スマホのレンズ検索

公園で見かける木々
名前をスマホのレンズで検索する。


マテバシイって出た。

今を盛りの常緑樹
「マテバシイ」
　待てば、椎のように美味しくなるという、らしい
椎の実が美味しいかも知らないけど、、



上を見ると
小さいどんぐり
以前どこかのおばさんが子供たちに
「どんぐりじゃないよ！椎の実だよ！」って言っていたっけ



このボケ写真には
「そばのみ」残念
ひつじ草なんだけど、
・・・ボケ写真や、珍しい木は違った名前が出てくる

ジャストヒットも、間違いも
嬉しいレンズ機能です。

花火になった煙の木

公園散歩で通る道



スモークツリーが咲いていた。



ちっちゃな花が咲いて
夕日の手助けで



花火になっていた。

救急車優先

今日は大塚まで行ってきた。



右手に都電を眺め



線路の両側に咲くバラの花
「大塚バラロード」を見て



満開は過ぎたものの、いい香り

交差点に差し掛かると、
都電の信号は青都電が進みかけ
そこへ救急車が、果たして、、



都電が譲って救急車が先行

「救急車優先」
なんだかホッとして見ていた。

気持ちの良い風に吹かれて

中野サンプラザの見学の前には
お友達とランチ
区役所の左手を進んだ辺り



イタリアンレストラン

　　　　

ランチメニューから



ラザニアをチョイス



トマト味が濃厚

　　　　

デザートとコーヒー
ほぼ一年振りの友達との会話が弾む

コロナ禍が始まった3年前から
おしゃべりの場所が変わった。



屋外の公園のベンチが格好の場所になった。
以前は喫茶店を探しうろうろしたけれど
今は気持ちよく座れる場所が一番

中野四季の森公園
右手にキッチンカーが連なりお勤めの人たちが買っていた。
左手は保育園の屋外活動？
子供たちと鳩が大騒ぎで楽しそう。

ゆっくりお話もできたし、
気持ちの良い風に吹かれて気分爽快

中野サンプラザにもお別れができた。

思い出の尽きない中野サンプラザ

今日は友人と中野サンプラザに行ってきた。
周辺の再開発に併せて取り壊しの決まり
以前行った事のあるレストランでランチをするつもりだった。
予約の電話を入れると
「閉店まで予約で満席です」って

ランチは他所で取り、

　　　　

サンプラザ周辺を半周した。
　
　　　　

　　　　

そうそう、この階段

　　　　

この天井

　　　　

当初は透明な石材だったが、途中でガラスに換えたっけ？

サンプラザでは大ホールのコンサートに行ったり
地下のプールで泳いだり
貸し室で勉強会もしたっけ、、

そうそう、当時一番人気だった
さだまさしの追っかけに混じって、
会場から出てくる姿を見た事もある。

思い出の尽きない中野サンプラザです。

季節になれば咲く花

この前まで白い穂が出ていた千萱
緑一色になっていた。



五月晴れが続かない５月
今日も雲の多い一日

　　　　

草むらで目立つドクダミ
臭いさえなければ、花瓶に差したいけれど、、

　　　　

いち早く咲き出した昼顔

天気が悪くても晴れ渡っても
季節になれば花は咲く。

注文の多い歯医者さん

先日歯医者さんに行った。

コロナ時期から歯のお掃除に通っている。
久しぶりだったせいか
口の隅々まで点検し
「もう少し右を向いて」「少し戻して」
「上を向いて」「お口を横に開いて」などなど
注文の数々

「それでは、、」いよいよ歯の総入れ替えか？
ゾッとしたけど
「来月にまた、来て下さい」
無事放免
やれやれ、、、



好きではないけど、楽しくもないけど
行かなくては健康が保てない。

せめて治療中は、頭の中をお花で満たして
現実逃避をしている。

千早茜著「透明な夜の香り」

先週読んだ一冊
「透明な夜の香り」千早茜著　集英社文庫刊
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744509-1
千早茜は2023年「しろがねの葉」で直木賞を受賞した作家
だが、読むのは初めて。

ミステリー乱読の読書の私では
先の読めない物語だったし、何かミステリアス。

汗をかきかき坂道を上がって、勤めに行くにも関わらず
冷たい夜の雰囲気

　　　　　
　　　　　先日咲いていたサボテンの花、いい香り

心を病んでアパートに引きこもっていた一香／いちか
働き出した先は異常な嗅覚の持ち主／朔（さく）宅の家事全般の仕事
一緒に働いているのは幼馴染の探偵
朔の嗅覚で謎を解き、特別調合の香りを作り収入を得ている。
朔には嘘をついてもすぐわかるし
生活までもバレてしまう。

