夏の焼き栗

昨日、新宿駅で焼き栗を買うことができた。



以前食べて美味しかったので、
確かこの辺と探し回ったが、
通路をくまなく歩いたが見つからなかった。

昨日はなぜか斜め先に見つけた
季節外れだし、どうしよう？

勝手に見つけたのは、千載一遇！思い込む

嬉しくて、帰ってすぐに食べた。

う～ん
やはり、以前の感激なし
秋まで待とう‼

一斉にクリアランス

今朝の新聞には沢山のチラシが入っていた。

半分近くがデパートのクリアランスセール



いつ行っても空いているデパートが多くなった今
ボーナスで膨らんだ懐を当てにした目論み？
売れ残りそうな在庫処分？

家のクローゼットは一杯
洋服はもういらない・・

景気が良くなっていると、ニュースで取り上げられるが
実感している庶民がどれだけいるのだろうか？

ボーナスは夏休みのレジャーに使う人が多そうだ。

そもそも今時、ボーナスをふんだんに使える人なんているのかしら？

楽しく過ごす人達

日曜日はコーラスの集まりに行って来た。

杉十小学校の音楽室を借りて、歌の広場「日曜版」

歌やギターや民謡などを発表するミニコンサート
皆さんリタイアして趣味に生きる人（？）達
一人でギターを弾いたり、ピアノを弾いたり弾き語り迄してしまう。
中には歌曲を浪々と歌う人、昨日今日の趣味ではなさそう。



写真の人達は中学の同級生でデュオを組み
イベントで路上ライブをして投げ銭が数千円もあった
皆拍手で祝福・・すごい

私たちのコーラスグループも大会へ向けての一段階前の発表をした。
「今までで一番良かった」先生の一言で勇気をもらった。

人の歌を聴きながら、一時代前はこんな事を想像もしていなかった。
高齢になっても、リタイアしても、楽しく過ごしている。
歌い笑い、精進して人前で発表出来る
幸せな人達・・しみじみ思いながら聞いていたっけ。

港区愛宕地域

先週は虎ノ門から愛宕を目指した。

　　　　

通りは高層ビルが林立しいまだに建築ラッシュが続いている。
そんな通りの角っこに木造二階建て



そば屋の「砂場」

ズンズン進むと

　　　　

この辺りの建物の全貌を写真に撮るのは難しい
先っちょがちょん切れる



緑の森の中に愛宕神社
横のトンネルを行くとテレビの始まりの場所
NHKの放送博物館がある。

次は愛宕神社とNHKの当たりに行って見たいものだ。
そば屋の砂場も欠かせない。

東京タワー

先週行った港区愛宕

窓の外にはドド〜〜ンと東京タワー

　　　　

この辺りは公園が多くて緑の塊がそこら中に

東京スカイツリーよりもこっちが好きかも

一人中華ランチ

今日は新宿で一人でランチです。

四川ランチメニューを注文


辛いか心配しながら注文したが、やはりけっこう辛そう。

まずはサラダ（左下）
凍ってバリバリ
まあいいさ、、、
四川ラーメンは予想にたがわず、辛！
かき混ぜずに、そ～っと麺と野菜だけ掬う。
マボー豆腐もそろそろお豆腐だけ口へ

