日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

杉並区役所・緑の緞帳

2011-08-31 | 自然・風景
午後、杉並区役所へ行った。
恒例の緑のカーテンは育ちに育って「緞帳」状態

 

近付くと、黄色い花(ヘチマ?)がビッシリ



足元には、朝顔
自動給水で手間入らず




ロビーは節電で薄暗く、机には電気スタンドが・・
吹き抜けのロビーは照明系統が2回路で
丁度いい明るさには出来ない様子だ。

だけども明るいニュース
提携をしている南相馬市の義援金箱の集計
1億6千万円を越えた表示/30日の集計
大きな投票箱をデンと据えていた甲斐があった。
義援金箱は大きなものに限る・・

明日の防災の日を前に耐震相談は、大忙しではないけれど
ソコソコな人が訪れていた。
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知らなかった東北

2011-08-30 | その他
女川から宮古まで被災地を北上して行った。
(リアシートに座って運んでもらったが・・)



海の見えない山間の木が茶色く変色していると見ると
間もなく瓦礫が眼につく
重いもよらない場所まで津波に襲われたようだ。
茶色く枯れているのは杉に松の針葉樹
同じ場所の広葉樹は変色していない。
針葉樹は海水に弱いようだ。


海水が流れ込んでいる水たまりには小魚が



マンホールにはホタテに鮭にモアイ像



途中の橋にモアイ像があった志津川、姉妹都市なのか?



運動後援の避難所には消防車や救急車
トレーラーハウスまで待機していたし
郵便局の車も出張していた。

宮古では3Q・サンキューの大ブルーシート



コンビニ前には




私は知らなかった、
東北がこんなにも海産物が豊富で
農業王国で、日本の産業も支えていたなんて。



遠野で初めて見たホップ、頭上高く櫓を組んで育てられるなんて。

お米ももうすぐ収穫の季節
延々と続く緑の田んぼ
海水に浸かって雑草に覆われていた所も見かけた。

宮古に暗くなった道を走っていると
街灯がない真っ暗な道
ヒョット明るい所に出るとまたしても被災地が見える
夢枕に立つように浮かんでくる景色

だが、私達は3時間もすれば元の生活の地に戻れた。
悪い夢を見ているような地で生活を再建していかなければならない人々
私達は決して忘れてはならない、見捨ててはならない。

政権が新しくなった
もうすぐ決まる閣僚の全員、東北の視察に出てもらいたい
東北出身の議員は東北に帰って日々刻々
被災者の今の望みをくみ上げて、報告・実践してもらいたい
節に望みます。
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東北被災地の仮設住宅

2011-08-29 | その他
東北被災地を辿りながら、三陸を北上して行き
仮設住宅の見学が主な目的だった。

釜石のバイパス沿いの仮設住宅
田んぼに向けて一列に並ぶ鉄骨プレハブ系の建物



南三陸町の地元産の住宅、
被災地の高い場所に建てられ、奥に集会室が併設されていた。



こちらにはスロープのついた談話室が建てられている。



住田町の住宅には心強いシンボルが



東北行きのきっかけになったNPO法人家づくりの会
藤原昭夫さん主催結設計が設計した仮設住宅



被災地から100キロ近く離れた遠野市に建てられた仮設住宅



手助けを必要としているお年寄りや幼い子の家族の住宅は
木製デッキでつながれ
遠野市と海外協力隊員の人たちが常駐して相談に乗っていた。
中央にサポートセンターも建設中だった。


何所の仮設住宅にも3種類程度の間取りがあり、
それぞれ家族構成にによって入居出来る部屋が決められている。
場所によっては余っている部屋もあり
待ったなしで住む場所の提供を急がねばならない難しさを感じる。

仮設住宅の何人かと話すことが出来たが
息子は稼ぎに行って一人で留守番をしているお年寄り
「また遊びにきて下さい」地域語で2回も言われ
話し相手が欲しい様子が伺えた。

玄関には手摺がついているものの、掃出し窓の段差で転んだり
段差故、出かけることを躊躇している人
住む為の場所が出来たが、この先の個別対応が必要とされている。

仮設住宅は超ローコスト、工期もタイト、
作り手としては精一杯のことをしたのだろう
今後の対応は地域の公共機関に委ねられている。

ちなみに5月末に行った福島県いわき市では、仮設住宅は建てずに
空き家を借上げて仮設住宅に転用していると聞いた。
被災規模と建物が多い地域の事情のようだが、
地域特性で何所にでも当てはめることは出来ない。

住み手は2年で出なければならない
家も職場も再建をする人達にとっては、あっという間の年月
今が精一杯で2年先のことは考えにくい現状だろう。

一歩一歩進み、今を乗り越えてと切に思います。
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東日本大震災の爪痕