私も嗅覚は人よりも鋭い（つもり）
「いい香り、何の花かしら」と呟いても
「匂いなんかしない」友人は言う。
私にとっては嗅覚が鋭いのはいいことではない
いつも行っている美容室でシャンプーの香りがきつかった。
帰って直ぐにシャンプーをし直したものの
匂いは付き纏い、夜もシャンプーをする始末。
電車では、タバコの臭いを振り撒く人
香水がきつい人が近くにいると、直ぐ席を移る。

強い匂いに浸っていると目が充血してくるから

そんなこんなな私にいい事はないけど
朔は「いいお金になるんだよ」相棒は言う。

香りの調合、お料理全てが自然のもので作る。
作家の千早さんの知識の豊富なこと。。

先が見えなくても結末はくる

直木賞受賞第一作「赤い月の香り」は朔の続編のようだ。
早く読んでみたい！



一日花のサボテン

このところのマスク事情

マスクが鬱陶しい季節になった。
先日から外歩きはマスクを外すことにした。
屋内や乗り物の中はマスクをするが
してない人をちらほら見かける。

今日の午後、いつもの人の顔が見慣れないような気がした。
気づくと何人かはマスクなし！

広い会場のコーラス会
歌っているときは窓を閉めて、近所迷惑にならないようにする
休憩時間は窓を開け、会場ではずっとマスクだった。

こんな事情が変わり始めていた。
マスクなしで歌うのは気持ちよさそうだけど
〜〜さあ、どうしよう？？



公園で咲き始めた紫陽花



キンシバイも咲き始めた。

工場夜景か？

先日の夜のこと
ベランダに出るといつもとは違う夜景が、、



近くの工事現場が工場夜景に？
コンクリート打ちが夜になった？
防犯目的で照明をつけた？

何がどうなのは分からないまま
１０時頃にはいつもの暗さに戻っていた。

雨の吉祥寺

月曜日の吉祥寺
雨の１日だったけれど
いいこともある。

アーケードでいつも行列をしているお店の一つ
「小ざさ」並んでいたのは２組だけ
少しだけ待って買いました。



小ざさの最中
餡と皮の絶妙なバランス
（お裾分けをした中学生の食レポ）

以前いただいた事もあったけど
久しぶりのお味はまた格別

八百屋さんのいちご



270円！

蕗も買いました。



葉も炒めてご飯に乗せると、茎よりも美味しい。
中学生は「美味しい」の次に「えぐい！」と、、
まだ苦味の美味しさはわからないみたい。

雨のおかげでいろんなお店に寄られたよかった！

モノも言わずにヤスデ

先日、いつもの公園で俳句を捻っていると
すぐそばにワンちゃん連れの二人が来た。

ワンコは鳴くし、話し声がうるさい
広い公園で近くに来なくて良さそうなものを、、

少し先のベンチに移動して
落ち着いて足元を見ると



しずしずと縞模様のおしゃれなやつ
（ムシ嫌いな方ごめんなさい）

幸い１匹だけだったけど、集団で来られると嫌だ
臭いだってするらしい

しずしずとモノも言わずに枯れ枝の間に消えた。

吉祥寺のお寺

まだ月曜日の続き

旧赤星邸から歩いて戻ると



武蔵野八幡宮
左右対称ではないのが気になるが



右手の鳥居の先には

　

ただならぬ気配の狛犬さん

アーケードに入ると月窓寺の袴門

　　　　

吉祥寺にはお寺が多いみたいです。

レーモンド設計旧赤星邸（有形文化財）

旧赤星邸見学の昨日とは打って変わった晴天の今日
こんなお天気なら綺麗な写真が撮れたはず、、
あいにくの昨日はどの写真もぼんやり、、

どのお部屋からも庭園が見える



庭園からは部屋の窓が並んで見える



窓には縦引きシャッター

　　　　

赤星氏の要請かレーモンド氏の心遣いか？

　　　　

テラスには藤棚

日々の暮らしは豊かっだったに違いないが
戦後あっさり（？）修道院となってしまった。
愛着はなかったのだろうか？

　　　　

庭の一角にぽつんと



見たこともないタイルが使われている。

この先武蔵野市で保存方法を探っていく様子だが（多分）
床に貼られたクッションフロアーや
増築された修道女の個室など検討課題は少なくなさそう、、

武蔵野市旧赤星鉄馬邸見学

今日は吉祥寺の旧赤星鉄馬邸の見学に行ってきた。
1934年竣工／アントニン・レーモンド設計

雨の午前中は混んでいないはず
期待は裏切られ、せっせと歩いた先では長〜〜い行列だった。

どこまでも続く長い塀を回り込むと

　　　　

円筒形の横が玄関

　　　　

円筒形の階段

　　　　

あかりとりの縦窓

広大な敷地に部屋数の多いお屋敷
個室だらけ、、
と思うと、赤星邸→日本陸軍からGHQ→修道女会へ
21年に武蔵野市へ寄贈されて、今回の見学会になった様子。



２階の書斎



丸の一つを覗くと



お隣さんが見える？

修道院で増築した礼拝堂で案内のビデオが見られた。



見学は１６日まで
続きは明日、、、