生協から届いたじゃがいも
「もったいない規格」
開けてびっくり!
草履のような大きさ
メークインのはずなんだけど、、
大味に違いない!
スライスして、油を引いて、お肉を乗せて
どうにか格好つけようとした。
試しに一口
びっくり!
姿形に似合わず、
ジャガイモとは思えない甘さ
見かけによらない上品なお味
美味しい!
畑の肥やしにならなくってよかった。
生協から届いたじゃがいも
「もったいない規格」
開けてびっくり!
草履のような大きさ
メークインのはずなんだけど、、
大味に違いない!
スライスして、油を引いて、お肉を乗せて
どうにか格好つけようとした。
試しに一口
びっくり!
姿形に似合わず、
ジャガイモとは思えない甘さ
見かけによらない上品なお味
美味しい!
畑の肥やしにならなくってよかった。
昨日行ってきた大江戸博物館
国立ベルリン エジプト博物館所蔵
「古代エジプト展」
交雑状況を調べて行ったものの、結構な人出
ほとんどの物が「撮影OK」
人だかりの展示品は人が引くのを待って見るが
スマホを掲げる人が多くて開くのに時間がかかる
(私も同様だが、、)
ツタンカーメンの義母にして、
絶世の美人と謳われるネフェルチチ
彫りが深くて納得させられる。
緊急事態宣言中というのに、
私をはじめ多くの人が楽しんでいたっけ、、
誰も行く人がいなければ展覧会は成り立たないし
大勢集まり過ぎれば感染の危険性は増すし、、
それにしても江戸東京博物館は悩ましい
特異な形だが、設計の意図とした3階の吹き抜け広場
何かを展示したくても、強風が吹き荒れて物を置くことができない
以前関係者が話していたっけ、、
地下鉄大江戸線からはすぐ横にもかかわらず
3階分の階段を上がらなければならない
雨に日には滑りやすいからと、グルリと3/4を回らなければ、
特別展の入り口にたどり着かない
昨日は広場の奥のエレベータ前で係の人がチケットをチェックするが
寒そうに体をちじ込ませていた。
帰りだって無駄に3階へ上がりまた降りる。
JRから向かうときは、薄暗い地下を進むことになり
なんだか侘しい。
今は亡きあの巨匠は
形以外にもちゃんとチェックをしたのだろうか?
行く度に疑問を抱えたまま階段を登っている。
今日は失敗続きな1日だった。
緊急事態中というのに、
不要不急ではないというのに
両国まで出かけた。
朝、さっさと支度をして駅へ急ぐ
地下鉄の階段を降りつつカードを探すと
お財布が入っていない!
お出かけ用のバックに移し替え忘れた。
それでも空いている大江戸線で両国へ
古代エジプト展
ど平日の午前中というのに空いてはいない、、
それでも人にくっつかないようにして楽しんだが
ミュージアムショップで
てのひら博物館「古代エジプト」を買った。
なんだか親しみの持てる表紙
帰って本棚を見ると同じ本が鎮座!
昼時を過ぎていてもカフェは満員
そのまま新宿で切らした麹を買い
ついでに隣のお魚屋さんでお寿司を買ってしまった。
先だってのデパ地下のお寿司があまりに美味しかったので
二匹目のドジョウ
(ドジョウ入ってはいないけれど)
お魚屋さんだけあってお刺身は美味しい
だけど、ご飯が歯応えがありすぎ
そうそうどじょうだって2匹もいない事を実感
やれやれな今日でした。
ほぼ毎日のように出る公園散歩
そこここで梅は満開、
見知らぬおばあさまに
「紅白の梅は華やかで良いですねえ〜」話しかけられた。
見ると紅白のどちらも八重咲き
「八重でないのは少なくなりましたね」
「この梅は八重ですか?知らなかった」
眩しくって気づかなかった?
気づけば梅の多くが八重咲き
紅梅の八重が見たいなあ〜」
とつぶやくと、ありました!
いつもいろんな花が咲いている住宅
ひっそりと咲いていました。
可憐で美しい!
数日続いた暖かさで、いろんな花が咲き出した。
こぶしがちらほら、、
ボケちゃったけれど、寒緋桜
ボケの花
歩くたびに咲きはじめの花を見かける。
毎日が楽しみの連続です。
先週読んだ一冊
桐野夏生著「路上のX」
どんなに夢中で読んでいても
途中で息が詰まりそうになって、読み進めるのが苦しくなる。
こんなひどい親がいるのか!
こんな悲惨な女子高生がいるのか?
