日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

元気な子供と眠い猫

2020-06-30 | 趣味・遊び
昨日の公園ウオーキング



野球場から久しぶりに子供の声が響いていた。
サッカー場でも



やはり子供たちが元気に走り回っていた。

夕日が丘の夕日

    

近くの公園の猫



眠そうにしていたが、カメラを気にせずに



眠いんだニャア
お隣の猫ちゃんも



気にはするものの、動くのは目だけ……

家の近くに戻ると、狭い歩道を並んでジョギングのカップル
マスクなし、息ハアハア
避けるところなし、
思わず、離れてください!声が出てしまった。

次からはルートを変えなくては……
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タケニグサ

2020-06-29 | 自然・風景
公園に行く道で見かけた



タケニグサ
美しいとはいえないが
秋になり葉が落ちると、伸びた茎が竹に瓜二つ
白い花は見になりカサカサとなる。

茎には毒を蓄えている。
だけどこの毒は何に備えているのだろう?
折ると結構臭い、
臭いものは動物だって嫌いそうだけど
この匂いが好きな動物なんているおだろうか?
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ポンポン小玉スイカ

2020-06-27 | 生活
今日の午前中、近くのお宅まで行った。

ほんの少しの用事を済ませ、
ついでに散歩とお買い物をする予定。

何故か小学生も一緒に行くことになった。
彼は散髪屋さんへ行くついで

男の子の道案内で裏道を妙法寺へ
今度は私の案内で境内散歩
妙法寺には初詣に来たものの、裏の庭園の事は知らなかった。

うんと大きな木々に囲まれた庭園は
湿度と気温が高い今日でも涼しくいい感じ

お堂の前の子供おみくじを引いた。
「大吉」二人で大喜び
「お母さんに見せる」大事にショルダーへ仕舞い込んだ。

妙法寺前の八百屋さん、果物が欲しかった。

私の用事に付き合わせたので今度は彼の用事
環七を床屋さんへ
なんという話もないけれど、お喋りしながら気付く
車も人もうんといて、環七は渋滞気味


で、今日のおやつはスイカ



ぽんぽんといい音がした中身は



完熟!
半分食べて、お腹は水けでポンポン………

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白い花とマスク

2020-06-26 | 自然・風景
昨日のクチナシ、白くて素敵



白いこの花は立葵



接近しても綺麗



ピンクは艶やか

共同住宅の前庭で咲く



浜木綿
香りがする筈だが、マスクでは感じられなかった。

そういえば、
先週はジョギングの人も、ウオーキングの人もマスクをしていた。
今週になってマスクなしの人が増えてきている。
すれ違う時は結構怖い。
東京の感染者数を考えると、マスクなしはまだ早いと思う。

報道でなんと言われようとも
人に接近する場合はマスクをしてもらいたいものだ。
(野原を一人で走る時以外は……)
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クチナシ香る

2020-06-25 | 趣味・遊び
今日のウオーキング

香りに誘われてコースを変えてしまった。



梔子の植え込み



八重咲きのクチナシ

暗いところでは幻想的

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ハスの花とフェニックス?

2020-06-24 | 自然・風景
先日のこと、用事が済んで回り道をして帰ろう、

途中で思い出して立正佼成会へ寄ってみた。
いつもなら何処の入り口もオープンな筈なのに
コロナの影響か、大きな扉が閉まっている。

少し行ったところの小扉は開いていて
遠慮なく侵入(ごめんなさい)



コロナに関係なく(当たり前だが)咲いていました。



人っこ一人いない前庭で蓮の花を堪能



散りかけた花もあり



蕾もあり、まだまだ咲き続けそう

道路際のフェニックス

    

ホウキのような雌花のような雄花のような
初めて見た不思議……


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汐留の建物

2020-06-23 | 仕事・建物
先週汐留のルオー展の帰り
パナソニックの窓から見える建物!
写真を撮ろうと窓に近寄ってカメラを構えると
「建物の中から撮影はお断りしています」
ロビーに仁王立ちをしていたガードマン、

急いで外に出て見えた方向にgo!
歩道橋からの一枚です。

    

中銀カプセルハウス/黒川紀章作

暑い日差しの中、汐留シティーセンターへ戻り



階段を下り



日向を避けた広場で一休み

    

周りを見渡すと「アラジン」の看板
劇団四季?が
電通四季劇場になっていた。
正面の巨大なビルは電通の建物

近頃、コロナ関連のキャンペーンで話題になっている
銀座にあった頃の広告会社とは別物になったみたい。

近頃、世事に疎くなってしまっている……
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自然に溶け込む外来種

