柿

柿の美味しい季節です。



生協から届いた柿、３個
庭先の柿のお裾分け２個

渋抜きがされている柿は、柔らかい
庭先の柿はゴマが散らばっていて歯ごたえもいい。

都会でも実が付いている柿の木を多く見かけられるが
チャンと取っているのか気にかかる。

柿好きにとって、成りっぱなしの柿は目の毒
早く収穫してもらいたい？？

天高く馬肥ゆる無作法

今日、方南町ですれ違った自転車、
左でハンドルを取り、右手にはお握り
パクッと口に入れて過ぎ去って行った妙齢の女性。
イヤホン禁止、傘さし禁止だが、お握り禁止はあったかなあ～～

先週久し振りに伺った元お施主さんのお宅
春にメンテナンスをする事になった。



玉川上水のすぐ近く
緑の公園の多い地域だが
玉川上水の沿道は緑のトンネル

　　　　

こんな場所ならお握りを食べたくなるのだろうが
方南陸橋の側でお握りは食べたくない
ほんのチョットも待てない空腹状態だろうか？
天高く馬肥ゆる秋・・・だけど、
余りにも無作法。

丹波の黒豆の枝豆

頂いた丹波の黒豆の枝豆
枝豆の殻が黄色くなり、痛んで見えた。
「取るのが遅かったんではないの？」
煮え具合をたしかめるべく、一個つまむ
「うま～～い」



大粒でふっくらしていて、豆の香りが濃厚
収穫時期も間違ってはいなかった。

貰い物のお裾分けだったが、嬉しい一枝


今日は体調不良
午前の仕事を終え、そのまま寝床へ
熱は下がったから、明日は元気に働けるかな？

衝撃的な界隈

先日、三田へ出掛けた。
東京メトロの麻布十番駅で降りて、赤羽橋方向へ向かった。
高速道路をくぐり路地裏を進むと
昔ながらの八百屋やクリーニング店などの商店街が連なる先きに

　　　　

高層ビル
道なりに歩くと突き当たり

　　　　

異様な風貌のコンクリート建築
「元神明宮」の文字
ヒョットして神社？
またの機会があったら確かめよう・・

角を曲がると

　　　　

大きな工事現場と東京タワー
杉並暮らしの目には、衝撃的な界隈です。

以前の建築開放区 内藤多仲邸

先週の月曜日、小笠原伯爵邸の見学に行ったが
友人と早めに待合せをして、若松河田駅周辺を散策した。

若松河田駅と言えば・・2011年のopen! architecture（建築解放区）で行った駅
構造設計の草分け的な内藤多仲氏の自邸を見学したっけ・・

横丁を足の向くまま曲がると



！！発見！
駐車場の向こうは、日本初の壁式構造の住宅「内藤多仲邸」

路地を曲がって正面へ



当日は見学と写真撮影は許されたものの、ネットへアップは禁止されていた。
今や門扉は固く閉められ、早稲田大学の管理下（？）



猫ちゃんの寛ぎの場か？
近くでは未だに白い金木犀が香っていた。

　　　　　　


そう言えば建築解放区には2013年に参加したきり行ってない。
調べてみると2015建築公開イベントこれから広島で開放される。

行きたいけれど、行けそうもない・・

みんなの苦労のたまもの

先日行った代々木上原
お屋敷町の境目、路地に挟まれた一角



れれれ・・



コンクリート打ち放し



凸凹に小窓に郵便受け

型枠やさん、コンクリート屋さん、苦労した事でしょう。
みんなの苦労のたまもの

近くには



大工さんの伝統作品も、、

ランチ休憩

昨日は予定がこみ合いお休みしてしまいました。

今日は午後の仕事を終え、午後の時間調整のランチ



ガストのミックスグリル

コーヒと文庫本で残りの時間を楽しみましょう。

小笠原伯爵邸いろいろ

小笠原伯爵邸の見学時間迄に間があったのでコーヒータイム
四方を壁で囲まれたパティオは気持ちのいい空間



ここから屋上に上がれる



階段下の小扉にも彫刻



水汲みのビーナス（？）
反対側には小川の水に手を差し伸べるニンフ（？）

贅沢な空間で頂くコーヒー



チョット淋しい・・

二階のお部屋からは屋上庭園を眺める落ち着いた雰囲気がただよう。



庭園に回り込む途中に



多分焼却炉、コケコッコ～～
庭園の可憐な花（名前は知らない）



コックさんがディナーのお肉の調理中



肉食女子の友人は、焼き加減の温度をトコトン聞いていたっけ。
何時の日か贅沢なディナーを食べに来たいものだが・・

小笠原伯爵邸見学 室内編

月曜日に見学した小笠原伯爵邸の続き
屋内編

　　　

玄関を入り見返すと、アールの欄間には蔦に鳥かご
天井には楽しく群れる鳩

　