こんな目を背けたくなる男達がいるのか!
ニュース番組で居場所のない女の人をサポートする
NPOを知ってはいたが、リアルな小説(?)になると
悲惨さが身に迫ってくる。
咲きはじめたホトケノザ
住むところがなく、親の家には苦しくていられない
せっかく見つけた貧しい祖母の家もあっけなく無くなり
みしらぬ男達に、畜生以下の扱いをされ
それでも生きていく女子高校生達
桐野夏生は取材を重ね、路上のどこにでも(?)ある
ありうべからず事を小説にした。
それでも少女達は、希望の見えない渋谷で日々を過ごす、
そんなひどい男達を告発すべく警察に行き
行方不明だった母親と連絡をとり
親や男達に頼らない生活を手に入れられそうになる。
どんなに虐待されようが、どんなに酷い目に遭おうが
お互いの優しさを忘れす、優しさを受け止める少女達。
お金さえ払えば少女に何をしても良い
少女達の気持ちのことなどなんんとも思わない男達
(ほんのひと握りかと思うが)
電車の中の痴漢がいまだに蔓延っている事
この延長線に少女達の悲しみが続き
さらに先にはモリ氏の発言が繋がっている。
先進国だったはずの日本
気づけばIT化に乗り遅れ、SDGsにも今更ながり気づき
男女共同参画にはしんがりを行っている。
その上、子供達(女の子達)街に蔓延する女性の被害は
世界をあっと驚かせる事だろう。
おぎゃ〜〜と生まれた時から
男というだけで優位に思い、女と見るだけで一段低く感じる。
この瞬間からやり直さなくては
この国の劣勢は取り返せないのだと思う。
だけどひどい親のもとに生まれるのは女の子だけではない
同じ境遇の男の子達はどうしているのだろうか?
いつか街でトイレスリッパでいる子を見かけたら
声をかけたいと思う。
路上のXは絵空事ではない、
長文の解説で当事者だった仁藤夢乃さんが
「これは私たちの物語だ」で綴っている。
是非とも読んでいただきたい!
今日は陽射しが春めいている。
3時過ぎには散歩に出よう!
と思いつつ、昨年の資料の保存を始めた。
今までは5分で終える保存が30分建っても終了しない
こりゃ散歩は無理だわ、、気分がなえた。
この前の散歩で見つけた諦めない植物
根っこの間にひそりと根付いた植物
大木の下から様子を窺う
植物達はしたたかに、しぶとく生きる。
今日もよく晴れた。
毎週通る公園
中野区の境にある未来公園
公園になる前は低層の住宅群がゆったりとあった広町住宅
東の一角は中野区の清掃施設になり
コーシャンハイムの高層住宅群は高い丘の上に移動し
残りはゆったりとした未来公園に生まれ変わった。
公園になってすぐから子供達に人気の公園になり
今ではひなが1日親子連れで賑わっている。
芝生と見える緑はクローバーが植えられ一年中芝刈り不要
右手の遊具の周りは子供達に人気の場所。
コロナ禍の今頃はどこの児童公園も子供でいっぱい
コロナ以前よりも賑やかになっている。
先日新聞に載っていた元普門館の跡地の公園
完成したものの、人は少ない、
初見で来る大人たちばかり
日中門は開いて出入り自由だけれど
芝生は養生中、普門館の形状を習った意図的な作庭
よるべはないし日陰もない、子供達には人気がなさそう
門から一直線に伸びる先には、観音様!
観音様は嫌いではないが、
こんな恣意的すぎるのには引いてしまいそう、、
地域住民のための公園と
宗教施設の庭先では公園の用途は違って然るべきなのだろうが
なんだか、嬉しくない気がする。
今日はのっぴきならない用事で西新宿へ行った。
1時間で終えて、青梅街道を新宿三丁目まで歩く
空気はひんやり、空は澄み渡る
3丁目のMUJIで必要なお買い物をして
斜め向かいの本屋さんで雑誌とムックを買う。
久しぶりに新宿通を眺める
ぽっかりと浮かぶ雲とビル
と、横のビル!
由緒正しき新宿通りにこれは「犯罪だ!」
思わず独り言が出る。
以前の三越はそれなりに風情があったが
このラッピングがいつまでも有るのは見苦しい、、
建物にはそれなりの表情があって然るべき、勝手に思うが
腹を立てつつ伊勢丹方面に行く
以前は混みあっていた通りに人は少ない
伊勢丹の灯りに救われて(?)
