日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

耐震偽装&よいお年を!

2006-12-28 | 仕事・建物
今日で仕事は終わり。
午前中はパソコンの中身の保存
午後は仕事場の片づけをあっという間に終わらせた。
少しは整頓されたかな?程度

後片づけ同様これでいいのかなあ?と思うのが
耐震偽装の発端の姉歯の問題
懲役5年の実刑と180万円の罰金
被害の大きさに比べてなんと罰金の少ない事か
仮住まい中の人たちは数千万円の借金の上積みを強いられているのに
自宅に保釈で帰れるなんて不公平も甚だしい。

発売元やコストカット指南者はどうなっているのだろうか?

今後の防止策としては建築基準法で厳しくチェックする方向に行っているが
チェックする人たちの技量は付いて行けるのだろうか?
この数年新たな法律では設計者の資料添付で済ませている現状だ。
構造もこの轍を踏まないよう祈るばかりだ。

それにしても横浜の氷川丸は25日に終了した。
会社自体が今年で解散だそうだ。
写真は17日のライトアップ。
来年はどうなっているのだろうか?

駄文をお読みいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
地球にとって(大きくでました)いい年になりますように!!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気分が悪くなる声

2006-12-27 | 自然・風景
今日は師走とは思えない暖かさ
そんな中新宿まで出かけた。

南口の辺りでは宗教の声が耳にはいる
「この汚れた世界でキリスト教に入るものだけが救われる
それ以外のものは闇に葬られる・・」
ひどい言いようだ。
変に落ち着いた声が脅しのように迫ってきていやな気がする。
こんな言葉でキリストに入信するものが居るのだろうか?
かえって反感を持たれるだろう。
気分が悪くなる声だ。

進むとこんどは
「折り鶴を折りませんか」
これは以前は水俣の海水汚染のシンボルだったが今でもやっているのだろうか?

工事中の陸橋の向こうでは夕焼けが始まっている。
「世も末か?」一瞬思った。

しかしちょっとした物を買った時の店員さん
本屋の人、ヨドバシのお兄ちゃん
みんな感じが良かった。
若者たちよ・変な宗教の勧誘に負けない精神を持ってね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サービス精神の郵便局

2006-12-26 | その他
今日は一日大雨
年賀葉書が足りなくなって郵便局に出かけた。
外は土砂降り、その上北風がビュウビュウ
それでも遠いほうの郵便局を目指す
近場の郵便局は混んでいて待たされる事が多く間違いもしばしば・・
しかし、この雨足で後悔
たどり着く頃にはビショビショ

何時もすいている郵便局のドアの前には寒そうにチジコマル叔父様
中には何時もすいているのに輪をかけて閑散、誰もいない

窓口前にはインクジェットの年賀葉書がすでに梱包されている。
念を入れたのか、サービス精神か鶴の折り紙
「ありがとうございます、またよろしくお願いします」
一言付け加える。
民営化でこの先が危ぶまれるか?
サービス精神で生き残れるか?
表にいた叔父様はカッパ姿で
「ありがとうございました」
そうまでしなくても・・

待たされていらいらするより運動をかねてこちらにしよう。

今日で研究活動も忘年会も大雨の中無事終わった。
後は年賀状を仕上げるだけ・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金色のヒイラギ南天

2006-12-25 | 仕事・建物
今年の仕事も残すところ後4日
最後の打ち合せに出かけた。
お嬢さんは忘年会の準備で出たり入ったり大忙し。
私も明日の研究会と最後の忘年会でほぼ業務は終了。
おっと!大事な年賀状書きが残っている。
今年も大掃除はする暇が無さそうで
片づかないアトリエは一向に見栄えがしない。

写真は昨日見かけた「ヒイラギナンテン」
和風の門の前に黄色い花を咲かせていた。
普通はもっと地味な花のはずが
改良種なのかそそり立って金色に輝いていた。

ヒイラギににた葉っぱと
南天に似た姿形でとても覚えやすい。
公園や住宅の庭木として見かけるがこんなのは始めて見た。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ochさんの自邸見学(たぶん)

2006-12-22 | 仕事・建物
午後から仲間のochさんの自邸の見学に出かけた。
バスに乗る事20分環七の若林から歩きで10分
横丁が分からなくなって電話をすると目の前に表札
「いま門の前です」間抜けだった。

木の好きなochさんの本領発揮
道路側の半分が木の格子
広くない敷地に囲い庭が贅沢な感じ
青だもの木が2階のデッキを突き抜けて居間からみえる
植えたての「サクラツツジ」が狂い咲きとかで花を咲かせている。
この所幸運続きの(?そんな感じ)所以か
この先の更なる幸運に向けてか?
めでたい狂い方だ。

