日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

年初めのクリアランスセール?\0

2005-12-31 | ニュース
 とうとう今日は大晦日。
新聞を開くといきなり正月2日からの
クリアランスセールのチラシがこぼれ落ちた。
えっ!!もうクリアランス?
冬はこれからまだ長いのに・・

新宿の伊勢丹・高島屋・小田急三社,そろい踏み。
ブランドショップから食器類・和装まで同じような構成。
福袋は?
小田急の1000えんは食品、高いのは5万円のゴルフ用品。
高島屋は3万円婦人プレタポルテ。
伊勢丹は2000円の果物から10万円のブランドウオッチや和装品
おっと、12万円のウエディングドレスがあった。(だれが??)
何だか横並び、特徴が無い。
だけど人気なんでしょうね。

今年のブログは頑張った。
夜中に帰っても、今日のように休みの日でもどうにか続けられた。
たいして役立たず、面白みの少ない
「いちよう」にお付合い下さってありがとうございました。

2006年もよろしくお願いいたします。
「はしたない」行為を慎んで頑張りたいと思います。
皆さまも良いお年をお迎え下さい。
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堂場舜一「孤狼(ころう)」\0

2005-12-30 | 読書
 今年最後の本を読み終えた。(41冊目)
「孤狼(ころう)」堂場舜一
「雪虫」「破弾」に続く刑事・鳴沢了のシリーズもの
もう1冊「熱欲」が出版されているが、まだ読んでいない。

鳴沢了は新潟県警から警視庁の多摩署に行き今回は青山署にいる。
その度に突っ張りながらも、事件を解決してゆく。
今回は150キロの相棒と行方の見えぬ事件を追う。
この相方が仕事よりご飯が大事という変わり者。
将来は親のお寺を継いで坊主になる
「何事もあるように受け入れる」
かなり変わった刑事である。
スリムな体形と禁欲的に仕事一筋に打ち込む鳴沢とは大違い。

警察の派閥と腐敗を生まれついた正義感で成敗する。
刑事鳴沢は禁欲的なわりに、今回は女性2人が登場する。

最後のクライマックスは妙高の別荘地。
この秋に行った辺りで、「イモリ池」が出てきてより親密感が増した。
途中探っている真相が分からずにイラつくところもあるが
このシリーズは外れが無い。

読んでいない「熱欲」は青山が事件現場かもしれない。

読みたい本が見つかって嬉しい。
次のシリーズでは不仲の父親がどうなるか?
こちらも楽しみ。

本は映画よりず~~と面白い!!

年明けは恒例の検死官スカーペッタシリーズ
パトリシア・コーンウエル著「神の手」か、
懐かしの安部公房か?(20代の頃の愛読書)
読みたい本が用待っていて、良い年明けを迎えられそうだ。
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映画Mr.&Mrs.スミス

2005-12-29 | 趣味・遊び
 今日は夕方から映画を見に行った。
新宿伊勢丹まえ6階の映画館。
こんな押し詰まった日に映画を見る人はいるのか?
と思うものの
「男たちの大和」「キング・コング」は満席の表示が出ていた。
幸い「Mr.&Mrs.スミス」は空席ありでホッ!
3割程度の入りで人気のある映画では?の予想は外れた。

ブラッド・ピッドとアンジェリーナ・ジョリーの夫婦が
精神科医とのシーンから始まる。 
お互いがすご腕の殺し屋と判明し真に迫ったドンパチ・・

ブラピは「セブン」や「チベット?」の
シリアスな役回りとはとは違い、軽い。
だんだんと隣のお兄ちゃんに見えてくる。
アクションが得意なアンジェリーナ・ジョリーに食われた感じ。
アンジェリーナ・ジョリーの方は相変わらずの耀きよう。
あのタラコ唇はどこへ行ったのか?
と思っていると、進むに従って唇がタラコになるのが可笑しい。

最後の決戦シーンは劇画というより‘マンガ’
やれやれ・・
精神科医のシーンで終り。

この映画はアクション映画というよりラブコメディーかな?
劇画を映画にした感じだ。
面白い映画だだったけれど、マンガはねえ・・
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2006年[はしたない]復活\0を目指して

2005-12-28 | 読書
 今日で仕事納めのはずだった。

午前中で仕事が終わり、
午後からはパソコンの保存と仕事場の片づけをしよう。
お昼を食べていると、電話。
ニューハウス出版の編集の人
「写真のキャプションをお願いします」
「ユックリでいいですよ、6日まで」
え!6日まで休むつもり・・
って言うことは、年内に終えてしまわなくては。
で、片づけは後回し。