ご飯パクパク、杏仁豆腐ツルリ

ごちそうさま。

レジで、サラダが「凍っていました」
目が宙に舞い、「お引きします」
値引きは断り、「次からは気をつけます」と

だが、次は無いない。

藤沢周平著「一茶」

先週読んだ1冊
藤沢周平著「一茶」文春文庫刊



年に何回か行く黒姫に一茶記念館があり、訪れていた。

今の信濃町の柏原生れ
子ども好きな洒脱な人柄の印象があるがいかが？と思いつつ読む。

貧しい農家に生れ、継母に虐められ、江戸へ奉公に出る。
奉公先で上手く行かず、俳諧の仲間に入りメキメキ上達・・
とも行かず、赤貧で寄食生活をず〜〜と送る。

この間藤沢周平は句をあげてない
あちこち地方の俳句グループを訪れ
俳句の指導をしつつ、頼まれた句集の編集をして糊口を凌ぐ。

50近くになり生れ故郷に帰郷し、父親が亡くなると
遺言に従い実家の田畑と屋敷の相続を主張

江戸を去り、信濃町の柏原でどうにか人並みの生活（？）になり
嫁を取り子を成すが、２人とも死なれて、後妻を・・

破天荒でいて真っ当な生活は逃げてゆき
あの名作たちがうまれる。

信濃町の明るさの中に何処か寂しさを感じる現在の風景
昔の大して変わらなかったのかもしれない。

後半は俳句が幾つも出てくるが
江戸時代の資料は少なかったのかもしれない。

江戸時代はすらりとおしゃれな一茶象を頭に読み進み
イメージの違いに戸惑ったが
柏原に帰ってからは今に残っている一茶そのものに落ち着いた。

それにしても、毎年熊被害がある柏原のこの頃と違って
江戸時代には被害がなかったのだろうか？
それとも、熊が出没するとソッレ〜〜と
食べちゃっていたのかなあ〜〜

もう一度一茶記念館に行かなくては・・

蓮池に蓮鉢

今日は蒸し暑い一日

昨日は雨風の中を出掛ける覚悟でいたが
雨靴を履いて外へ出た４時過ぎにはポツポツ程度の雨
地下鉄で中野富士見町の近くのお宅へ行った。

コーラス大会へ向けてのパート練習に、緊急召集がかかっていた。
どうにかメドがついて歩いて帰宅。

途中で思いついて蓮の花の様子見



もう咲いていました！



花びらが落ちても美しい・・

立正佼成会の聖堂広場
道路から少し入った所に蓮池に蓮鉢
グルリと植えられている。
オオッピラには開放されていない。
知る人ぞ知る、蓮のスポット



花の盛りは午前中
お盆までには行って見たい。

雨模様の今日

今日は友人とハイキングの予定だった。
お互いの体調不良と空模様のご機嫌の悪さに昨日中止。

今は窓に叩き付ける雨が少し弱くなり



空も明るくなり出した。

雨を警戒して、午前中に商店街に用足しに出ていてセーフ
生協と工事の人も大雨の前に来てくれて良かった。

だけど、夕方は隣りの駅まで出掛けなくてはならない。
運動不足解消に往復歩くつもりだったが
さてどうなる事か？？

原稿書きの合間にチラチラ外を眺めて、パチパチしています。

そっそっかしいにも程

先日長年愛用の帽子をなくした。

西新宿からの帰り道、駅に着いて帽子を脱いだが
方南町の駅で無いことに気付いた。
駅に聞くと「まだ届いていない」と翌日以降の問合せ先を教えてくれた。

帽子は古いし、代わりの帽子があるからいいか・・
と思ったものの、二つ付けていたピンバッチが惜しい



新国立美術館と、いつかのエジプト展のバッジ

電話で問い合わせると「お問い合わせの帽子は届いています」
さっそく飯田橋の営団地下鉄の遺失物相談所に行った。

親切な方が届けていてくれていて無事戻ってきた。
その上、飯田橋までの往復乗車賃を無料にしてくれた。
人手を患わせた上に只にしてくれるなんて、サービス以上
・・と思いつつ有り難く帰ってきたが

そう言えば以前にも同じ事があった
2010年帽子　帽子の色とピンバッチが違うだけ
マッタク、失敗を学習していなかった！

そっそっかしいにも程が有る。

それにしても、親切な人達は無尽蔵、
でも気をつけよう・・

デイゴの花

今年もデイゴの花が咲きました。

　　　　

駅への道の泉南中学
真夏のような太陽の下に真っ赤

通りがかりの人々は楽しみにし
青春真っ盛りの中学生たちには
鮮やかな楽しい思い出や、
悲しい思いでと一緒に刻まれている事でしょう。

思い出したくないデイゴの花・・
なんてのもあるやも知れないが、

朴の木と茅の輪

昨日、西永福の帰り道、大宮八幡に寄り
運動公園にも寄り道をして帰った。

晴天に鮮やかな緑

　　　　

大きな葉っぱに緑の実が
当てずっぽうにホウノキで調べると、ピンポ〜〜ン
白い大きな花の後の実
熟すと弾けて赤い実がぶら下がるらしい。

大宮八幡様には大きな輪っか



暮のものかとビックリしたが
「大祓茅の輪神事」6月30日に行なわれる。
輪を3回くぐり、身に付いた穢れや罪を祓う祓い、
幸福と繁栄を祈る古来からの神事とか。

穢れなき朴の木の実は弾け
穢れた人間は朴の木の輪を潜って事無きを得る（？）

深く考えずに
梅雨だとういのに、五月晴れのような季節を楽しもう（？）

鰻食べた

先日鰻を送って頂いた。

丁度夕食を食べに来る予定の人に話すと
「好きではないけれど、一緒に食べるなら・・」と言われ
即・メニュー変更。

今日のお昼は一人贅沢



お皿に乗り切らないので、外れたところは夜に食べる事に、

ご馳走さまでした、
柔らかくって、美味しかった。

午前の仕事の帰りに汗ビッショリでエネルギー補給には有り余るが
眠気には要注意

　　　　

「いいなあ〜〜　食べたいな〜〜」
言っているかのような桜の樹

亀戸辺り

昨日は初めて亀戸へ行った。

総武線の駅の当りは高層の建物が多いが
北へ向かって行くに従い空が広くなってきた。

　　　　

隅田川と旧中川を繋ぐ川（運河？）
向こうにスカイツリー
こんなに足元から見えるスカイツリーは初めて
（まだ行った事はない）

町は古くからのお店が多くて魅力的だったが
亀戸天神にも寄らずそうそうに帰ってしまいました。

アメリカンチェリー

昨日のお八つアメリカンチェリー
味見に小さいパックを買ってみた。



以前の印象は柔らかくて今イチだったが
これは、パリパリとした歯ごたえで美味しい。
形は不揃い、色もまちまちだけれど、自然のものだもの。

気付けばパクパク食べて写真を撮る頃には残り少なく

たった５個だけど、美味しい記念にパチリッ！