日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

玉川上水 可憐な花

2019-08-31 | 自然・風景
三鷹駅のそばには玉川上水の林がある。

玉川上水の遊歩道の木陰は涼しい。



覗き込むと下を流れる川

白い花を発見



3枚の可憐な花にたかる小さな虫
さらに小さなアリンコ



調べて見ると「センニンソウ」(仙人草)
葉や花には毒があり、酷く被れるらしい
「撮るのは写真だけ」を心がけていて良かった!

毒だけでない薬効もあるらしいが
クワバラクワバラ・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車屋さんに在らず

2019-08-30 | 自然・風景
先日三鷹まで行って来た。

ひょっと横丁を見ると



自転車??
野次馬丸出しで行ってみると



まぎれもなく自転車・・
車輪だけがペンダントのようにぶら下がり
自転屋さんかもしれず、入口に回り込むと



自転車さんにあらず、飲食店のよう

集合住宅の1階
新しくなさそうな建物
住んでいる人はさぞかしビックリした事でしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷美術館エロチックとメルヘンチック

2019-08-29 | 趣味・遊び
先日、友人と世田谷美術館に行った。

散歩がてら徒歩で行きたかったが、生憎の雨
バスで向かった。



雨のお陰で緑が映える。

特別展は90才前後の高橋秀+藤田桜の「素敵なふたり」展
日曜美術館「秀と桜 海辺のアトリエ」
をテレビで見た友人から誘われていた。



緑溢れるこの展示室だけ撮影可能でした。
現代美術家の高橋秀の作品はどこかエロチック
布貼り絵作家の藤田桜はどこまでもメルヘンチック
これだけ作品が違えば大きな衝突はなさそう(勝手な想像)

世田谷美術館が初めての友人と一緒に館内巡り

    
    ここは初めて

    
    小雨で外に出られないのは残念

心ゆくまで廻った後は、小雨の中の甍道を帰る。

用賀駅の地下でお蕎麦



かやくご飯は美味しかったけれど。お蕎麦は今一つ
それにもまして煙草の煙にげんなり
来月から飲食店の禁煙の取組が始まり
来年4月にはどこのお店でも気兼ねなくご飯が食べられる。

煙に弱い私にはこれ以上の朗報はないが
愛煙家には「虐待ね」友人の一言でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒ヶ根はもう秋

2019-08-28 | 自然・風景
まだ駒ヶ根の旅の続きです。

駒ヶ根高原を流れる太田切川

遊歩道で先方からやって来たグループ
キャ〜〜キャ〜〜いいながら指差す先
「モグラでしょうか」



取り囲んで騒ぐ声のも驚かず
マイペースで潜り込んでいってしまったが

Wiki「もぐら」でなくWiki「ヒミズ」のよう
始めてみたけれど、可愛かった!

この旅ではカモシカや雷鳥の案内があったけれど
どちらも見る事は出来なかったが、ヒミズ一匹で大満足!

中央アルプスの山々から流れる雪解け水
ゴロンゴロンとお大きな石が散乱している。



川沿いにある公園には石のオブジェが



斜めになったり、トンネルになったり
バスの途中には石切公園があり、
流れて来る石は大災害の元だが、石は観光の名所にもなっている。



石の間には水引草

ペンションの近くの駒が池では、、オミナエシが咲いていた。



高原は既に秋・・でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

志村坂上〜新宿 地下鉄グルリ

2019-08-27 | 趣味・遊び
今日は地下鉄を乗り継いで志村坂上まで行って来た。

降りるのは初めてだったが、目指す場所には迷わずに辿り着いた。
無事用事を終え、気持ち良く坂を下っていたが
行きは坂を登らなかった筈・・・
引き返すと迷った訳が判明


小豆沢体育館

区立体育館の耐震補強工事を見つめて歩いていたのが失敗のもと。

駅のホームドアには



ラグビーワールドカップ2019のラベルがペッタン
東京都は力を入れているようだ。

新宿伊勢丹で一人ランチ



付けトロ蕎麦
付けトロはおいしかったが、
お蕎麦は旅の駒ヶ根の方が味がしっかりしていた。

その後MUJIでお買い物をして帰ったが
地下鉄グルリの一日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の旅の終り

2019-08-26 | 趣味・遊び
駒ヶ岳の千畳敷カールの2日目

前日8時半に寝てしまったが、起床6時でもまだ寝たりなく
起きてからもぼ〜〜として、友人をあきれさせてしまった。

標高2612mのホテルの朝食



宿泊費に見合った豪華さ
多すぎて、ウインナーを半分残してしまった。

生憎のお天気は起抜けと同じボ〜〜霞んでいる。



大きな窓から見える筈の南アルプスの山々や富士山
何処にあるのか全く分からない。
すぐ横のケーブルカーだって霧の中
だけど、見ていると霧が晴れて遥かしたの集落が見えたり
空かと思うと峰の青さだったり、一瞬で景色が変わってしまう。
見ているだけで飽きない・・