早めに終わっても、抜けた気は元には戻らない。
ぐずぐずしているうちにやる気は失せて、
保存と片づけは明日にしよう。

話題は変わって読書。
乱読の今年は時代小説に手(目)を染めた。
諸田玲子「幽恋舟(ゆうれんぶね)」
これは面白い!お薦め。
諸田玲子は現代人の感情で時代をさかのぼる。
時代話をセピア色で描く現代小説だと思う。
登場人物が男女ともとても魅力的。
この幽恋舟は映像的で、目で読み進む感じがした。
ドキドキしたい方にはうってつけ、太鼓判ポン!

浅田次郎の本は余り読みたくない。
引きずり込まれると作品が多いだけに後が困る。
「沙高樓奇譚(さこうろうきたん)」
思わせぶりなインテリアの表紙でつい買ってしまった。
秘密の場所で秘密の話をするクラブ?の連作
いわば現代版「千夜一夜」か?
まだ読み終わってはいないが、
1話めの「はしたない」の言葉にビックリマーク!

そうだ!
「はしたない」が死後になって世の中がおかしくなったんだ!
姉歯は生活に困るからと計算書を偽造した。
「はしたない」
安かろう悪かろうは「はしたない」
自分の得だけを考えることは「はしたない」
自分の欲望に負けることは「はしたない」
人に知れるとると困ることをするのは「はしたない」
隣の国がいやがることをするのは「はしたない」
「はしたない]を復活させよう!。

2005年「もったいない」を復活させた
ノーベル平和賞のワンガリー・マータイさん。
2006年は「はしたない」にしよう。
どうかな?と思ったら「はしたなく」はないか胸に聞こう。
人が変なことをしたら「はしたない]と言おう。

今日は仕事が中途半端で「はしたな」かった。
訳分からないブログは「はしたない」か?

今年練習して実施は年明け・・
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どくふれん/独身婦人連盟\0

2005-12-27 | 読書
 友人が書いた本を読んだ。
「どくふれん」
え!毒婦恋??
「しらないの?」
バリバリエネルギーの古庄さんは
(知っていて当たり前)の雰囲気。
知りませんよ!
こんな怖い名前のグループなんて

腰巻きには
多くの男たちガ戦争で死んでいった・・
残った適齢期の女達は255万人も多かった。
ふむ・・そうか(男一人にトラック一台の女)
聞いたことがある。

結婚相手がいなくて結果的に独身だった人達が
社会的な「冷遇」や「冷視」を受けて結束したのが昭和42年。
それから38年友達で助け合って励ましあって生きてきた記録の本だ。
「多くの女性達は、戦争=国家によって、
配偶者となるべき男性たちを奪われ、
「戦争独身」として、
一人で生きていかなければならなかった世代でした。」
こんな書かれ方、アクティブな彼女達は不満ではないか。

「ハイミスよ結集しよう」
長いこと独身の私には何だか気に入らない。
束になったって2人だって、結果的には一人だもの!
寂しいことも悲しいことも、一人だって家族だって同じこと。
近ごろは突っ張らなくても結集しなくても不足はない。
いい時代なのかもしれない。
それにしても38年たっても、
勤め人の男女の給料差は無くならず
女性差別とも決別できていない。

相撲協会然り
霊場然り
ようやく天皇家がどうにかなりそう(興味は無いが)

農村に若い女性がいないので男は結婚できない
これも気に入らない。
「自分に魅力がないからさ」・・と思って欲しい。
諦めが付くから、
付かない場合は「自分を磨く努力」
人のせいにして生きてるなんてなんて後ろ向き。

前を向いて歩こう!
この本の女性達のように。
といいつつも、古庄さんのサインは嬉しかった。
どくふれん
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正月準備万端氷川神社\0

2005-12-26 | ニュース
 今日は寒かった。
中野坂上と東中野に出かけた。

東京メトロから都営大江戸線に乗り換えて一つ目が東中野駅。
歩いても15分の距離なので頑張って歩く。
ダウンコートを着ているから寒さは大丈夫。
と思いきや今日の寒さは半端ではない、北風が正面から吹いてくる。
風がダウンを通してお腹の辺りが寒い。
山手通りを東中野に付くころには耳がちぎれそう。