グランドサロンには設計当時の図面、自由に閲覧出来る



平面図は大正１４年　外構図は昭和２年の記載
曾弥中條建築事務所

　　

ラウンジ
ラウンジの奥の庭に面したお部屋がシガールーム



当時はやっていたイスラム様式



食後の一時を喫煙しながらおしゃべりに花咲かせる部屋（紳士のみ）



今はレストランとして営業をしているダイニングルーム

中庭を挟んだ場所の階段

　　　

アールの窓からは中庭が見られる。
当時、二階は使用人のお部屋だったが、
ゲルトルームに改築されていて、
広くはないが落ち着けるお部屋になっている。

今日は、ここ迄・・

小笠原伯爵邸見学

昨日、外苑前の用事を終えて大江戸線の若松河田へ
小笠原伯爵邸の見学を予約してあった。



シンボルの円形のお部屋はシガールームだった。

ファサードは横長で写りきれない



エントランスは左端



時間迄中庭で一休みがてら屋上の見学をする。



竣工昭和２年のスペイン様式でアールヌーボー（たぶん）
すでに屋上緑化



シガールームの外壁にはこんなタイル絵



レストラン、カフェ、宴会場を営業しながら
月に数日だけ予約で見学をさせてくれる。
各室出入り自由、写真撮影OK
何とも太っ腹な小笠原伯爵邸です。
（明日へつづく）

剥がれてボロボロ

今日の午前は外苑前迄出掛けた。

　

ヤクルトの優勝看板があった。

　　　

渋谷方面に向かい右に折れて坂を上ると



洗練された大都会のお蕎麦屋さん
やはりおしゃれ

その先のビル壁はボロボロ剥がれて、何ごと？？



信号を渡って見ると（物好き）



壁に貼付けた写真が劣化して
見るも無惨
どうした事か？
それとも、剥がれた状態を楽しませるつもりか？
まさかね！

レインボーレッド・キーウイー

生協で珍しい果物を取り寄せた。
キーウイーフルーツのレインボーレッド



出来損ないかと思われるような小粒
長さ５㎝　巾４㎝しかない。

割って見ると、みずみずしい果汁が行き渡り
イチジクのような赤み

食べると、緑色のキーウイほど酸味がなく
軽やかな甘み
皮ごと食べても問題無し。

調べるとゼラチン質が多いようだ。
林檎に混ぜてジャムにしてみようか・・
（報告は後日に）

雨の赤坂方面

今日午前中からの仕事が早くに終わった。
飯田橋から両国迄行く筈だったが
それにしても時間が早過ぎる。

一旦帰宅する事に、



地下鉄四谷駅
雨の赤坂方面が煙っているが、
視界のビル影に3機のタワークレーン
人口減少に入ってもビルは建ちつづける。

・・と、シャッターを押すと
「電池切れ」の警告文！

時間が余ったのはどうしようもないが
今日の夜のイベント、幹事の役目の一つが記録写真
帰宅をして充電出来る事に・・

とんだハプニングも悪い事ばかりではなかった。

ただ今充電中・・

手づくりゆかり

以前は何でも手づくりだった。
お彼岸のおはぎはもちろん、お饅頭やお漬物も家庭で手づくりをした。

時にはこんなものまで売っている、と驚く事はあるが
逆に、これって買うものでは？と思うものがある。



紫の粉・・ゆかりです。
ご飯に振りかけたり、混ぜてお握りにしたり・・
小さな袋に入って売られている。

先日姉に貰った「ゆかり」
これって手づくり出来るの？
驚いたが、梅干しの副産物
干して乾かして、ミリサーに掛けて
こう書けば手づくりが出来ると思うけれど
チョット意表をつかれた。

ちょっと塩分不足（塩は足していないよう）かな？



京都土産のお漬物
お漬物も滅多に作らなくなったが
お土産に頂くと嬉しい一品
手づくりとは違った洗練されたお味。
塩も利いているし・・

土鍋炊飯釜

新米がおいしくなかった。
2008年に買ったIH炊飯器、当初から評価は今イチ
新米が新米らしく美味しく食べられないなんて！
炊飯器を買い替えようか？・・とも思ったが

土鍋炊飯器を買って試す事にした。



ハリオの型落ち￥5,146円（税こみ）

さっそく炊いて見る

　　　

8分でぶくぶく泡立ち、突起の穴から水蒸気とピ～～音1分
火を止めて、15分蒸らし



美味しそう



お米はツヤツヤ美味しい！


玄米も炊いてみる
8時間水に漬け置き、加熱と蒸らしで50分



炊きあがった。
土鍋は水加減と火加減が難しい
電気釜のように自動でそこそこには仕上がらない。

だけど、ご飯がおいしいく炊けないのは、ほんとに情けない。

おこげご飯やベチャ気味のご飯になった事もあったけれど
キッチリ水と時間を守れば理想のご飯が出来そう・・
諦める前にもう少し粘ってみよう！