野尻湖「象の小道」

野尻湖ホテル（旧野尻湖プリンス）でランチの後はお散歩

湖周をぐるりと回って「象の小道」へ



ナウマン象の化石が出た近くらしい

整備された小道を登り下り



青い野尻湖が見え隠れする。
程よい汗をかき、勢い付いて展望コースも踏破（？）

　　　　

木チップが敷き詰められていてフッカフカ


黒姫に通い出して随分と経つが、こんなに野尻湖周辺に行ったのは初めて。
野山を遊び回っただけでなく、作陶にも励んだ



花入れや茶碗など作ったが
焼き上がるのは来年になる事でしょう。

野尻湖ホテル エルボスコ

野尻湖の花火の翌日、皆で旧野尻湖プリンスホテルへ行った。
今はプリンスホテルから「野尻湖ホテル エル ボスコ」と名前が変わった。

1984年完成の清家清の設計が変えられていないか心配をしていて
行って見たいホテルだった。
プリンスホテルが元気だった頃、夏と冬に泊まり
大好きなホテルの一つになった。

野尻湖を見はらす突端に建てられた建物は、林の中に埋もれる

アプローチもロビーもレストランも変わりなく大切に使われていた。


ロビー


ロビーから階段で繋がるティーラウンジ

窓の外は林に埋もれる個室



レストランでカレーブッフェ
3種類のカレーがお代わり自由


汚しちゃいました

大きなウインドウから緑を見ながらのランチ
口福、眼福でした。

夏休みが始まったばかりなのでか、レストランやロビーはガラガラ・・
お部屋はゆったり、緑は豊、長期滞在にピッタリのホテルだが
庶民には手が届きにくいか？

長く愛されて欲しいホテルの一つではある。

野尻湖の花火大会

土曜日の事
黒姫駅に置いてあるパンフレットを見ると
野尻湖の花火の日だった。

今まで何回も花火の音を聞き、遠目で見て来たが
「行って見よう！」と言うことになった。



野尻湖畔の空き地は臨時駐車場となり
車のお尻の前が見物席になる。
明るい中を待っていると
電気を付けた筏が待機し、ボートが忙しそうに行ったり来たり
ほどなく野尻湖の中の島の鳥居がライトアップされた。

定刻7時半



ババババババ・・・バチバチバチ・・
何回かに分けて上がる



頭上と湖面と二倍に楽しめる



スポンサー付や花火の名前がアナウンスされ
全部で60発（たぶん）
今年で91回を数える由緒正しい花火大会
中央から外れているからか、さほどの混みようではなく
ゆったり楽しめた。

道路は渋滞する中、適切な誘導が気持ち良い。
友人は半世紀近く黒姫に通っているが
「初めて見た！」「良かった！」
思いがけない花火大会に感激でした。

ファイブスター黒姫

黒姫最後の今日、高原へいった。

今年から始めたファイブスター黒姫



スキー場の下から童話館までの直線道路を
「ポオ～～～オ」と走る。

子供たちの笑顔が見えました。

今から信越線で帰ります。

・・と投稿して電車に乗った筈が、アップされていなくて
（画像がおかしいようだった）
帰ってから投稿し直しました。
続きは明日から・・

涼しい黒姫

黒姫の三日目、涼しい朝
半袖は寒くて、長袖を重ね着しています。

昨日はいつものお蕎麦屋さんでランチ
黒姫山の頂上は隠れて見えない。



黒姫といえばコスモス
咲き始めて綺麗

黒姫高原

黒姫に来ました。
気温22度 寒いくらい
道端にはコンフリーの花が咲いています。

立派なコンクリの門

今日は蒸し暑い中永福町へ出掛けた。
訪問先を地図で調べると、「永福寺」のすぐ近く
以前、「永福稲荷」に行っていたので是非訪ねてみたかった。

永福寺は永福町の元、駅にも名前が付いている
威風堂々由緒深いのではないか？

期待していた。



門は立派な　コンクリート造！

本殿は？？



同じようなコンクリート造！

お墓は沢山あるが、神社独特の木立はなし！
お寺は見物する場所ではない、観賞する場所でも無し・・だが
「永福寺は、大永２年(1523)秀天慶実和尚により創建された古寺」なのに
歴史を感じさせられないのはどうしたものか？

期待が大きかった分、気落ちも大きく
永福町の駅までの帰り道の辛かった事
汗だく、熱中症一歩手前でした。

永遠の水枕

先週末の事、元居候が来るなり寝込んでしまった。
熱が38度を超え、何も食べられない。

私のかかりつけのクリニックは年中無休
日曜日に連れてゆき、点滴をしてもらい
解熱剤等を貰った。

そうだ！
確か水枕があった筈
この家に越して来て20年、一度も使っていない水枕
ひもで十字に縛られたまま

　　　　

母が買って以来約25年、一度使った切り
モデルさんは時代がかり、説明の活字は古色
それでもどこも痛んでいずに水が漏れる事も無い。

水枕効いたか？点滴が効いたか？
夜には熱が下がり、食べものの少し取れた。
が、昨日にはまた熱がでて動けない。
代わりに飲み薬を貰いに行き、
ようやく、今日は一人でクリニックに行けた。

