日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

耐えたつぼみ

2007-02-28 | 自然・風景
ベランダに紫色のつぼみが落ちていた。
小鳥がくわえてきたのか?
不審に思い拾って思い出した。

昨年秋にハイビスカスにつぼみが付いて
寒さに開ききらないでいたあのつぼみ
確かめるとハイビスカスにつぼみが無くなっていた。
枝に付いたままドライになっていた。
なかなか味わいのある紫色。
真っ赤なハイビスカスも枯れるとこんな色になるとは・・

しかし随分と耐えていたものだ。
夏になったらまたいっぱい咲いてくれることでしょう。
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年賀葉書に菜の花を

2007-02-27 | 自然・風景
菜の花が咲いた
食用の菜花を買った所
今にも咲きそうなつぼみがついていた。
美味しそうだし、きれいそう
一つだけ食器に入れておいた。
五日目の今日これだけ咲いた。
一枝で十分春の気配だ。

今日は仕事仲間のお通夜があった
仲間達が集まり口々に、
5回つづけてきた句会を惜しんだ
まだまだ続くと思っていたへぼ句会
昨年の秋を見送ったことを悔やんだ
一向に上達しない仲間を他所に
彼1人精進して新聞に掲載されていた。
闘病の励みにしていたのだろうか。

師匠のいなくなった句会は吟行も無くなるのだろうか?
反省と後悔、取り戻すことはもう出来ない。

俳句の載った最後の年賀葉書をいただいて帰ってきた。
年賀葉書に菜の花を添えよう。
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都庁の主役交代

2007-02-26 | 仕事・建物
朝、暖房の無い北側の気温が5度
この冬最低気温だった。
日差しは春めいているものの風は真冬
設計の事前調査に出かけた。

都庁には緑がない
円形の中庭は風が吹き抜け寒い
夏は夏で白いタイルに反射する日差しは堪え難い。
この設計は世界的な建築家の丹下さん
政治的に取り込まれてミソを付けたと言われる建物だ。

小説家の都知事は息子のことでみそをつけ
反発か嫉みか新たに出馬する黒川紀章さんは
出馬自体が「味噌づけ」と言われそうだ。
本気なのか反乱の嵐を期待しているのか
面白くなりそうな都知事選ではあるが
むだ遣いをせずオリンピックをやめて
質素で味のある東京都にして欲しい。

石原さんの仕事は「車の排ガス規制」で
十分役目は終わったと思う、交代して欲しい。
首都移転なんて建築家の都知事が推進しても
業界に我田引水て言われそうだ。

・・そんなことを考えながら、
写真の向こうにそびえる第2庁舎へ向かった。
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結婚式来賓の言葉にビックリ

2007-02-24 | 仕事・建物
今日は親戚の結婚式があった。
目黒雅叙園、
旧館には行きたいと思っていたが結婚式は新館であった。
大きな建物は5階までガラスの吹き抜けが目を引く
土曜日のせいか、
式場は次から次へとドレス姿の花嫁さんが歩いて行く

チャペルの式が済み二人ともリラックスした笑顔で披露宴に進む。
会場は和服姿がチラホラでほとんどが洋装
古来の日本的な風習は薄れたか?
思った途端来賓のお祝いの言葉にビックリ
古来言われ続いた「早くお子さんを・・」
親は口が裂けても言ってはいけない一言。
二人には二人に予定と事情があるはずなのに
なんと無神経な
姿形は替われども人の気持ちは変らない
変れない
大臣達が失言をする素性は出来ているんだ。
今更大臣だけをせめても始まらない・・

過去の遺物にかかわらず二人には幸せな道を進んで欲しい。

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ソコツ比べ

2007-02-23 | 仕事・建物
私は自分で言うのもはばかれるが隠れ粗忽だ
言い換えればオッチョコッチョイ
しかしはた目には落ち着いて見えるらしくて困る。
一目でソコツ者と分かれば周囲がそれとなく注意を払ってくれる
しかし隠れ・・となると、頼られはすれども注意をしてくれない。
そのせいか、他の人がウッカリ行動を取ると嬉しくなる。
今の所私の上を行く人はクニさんくらい

今日は、はからずも同類を発見、ochiさん!
一緒に書類の提出に行った。
彼にしては、珍しく私より早く到着していた。
少し話して、目指す事務所の階段を上っていると
「傘を忘れた」戻るが、すぐに追いついて
「傘立てに立てていたんだった」と戻ってきた。
・・そこつ者発見!!・・

担当者が書類を調べると、一枚不足
ochiさんの分を替えて提出したものの、
思い起こせば原本をコピー機にはさんだままに違いない。
そこつ者の本領発揮!!
喜んでいる場合ではないが、こんな経験を始終していると
不足を補う機転は育つ。
ソコツのまま終わって困ったことは無い
(ソコツでないことが一番だが・・)
ochiさんとのソコツ比べは1:1

サクサクと打ち合せが終わってロビーへ戻り
気がつけば私の傘は事務所の傘立てに置いたまま・・

ソコツ比べは1:2で私の勝ち??