2011-08-27 | ニュース
東日本大震災の被災状況を見てきた。
NPO法人家づくりの会の家づくり学校の学生さん達の計画に便乗した。

8時過ぎに仙台駅に集合し、レンタカー4台に分乗して出発。
三陸自動車道を北上し被災地を巡った。

始めはは女川港



地盤沈下で海水のたまり場が出来た、元繁華街(たぶん)
対岸で燃やす煙が生々しさを感じさせる。



テレビ報道でみた、杭ごと抜けて横倒しになった4階建ての鉄骨の建物
テレビ解説では、地震で地盤が液状化し、
津波に何回か襲われるうちに杭ごと抜けて転倒
更に敷地一つ分を流された様子だ。



横倒しは一棟だけでなく数棟も見られた。



女川運動公園の野球場では仮設住宅が建設中だが
前のフェンス越しには目の前まで迫ったであろう津波の爪痕が見える。
体育館には今だ避難所として人々が生活している。


南三陸町志津川地区
漁業のロープや浮き、船までが散乱している。



警察署も被災し、交通安全のパトカーまで転がっていた。




気仙沼も地盤沈下が激しい。



3階の屋根にも瓦礫
夏草が繁り基礎だけが残った建物跡は隠れてしまった。



道路の突き当たりには汽船がそのままに


陸前高田は道路だけが目立つ



一番の繁華街だったようだが
初めて来たものには、想像のしようのない有様



電柱は途中で途切れ、跡形もない


27日に見学した宮古市
地震津波に加え火にも襲われた建物が数棟




何も見えない陸前高田
火まで出てしまった宮古市
災害の底知れない恐ろしさと、あまりにも広範囲な被災地
進んで行くに従って「ぽか~~ん」
感想を思い浮かべることを拒否し出した頭
衝撃的な光景の連続でした。

まだ解体しきれていない被災地、夏草が生い茂り
人々の頭から消え行くように、日に日に覆い隠される惨状
だが、忘れてはいけない、ほおってはいけない被災地の人たち
遠くにいる私達の記憶を常に取り出して
東北の人々を念頭に入れた毎日を過ごさなければならない。

いま、痛切にそう思います。
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東北行き

2011-08-24 | 仕事・建物
今日はカラッとした暑い夏の日が戻った。
久しぶりにエアコンを点けて快適に仕事を進めたが
昨日からiMacの機嫌が不安定
画面が行き来したり、コマンドのコピーが反応しない
急ぎの仕事なのにイライラさせられている。

とは言え、明日と明後日は東北の被災地に出掛ける。
NPO法人家づくりの会の若手と家づくり学校の学生さん主催の東北ツアー

なんと明日は、仙台集合8:20分!
家は5:30に出発しなければならい
埼京線快速なし、新宿から昔のように山手線、赤羽線を乗り継いで
大宮までたっぷり1時間もかかる。



予定では2日間の走行距離470Km!
同行の人々に迷惑がかからないように
車中はジッと体力温存に勤めよう(運転手さんごめんなさい)。



無事元気にに帰られるよう、今夜は神様仏様にお祈りして休まなくては・・

写真は黒姫の自然(イメージです)
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家づくりの会展・銀座

2011-08-23 | 仕事・建物
昨日から大車輪で取り組んだ作品パネルが出来た。
私の所属するNPO法人家づくりの会の作品展

  

今日が搬入、飾り付け
その後プレオープンから協賛工務店さん達との懇親会
帰りは遅くなりそうだ。

写真は昨日残業でプリント
近頃ご無沙汰していたエプソンプリンターのご機嫌を取るのに時間がかかり
今朝になってパネルに貼付けた。

生来、器用・丁寧とは少し横道にそれた性格
カッターで切る先のパナルは曲がり、指先は奇麗に切れた。

遠目にはどうにか見える筈・・
甘い考えで収めて
気付けば写真に撮るのを失念
梱包が終わっていた。



梱包写真で失礼します。

時間のある方は銀座8丁目の立川ブラインドのショールームで
24日から9月3日日まで開催しています。
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コーヒーミル

2011-08-22 | 生活
今日、電動コーヒーミルが届いた。
先日友人の新潟土産に珈琲を貰ったが
中身はコーヒー豆!
一昔前に手回しのコーヒーミルとコーヒーメーカーを処分していた。
その後もっぱら粉を買うばかりだったが
友人は豆から引いている私しか知らなかったようだ。

さあどうしよう?
いわくありげな包装だし、私の顔を思い浮かべてお土産にしてくれた筈・・
友人の好意と、せっかくの豆を無駄には出来ない。

一番簡単な、安いミルを注文し、
ついでにドリッパーも新しくした。



ジャ~~~
いい香り

入れてみるとかなり深い味
夏休みボケでゆるんだ頭がシャキ!
遊びすぎたので仕事を大車輪でしなければならない。
後がない仕事にピッタリなコヒーでした。
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両国・江戸博物館