雨は止んだ所で霧の中に繰り出す。



千畳敷カールを一周する遊歩道コース
ゴロンゴロンとした石灰岩(?)の間は高山植物の群れ



初めて見たクロトウヒレン
咲き始めていた。

思い立って峰々を一周する山岳コース乗越浄土のすぐそこ
巨石の所まで上がった。



友人は残り一人でよじ登る。
昨日の極楽浄土コースもそうだったが
山道と言うより岩の道、登りはハイハイ、下りはえんやこら
ふくらはぎを酷使する道だった。

巨石の所まで行き看板を見ると
「グラグラしますので登らないでください」だって・・・

もう少し上がれる気はしたが、友人の賛同無しでここで終了。


遊歩道を下って登って、大した事をしなくてもお腹は空く



昨日のワンタン麺につぎ、味噌ラーメンにした。

お腹を満足させたものの、天気は一向に回復の気配無し。

諦めて2時のケーブルで下山

    

ケーブルチケットの写真がうらめしい。

何が起きるか分からない旅、天気は良くなかったけれど
びしょ濡れになる事もなく、ソコソコ楽しめた。

日本一予約の取れないホテル(?)ホテル千畳敷
来年もチャレンジする事に決めて、夏の旅を終えた。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地獄の極楽平

2019-08-24 | 趣味・遊び
遊ぶ時の朝は早い
6:30にはペンションを出て、バス停でお握りを食べた。
(三色のお握りが美味しかった)
登山バスでつづら折りをグングン上がり
(この辺りは指定車以外は乗り入れ禁止)
しらび平駅からロープウエイに乗った。

急斜面をスイスイ上がるけれど、霧で真下位しか見えない。

7分半で日本一高い駅「千畳敷駅」到着(標高2612m)



千畳敷カールは霧で埋まっていた。



真夏なのに涼しいと言うよりも寒い!
長袖シャツに綿のセータにパーカーを羽織り
夏ズボンを二枚履いてようやく人心地がつく。

休憩所で休みつつコーヒーを飲もうが、
おしゃべりしようが一向に晴れる気配無し。

相方の提案する「極楽平」を目指し高山植物の間を進む。



行けども行けども石の急登
チングルマが群生したりキリンそうが黄色く可愛く咲くが
石の道は辛い!!

何度も音を上げて「引き返そう」提案するが
辛抱強い相方「もう少し、もう少し」

すれ違う人達は「凄い風だった」と声を揃える極楽平に到着
多分2820m、標高差200m



足元以外は真っ白な世界に風がビュンビュン
記念撮影をして5分足らずで退散

極楽平なんて真っ赤な偽り「地獄平」だった。
だけどお天気には、南アルプスや北アルプスが見える絶景の極楽らしい

たった二時間の山の昇り降りだったが、達成感満載

この日の宿は日本一高い場所の「ホテル千畳敷」
予約受け付け開始当日から満室になる人気の高さ
半月前にキャンセルになって泊まる事が出来た。
(高級ホテル並のお値段だったが)



お部屋はチープ感漂うが、窓の外にはカールが広がる
障子を外して緑溢れたり、白くなったりする景色を堪能した。

うう〜んと熱いお風呂の後はお夕飯



標高の高さを感じさせない彩り



最終のロープウエイは5時
お世話をしてくださる人達は泊まり勤務とか
「明日昼過ぎに交代です」

前日と同じく8時半には寝付き
「良く眠れて健康的ね!」
相方に呆れ返られた!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒ヶ根の夏休み

2019-08-23 | 趣味・遊び
ここ数日更新がなく失礼しました。

夏休みに(毎日が夏休みですが)友人と避暑に行っていました。

20日早朝、新宿南口バスタから高速バスに乗り


バス乗場は4階

11時半には長野県の駒ケ根高原に到着(便利です)



中央アルプスから流れ出る大田切川
雪解け水がゴウゴウと流れ、大きな石がそこいら中に散らばる
一目で暴れ川と分かる様相

ランチは地元名物ソースカツ丼とお蕎麦のセットセット



川沿いをアチラコチラ散策は楽しいけれど



突然降ったり止んだりで、山は霧に隠れて見えない。
夕方は貰った入浴券でコマクサの湯へ



広い室内風呂とゆったりとした露天風呂
一押しの湯でした。

宿はログハウスのペンション、ウッドイン



お部屋は4人部屋に2人



夕飯は人気メニューのピザ



メインは鶏胸肉のソテー



「苦手な食べもの」に答えて、キュウリ、ピーマン
遠慮なく答えて、一品を工夫してくださった。
おもてなしに感謝です。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベランダ野菜の収穫

2019-08-19 | その他
梅雨明け以降、ベランダの植木は毎日が危機
水遣りを怠るとグッタリ、悲しそうな事この上なし

せめて、茂った葉を摘み水蒸気の蒸発を防ぐ(つもり)
 