桧の床にルナファーザーの白壁とシナベニヤの目透し
いたってシンプルな内装が明るく
密集地域とは思えない伸びやかさ

意にそわない要望は無し(たぶん)
手入れは自分でするから木は腐るからダメはなし(たぶん)
掃除も自分たちでするから汚れにくい家、気にしない(たぶん)
家族の暮らし方は全て承知だから、相性ぴったり(たぶん)
ochさんの思うままで、今までで一番の家が出来た。
気のいいochさんに幸せな家族(たぶん)・・いいなあ

「いつまでも居たくなる」同じ仲間の言葉
一同うなずきながらも師走の多忙につき失礼した。

用事で渋谷にでると駅前に世田谷線の古い車両が丸っこい姿でいた。
最先端の車両に乗ってきたばかりなので少し変な感じ。
暮れなずむ中渋谷からバスで帰った。
バス停前に宝くじ売り場
何気なく見ると「「宝くじのハローキティーちゃん」
また買ってしまった。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道路拡幅・狭隘道路

2006-12-21 | 仕事・建物
今日は引っ越されたお宅に最後の書類のやり取りに伺った。
越して半月、まだ片づかない様子
「ここは物置状態です」
「寝室だけは見ないで」
言われたのもかかわらず、
建具のチェックでつい開けてしまう。
ついでにしっかり見てしまう。
建て主さんは諦め顔・・
ごめんなさい
何しろ住まい手より家の事ではずっと詳しいし
見る目も厳しい・・

工事写真を整理してCDRで渡すが
「この部分は分からないだろうな」と言うカ所が随所にある。
いつかは役立つかもしれないが徒労に終わる事が多いだろう。

写真は狭い道路を4mに広げた所
お隣は広げていないので水が溜まらないように斜めに作ってある。
お隣が建替などでもしない限りはこのままになる
道路拡幅は息の長い計画なのだ。
狭い道路でも誰かが最初にセットバックをすると
不思議に次から次へと広がってゆく。
用地買収のいらない道路拡張の証拠に
「狭隘整備」のプレートが打たれ
固定資産税が少しだけやすくなる。
この半強制のシステムを考えた人は頭がいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半分殺して丁度いい「相剋の森」

2006-12-20 | 読書
今日は寒かった
天気予報では昨日よりましなはずが、昨日の寒さどころではない。
どうやら風邪の引き始めらしい。
微熱と少しだけ寒けがする。

・・・と言うわけで一歩も出ないので話題はなし
先週読んだ熊谷達也作「相剋の森」を取り出した。
「山は半分殺(の)してちょうどいい」腰巻きの一文
突っ張り女性編集者がマタギの集まりで会場を凍りつかせた
前夜祭でカメラマンから聞いた言葉の意味を探るために
仕事を失ったために
次のステップを探すために
この言葉の意味を知ろうとする。

山持ちの友人は「山の木はどんどん切らなくては駄目だ」と
自然派の人が聞くと嫌がるような事を言う。
都会人は触らない事が大切にする事と思い
山の人は触ってこそ自然が生きると思う。
これが「半分殺す」のか?

今問題になっている月の輪熊を駆除(殺す)する事と
「狩」をし、食べてしまう事の現代人の違和感と納得
男社会の中に突っ張り女性が挑み反発と受け入れ
これは現場の職人さんの世界と似ている。
いったん納得すると、男性より受け入れてもらえる気がする。
そこに現代マタギの家庭問題と女性の恋愛問題がからむ。
この女性は以前読んだ「漂泊の森」にもでていたはず
森シリーズは連綿とつながっているのかもしれない。

この本は2004年の直木賞受賞作「邂逅の森」につらなる作品
邂逅の森は雑誌文春で読み進めたものの、「長文のため割愛」されていて
欲求不満に陥っていた。
文庫本化されたので正月休みに読もう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十二支のキティーちゃんや~~い

2006-12-19 | その他
ようやくホームページの改稿が終わった。
合間あいまに進めていたので長い時間がかかってしまった。
リンクはめちゃめちゃ、ページに飛ぶのもいい加減
アクセスしてくださったかたがたにはご迷惑をおかけしました。
「ごめんなさい」
細かい所やまだ梅干しの出現
ジャンプ出来ない所があるかもしれない。
見つけた方、ご一報をくださいね。
(なぜだかgooでは私のホームページアドレスが嫌いらしい)
左下のBookmarkからアクセスしてください。