2011-08-20 | 趣味・遊び
今日の午後、一仕事の後に両国へ向かった。
江戸東京博物館の学芸員さんの案内で見学をするグループの幹事になっていた。



総武線のホームの景色
左・国技館、右・博物館、その奥の建物が二次会場の第1ホテル



6階に上がり常設展から見て回る。
お江戸日本橋の実物巾サイズ(長さ1/2)を渡り、見下ろすと
芝居小屋の「中村座」
ほどなく二人の演者よる生の新内の数々
色っぽい声でかき口説く。

横のケースには



江戸の風物詩の人形達

その辺を江戸時代の姿をした男女がプラプラ
記念写真を撮ったり話を聞いたりだが
実はダンサーで踊りを踊ったりすることもあるとか・・

先の明治ゾーンには
明治から東京オリンピックまでの交通から生活までの展示

  

あの浅草の12階だての「凌雲閣」の模型
縮小されているとはいえ初めて見るリアルな形
関東大震災で崩れ落ちたことでも有名だ。
その他、スバル360の実物や懐かしい品々だが
見物時間が決められていてあちこちを後ろ髪を引かれながらスルー

二時会場の第一ホテルで夕食をとりながら博物館秘話を聞いた。
建物の設計の菊竹請訓氏
コンペで勝ち取ったものの実際に博物館として使用されるとは思わなく
学芸員とかなりの葛藤を呈した様子だ。


そうそう、下見の7月9日のブログの
柵のある謎の階段の写真を撮りました。



秋葉原方面の先端
幅広の階段だが改札口とのアクセスが悪くなったのだろうか?
ガッチリと通れないようにしてある写真を追加です。
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新潟のお土産

2011-08-19 | 生活
昨夜友人からメールが入った。
「枝豆のお土産を渡したいから中央線の駅まで来て」

向かう時間になると久しぶりの土砂降り
ぐっしょり濡れながらバス停へ

新潟から帰省した友人に貰った枝豆
帰って直ぐに塩ゆですると
甘くて柔らかくて、シッカリとした枝豆の香り
この辺りで買う枝豆とは随分と違った。



包んである紙は「新潟日報」
もう一つは新潟市内の浅川園の「コーヒー農場」ブランドの
「カルモシモサカ シティーロースト」豆

コーヒーはこれから頂くことにして
包み紙の新聞はうれしい
北前船「みちのく丸」が新潟港に入港の記事
北海道から島根県まで北前船の航路を行き
同乗の新潟日報の記者の記事が掲載されている。

阿佐ケ谷駅でお茶をしている間に小やみになったものの
バスを降りるとまたも土砂降り



善福寺川の遊歩道には夏草どもが勝手放題
行きは心地よい雨粒が帰りは冷たく感じられる気温変化
これからはしのぎやすい陽気になりそうだ。
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5年生の夏休み

2011-08-18 | その他
先程、親戚の5年生を送ってきた。

大宮の自宅から京王線の聖蹟桜ヶ丘まで5回も乗り継いでの一人旅。
日頃は車移動で電車には不慣れ
従兄弟に会いたいばかりに初めての冒険を成し遂げた。

その後秋川で遊び、14日に私の所に来た。
初日はカイツブリの観察
二日めは映画
昨日は区民プールに行くと、クロールの息継ぎがやっとだったが
平泳ぎの足と腕の掻き方を教えると、30分後には40mも泳げた。
小学生と言えどもアナドレナイ!

昨夜は思い出した様に宿題のプリントと
雑巾に名前の縫い込み

  

「やって、やって」を無視していると
どうにか針に糸を通して奮闘した。
満足な出来栄えではなかったようだが、やり遂げた。

帰りは、行きの5回の乗り継ぎを考えると、新宿駅から一本の埼京線
楽勝のはずたが、本人は「ママ迎えにきて」と言い出す始末
どうにかなだめて新宿のホームで見送ったものの
心配は募るばかり。

ママから「ありがとう」のメールでようやく人心地がつく。

今夜は枕を高くして眠れそうだし
(転がってきて領土侵犯の恐怖から逃れられる)
半日だけの仕事が一日仕事に復帰出来る。

なによりご機嫌な一人旅にこちらも満足・・
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映画「ロック・わんこの島」

2011-08-17 | 趣味・遊び
昨日は小学生に付き合って映画を見てきた。

ロック・わんこの島
2000年の三宅島の噴火による全島避難の物語



三宅島で民宿を経営する家族の子供



わんこを躾け育てた男の子



東京の避難生活4年半
はぐれたわんこに巡り会い、手放し
島に戻る時に再開し、無事一緒に島に戻る。

小学5年生が「見たい」と言い、新宿バルト9に出掛けた。

「ハンカチを持って来なかったので貸してね」

ハンカチが5~6回も役に立った。
その間「お腹空いた」とお菓子を食べ
退屈なシーンではモゾモゾ・・



それでも、「いい映画だったね」満足そうだ。


狭い映画館は満席の盛況
若いカップル、お年を召したご夫婦
子連れの親子など多彩な人々だが
大人にはちょっと物足りない作品。
(画像は映画のHPの壁紙をお借りしました)