2020-06-22 | 自然・風景
今日は一日雨模様
小学生が色とりどりの傘で進んでいくのが新鮮

善福寺川では



小鴨を連れた母カモ
数日前は横を進む蛇に「ガ〜〜ガ〜〜」と追い払っていた。
今年は数組のヒナがかえって、どの子たちも減らずに育っている。



親子揃って一休み

運動公園の草むら

    

ねじりばな
ねじりが少ない花だけにピントが合って
何故だか捻った花はピントが甘くてボケていた。

……と窓の外を緑の鳥が横切った。
ベランダから見ると
琵琶に木に群がる雀に混じって緑のインコ
雀より二回りも大きいガラダで、枇杷を食べている。

今月から時々見るインコ
どこかの籠から逃げ出したか?
この辺りで繁殖し始めたインコか?
すっかり小鳥の世界に溶け込んでいる。
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江戸東京博物館

2020-06-20 | 趣味・遊び
昨日は雨の中、両国の江戸東京博物館に行った。

あちこちの博物館も美術館もコロナの影響でずっとお休みだった。

6月2日から開館して、気づけば会期は21日まで
「奇才」ー江戸絵画の冒険者たちー

幸い朝から雨模様なので、混んではいない筈……
地下大江戸線で出口のすぐ横



階段を上がれば……
と思っていると、入り口の矢印が→むき



矢印通りに進むと、「入り口ああっちです」警備の人
建物の狭〜〜い通路を行かされぐるりと
建物の3/4を回らなければならない。



予想通りに人では少ない
尾形光琳、俵屋宗達、狩野派の人など、
奇才とは思えない人たちもあれ?と言える作品を展示してある。

混んでいないのでじっくり見られて嬉しいけれど、
作者紹介や作品の解説が一作づつ書かれてあり
作品の正面は空いているのに、説明文の前が混んでいる不思議さ
私にとってはありがたかったが、親切の行き過ぎ感が拭えない。

コロナがなければ4月25日から2ヶ月の会期なのに
たった3週間だけで閉められてしまう。
準備をした人達はさぞかし、心残りだったことだろう。

奇才の何枚かの絵葉書を探そうと売店に立ち寄ると
売店の寂しいこと
沢山あるはずの絵葉書が数枚だけ
ここもコロナの影が……

諦めて帰ることにしたが、建物ぐるりは一回だけにしたい
エスカレーターを上がって



3階の吹き曝しフロアーは
カラーコーンが並べてありどちらにも通行止め
警備員が後ろ手で仁王立ちしているが
構う事なく「遠回りしないで大江戸線に行きたい!」
「滑るから行けないようにしています」
「大丈夫です」
止めたい雰囲気を無視して、カラーコーンの隙間から脱出した。

この不便さはなんなのだろう?

美術館の人にも何かと評判の悪いこの美術館
アクセス一番、安全対策一番
どちらも欠けたびっくり外観の建物でした。
(腹立ちまじりの感想です)」
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百合根の花とニンニクの花

2020-06-19 | 趣味・遊び
先日から百合の花が咲いている。



昨年お正月に食べた百合根を土に植えておき
今年の春に植木鉢に植え替えて育てていた。

    

立派に咲いて優雅な姿を楽しめる。

もうひとつ、今年の春に球根を買って植えた大玉大蒜
掘り起こすと



大玉と言うほどではないけれど、食べられそう。
花だって、今月初めから咲きだしていた。



盛りは過ぎてしまったけれど葱坊主にしては優雅
だが、香りはもろニンニク!

百合もニンニクも花も根っこも
二度楽しめる優れものでした。
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やまないお喋りの午後

2020-06-18 | 趣味・遊び
今日は3ヶ月ぶりに友人たちと会食をした。

駅のおそば屋さんでランチ



鴨南蛮にサービスのビール
ここ数日より少し涼しい今日は暖かい麺が嬉しい。

友人宅に移動してお菓子とお茶タイム
この前よりみんな元気になっていた。
その分それぞれが話すことが沢山あって
おやベリは止む事がなかった。

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果てしない明治神宮の森

2020-06-17 | 自然・風景
昨日のこと

空いているレストランでゆっくりランチをとり
午後の散歩の始まり



友人を待っている間に、鳥居の左手の小道に向かう人
何があるのか覗くと、木陰の道を歩いていた。
明治神宮境内図と照らし合わせて横丁へ



かんかん照りなのに、木漏れ日が気持ちの良い道が続く。
人には滅多に出会うことなく、マスクを外して会話が弾む。

ビルなど一つも見えず、車の喧騒も届かない
東京の中にあるとは思えない、果てしない広さの神宮の森
快適さに、神宮のお参りは後回しにして突き進むと

木陰が突然と消えて



この青空に代々木の電波塔が見えた。
所々の大樹の木陰では、シートを敷いてお昼寝やおしゃべりの人たち



次はここでランチにしようね……など話しつつ
突き当たりの宝物殿前を右折
北池の亀を眺め、
是非お参りをしたい友人と小道をすすむ



明治神宮とは思えない人の少なさだが
かんかん照りの回廊の中、
ふ〜〜
回廊の日陰を見つけて一休み
結構疲れました。

気力を振り絞り代々木まで歩き
駅前のドドールでまた休む。
気力を回復させて元気になった友人は
「新宿まで行こう!」

随分と歩き、久しぶりにランチやお茶の1日でした。






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明治神宮 菖蒲園と睡蓮

2020-06-16 | 趣味・遊び
今日は友達と明治神宮の菖蒲を見に行って来た。

菖蒲園はお茶会ついでに何回か行っていたが、
季節はいつも3月、菖蒲の葉っぱすら生えていない季節だった。

今年は遠出はできないし、友人と誘い合わせていくことにした。



お茶会場の隔雲亭の下の南池
睡蓮が綺麗に咲き、水に映った花と合わせて素晴らしい。



混雑に合わせて一方通行になっている小道を遡り菖蒲園に



例年は人で溢れているらしいが、午前中の今日はゆっくり鑑賞できる。
けれど、佐原の菖蒲の印象で見ると、ちょっと寂しい。



景色のポイントの四阿



吹き替えたばかりの茅葺の屋根
テグスが張り巡らされていた。
きっと、カラス避け
京都の遷都御所で、ボロボロになった屋根に
案内の人がカラスが引き抜くんですと、こぼしていた。

テグスのおかげで、長持ちをして、いい味を出してくれるでしょう。

人と密になることはない菖蒲園だったので
決められたコースを外れて、もう一度睡蓮を見にいくことができた。

ちょうど時間は昼時
南参道のレストランへ、
ここもコロナの影響が人が少なく、すんなり席に案内された。



およそ、2ヶ月半ぶりのレストランランチ
レミグラスオムレツ、完食しました。
ついでに食後のお茶も……

この後は神宮の境内を散歩した。

続きは後日………
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汐留美術館「ルオーと日本」展

2020-06-15 | あ〜〜あ
今日は地下鉄で汐留まで行って来た。

パナソニック汐留美術館のルオーと日本展の鑑賞

地下鉄大江戸線は一人置きくらいの人
若者は間隔をとって立っていてくれる。

かんかん照りの日差しがきつい今日
美術館の建物はパナソニックの事務所の一角(多分)にあり
どこかで熱を計られたみたいな気がしたが
手をアルコール消毒し、マスク着用が義務付けられている。
中の学芸員はフェイスシールド姿。

見学の人は重なることなくゆっくり心ゆくまで鑑賞できた。

まだ20代の頃見た絵画がいまだに印象に残っているが
きっかけは松方コレクションに負うところが大きい。


「エジプトへの逃避」1952年


ルオー作品は厚塗りのキリスト像が印象深いが
この展覧会はキリストばかりではないのが興味深かった。
日本画家と交流し、1920年代には日本でブームになっていたとか……


「キリストと漁夫たち」1917年

撮影可能な作品や初めて見る作品と
出品予定だった作品のコピーが並んでいる。
学芸員さんに聞いてしまったが
コロナの影響でフランスから運んで来られなかったとか、
次の機会を期待したい。



外へ出ると旧新橋駅舎、
以前来たことを思い出した。

2011年10月ブログ 汐留ミュージアム

!!
9年前は美術館の名前が違った。
 「パナソニック電工 汐留ミュージアム」だったのが
 「パナソニック汐留美術館」になっていた!




建築資材関係のパナソニック電工がなくなっていたのだ、
これも思い出した。

そういえば以前はショールームの脇から入って行った気がするが……




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雨の日は詩人?

2020-06-13 | 読書
昨日は暑かった。
エアコンをつけて凌いだ。

今日は梅雨の日の見本のような一日

家事を終え、一仕事終え
昨日ほどではないけれど室内は蒸し暑い

ベランダを見ると、
降り頻る雨なのにベランダは全然濡れていない。

久しぶりにベランダに椅子を持ち出して読書



読むのは 星野道夫著「長い旅の途上」文春文庫刊
文芸春秋books

アラスカで撮影と執筆をして暮らし
アラスカを愛してやまない日常と写真のエッセイ

探検家にしてロマンチスト(探検かは皆ロマンチストかもしれない)

5階のベランダにもかかわらず、雨音がするのが気持ちいい
本の文章故か、雨音のためか気分は詩人、
同調しつつご機嫌に過ごしていたが
時間が経つに従って涼しくなって来た。

冷蔵庫には冷たいコーヒーや冷たいお茶ばかりあるのに
この涼しさはどうしたことでしょう。

風邪ひきさんになる前にベランダから引き上げました。

にわか詩人は長続きしない!
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