「戦」の年の暮れ

もう少しで「戦」の年が暮れる。



世の中の動きを見ているだけだけど、
テレビや新聞報道には、ハラハラしっぱなし
だけど身の回りには嬉しいことが沢山あった。

遠くの人には会えないけれど
都内の友人達とはランチやお散歩に行けた。

コミュニケーションで大事な電話
工合が悪い。

取り寄せた電池類



一昨日注文したのにもう届いた。
古い充電池を変えると元通り復活

卒業したAmazonと遜色無いヨドバシ
ありがとう。

急ぐのは人だけではない

いよいよ残すところ明日一日
いろいろあった2022年が終わる。

お花屋さんに正月花を買いに出た。
町は人か多い
お花屋さんのレジには長い行列
明るい声で手際よく包んでくれた。



香りの水仙
商店街で目につく男性達も
買い物に忙しそうだ。



公園の梅は咲きだし
蝋梅もチラホラ
急ぐのは人だけでは無いみたい。

緑豊かな公園に整備中

始終通っている遊歩道
かなりの場所が公園の計画地に入っている。

年々家がなくなり緑地が増えている。

　　　　

蔦が登るこのお宅も空き家になったみたい。

　　　　

屋上に登る階段が取り残された。
螺旋階段を上がって、善福寺川の風に涼んだのだろうか？
椅子を持ち込んでコーヒーやビールを飲んだのだろうか？

周辺は順次取り壊されて背の高いフェンスが増えてきている。

右隣が壊され、左隣が引っ越し
さぞや浮き立つ気分になるのだろう。

善福寺川は環七から西へ緑地が広がる
たった10キロ足らずの川
洪水に悩まされた暴れ川が
緑豊かな都内随一（？）の公園になる日も近い（だろう）

華やいだ一画

運動公園の先に花が咲いてる？



近寄ると、栴檀の木



葉が落ちて実がたわわ



堅い殻に包まれ、油脂に被われている。

今頃緑の葉と枝しか見えない一角
華やいで見える。

この季節には、こんな風になるなんて知らなかった。

ティータイムやれやれ

出たついでに、大宮八幡宮へ足を延ばした。



もうすぐお正月と言うのに、紅葉が綺麗



参道では出店の準備中
テントで囲った中から美味しそうな焼き鳥の香り
試作中？



お祓いの環を抜けてお詣りを済ませた。

帰ってティータイム



お稽古仲間の男性から「私が作りました」
頂いた紅茶のパウンドケーキ
しっとりと美味しい！
なのに、いれたコーヒーは今一つ、
やれやれ、、

富士山と三日月クッキリ

お稽古は今日でおしまい。

帰りの永福町駅の富士山



夕日に映えてクッキリ
寒さに震えながら運動公園



三日月もクッキリ

この寒さ、
明日は厚手のダウンを着なくては、

ちょっとだけ富士山

夕方になってウオーキングに出た。



銀杏の木の幹が夕日に映える



夕日丘公園の夕日
期待して富士山スポットに行くと



ちょっとだけの富士山
双眼鏡で見ると嬉しさ倍増

怠け心にムチ打って

今日も身を切られる寒さ
真冬の支度でないと凍えそう。

ダウンの衿元をマフラーで塞ぎ、
ファスナーでキュッと閉めて帰ってきた。



未来公園の葉牡丹
見たことのない鮮やかさ、小ささ
だけど、よけい寒さが伝わってくる。

残すこと8日
怠け心にムチ打って切り抜けたい。

寒い日に思うhope

今日も寒い
寒い日に欠かせないのが温かいスープ

ランチには聖護院大根のスープ



昼のニュース番組(ひるおび)で
ウクライナ大使のインタビューをしていた。
一言を書いて貰うと
「HOPE」
今のクウライナで希望とは？
つい、hopeは希望って思ってしまうけれど、
期待、望み、の方が近いかもしれない。

それにしても、無慈悲に爆撃される最中に
hopeとは、打たれ強い人達なのか？
希望がなければ生きられないのか？

始め、対談の2人は額に立て皺を浮かべて話していたけど
hopeの言葉の後は、笑いながら話していた。
hopeの力強さ

困ったらhopeの言葉の力を借りたい。

スープはすっかり冷めてしまった。

ついショートカット

今日も寒い

公園の日暮れ



柿の木の幹の影に陽が沈む
震えながらの運動公園は



子供達のクラブは終わりのミーティング

歩く距離を伸ばしたい気はあるものの
ついついショートカットして帰ってしまうこの頃です。

紅葉の集合体

今日の公園



赤い絨毯



紅葉の集合体

サントリー美術館「京都 智積院の名宝」展

今日は久しぶりに六本木まで出かけた。

東京ミッドタウン［六本木］ガレリア



京都に行った際は智積院に行きたいと思いつつ
前売りを手に入れていたが、ネットで見ると
少々ぼんやり、、

本物ははっきり見られるかな？
期待も虚しく、年月が経った分褪せていた。

それでも狩野永徳に歯軋りさせた（？）天才長谷川等伯
構図の妙と色彩豊かな国宝の障壁画を堪能した。

ウロウロと動き回り庭園へ



安藤忠雄さんの美術館の前ではクリスマスのイルミネーション
だが、まだ午前中夜景を想像するのには無理があった。

　　　　

東京のど真ん中とあっても紅葉はそれなり

大きなクリスマスツリーを探したけれど

　　　　

見つからなかった。

コロナ前はどこにもあったクリスマスツリー
やめてしまったのだろうか？

行きの電車の中で、鼻だしマスクの若者
スマホに夢中で咳もひっきりなし
怖い思いをしたので早々に新宿へ

本屋さんをサッサっと回り



お弁当を買って帰宅しました。

チャリティーコンサート／下北沢

土曜日はコーラスの先生達のチャリティーコンサートがあった。

大々的再開発の地域から外れた静かな場所



東京都民教会



ぐるりと階段を上がった正面が礼拝堂



こじんまりとして居心地の良い空間



モダンなステンドグラス

二期会のBLOK世田谷のソプラノ4人とピアニスト、
全員女性



前半は独唱で同じソプラノでも個性が光る。

後半は歌劇の中のドラマチックな場面の曲
全員の掛け合いの歌曲と続き
礼拝堂は興奮の坩堝、拍手の嵐となった。

最後は聖夜を参加のみんなで歌い
私も歌手になった気分になったところで終了。

降りそうで降らなかった午後
高揚した気分で帰り着きました。

明日の雨が心配

今年も残すところ後2週間

冬の日差しの中にいると
ついのんびりした気分になるって困る。
けど、少し先送りしたとて大したことは無い、、

　　　　

てくてく歩いて中野区の南台から歩いて帰る。
西日に映える銀杏並木

週末の雨で最後だろう。

明日は教会のソプラノコンサートがある。
楽しみだが雨が心配です。

ブルサンとシュトレン

先日カルディで買った。



クリスマスのお菓子シュトレンと
味付きチーズ「ブルサン」
　
　　　　

ブルサンはチーズにニンニクなどのハーブが混ざっていて
パンに付けて食べると
いつのもパンが見違える美味しさになる。



カルディーのシュトレンは店頭で見て
安くて（500円以下）心配したけれど
フルーツの複雑な味が少し物足りないけれど
シュトレン。
コーヒーにピッタリ

年内に少しづつ頂きます。