三宅島噴火を忘れられない人、大震災と絡めてみる人だろう。

「次の日には半分の人が忘れ、一間後には更に半分が忘れる・・」
小学生の男の子のナレーションが、涙を誘う。

大災害にもめげず、復興に着実に歩む三宅の人々
東北の人々の心の支えとなっているのだろう。

複雑化せざるを得ない人災の原発を含め
一日も早い完全復興を祈るばかりだ。
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和田堀池の野鳥たち

2011-08-16 | 自然・風景
昨日夕方、汗をかきかき和田堀池に出掛けた。
2週間前のカイツブリの子のその後が気になっている。

5年生の子連れで向かうと、カルガモばかりで子の姿なし
小母さまが眺める先を見ると、見慣れぬ鳥
「オシドリよ」教えてくれた。



軽鴨のサイズで少し華やかなオシドリの片割れ、雌鳥
人慣れしているのか近くに寄ってきて、カメラ目線も平気
「あちらにサギの子供の写真を撮っていますよ」

カメラマンが見据える先には
ゴイサギの幼鳥
ジッと構えて狩りの体勢



緊張した先では本気なのか?
構えの勉強なのか?
隣ではうるさい5年生、コンパクトカメラを渡して黙らせる。

池の中ノ島では、カワウが羽を乾かす姿勢



・・と、水を跳ね飛ばしながらやって来たカイツブリ親子



大きくなって、背中には乗れないサイズに成長していた。
親に合わせて進む。



だが、親鳥二羽にひな二羽
確か卵は5個あった筈
自転車の小父さまが「こんな小ちゃいと烏に教われるわな」と言っていたっけ



大きな軽鴨だって、背中にザックリと怪我をして地肌が見えている。
いつまで無事でいられることやら?

反対周りにやって来た親切な小母さま
「ね、居たでしょう」
きっと毎日様子を見に来ているに違いない。
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子供達の夏休み

2011-08-15 | 趣味・遊び
昨日まで子供達の夏休みに付き合ってきた。
あきる野市の秋川、お盆休みの週末とあっていままでにない混雑振り



土曜日、子供達に日影の場所取りをさせ
大人はお弁当を作り、昼時の川へ
有料のバーベキューランドは江ノ島並の混みようだが
無料の川辺は慣れた人たちと
学生さんか若者のグループが楽しそうにしている。

小学生は岩から飛び込んだり



親につれられて川下りをしたり



数日前の夕立で程よい水量の川
誰が始めたか、ぶら下がった藤蔓のターザンロープ



周りのお兄さん達に励まされて
超恐がり、冒険嫌いの男の子も貴重な体験が出来た。

今朝のテレビによると、今年の夏の傾向は
「近・安・涼」だそうだが
秋川はまさにそのまま
川は涼しく、都内からは近いし、バーベキューなら安くて楽しい。
「安」は安全だが、ゲリラ豪雨を避ければ安心そのもの。
だが、日曜の朝10時前は駐車場がなくて
ウロウロする車で殺気立っていた。

「近・安・涼」も楽ではない。
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木漏れ日が主か?

2011-08-11 | 自然・風景
今日も暑い!
35℃を越える気温に5分もさらされると、汗が吹き出てくる。
先程まで天上の楽師がドラムの練習をしていたが
気が済んだようで、恵みの雨はいまだにない。
日差しの一粒一粒が絡まってくる。

黒姫の山荘の小道



唐松の下の気温は25℃を越えることはなく
奇麗な影が地面に落ちる。


夏休みを終えたばかりと言うのに
また明日から日曜日までお休みします。

仕事が主なのか? 
遊びが主なのか?
もちろん仕事ですが、
どうにかご迷惑をおかけしないように過ごしています。



木漏れ日が主か? 影が主か?
境界が曖昧な所が良く似てる??
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黒姫高原の花と虫たち

2011-08-10 | 自然・風景
黒姫高原には色々な花が咲いている。
園芸種の紫陽花は色を薄くしながらも咲いていて
山道に入ると、清楚な玉紫陽花



チョウチョの好きな・・・(知りません)





既に秋の花の萩



野生の月見草



午前中でも頑張って咲き続けていました。


短い夏に虫も大量発生



ぺんぺん草に群がるはではで芋虫(毛虫)
葉っぱが丸坊主になっていた。



人気者のオニヤンマ
緑のお目めに、黄色い横しま
おしゃれな出で立ちです。
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