日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

那須塩原レストランRe Kitchen

2024-11-17 | 趣味・遊び

那須塩原もはや一月

秋晴れの元ランチに出かけた。
板室街道を戸田交差点まで

レストランRe Kitchen

昼時とあって満席
あきらめて車に乗ったその時
走ってきたエプロンの人
『たった今空きました」

ランチメニューの前菜

トマトソースのパスタ
美味しかった。

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素敵な公園

2024-11-16 | 趣味・遊び
午後、思い立って車から見た公園へ出かけた。
団地の脇の大きめな公園

あちらこちらに子供たちのグループ
サッカーや縄跳び、ブランコで遊んでいる。

少し離れたベンチに座って俳句をひねる。
と、頭上で泣きわめくカラス
今にも襲いかかって来そうな声
季節外れに松のてっぺんに巣?
頭を蹴飛ばされる危険?

四阿に避難して事なきを得た。
ヘボ句が一つ
また行く気になる素敵な公園てした。
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都美術館「大地に耳をすます・・・」展

2024-10-09 | 趣味・遊び

昨日の都美術館、田中一村展の後
地下のギャラリーA・B・Cで開催されている
「大地に耳をすます・気配と手ざわり」展に向かった。

滅多に見られることのないミロコマチコさんの作品が目当て

初めて回ったこの会場は思いの外広くて
榎本裕一・川村喜一・ふるさかはること4人展
それぞれの部屋に分かれてみるたびに雰囲気が一変する。

じっくり楽しみながら見て回り最後は
ミロコマチコさんで溢れる地下会場

2018年に見た芦花公園の世田谷文学館 
https://blog.goo.ne.jp/ichiyouat/e/6cb5bb86e23a585b38b85c350ab6f5dd

今回もエネルギーに圧倒される。

一枚に収まりきれない思いは床に溢れ
はみ出し、意のまま

真ん中のテントの中は

この世とは思えない世界

    

ブースの中のビデオ映像「うみまとう」
何もない画板から両手、チューブ、刷毛など自在に使い
一枚に仕上げる。
白いフードコートを纏い描く姿に目が離せなくなる
書き終えたら拍手をしよう・・と思いつつも
あまりに静かな終わり方で、ままらなかった。

出来上がった作品も展示されていた。

身終えると空腹
3時過ぎにいただいたランチ

ボロネーゼでした。

残念ながらミロコマチコさんたちの展覧会は今日まで、、

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都美術館「田中一村展」

2024-10-08 | 趣味・遊び

今日は上野の都美術館へ行った。

この前は暑くて上野に行く気は起こらなかったけど
雨模様の今日はブラウス一枚ではヒヤヒヤした。

田中一村展 天海の光 魂の絵画
奄美大島のアダンやアカショウビンのクッキリした絵画

雨だから混雑していない筈
期待は見事破れて、一室目から人の波

以前千葉美術館へ見に行ったことがあったが
作品は少なく、期待はずれだった。

今度こそ、、

奄美大島の一村美術館が空っぽ(?)になるほどの作品数
家族の生活を支えつつ、バイトをしつつの制作、
と想像していたがカラッとした作風と
色紙に描いた作品の多さにビックリした。
(色紙とはいえ簡単な作品ばかりではない)

できることなら、ゆったりと見られるとよかった、、

上野の山はびしょ濡れ
先日のテレビニュースで大行列だった動物園
パンダが帰っちゃったせいか?雨のせいか?
動物園の前はガラ空き。

この後都美術館の地下のもう一つの展覧会に回った。

 

 

 

 

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絵画展のち中華ランチ

2024-10-02 | 趣味・遊び

昨日は立川へ行ってきた。

昔歩いたことのあるスズラン通り
すっかり変わって思い出のお店は見当たらない

それでも何となく大通りを横切り
緑の脇道を進むと、目指すたましんホール
先月に続いて2度目

新世紀美術協会「多摩展」
元お施主さんの作品はすぐ分かった。
受付に質問しようと、パーテーションを回ると
出会い頭にぶつかりそうになった人。
アレ??
奇遇、お施主さんだった!

「行きますよ」とは言ってあったものの
行く日は朝に決めたので、全くの偶然!

