階には公園から見えた緑の庭があり、
低層にはレストランやショッキング街があるらしい。
映画館も出来たので行く機会があるかもしれない。

それにしても広場前のこの行列



点心のレストランだが、何時になったら食べられるのか知れない程
ヤレヤレ・・

映画「判決、ふたつの希望」

先日、日比谷の映画館に行った。

「判決、ふたつの希望」ジアド・ドウエイリ監督

TOHOシネマズシャンテ


（ボケましたゴメンなさい）

公開前から見に行こう、と思っていたが
新聞に何回も広告は出るは、新聞に折り込みチラシまで入っているは・・
あの憲法学者木村草太氏が前面に出るは・・ヒットに向けて力の入っている事・・

中東のレバノンの路地裏
工事中の人達にバルコニーの水やりの水がかかった
紛争のきっかけは、何ともない日常の出来事だったが

謝りたくない工事現場監督と
肋骨骨折まで発生し、収まりきれない住人

裁判に訴え出た。

原告側には有名超右派弁護士
被告側には若い女性弁護士で対決するが
原告・被告を置いてきぼりにして、
それぞれの日常背景から過去にさかのぼり
何処にでもある（？）中東問題まで発展し
国の争いにまでになりそうになる。

理解できなかった原告と被告だったが
背景を知り、お互いを思いやる心になり
終始しかめっ面の２人の額の縦じわが無くなり、
穏やかな面差しで和解をする。

裁判シーンの緊迫感、暴力応酬の中東問題
目を見開きっぱなし、胸は高鳴りっぱなし

劇場は老いも若きも男性女性入り交じって満席状態。

是非とも見て頂きたい映画です。

外へ出れば、高架橋下の呑み屋さん



煙に煙って先が見えない。

数寄屋橋交差点の斜め向こう



ソニービルが無くなって、エルメスの明りが行灯状態

顔を見あわせただけで、憎悪の応酬になりそうも無い日本（普通は）

平和が一番！

アメリカのお土産

夏休みにアメリカに行ったお土産を頂いた。



三種類のチョコレートに包まれた干し葡萄
甘すぎず、中が柔らか売って美味しい

裏を見ると

　　　　

Total Fat とSaturated Fatの文字
調べると総脂肪量と飽和脂肪の量だった。

美味しい分だけ肥満の原因物質が含まれていた。

テレビで見るアメリカの人達の太り様ったら・・
スリムな人を探すのが難しいくらい。

高カロリーなジャンクフードを食べている一が多いのかしら。


頂いたチョコレートは、大事に少しずつつまんで楽しんでいます。

実りの秋

近所の公園のエゴの木



善福寺川拡幅工事で伐採の危機（？）を免れて実りの秋
この木は花の時期にも写真を撮っていた。
（エゴの木の花）

すぐ横の紫陽花



運動公演で見つけた
チャンチンモドキ



「インド北部、タイ及び中国南部などの暖地を原産とするウルシ科の落葉高木
「日本では九州において稀に自生が見られる程度であり、絶滅が危惧される。」

名前も珍しいが、外来植物（？）
魚や動物は外来種って駆除されつつあるが
植物はいいのかなあ〜
（駆除してしまえば緑は半減？）



暑い頃には楽しませてもらった花だが
実になってしまうと何の花は分からない。
知識も記憶も不確かな秋です。

小さい秋見つけた

小さい秋見つけた。

環七の脇の植え込み



白雲木が固い実を付けていて、弾け出した。
葉っぱは虫さんの働きでれーす模様

公園の遊歩道では

　　　　

白式部

空は秋の雲

　　　　

空は大きい秋かな？