今日の写真はホームページとは全く関係のない
「加トちゃんぺ!」と「キティーちゃん」
一昨日中華街でゲット
親戚の子供に頼まれていたけれど
まだ集めているのか分からないけれど
いの一番に探した。
両方とも「横浜限定」バージョン
キティちゃんは肉まんバージョンを探したが
ウーロン茶で癒されているこれだけしか見つからなかった。

十二支のキティちゃんが何処かにあるらしい。
情報だけで「売り場の場所は忘れた」と教えてくれた人がいた。
肝心の場所を知りたいのに・・
十二支のキティーちゃんは何処?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中華街の忘年会

2006-12-18 | その他
昨日は横浜の忘年昼食会に出かけた。
中華街の忘年会は十数年ぶりだ
地下鉄が通り格段に便利になった。

キレイな地下鉄から出ると人ひとヒト・・
肉まんの行列があちこちに出来、焼き栗の売り込みの声が響く
10年前はコンナンデはなかった
道路はキレイになり、建物も立派
門もアチラコチラに出来て、横丁まで店が溢れている。
大変な発展ぶりだ。
友達は「東急様さまね」とのたまう。

目指すお店は朝陽門前の中華大通り中ほどの「珠江飯店」
ピカピカ金色タイルのえらく派手な構え
10人で個室の円卓を囲む
1人の店員さんが尽きっきりでサービスをしてくれる。
まずは瓶出しの紹興酒で乾杯、甘めのお酒でザラメは付いていない。
匂いの苦手な私はビールで始めたが慣れるに従って気にならなくなった。

点心やクリーム煮、エビの揚物(チリソースでなかった)等々
どれも油少なめ、薄い味付けで私たちの年齢にぴったり。
上品な北京ダックの後は、チャーハンかと思うとお粥より濃い「おじや風」
最後は杏仁豆腐の定番を外し「ナタデココのココナツミルク」
おしゃべりに花を咲かせ飲んで食べて大満足

外は相変わらずの人の波、
近くのホテルでコーヒーをし、山下公園に着く頃には丁度よい暮れよう
氷川丸やみなとみらい方面の電飾がキレイだ。
「こんな所は二人っきりで来たいね」
言いながらも仲間達に感謝
来年もよろしくね!

写真は帰りの朝陽門
横の北京飯店で肉まんを買って帰るつもりが忘れた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体重計 名前が凄い

2006-12-16 | その他
体重計が壊れた。
電池を入れ替えようとあれこれしているうちに
プラス部分の爪があっけなく折れた。
仕方なくヨドバシで、最新型の体重計を手に入れた。

名前からして凄い「インナースキャン」
片足から片足へ電流が流れて計るらしい
体脂肪・内臓脂肪・骨量・筋肉・基礎代謝体内年齢
デジタル数字で表示される。
身長・生年月日を入力し体重計に乗ると
なんと気にしていた体脂肪は「-標準」
内臓脂肪は「標準」骨量もまあまあ
基礎代謝年齢はなんと「37歳!」
少し甘めに設定されているのかもと姉に話すと
「壊れているんじゃあないの?」
まさか
「信用し過ぎて楽観しないようにね」
はい・はい・・

知り合いも同じ体重計を持っていた。
「私はいい結果が出なかったよ」
「年齢よりかなり上で笑っちゃった」
甘いばかりではなかったんだ・・

筋肉量は「プラスマイナス0」
ココントころを頑張ろう
現場で梯子から落ちないために・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿の木で小鳥が大騒動

2006-12-15 | 自然・風景
この所写真を撮る事が減った。
何時もデジカメを持っているにもかかわらず
使わずに帰る事が多い。
今日も古屋を見に行ったがカメラを忘れて動き回っていた。

で、野鳥の話になった。
帰りがけに近所の柿の木に小鳥が大騒動
スズメ・メジロ・ムクドリ
争って柿の実に群がっている。
ムクドリは面倒くさそうにいっちゃった。
一番元気なのはメジロ
一時もじっとしていないで枝から枝へ飛び回っていた。

たしか「うちのは渋ガキなの」と言っていたはず
小鳥には甘いの渋いの関係がないのだろうか?
取らずにほって置かれる柿の実は他人事ながら気になる。
ま・これだけの小鳥を養っているんだからいいか・・

毎日私の所のベランダに来る鳥達と同じメンツか?

散歩の途中の看板で名前を覚えようと努力中。
コゲラ・カイツブリ以外は見たことがある。
看板に無い鳥「カワウ」を2回ほど見かけた。
何処から飛んできたのだろうか・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔の仲間と住宅産業

2006-12-14 | 仕事・建物
昨夜は昔の仲間との忘年会だった
気まぐれからか15年ぶりに声が掛かった。
居酒屋さんからカラオケボックスに移り
午前様になってしまった。
仲間の顔もカラオケボックスも午前様も久しぶりだった。

今時の住宅産業の話を聞いた。
在来木造の大手ハウスメーカーは軒並みに撤退。
今は住友林業だけが残っているらしい。
豪華な展示場で営業マンが張り付いて仕事にする事は難しくなったようだ。
家を建てようと思った人はまず「住宅展示場」も神話になったのか?
展示場はプレハブと2×4だけらしい。

今は「まず」何をするのだろうか?
ネットで検索か?
プロデュース機関にアクセスか?
「高級な家を求めていた人たちは何処へ行っちゃったのか?」1人の言葉
全部が建築家に依頼しているわけではないだろうし・・
住宅産業の流れが大きく変わったみたいだ。

久しぶりの人たちは一瞬老けたなと思ったものの
やはり替わっていず、まじめな集団だった。
私も同じ事。

某年会場の池袋は賑わいもそこそこ
クリスマスイルミネーションが寂しく地味な感じがした。
代りの写真は一昨日の薄暮新宿高島屋前。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想像を超えた「伊東豊雄」展

2006-12-12 | 仕事・建物
以前、テレビの日曜美術館で放映していた
「伊東豊雄」展に行った。
オペラシティーのアートギャラリー、
バスで10分ほどの近場だ。

テレビで観たままの動く映像が壁掛けMacで映し出される。
模型が幾つもおかれて1/30や1/25の縮尺
住宅と違う規模なので迫力満点。
壁に掛かれた原寸図
原寸曲面の型枠と配筋
どれをとっても今までの建築展とは大違いだ
話題の台中オペラハウスは圧巻
何処までが室内か何処が屋外か?
階段を上って見渡すが、多分想像を超えた出来栄えに違いない。

目玉は波打った白い床の展示室に置かれているいくつもの模型。
目指す方向の身体は向くが足が勝手に違うほうへいってしまう。
丁度いい目線の所に丸い孔が開いていて座れる仕組み。
映像の動きと模型を見比べながら「ふむふむ・・」

穴に入り込んでおしゃべりをしている叔母様3人組がいたり
居眠りをしている若者
座ってしまうと立ち上がりたくない気分は良く分かる。

気がつくと2時間以上も経っていた

最先端の日本の建築家「伊東豊雄」
以前地下鉄で、心ここにあらず顔を見かけたが
この中のどれかを思案していたのかもしれない・・
「伊東豊雄」展覧会詳細

写真はオペラシティーのクリスマスイルミネーション
電飾が無いと「カラーコーン」みたい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだら紅葉

2006-12-11 | 自然・風景
いよいよ冬到来
ダウンコートの出番だ。
張り切って出たものの数日前とは違って寒くない。
コートの下で汗をかいてしまった。

昨日、善福寺川のウオーキングにでた。
寒さや暖かさが入り交じった陽気で
初冬の紅葉は欲求不満
美しさが今一つ
日当たりが悪いせいか、マダラ紅葉だ

今日は忘年会の第一弾
遅くなったのでこれで失礼します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大工さんの職場環境

2006-12-09 | 仕事・建物
住宅建築の現場では大工さんが主役だ
腕のいい大工さんに担当してもらうとそれだけで安心出来る。
仕上がりもいいし、工期も守れる。

この現場の大工さんは以前2回ほどお世話になった。
あいにく鉄骨の現場だったので気心が知れるまでにはなっていなかった。
鉄骨で大工工事は一月程度で終わってしまう。
木造住宅では2ヶ月から3ヶ月現場にいる
その間それなりに現場を職場にと居心地よくするらしい。
壁に釘を打ち作業着置き場、押し入れの中を道具収納にしたりお手の物だ。

この現場は大工さんの腕の見せ所の階段作成に入った
階段の板を支えるササラ板の加工が終わり
段板の加工入っている。
手をかけたけれど据え付けるまで邪魔な上傷を付けたくないのだろう
ササラ板に受けを作って乗せたあった。
狭い作業場で(完成すると寝室)上向きのササラ板が面白い。
道具の影で愛妻弁当を広げている間に失礼してパチリ!

人のいいサービス精神満点の大工さんの
人となりが分かった頃には引き渡しだ。
またの現場でもよろしくね!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする