今日は新橋から京橋まで銀座通りを歩いた。
左官職人、挟土秀平「泥の心象」展が明日(31日)まで
銀座8丁目で見て、1丁目の映画館銀座テアトルシネマまで行く。

写真は4丁目の三越
新橋から行くと銀座通りは歩行者天国
秋葉原と違って殺傷沙汰や暴力沙汰のない平和な風景
資生堂パーラーと背中合わせに建つ出雲ビル8階
「兜画廊」エレベーターホールからガラス越しに見える室内は「静か」な雰囲気
壁の一部を土壁で覆い、そこに左官の芸術作品が掛けられている。
展示を知った新聞の記事には
「カリスマ左官」「銀座で心の個展」・・とあった。
挟土さんには3年ほど前にNPO法人家づくりの会に来てもらって
スライド写真と話しをきく機会があって
知らなかった多くのの表現方法に驚かされた。
近ごろはテレビで取り上げられたり、焼酎のコマーシャルに登場したり
活躍の場は随分と広がっている。
作品は砂勝ちの土に小貝を埋め込んだり、土のグラデーションだったり
大きな壁になったら圧倒されそうな力
パネルの横には挟土さんと、休刊になった雑誌「左官教室」の元編集長小林澄夫さんの一文
二人ともかなりのロマンチストとみた。
古林氏はさらにさかのぼること10年前くらいに
雑誌「住宅建築」に発表した町場探検隊(半分名付け親なんです)の左官シリーズで
見学場所から知識から多くの事を教わっていた。
当時の古林氏は傷だらけの一眼レフカメラ(Nikon?)を駆使して美しい写真を撮っていた。
名刺交換をして左官の知識の第一人者(?)小林氏の消息を聞くと
「親しくしています・元気です」
「今はデジカメですよ」とのこと。

銀座通りに戻ると斜め前に目新しいビル
来月20日竣工の「YAMAHA」
エントランス廻りがもう少し残っているようだ。
左官職人、挟土秀平「泥の心象」展が明日(31日)まで
銀座8丁目で見て、1丁目の映画館銀座テアトルシネマまで行く。

写真は4丁目の三越
新橋から行くと銀座通りは歩行者天国
秋葉原と違って殺傷沙汰や暴力沙汰のない平和な風景
資生堂パーラーと背中合わせに建つ出雲ビル8階
「兜画廊」エレベーターホールからガラス越しに見える室内は「静か」な雰囲気
壁の一部を土壁で覆い、そこに左官の芸術作品が掛けられている。
展示を知った新聞の記事には
「カリスマ左官」「銀座で心の個展」・・とあった。
挟土さんには3年ほど前にNPO法人家づくりの会に来てもらって
スライド写真と話しをきく機会があって
知らなかった多くのの表現方法に驚かされた。
近ごろはテレビで取り上げられたり、焼酎のコマーシャルに登場したり
活躍の場は随分と広がっている。
作品は砂勝ちの土に小貝を埋め込んだり、土のグラデーションだったり
大きな壁になったら圧倒されそうな力
パネルの横には挟土さんと、休刊になった雑誌「左官教室」の元編集長小林澄夫さんの一文
二人ともかなりのロマンチストとみた。
古林氏はさらにさかのぼること10年前くらいに
雑誌「住宅建築」に発表した町場探検隊(半分名付け親なんです)の左官シリーズで
見学場所から知識から多くの事を教わっていた。
当時の古林氏は傷だらけの一眼レフカメラ(Nikon?)を駆使して美しい写真を撮っていた。
名刺交換をして左官の知識の第一人者(?)小林氏の消息を聞くと
「親しくしています・元気です」
「今はデジカメですよ」とのこと。

銀座通りに戻ると斜め前に目新しいビル
来月20日竣工の「YAMAHA」
エントランス廻りがもう少し残っているようだ。