青じそ、紅紫蘇、モロヘイヤを収穫した。
(オクラ1個も)

紫蘇はそれぞれ塩揉みをして、電子レンジで乾燥し粉末にした。
赤紫蘇はゆかりにする筈が、縁もゆかりも無い(?)お味
梅酢に戻して保存、使い物になる事やら、、

モロヘイヤとオクラは湯がいて、もずくと和えて
ネバネバ三兄弟にして食べちゃいました。

これで少しは足しになるかしら?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茜色極まって

2019-08-17 | 自然・風景
1日前の夕焼けで失礼します。

6時公園の散歩に出て行くと
空が色付いて



運動公園につくと、
相変わらず老若男女がせっせと身体を動かしていた。



猛スピードで駆け抜ける高校生
いつまでたっても視界から消えない叔母様
それでも皆んな一生懸命。

刻々と割る空を見上げていると、茜色が極まって



「なんともいえない夕焼けね」
連れの一言
言葉がでそうで出ない………

きっと今日も茜色の空と、煌々とした月が見られそう。
そのぶん日中はやりきれない暑さ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜の公園

2019-08-16 | 趣味・遊び
13日のブログに一日空けてまた夕方の公園散歩

つんざくような蝉の声の林は



蝉の脱け殻だらけ

和田堀池では烏瓜が怪しく咲く



とっぷり暮れてしまった猫の公園
猫が寝支度完了



先日のダラリンコ猫は1匹だけ別のベンチで相変わらずダラリンコ
相変わらず誰1匹動こうとしない

家の近くにもどると14夜の月

    

この後は曇り空が続き、見事な月はまだ出ていない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これが新宿ね!

2019-08-15 | 自然・風景
世間のお盆休みの今日、新宿へ出かけた。

用事を終え、本屋さんで文庫本を買い
小田急でお茶タイム

    

11階の大きな窓の真ん前
西口のビル群が真正面
「いい席に座れてよかったね!」相方は喜ぶ

目の前の景色

    

台風の影響で雲がズンズン流れて行く

お隣のおばさま三人組、座るなり
「これが新宿ね!」大はしゃぎ
かしましいこと………

丁度昼時、ランチをとる事にした。



コブサラダライス
鳥肉とベーコン、トマトにアボカド、
卵に海老とオリーブとレタス
トリの下には黒米で色付けたご飯

ワンプレートで盛りだくさん
あまりの色合いとボリュームにちょっと引けてしまったが
やさしいお味と程よい分量に満足。

「これが新宿ね!」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風10号

2019-08-14 | 自然・風景
今日はあたふた、
洗濯物と出したり入れたりした。

ベランダに遠慮がち(?)に干した洗濯物
気付けば土砂降り



慌てて取り込む
暫くすると晴れたので、外へ

また土砂降り・・・
また晴、、

3回程繰り返し諦めて生乾きを部屋干しに

気付けば



積乱雲が昇天中

台風10号の通り道は大変な事になっていそうだが・・

落ち着けない一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕暮れの公園猫

2019-08-13 | 趣味・遊び
この数日来の暑さ
昼間は出掛ける気にもならずに冷房漬けだったが
少し涼しくなった夕暮れ、公園散歩に出た。

午後6時過ぎ、猫の多い公園を見ると、居ました。
ベンチでダラリンコの1匹



近づいても身動きもせず、目だけが動く
がすぐに閉じてしまった。



地べたから睨みを利かせる猫
頭をもたげただけ



以前大怪我をしていた猫
毛並みが悪くなって、また耳をやられたか
猫の多い公園は競争が激しいようだ。

野球場の横では子猫と烏が睨みあい
近寄ると烏は逃げ出して、子猫は無事

帰りの水飲み場はもう薄暗い



涼しい場所で寛ぐ猫はボケました。

どの猫ちゃんも逃げる気配はなく
昼の暑さが終ってくつろぎのひと時
動くのがおっくうだったみたい

    

綺麗な夕焼け、帰り着く頃はすっかり暗くなっていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手づくり草履と巨峰

2019-08-12 | つぶやき
以前手づくりの草履が流行ったことがあった。

1足頂いていた。



泊まりに来たので忘れかけていた草履を出した。
「こんなのを作ったのを忘れていた」
喜んで履いてくれた。

手土産は、庭でなった葡萄



元は巨峰の苗だった筈だが
手入れ無し、肥料無しで粒が房になることはなかった様子

洗って口にすると
「酸っぱ〜〜い!」
目がつぶれそうになる。

広げて追熟するも、古くなるだけで甘くはならない。

「売っている巨峰と随分と違うこと」

そらそうだ、毎日慈しみつつ育て、栄養たっぷり
袋をかけて赤子以上の手の掛けよう・・の筈

草履編みのように簡単ではない
(その草履編みも私には出来ない)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする