この季節によく見かける花
香り高いおしろい花
だけどよく見ると
半分に色分けして咲いている。
半分でなく花びらの半分色分け
一筋に二方向
好き勝手に色分けできる白粉花でした。
この季節によく見かける花
香り高いおしろい花
だけどよく見ると
半分に色分けして咲いている。
半分でなく花びらの半分色分け
一筋に二方向
好き勝手に色分けできる白粉花でした。
薄暮のわんぱく広場
人っこ一人いなくなって、広々
遠目にピンクの花
桜?の訳なく、近づくと
百日紅でした。
いつもの年なら、
あちらこちらで見かける花だったが
外出自粛で見ていなかった。
夕方の風に気持ち良さげに揺れていた。
先日頂いた大きな桃二つ
少し早かったので3日ほど追熟し
今日のおやつにした。
けど、まだ少し硬かった。
皮は剥かずにスプーンで食べた。
このままでも十分美味しい、
残りは明日
もっと美味しくなってるね。
この暑さの中を出かけた。
帰りの未来公園
暑さに耐えかねてひねくれちゃったオクラ
隣ではゴーヤーが涼しげ、
チラッと見える花は?
可憐なお豆の花?
こちらは?
何の花だろう??
昨日今日と暑さは最高潮
夕方になっても涼しい風とは無縁、
いつまで続くことやら、、
先日おお訪ねしたお宅でお土産に頂いた。
おやつにご飯のおかず
暑さゆえ育ちきれない紫蘇の葉を添えていただきました。
昨日買ってきた葡萄
2種類がパックされていた。
帰って見るとアメリカ産
国産の葡萄は綺麗で美味しいけれど
甘さがキツすぎる
はるばるアメリカから来たこの2種類
多分、防腐剤まみれだろうが
皮はシャキシャキ、甘みがきつくなくってサッパリ
美味しさ好み。
お菓子でなくって果物だもの
甘みより、さっぱり感がいいね。
今日は残念な日だった。
お昼のニュース番組で、
ブルーインパルスが杉並の上空を通ることを知った。
我が家の上を通るだろうか?
ベランダ側の空だろうか?
廊下側の空だろうか?
部屋の中をうろうろしつつ、耳をそばだてていた。
もう通り過ぎた頃と諦めたその時
ベランダ側で飛行機の音
慌てて飛び出すと5色の雲を引き連れて西から東へ
慌ててカメラを撮りに戻って2枚パチリ
ちゃんと撮れる前に、煙も消えてしまった。
残念無念!
気を取り直して、昨日の夕日丘
薄暗い中を夕陽に向かってのんびりする人達
後ろ姿を写真を撮ったすぐ後
椅子を畳んでお母さんの腕を引く娘さん(?)
畳んだ椅子を肩に担ぐお父さん
仲良く帰っていった。
公園の大木
目を凝らすと黄色い蜂
キイロスズメバチ
フラッシュを焚いたり、スマホで照らしても怒る素振りなし
その他はカナブン2匹
この丘の昆虫食堂になってるみたい。
昨日の公園
いつもの木にライトを照らすと
蠢く虫、一枚パチリ!
カミキリムシを写真に収めようと
棒で動かすとパラリと落ちて
根元の隙間に潜り込んでしまった。
帰って見てみると
あれ、、カブトムシだった!
樹液がカラカラに乾燥して
身体中に付いている。
真っ黒でピカピカして美しい虫も
野性味あふれたゴキブリ
虫達を寄せ付けてやまない大きな木
空は秋の雲
虫達も後がない、急げ!
今日も涼しくなったら行ってみよう、、
涼しくなってからのウオーキング
このところは夕日丘に寄ってチェック
薄暗い中で蠢くカブトムシの雌
先にいたカナブンを頭で押しのけていた。
スマホの懐中電気で照らしていると
ラフな格好のおばさま
「なにかいますか?」
カブトムソを教えると、
むんずと掴みそうになったが
息を飲むと慌てて離してくれた。
「今日は富士山がよく見える」
はるかかなたに薄らぼんやり
「冬になると綺麗です」
長年通っていても気づかなかった。
次回双眼鏡で確かめなくては、、
「今朝は二重の虹が綺麗だった」
6時頃らしい、早朝は無理
「まだ、寝ています」
夕方7時前
あたりは薄暗くなっていた。
夕日丘の楽しみがまた一つ増えました。
今日は真夏が戻ってきた。
暑い一日
昨日の公園
欅の木に蝉が3匹も
鳴くでもなく音無しの構え
桜の木には緑の虫(カマキリ?キリギリス?)
7時頃にはとっぷりと暮れて
新宿方面が輝き出した。
坂を声を出して駆け上がる中学生達
水筒が立ち並んでいた。
近頃は虫だけでなく子供も夜行性?
夏とは思えない凌ぎやすい1週間
今日から再び夏の到来
朝からは冷房一辺倒がリスタートです。。。。
災害に見舞われた場所も
元の生活に早く戻って欲しいものです。
それにしてもアフガン
飛行機に飛び乗って国から脱出を目指す人々
全員が男性!
妻や子供は置いてけぼりでしょうか?
夏休みのお土産を頂いた。
北海道のバター飴
ほんのりバターの味
北海道では川下りをしたり温泉に入ったりと
楽しそうなお話が聞けた。
私はこの夏は旅行は無し
計画はあったものの、
怪しいお天気の上行き先が定められずに断念。
ワクチンが済んで安心したのも束の間
変異株はワクチンに関わらずに移る恐怖心で
遠出を諦めた。
同様に「怖くって電車に乗れない」という友人
電話でこぼしあった。
その上、
真夏だというのにこのお湿り、この涼しさ
夏は夏らしくジリジリてりつけて欲しい、、
と言いつつ、明日からは暑さに悲鳴を挙げるかも、、
でも、国から命懸けで脱出人たちを見ると
こんな悲鳴も引っ込みそう。
一昨日読んだ本
澤田瞳子著「火定」PHP研究所
5月に読んでいた
吉村昭著「破船」 - 日々好日・いちよう
は江戸時代の流行病、天然痘が寒村を襲い
村全滅になりかねない天然痘との戦いの名作だったが
「火定」は奈良時代(寧楽)の朱雀大路の西と東周辺で進行する
宮城の隣にある民衆の為の診療所
「悲田院」の人たちの天然痘との戦いの物語。
遣新羅使が新羅から持ち帰った天然痘
使いが不首尾だったこともあり、ひた隠しにされていたが
静々と蔓延して、市民を恐怖に陥れる。
今のコロナ蔓延と同じくする状況
医師一人、事務方と世話役数人で運営していた「悲田院」
ごった返す中も冷静に精力的に当たる。
(今の医療関係者と変わらない)
「悲田院」の併設されたいた孤児院の子にも感染が移り
子供達と世話役を蔵に閉じ込めて感染防止にあたる。
町では怪しげなお札に群がる人々
お札を作って大儲けをする人。
これが奈良時代?と思いながら
今現在と結びつけて読んでしまう。
コロナがいつ終息するのかわからない、お先真っ暗な日本
私の周辺で感染者が出ていない今
それでも遠くには行きたく無い気分
いつの時代にもお襲いかかってくるウイルスだが
天然痘よりはコロナはまだマシ、、
天然痘ほど悲惨さはなく、天然痘を絶滅させた世の中だが
他人事でなく、身に迫る恐怖がある。
8月5日の夕焼け
澤田瞳子さんの本は
澤田瞳子著「若冲」 - 日々好日・いちよう
続く2冊目
物語を実際にあったことのように書ける人
つい短に引き寄せてどっぷり浸からせてくれる作者である。
(偉そうに、、)
コロナに怯える中おすすめの一冊です。
今日は涼しい
半袖では二の腕がヒヤヒヤする。
ベランダではいつの間にか生えてしまった木
小さなプランタに似合わないのは、ねずみもち
植えたわけでも無いのに、勝手に育つ。
小鳥のフンから生えた様子。
涼やかな葉は何の木だろうか?
確か春にタネを蒔いた一つ
センダンのつもりだったが、違いそう。
花が咲いたら分かりそうだが
はてさて、花が咲くものだろうか?