写真は昨日の浴風会の一画にあった不思議な灯籠
なんのことか分からないが「失敗」をしたみたいだ。
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高齢者施設「浴風会」見学

2007-02-22 | 仕事・建物
チョットしたきっかけで浴風会の見学が出来た。
おなじ杉並区で一番の大きく整った施設
行って改めて大きさや歴史を感じた。

学校と見まごうばかりの外観は
大正15年竣工、設計内田祥三、
元は病院として建てられたそうだ
敷地は2万坪、
現在はありとあらゆる高齢者施設が建っているが
当初は平屋建ての居住棟が囲んでいた。
本館はガッチリとした躯体と
当時流行っていたスクラッチタイルで被われている。
近づいて見るとタイルが欠落した部分には
似たような、それでいて随分と違うタイルで補修されている。
内部はけがをしないように丸みを持たせた柱や丸く加工した窓台
階段の雰囲気などは時代を感じさせた雰囲気があり
あちこち見て回りたいものの、おとなしく従う。

見学先は築20年の特別養護老人ホームと在宅サービスセンター
古いながら実にキレイに手入れがされている
「皆さま臭いがしますか?」案内の方が心配そうに聞かれる
「少しします」
「そうですか、随分気を使っているんですが」
ケアする人たちは20代と30代が圧倒的の多いそうだ
若い男の子達がやさしく介助をしている。

在宅サービスの方は、天井の高い吹き抜け空間
広々と気持ちの良い所に、数人が思い思いの手仕事や体操をしている。
別の部屋では、和やかにビーズの小物を作ったり、1人書道に励んだり
自由で楽しそう、週に6日も通う人がいるとのこと、うなずける気がする。
ところがこの広い場所が苦手な人もいるとか
広過ぎて不安な気分になるらしい
「必ずご本人さんに見てもらってください」

見学者は親の居場所を探している人、
自分の入所を検討している人
「申し込んだままなんの返事もない」足元の危なそうな叔父様
差し迫った人もいた。

建築や福祉仲間の見学と違い一色違った具体的な質問が出て
「なるほど」
終わった後は1人で一周見学をして帰った。

写真は中庭からの本館
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私や仲間が見送っている

2007-02-21 | 自然・風景
今日は何かと気ぜわしい一日だった。
資料造りにあちこちに電話をし、
返事をもらい、返事を押し付け
資料に入れ込む。

そんな最中に仕事仲間の訃報が入る。
明日お見舞いに行こうとしていたのに・・
旧暦で来るはずの年賀状を待っていたのに・・
次の句会を楽しみにしていたのに・・
もう少し待って欲しかった・・
心残りな別れになった。

東京で夕焼けを見ている時に太陽は
イランの上空辺りと読んだことがある。
太陽を見送っているような雲行きは
日曜日の部屋の前のもの
私や仲間が見送っていることを忘れないでください。
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1升瓶がニョッキリ

2007-02-20 | 仕事・建物
今日は小雨の中打合せに出かけた。
数年前に完成したお宅の貸家のリフォームの相談に呼ばれた。

住宅の設計から完成までは1年以上掛かる
その間約30回通い続ける
同じ電車とおなじ道
駅から歩く道の周辺は随分と変っている。
道路の片側は2階建てのお店が大きな高級マンションに変り
片側の小さいお店は閉めてシャッターが降りている
これは片方に拡幅する計画道路の影響だ
戦後すぐに線引きされた計画道路は
実施に移されることなく、廃止に追い込むことも無く
地図上の線だけが存在し、建築計画に規制をかける
規制を掛けられた地域は大きな建物が建てられず衰退する一方で
道路をはさんだ左右で歪みが生じる。

左右の違いを目の当たりにしながら歩いていると
上棟式のことが思い出された。
近所の人が大勢集まり本格的な木遣り歌が出
今どきにしては珍しい賑わいだった。
みんな良い気分になり帰りにお祝いに1升瓶をもらった。
持って帰るのは・・と遠慮をしているのに
「背負えば大丈夫」と図面リュックに入れられた。
「みっともなくないですよね」
「見えないよ」お施主さんが太鼓判。

・・ところが駅についてリュックを下ろすと
1升瓶の首がニョッキリ出ているではないか。
とんでもない格好で闊歩していたことにがく然・・
無理やり蓋をして帰ったことが今となっては笑い話。

しかしこうして引き渡した後にも
「コンサルタントから期待してごめんなさい」
呼ばれることはとても嬉しい。

写真は今を盛りの紅梅(和田堀公園2/18)
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寒緋桜ほころぶ

2007-02-19 | 自然・風景
昨日恒例の日曜ウオーキング
和田堀公園の原っぱの目をつけていた桜の木
いちだんと色づいてきた。

近寄ると、真っ黒なワンちゃんと目が合った。
飼い主はよそのイヌに目がくぎ付け
引きヒモを持ったままよそ見
その空きにワンちゃんに笑いかけると
しっぽを振って一歩前進
カメラをとり出すと今度は「よそ見」をする。

仕方なく予定通り寒緋桜の撮影
つぼみは大きいものの、開いているのは少しだけ。
今度は茶色のキャップの叔母様と目が合う
「もう少しですね」
「久しぶりに来たらこの辺が随分と変っていますね」
「来るたびに公園が増えるんですよ」

和田堀池には常連の人たちの視線の先に
常連のカワセミが枝に止まっている。
柵に寄り掛かって見ていると
「そんなところにいるとカワセミが来ないぞ!」
叔父様が文句たらたら・・
どおりで、ベストポジションが空いているんだ。
見にくい所によけて待つが近づく気配は無い
みんなの公園、なにも指図をすることはだろうに・・
我物顔の常連も考えものだ。

さらに先にこの公園一の紅梅を見つけたから文句は忘れた。
寒緋桜の満開はもうすぐだろう。
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三部合唱「Oh Happy Day♪♪」

2007-02-17 | 趣味・遊び
土曜の今夜は遊びの例会に出かけた。
池袋芸術劇場のリハーサル室を奮発してのコーラスレッスン
地下の部屋は本格的な防音室、
防音扉が二重になって音は漏れない。

プロの歌手も交じるこの会の人たちの大部分は
好奇心がおおせいなだけで、
歌が好きで上手な人ばかりではない。
今回はボイストレーナの本格的な指導で人気が高く
参加者は20名
まずは身体をほぐし、顔を緩める体操からスタート
丹田から声を出し、顔の筋肉を上に上げ発声練習
「ホッ!ハッ!」「ホッ!ハッ!」で身体が暖まる。

楽譜が配られ歌のレッスン
「The End of The World」
聞いた事はあるけれど歌うのは初めて、
しかも英語のまま、付いて行くのがやっとこさ
つぎは
「When The Saints Go Marchingin」
無謀にも3部合唱で振りが着く

一休みで井上陽水「少年時代」

また三部合唱
「Oh Happy Day」 おおいに盛り上がり
振りが自然になった所で終了

最後はどうにか楽しめた。
周りに気にせず大声を出して気持ちがいいこと・・
今夜は良く眠れそうだ
(何時も良く眠っているけれど・・)
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不具合の遠隔操作失敗

2007-02-16 | 仕事・建物
何故か同じような事が続く日がある。
昨日に続き今日、数年前の建て主さんから連絡が入った。

昨日はトイレの調子がおかしい
今日はコンセントが変、との事。
少し変だけれども故障かどうかはっきりしないらしい。

トイレは排出物の臭いが消えない、
「どうなっているんでしょう?」と
「脱臭装置が利かなくなっんでしょう」と
トイレメーカーに確かめた結果、
出張修理に行ってもらう事になり私の仕事は完了

コンセントには、無理やり入れたり外したりしたので
差し込み口が引っ込んでしまったらしい。
電話で遠隔操作をしながらこちらも同じ事をする。
「プレートを外してください」
「外れました」
中の金具から外れているようだ。
ビスを4コ外して位置を変えれば直る所で
「感電しませんか?、火を吹きませんか?」と
ギブアップ!
遠隔操作失敗!
工事の電気屋さんに頼むにはチト?
「主人はこういう事が出来ませんから」
「苦手でしたよね」
すぐにでも行って直したいが、チト遠方。
「知り合いの電気屋さんに見てもらいます」
少し不親切だったかしら?

来週は数年前の建て主さんの持ち家の改修相談に行く。
頼ってくれたありがたいが、
頼りがいは感じてくれているのかな?