途中のコンビニに耳カバーが無いかと探すがやはりなし。
帰りは広い通りは「風の道」と思い横丁を歩く。

大きな神社に行き着いた。
「氷川神社」
このところ見かけるようになった「門松」
神社はどうなっているのかと探りに入った。
竹を束にして縛って見上げるばかりの笹の葉。
案外とシンプルにできている。
境内は既にお正月の支度は終わっている気配。
注連縄は真新しく香りが漂いそう。
地面は風で掃き清められたようにチリ一つなし。

狛犬さんは新しそうなのと古いのの2段がまえ。
古いほうは顔が無残にも削り取られている。
なにがあったのでしょう。
インドなどのように宗教戦争が無い日本では悪戯か?
歴史のある神社らしく、境内の隅にお神輿か山車の格納庫が6個。
お祭りはさぞかし賑やかなんでしょう。

無事中野坂上駅に帰り着き耳カバーは無くてもどうにか済んだ。
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クリスマスパーティー\0

2005-12-24 | 趣味・遊び
 今日の町は大賑わい。
私のいる方南町駅界隈の夕方は大きな袋をを持った人達が行き交う。
たった一つあるケーキ屋さんの前は行列でごった返している。
昨年はひどい目に遭った。
ケーキの予約をしてあったので、友人達を残して「ちょっと行ってくるね」と
出たものの受け取るまでに1時間も掛かってしまった。
今日の混雑も昨年並、途方に暮れる人も多いに違いない。

私のクリスマスパーティーは昨日してしまった。
友人宅で友達三人がお料理三昧。
私はというと、実家の大掃除で遠出。
ガラス拭きやお風呂の送辞を済ませ、勢いでお墓の清掃、
お寺さんにお歳暮やらでてんやわんや。

友人宅に付いたときには丁度支度が終わったところ。
感謝しつつシャンパンで乾杯!
鳥の香草焼きやマグロのカルパッチョ、鮭のチーズ巻き
サラダやフランスパンなどなど。
最後にポトフが出て満腹。
オシャベリとクリスマスソングの声を張り上げ、
最後はクリスマスケーキ。
今年のケーキは知り合いの手作りのチョコレートケーキ、
生クリームの8部だてを付けて大満足。

ご帰還は12時過ぎ、
宗教の境界を越えてはしゃいだ一日。
流石帰りの電車では眠くて仕方なかった。

今日はおとなしく読書でもしましょう。
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土壁パネル取付け現場と作品発表

2005-12-22 | 仕事・建物
 昨日は東洋大学のセキスイM2の再築の研究会に出た。

今年1月12日に据え付けられた鉄骨のフレームが
ようやく建物らしくなっていた。
寒い中で震えながら見ていたっけ・・

夏に足でこねて作った土壁パネルが奇麗に取り付けられている。
かなり圧巻!
大きさがいくつかあるパネルが目地を取って並ぶ。
ヒビが入ったパネル
石灰を混ぜたヒビの無いパネル
2ヶ月寝かせて使った土の少し色の濃いパネル
一つとして同じものが無い個性豊かなパネル

とんとん打ち付けているうちに剥れてしまった
土の塊が大事に保存されている。
自分たちで造ったものはカケラさえ大事。

こちら半分の担当者は京都の設計事務所だ。
京都らしさで一面は土壁・一面は竹のパネル、
格子と既製のサイディングが一面づつ
やはり圧巻は素材の迫力土壁に軍配。
竹の壁もなかなか面白いが、施工力不足で減点。
格子は京都人の面目躍如、
蔀(しとみ)になっていて
「これは使えそう」東京の設計者は一様に感心する。
濃い色のサイディングは情けないほど迫力なし。

やはり工業製品は分が悪い。
ああだこうだと、1時間以上も写真を撮ったり、
施工の話を聞いたり動き回ったりした。
その後は会議室で今後の相談と作品発表会。
今回は私の番。
ノートパソコンの遠出記録更新。

肩にかけて歩き回りようやく出番。
何軒かの家の写真を発表し、
私が工事に手を出した「和紙貼り」
「屋内塗装」「光触媒塗料のローラー塗」を添付。
なぜか失敗話が受けてしまう。
今まで発表済みのの3人の緊張感とは裏腹に
笑って楽しんでくれた様子でホッとする。

この後「鴨鍋」で忘年会・・
私は非常に残念ながら次の用事ですごすごと一人帰った。
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売店の防犯対策

2005-12-21 | ニュース
 池袋経由で鶴ケ島まで出かけた。
パソコンに資料を詰め込み慌ててでると、
約束の時間より随分と早く着いてしまった。

東武東上線のホームをウロウロしていると
売店の横の壁に「私服警官巡回中」や
「私服警官立ち寄り所」の紙がペタリ。
よく見かけるのは「警官立ち寄り所」
しかし「私服警官」とは・・
どの人が警官なのかは全く分からない

犯罪を試みる人には、制服警官より怖いかもしれない
だって、どの人げ警官か分からないんだもの・・
道を聞いてる人か、煙草を買っている人が警官なのか??
防犯対策の警告としては、よく考えたものだ。

犯罪者がこのペタリを見てくれて思い止まってくれるといいけど・・

仕事が済み4時半に帰ると、
思いも寄らない人からクリスマスカード
新宿のイルミネーションの写真をカードにして速達で送る
宅配便の自動再配達の電話2件
あれもこれもで大慌て1時間後にでまた出かける。

忙しい一日だった、詳細は明日。
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建築後10年の近隣変化\0

2005-12-20 | 仕事・建物
 このところ以前のお施主さんと電話で話す機会が多い。

昨日は10年前の二世帯住宅の娘さんから問い合わせがあった。
南側の敷地に「2階を増築する」と業者が挨拶にきた。
地縄を張ったところを見ると塀ぎりぎりで
こちらは側はますます日当たりが悪くなる。
違法建築ではないか?
1階の母親は「しかたない」と反応が悪い、と。

相手が違法行為をしている場合は直させる事が出来るが、
合法的に建てている場合は何とも出来ない、と答えた。
先方は「法律は守りますよ」と言ったそうだが、
おしなべて新築の場合は法令順守が多いが
増築の場合は確認すら取らないことがある。
「確認申請の事を確かめたら如何ですか?
ご近所付合いがあるので柔らかく聞いて下さいね。」

東西に長く南北が狭い敷地なので
南側の家の間から日照を得るべく
日影図を書いて部屋の位置を決めたっけ。

10年も経つと近隣は様変わりを始める、
1間道路がこのお宅のセットバックをきっかけに
後から建つ家が同じように下がり道路状況は格段に改善された。
その反面空き家がと空き地が出来た。
家は変わらなくても家族構成は変わっているだろう。

「納得できないことがおきたら連絡を下さいね」
・・と電話を切った。
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オウム事件と疑惑\0

2005-12-19 | その他
 先日山梨県のお施主さんからメールが届いた。
図面を取りだして見ていると、当時のことを思い出した。

'96年刑事が訪ねてきて色々しつこく聞かれた。
前年に杉並区に越してきたばかり。
普通の家庭訪問かと数年前まで思っていたが
お巡りさんが警察手帳を見せるかなあ??
刑事物の小説を読んでいて気づいた。
「オウム」事件の関係者かと調べられていたんだ。

前は中野区野方の駅の近くに住んでいた。
(野方はオウムの診療所があった)
訪問の刑事に「山梨県で仕事をしている」と話していた。
「私の実家が山梨県、現場はどの辺り?」
中年の目立たない刑事が聞く。
「お施主さんのことはちょっと・・」ぼかした。
数日後「女房が家に関心があるので現場を見たい」
「東京の現場を教えてくれ」と電話が入る。
「近いところに現場はない、家づくりの会に聞いて」と
電話番号を教えたっけ。
それっきり連絡はなく、すっかり忘れていた。

その後、薄暗い中善福寺川沿いを散歩していると
無人の覆面パトカー?が止っていて
「男がそちらに向かいました、黒いかばんを持っています」
警察無線が叫んでいたっけ・・

逮捕劇は直ぐそばであったみたい。
これもオウムかもしれない。
あれからもう10年も経つ。

お施主さんの久々のメールは嬉しいものだ。

写真は再度16日の新宿駅南口イルミネーション
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クリスマスカード&イルミネーション

2005-12-17 | その他
 毎年この季節はクリスマスカードを送る。
お子さんのいらっしゃるお施主さん、
親戚の子供たちなど数通。

以前久しぶりにお尋ねすると、
中学生の女の子が親しげに話しかけてくれた。
幼稚園の頃からよくぞ覚えていてくれた、
と感心すると毎年のクリスマスカードに思い当たった。
子どもにとってはお誕生日より大切な楽しいクリスマス。
その時の印象が強烈だったに違いない。