用事もないのに入ってしまい、化粧品売り場の匂いを避けて地下へ
表通りとは違ってそれなりの人
うっかり、人気店の行列に並びそうなになったりしつつ
急にお寿司が食べたくなり、買ってしまった。
そそくさと帰ってランチ
久しぶりのお寿司の美味しかったこと!
2度も「美味しかった!」言ってしまった。
空に広がっていた厚い雲が東に流されて
青空が広がって来た。
昨日見た梅の花
一重で綺麗
写真を見るだけで香りがしそう
近くの河原では鳥さんがお昼寝中(?)
本体は光を反射して影が薄い
なのに、影はくっきり自己主張
左はゴイサギ、右二羽はコサギ
見ているだけで眠たくなる、、
昨日はよく降った、今日はよく晴れた!
夕日丘公園の横の河津桜
週に何回も見に行くが、順調に先進んでいる。
一分咲き程度
運動公園は雲が浮かんでのんびりした空気
キョロキョロして花を探しながら帰ると
人気のない熊野神社のも桜
日当たりの悪い場所でも、可憐に咲いていた。
時々通る道に気になっていた植物
パピルスではないか?
調べると、やはり
カミカヤツリ=カヤツリグサ=パピルス草
あの紙のもと
そういえばパピルス紙があったはず
綺麗にプリントされたパピルス
エジブト関連の展覧会の求めたもの
黄金のマスクをしていたツタンカーメン王と仲良しの王妃
そういえば、ツタンカーメンの黄金のマスクは
誰かの使い回し品だった、、
世紀の大発見の墳墓も誰かのお墓の一角に急遽埋葬された、、
全てテレビで見たこと聞いた事だったが
ツタンカーメンが王位についた前の王は
義理の母のネフェルチチ
ツタンカーメンのすぐ近くにネフェルチチの墓もありそうで
そうすると黄金のマスクの元はネフェルチチの使い回し
その上、お墓をもっと掘り進めると
ネフェルチチの墓があったりして、、
勝手な想像が膨らんで
今も古代エジプトの発掘が進んでいることを考えると
ワクワクドキドキが止まらない!!
2年前、何気なく買ったマグカップ
使い続けて、気づけば汚れが付いてない(左)
紅茶にしろ、コーヒーにしろいつの間にかついてしまう渋
時々、ゴシゴシ摩擦で落とすか、漂白剤で落とすか
いずれにしろ手間隙がかかる
だけど手間暇かけなくっても汚れがつかない食器があるんだ!
メーカー名も何も買いてなくって
ホームセンターで1個だけ買った。
底だっていつの間にか付いてしまう汚れ(左)
だけど右は汚れない。
近頃は便器でも浴槽でも滅多なことでは汚れが付かない。
その類だろうか?
気づいたのは最近だけど、まだお店に置いてあるのだろうか?
またホームセンターに行ってみてみよう!
この頃のおやつ
みかんにちっちゃな干し柿
みかんを買う時に隣に置いてあった、
八百屋さんで買った、蔵王紅干し柿。
小さい中に甘さ凝縮
もちろんみかんも美味しい!
けれど食べる順番を間違えると
味のないみかんになってしまう。
①みかん②干し柿
今日もお美味しくいただきました。
今年初めての美術館
田中一村展 ―千葉市美術館収蔵全作品 | 企画展 | 千葉市美術館
千葉市美術館
田中一村は千葉に住み、50歳になってから奄美王島に移住した。今回の作品展は奄美の作品は「アダンの海」
他はスケッチや小さい作品ばかりだった。
テレビで見たり本で見たりした鮮やかで豊かな作品を期待していたので
かなり期待外れだった。
併設の絵本の展示も見てかなり疲れた。
1時過ぎ、いざランチ
上階のレストランは既に閉まっていて
1階の喫茶室(?)は、通路の一角にある日向ぼっこのできるところにあった。
豪華な椅子でゆったり座れるものの
使い捨て容器に、コンビニのスプーン(?)
かなり侘しい。
キョロキョロしながら待っていると
銀行のようなドアから出てくる人
シアターかな?
昔の建物を移築して保存していた。
さや堂ホール
建物の中心にどんと構えていて
入り口から入った時に、狭苦しい建物、、感想だった。
相当のスペースを取って、他がかなり窮屈。
美術館だってチケット売り場の下階が一村展の会場になっていて
アクセスの悪さが目立っていた。
古い建物のファサードだけを残して高層ビルにするのが、多いけれど
さや堂にするにはもっと違うやり方があったような気がする。
初めて訪れた者の勝手な感想でした。