写真は文と無関係な椿・侘助かも・・
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ウラウラ春

2007-02-15 | 自然・風景
少しの間集中してパソコンに向かっていると
いつの間にか外は真っ暗
夜は夜で会合があるので急いで書く

今日も日中は春の日差し
風が強くてウラウラとはいかなかったものの
気温は春
今にも咲きそうなあの桜はほころびていそう。

写真は12日の善福寺緑地公園
少しだけウオーキングのつもりが
出るとツイツイ止まらなくなり、
翌日に後悔をする。
午後の影が延びて、面白かった。

一番太い影がワタシ・・
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桐野夏生「ローズガーデン」解説 

2007-02-14 | 読書
桐野夏生は硬派の作家だ
文庫本化されたらすぐに読むうちの1人
しかしこの「ローズガーデン」は00年書き下ろし03年文庫本発行
見落としていたらしい。

昨年「ダーク」で主人公の探偵のミロにひどく衝撃を受けて
ミロの他のを読み返していたが、変化に納得がいかなかった。
が、この「ローズガーデンで」分かった。
もともと世間の常識、人間の常識をはずれたキャラクター
欲しいものは手に入れて、自分の欲望に突き進む
少しの間常識人になり、ちょっとした感情の爆発(?)ではずれる。
なんとはなしに作者の意図が見えてきた。

それはともかく、文体によってひどく違和感を覚える見本がここにあった。
「解説」は別物なのだが、余韻で最後まで読み進む。
トットと快調に進む物語を解説の「桃谷方子」は一遍させた。
「あるでしょう」「します」「ではないでしょうか」
「おい・おい・おいやめて!」叫びたくなる。
夏生氏は「であった」「だった」歯切れの良い文章が急にトーンダウン。
言っている事、モトイ書いている事は至極まともで内容に則している。
しかし・・・

夏生さんのお上品なお友達だったのだろうか?
「ですます」調を「である」調に変換出来なかったのだろうか?

原稿を書く時には大体が「です、ます」にしてくださいと言われる。
時に「である」調でと言われると書きたい事を書いていいような解放感が沸く。
読み進み方ととらえ方が最後の数文字で
とんでもなく違ってしまう事の見本としか思えない。

桐野夏生さん、いや出版社の責任か?
これからは最後まで調子よく読ませてね!
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底の浅い愛鳥精神

2007-02-13 | 自然・風景
連休明けの今朝、外で不審な音
くぐもって「ボ~~ボ~~」
窓を開けて外を見るがいつもと変らない景色
この所習慣化した不法駐車のバイクの音か?
勝手に想像しながら朝の支度をする

ベランダで箒を使っていると
また「ボ~~」
すぐ近くだ!。
この音は鳩の鳴き声
屋上を見ても何もいない。
また「ボ~~ボ~~」
「エアコンの屋外機の裏!!」
エアコンをゴンゴンたたくと「シ~~ン」

鳩に巣でも作られた日には悲惨な目にあう
糞で汚され、ダニの発生などなど・・
友人に沢山の鳩の被害でネットを張って
自分が「かごの鳥」になったいきさつを聞いていた。

覗くのも怖いので、箒で隙間を「ごそごそ」
一羽がイヤイヤ出てきてノロノロと飛び去る
さらに「ごそごそ・・」
もう一羽も急ぎもせず、悪ビルそぶりも無く出て行った。
やはり、巣づくりだった、これでホッ
油断大敵、今後はエアコンの裏も時にはチェックしなくては・・

休み中に子ずれでカモと鳩に餌をやったお返しか?
マサカ・・?
愛鳥週間にはまだ間があるので
「鳩用心」「鳥用心」
愛鳥精神も底が浅い事・・

写真は昨日の和田堀公園の「ボケ」
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一度で満足「アピオス」

2007-02-10 | その他
私は結構新しい物好きだ。
特に食べ物で珍しいものがあればすぐに食べてみる
ただし、甘いもの・辛いもの・臭いものはダメだ。
追加・ゲテモノも駄目

生協のカタログで始めて見る食べ物がでていたので
即、注文した。
「アピオス」極小の「芋」岩手県産
大きいので4センチの長さ、2センチの幅
小片に「アピオスの食べ方」が添付されていた。
茹でてよし、焼いてよし、揚げてよし、レンジでチンもよし。

レンジでチン1分、まだ生なのでトースターで焼いた。
お味は、皮ごと食べたじゃがいもの香り
食感はじゃがいもよりネットリ、里芋ほどではない。
甘味はサツマイモほどでなし
旨いかといえば???

ネットで見ると、北アメリカ原産
シルバー年齢に最適の食材
ジャガイモの30倍のカルシウム 
鉄分は4倍 エネルギーは2.5倍
サツマイモの3倍の食物繊維  
他のイモにはないビタミンEも含む
栄養サプリメント波野良い事ずくめだが
じゃがいもほど食べられそうもないし、
値段も高い(100グラム260円)

珍しい物好きには一度で満足・結構だ。
アビオス
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