売っているクリスマスカードは時代を反映している。
バブルの頃はオルゴール付きを送っていた。
決していい音ではないもののカードを開くとジングルベルなどが鳴り出し、
それはそれで楽しいものだった。
不況の時代では音付きが姿を消した。
今年は種類が豊富だったものの何となくウルサイ感じがして、
立体的に飛びだすサンタさん達にした。

大人には子供っぽくて向かないけれど
子どもは楽しみにしているみたい。

町中ではアチコチでイルミネーションが賑やか
住宅街でも個人的にチカチカ・・
でも以前のように夜更けまで大騒ぎは減ったみたい。

写真は新宿サザンタワー
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新宿天然イルミネーション\0

2005-12-16 | ニュース
 東急ハンズの用事が終わって外に出ると、
クリスマスイルミネーションが点灯をしていた。
まだ空は赤色が残っている。

タイムズスクエアーのデッキには子供連れが大はしゃぎ。
駆け回ったり写真を撮ったり
大人たちもフラッシュの放列。

跨線橋を渡って対岸に行くと例年通りのあかり
こっちらは大人向けに冷たい光も混じって雰囲気抜群。
私も写真を取りながら西口へ向かう。

甲州街道をまたぐ陸橋から西を見ると
東京ガスの入っているパークターワーがクッキリとシルエット。
車のライトやビルの窓明り、広告看板で意図しないイルミネーション。
激しい動きにしばし見とれてしまいました。

ミロードを通って西口に行くと救世軍の社会鍋、
お買い物客でごった返している。
こんな景色を見ると今年も残り少ないことを実感してしまう。
あと残り2週間・・
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夏より冬が好き・職人さん\0

2005-12-15 | 仕事・建物
 今日も冷えてきた。
風の当たらないベランダの温度が8℃
ここ数日使っていない部屋の室温は11℃
エアコンをかけているこの部屋は23℃、湿度42%
原始的な加湿器(kaz)のスイッチを切ると
たちまち30%を切ってしまうカラカラ天気。
常に目の前の温湿時計を見てコントロールしないと
また風邪をぶり返すはめになる。

今日の現場も寒かったけれど、
これから出掛ける外もうんと寒そう!

現場の職人さんは寒さには強いみたい。
きっと「温か下着」を着込んでいるんでしょう。
今日の現場ではガス屋さんが真っ白な顔。
肩をすぼめてポケットの手を入れて・・
職人さん動き回るから寒さには強い。
一方打合せが仕事の人は悲惨だ。

職人さん100人アンケート(?)では
「冬より夏が大変」とでそう。
特に天気の良い真夏の黒い屋根仕事は「地獄!」
寒くても動けるが、暑いとどうしようもないらしい。

昨夜の空は奇麗だった。
明日が満月・今夜も月が奇麗そう・・
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自由人の主夫業先生\0

2005-12-14 | その他
 日曜日に友人達と先生のお宅に伺った。
8月に突然奥様を亡くされ「遊びにお出で」と、言われていた。
50坪もある広いお家に娘さんと二人暮らし。
建築当時はお祖母ちゃんや子供たちの6人家族だったのが、
「広くなっちゃって」と。
奥様と共働きの上来客好きで、お料理が得意。
「料理が出来るころには片づけも終わっている」
私より要領がいいらしい。

お料理は「一品持ち寄り」
伺った7人がそれぞれお皿を借りたり、
包丁を借りたりして並べると
お萩に始まって蕪の帆立サンド、
ぜんまいの煮物
鳥の香草蒸し
鳥手羽の八角煮(私)
ポテトサラダ&コールスロー
花豆の煮物
フランスパンのハーブバター詰め
など様々

先生は「来年で数えで還暦」
お酒の湯豆腐・切り干し大根の和物をオシャベリの間に作ってくる。
やはり後は片づいている。
オシャベリ好きな先生の言葉にうそはなかった。
妻が急逝しても生活に困らない立派な人だ。

今日も電話で
「洗濯をすると干さなくちゃならない
干すと畳まなくてはで、暇なしだよ」
「間に仕事もしてるし、
姉歯事件のテレビも見なくちゃならないし、
悲しんでいる間が無いよ」

主夫業に仕事その間に山登り、
「皆が来て元気になったよ、ありがとう」
自由人に磨きがかかった先生。
いつまでもお元気でね!
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