ありがたい水枕をネットで調べて見ると
（お医者さんにも感謝！）
同じ水枕が存在している！
悠々の一番手に検索できる。
ネット価格は￥2000円
2年超前の箱には￥1900円のラベル
さすがにパッケージは変わっているが・・

見た目も変わらず、価格も同じ
永遠の水枕！
何事も変遷甚だしい現代、
この水枕だけは永遠不滅・・だろう。

少数派の白色

他所のマンションの前を通って『？』
行き過ぎてから後戻りをした。

　　　　

同じ木に違う花が咲いている？？

　　　　

よく見ると



もう咲き出した白い夾竹桃花
もう一つは白い百日紅


せっかくの白色が黄ばんでしまいました。

同じ前庭に仲良く成長途中
夾竹桃に多いのは桃色がかった紅い花
百日紅も同じ色合いが多い
なのに両方とも少数派の白

蒸し暑い夏には白が涼しげで良い
もうすぐ梅雨明けですね。

虫の季節

先日の事
近所の小学校の門で見つけた蟲



頭上のケヤキの木から落ちたのか？
胴回り3センチ以上もある青虫
アスファルトに激突して青い汁を出して動かない
しばらく見ているとそろそろ動き出した。

顔見知りの小学生が元気に出て来た足の先・・
「・・ちゃん、危ない！」
思わず叫んだ。
悲鳴を上げて、逃げたっきり動けなくなった。
「でか～～い」小学生の輪が出来たが

校門を見ると



こちらにも大きな 蛾
ヒョットしてこの蛾の幼虫？
蛾の上には小さな抜け殻も見える。

夏は蟲、虫の季節
どちらも触るのさえはばかられる大きさ

青虫も蛾も名前は不明。
虫嫌いの方には失礼しました。

楽しい神田川

今日も昨日と同じ高井戸周辺に出掛けた。
井の頭線下の神田川は桜の木の枝が鬱蒼としている。



桜の季節は見事だろう



足元には白い花に赤い点がポツポツ
水引草がもう・・
調べて見ると、6月から咲き出し9月に再び咲く様だ。
秋草ではないらしい。



梅雨の季節は蜘蛛には気の毒
こんなに水滴にまとわりつかれると、
狩りもままならない事だろう。

頭上に足元に歩いて楽しい神田川
ウオーキングの人達が行き交っていたっけ。

不思議な白鷺

今日から光回線になった。
ADSL回線で充分に早かったが、ようやく乗り換えた。
ゲームで試してみると、やはり早い！

午後から高井戸へ出かけ、環八を南下
戻り、なにげなく川を見ると



神田川に流れ込む排水管を覗き込むシラサギ



勢いづいて流れ出る水
魚でも流れて来るのか？
仲間が潜り込んだか？

しばらく観察するも変化無し
だが、白鷺さんは一心不乱に覗き込むばかり

何があるのだろうか？？
不思議な白鷺でした。

アフリカの行列？？

今日は立川でランチをとった。
平日の昼時の立川は人で一杯
デッキを渡っていると
点々とあるオブジェの上に人？



見上げていると、通りかかりの小父さまが
「アフリカの人ですよ」

？？



人ではあるものの（アフリカ？）
下のラベルには「行列-SPACE SHIP EARTH NAVIGAORS」三木俊治
どこからアフリカが出たものやら？

　　　　　

こちらは分かり易い
昭和飛行機工業が立川から青梅線沿いに昭島まであった。
今は昭和記念公園や巨大なショッピングセンターになっているが
昭和12年から昭和の末頃まで
のこぎり屋根の工場が電車から見えていた。

それにしても「アフリカ」とは？？
それにしても、行列を見上げているだけでも
汗のしたたる立川駅でした。

似たものどうし

今日もかんかん照りの中を出掛けた。

近所の病院の背の高い生け垣に沢山の花



ムクゲ、涼しげな白

こちらは出先で見かけた芙蓉



車の為のカーブミラーと同じ方向を見て咲いていた。

木槿と芙蓉はよく似ている、似た者どうし

調べて見ると両方とも、「アオイ科フヨウ属」同じ属だった。
見て一瞬で判断がつくのは葉が違う事
樹形が違う事だが
花だけでは、めしべの先端が曲がっているのが芙蓉らしい。

次に見かけたら、ジックリ観察してみたい。

幸せな一日

今日は蒸し暑い、
出掛けて帰って来て、すぐにエアコンのボタンを押す。
梅雨がいつ明けるのか？気になるが
梅雨の最中とは思えない空模様。

昨日のサマーコンサートでは
舞台リハーサルと、近くの公園の追加レッスン
男性一人を含め、全員まちまちなスタイル
出し物の「虹の民」に合わせ、
いろんな色を着て下さい、とのことで赤から紫まで揃った。

　空は一つ
　　海原は一つ
　　　地球は一つ　♪♪♪・・と声を揃えた。

練習の甲斐があってか「今までで一番良かった！」
先生に評されて一安心。

遅いランチの誘いを断り早々と帰宅した。
一休みをして外を見ると

　　　　

夕焼けが渦巻いて、不吉ではなく
お祝いの渦に見える。

　　　　

西の空も光明に見え
しっかり歌えたのと、お目出度い性格とで
幸せな一日を実感した。