あれよあれよというまに、
画家友達と一緒に写真を撮ったり
おじさんグループの集合写真を パチリとしたり、、

一緒にバスに乗り立川の駅ビル7階

ランチをご一緒してお喋り三昧
フカヒレあんかけチャーハン
大きなお皿にたっぷり
いつものことで完食

作品の意図や注意を注いだ点など教えてもらい
今まで聞かなかったことを聞いた
「いつから描いてますか?」
「子供の頃から」
一生の趣味みたい。
うつり気な私と違って、油絵一直線
「描いてると楽しいのよ」
逆光でもあり、後光が指してきた。

    

ご馳走になっちゃいました。

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原っぱのドッグラン

2024-09-25 | 趣味・遊び

散歩道の原っぱ公園
一角に出来たドックラン

夕方になると大勢が集まってくる。
大型犬と小型犬エリアが別れていて
ワンチャン以上に人が多い気がする。
そういう私もワンちゃんを見る人だが

大型犬の中でも一際目立つ大きなワンチャン
優しいのか声を出すでもなく、追いかけるでもなく
しつこい芝犬に追い回されても静か(?)に走るだけ。

近くには高圧線

地震の後の洪水で目を覆いたくなる能登地方
気にしつつも、楽しいこと嬉しいことを追いかける日々、、

今日はすっかり秋
ベランダの片付けもしなくちゃ〜〜

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びしょ濡れ

2024-08-22 | 趣味・遊び

夕方郵便を出しに出た。

ついでに近くの公園で一休み

桜の青葉が散っている

空を仰ぐと

真っ黒い雲が

スマホの写真を転送できずに
変なことになってしまったけど
これはこれで面白い?

水飲みの栓をひねって、水遊びをする子供たち
頭から足までびしょ濡れ、、
「楽しい」「うん!」大きな返事

子どもっていいなあ〜〜

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文庫本「インドラネット」の事など

2024-08-14 | 趣味・遊び

桐野夏生の文庫本を読みおわって
解説を読む。

ノンフィクション作家の高野秀行氏の5ページ
3ページにかかるまでは、なるほど快調に進む
が、「ネタバレを含むので、、」から気分一転
他の作家との作品のインスパイアではないか、、
と続き、気分を損ねる。
解説にそれはないだろう、、
気分高揚で余韻にひったているのに、
桐野夏生の大ファンというのに。

解説は作品に寄り添い、作者に寄り添った内容であるべきだ。
解説は作者が解説者に依頼した時点で注文はつけられないし
変更をお願いしることもできないのだろうが、
良い気分ではない。

その後、文庫本をつらつら眺め、題名を読み返し、
カバーのイラストを眺める。


ただの挿絵です

黒髪を結い上げて、色っぽい横顔??
女性かと思うと、多分男性、多分「空知」(?)
「インドラ」とは?
バラモン教ヒンドゥー教の名称(wiki)
主人公八目晃にとって、空知は神に近い存在だったようだ。

「空知の胸に顔を埋めてみたい」ほぼ神格化されていた。

丁度「インドラネット」を読んでいる時に
ベトナムを旅した人がいた。
お隣の国の宗教は仏教
カンボジアの宗教も仏教だけど
さらにお隣のタイの仏教とは違う感じがする。

書くことが分からなくありつつ進めているけど

桐野夏生は特別カンボジアのことを
書きたかったわけではないし
憧れの男性を色っぽく思うことでもないし
他の作家の作品をリスペクトした訳でもない。

ダメ男がその場その場で必死に過ごして
行き着いたところが、海辺に建つ高層ビルだった。

そんなお話、だと思う。
こう言うの大好きです。
(訳わからない時は
 8月12日のブログを見てください)

 

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暗い公園では

2024-08-05 | 趣味・遊び

昨日のこと

7時頃になると少し凌ぎやすくなる。
いつも子供がはしゃいでいる公園
人っ子一人いなくなった。

遠くで犬の声が聞こえるだけ

夕日丘公園も誰もいない。

せっせと歩いてもうすぐ帰り着く
最後の公園、かすかに人の気配

家族連れが花火をしていた。

いいなあ〜〜
横目で見て通り過ぎると
前の方からバケツを持った親子3人
花火のお仲間みたい。

ここなら、うるさいやら、止めろやら
苦情は出ないだろう、、

暗さも丁度いい塩梅だし、、

 

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伊勢丹でゆっくり

2024-07-01 | 趣味・遊び

友人と待ち合わせてランチをして来た。

時にはデパートの食堂街もいいか、、

伊勢丹のレストラン街の自然派イタリアンのお店

玄米ご飯にハンバーグ
友人はパスタ、ちょっと期待外れだったみたい。

で、飲み物は屋上のアイ・ガーデンへ
ちょっとした緑地かと思うと本格的なお庭

小道があったり

広い芝生があったり

季節の花もいろいろ咲いて
あちらこちらにパーゴラや木陰があり

ご飯を食べている外国人や
飛び回っている子供達
昔の子供向けの屋上庭園とは一線を画すガーデン

ゆっくりお喋りをして、お買い物はせずに終わった。

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お祝いイタリアンランチ

2024-06-27 | 趣味・遊び

先日、友人に誘われて遠出してきた。

青梅線の石神前駅、知らない駅だった。

立派な賞を頂いた友人のささやかなお祝い

駅前などない、無人駅
それでも、桜の木が生い茂り、すっきりと整備された駅
(写真を撮らなかったのが残念)

駅の近くの個人住宅と思われる様なドア

    

さつま芋のスープ

    

オリーブオイルが可愛い

話は弾み、食べるのも怠りなく

鯛のカルパッチョ、たまごのキッシュ
チーズ、ハム、いろいろみろどり鮮やか

パスタ2種、どちらも美味しい
メインは牛肉とグリンピース、素敵に柔らかい

お腹いっぱいでも難なく食べてしまったデザート
(私だけ完食)

高校の同級生達は、
仕事を終えた人、締めに奔走している人
みんな頑張った、ご褒美。

駅に向かうが、1時間に1本の電車
ベンチでお喋り、時間を持て余すことはなかった。

「また会おうね」約束して来ました。

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また行きたいアーティゾン美術館

2024-06-20 | 趣味・遊び

先週行った八重洲のアーティゾン美術館

建築も絵画(彫刻)も素晴らしかった!

まずは5階へ上がる見下ろす屋内が素敵

ぐんぐんさがる

    

景色が変わる。

常設展の絵画も見惚れてしまう。

楽しい色使いのカンディンスキーあり

    

一目でピカソとわかる作品や
いつまでも楽しいミロ
藤田嗣治の女性
パウルクレー、佐伯祐三
知っている名前ばかり、、

「ここにあったの」

青木繁「海の幸」

お向かいには、最も美しいと思われる裸婦像もあり
疲れないうちにもっと見たかった、、

また行きたい、、

 

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表参道と八重洲のご飯

2024-06-19 | 趣味・遊び

日曜に行った能楽堂
その前におやつで改札前のカフェに入った。
待ち合わせ時間にはまだゆとりがある、、

お腹が空いていないので、軽くお菓子を選び
念のために友人にLINEを送った。

即返信、もう待っていた!
「あと5分待ってね」

急いで食べて向かうと、なにやら険悪な様子
「待ち合わせ時間がとっくに過ぎている
 あと5分は無いでしょう!」

私の時間間違い、やれやれ、、

 

その前の八重洲のランチ
2時近くになりお腹ペコペコ
八重洲のあちこちを見るが、
外国の人で混み合っている。

諦めかけたとこで、空いてそうなお店を発見!

期待していなかったのに、おいしいスパゲッテイ
「麦と卵」北海道の小麦のお店だった。

美味しいか、そうで無いかは
こちらの事情次第。

ご飯の前は失敗は禁物、、

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銕仙会能楽「とうふう会」

2024-06-17 | 趣味・遊び

昨日は表参道の狂言の発表会に行ってきた。

近所の3人家族、
小学1年生の時から誘ってもらい、もう高校生。

コロナの間は渋谷や矢来町で開催されたが
「ここがホームです」と茂山山千三郎先生の挨拶で始まった。

見慣れた松が嬉しい。

いつも途中から入場するが
「是非とも初めから見たい」という友人に付き合った。

例年にない仕上がりに拍手

首筋の刈り込みも初々しい高校生
なのに、酒呑みの太郎冠者役

縛られていても、ぐいぐい呑む。

家族総出の「止動方角」では、
なんとお馬さん役
歌舞伎の馬役のようかと思えば、大違い

面をつけて、手袋と足袋、髪(立髪)振り乱し
四つん這いの異様な姿
練習では「手が痛い」嘆いていたけど
母に手綱を引かれて我慢の役
立派にやり遂げた(拍手!)

見ている方も腰が痛くなる様な長時間だが

最後の番外小舞

気合の入った謡に格調高い千三郎先生の舞
「ピンとして腰痛が治ったね」
友人と感激しながら、帰りました。

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アーティゾン美術館 ブランクーシー展

2024-06-14 | 趣味・遊び

昨日のブランクーシー展https://www.artizon.museum/exhibition_sp/brancusi/
素晴らしかった!

作品はもとより、会場、設営、
そしてほとんどの作品が撮影可能だった。

過去の美術館ではメモを取ろうと筆記用具を取り出すと
係の人が使い捨ての鉛筆を差し出し
隅っこでお水を飲もうとすると、禁止されるが
シャーペン(多分ボールペンだって)OK、お水OK

作品は

    

見たいと思ったきっかけの「ミューズ」

    

写真を撮りながら静かな人達

車椅子の人、バギーを押す人

    

空間の鳥

テレビ日曜美術館で話題になった作品だが
赤いバックはいつものことでは無いらしい

イサムノグチ 魚の顔NO2

    

モジリアニの作品も

会場の所々にあるスリット
横になって通ると違う景色になるのが楽しくて
行ったり来たりしてしまった。

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