ホームのベンチ

今日も暑い！！

スターバックスで一休み、ドリンク一杯
「ベリーベリーハイビスカス」
プラスティック容器にブラックベリーと氷を入れてシェイク
バーテンダーほどかっこ良くもなく
気迫もなく、振る回数も少ない



ブラックベリーで色づいた少し甘い飲み物
一息付いて駅迄歩く




ホームはかんかん照り
ベンチの影がクッキリ
中程のクラールーム（？）も陽がギラギラ
空気はいささか冷えているものの
座っていた小母さまは「簾でも掛けて欲しいね」
同行の人は「ベンチが熱くて座れない」

外の方が風があるだけましでした。

光のモンスター

このところの暑さには参った！
室温は連日35度
エアコンの利きが悪い、26度設定でようやく30度をキープ
昨年来の省エネ思考を一時中断

朝には冷房を掛けていない部屋を開放し
せめて朝の冷気（いくぶん）を取り込む

玄関ドアを少しだけ開ける



さわやかな光の筈が、既にモンスター化
やれやれ・・

イタリア旅行の際に見たローマの集合住宅
朝は緑の鎧戸を開け放し、昼には熱気を遮断する為に閉める
とガイドさんの説明を受けた。

こんな所でローマに似て欲しくないが
全室冷房は夢のまた夢

何しろ「原発反対」だもの
今週もまだまだ光のモンスターが押し寄せる。

すり減った手摺

先日伺ったお宅
引っ越して十数年経つ
高齢のご両親が掴み続けた浴室の手摺



隅々迄きれいに使われていて気持ちがいいが
すり切れだした、手摺の皮膜

愛用された誇らしさ半分
入浴も大変な一仕事を思うと
高齢者の厳しさに、感じ入ってしまう。

ふぞろいのトマト

先日、ミニスーパーで買ったトマト
「ふぞろいトマト」
-大きさの異なるトマトを集めたお買い得品です-



お買い得かわ分からないものの、
生協で取り寄せるトマトに比べると「粒ぞろい」の気がする。
自然に実るものだもの、ふぞろいが当たり前。


栃木県の兄の家で実ったトマト



ミニトマトにしては大きいし
ミディートマトにしては小振り
こちらも沢山成ったからとお裾分け
大きくても、小さくても心配りがうれしい

苦労して育った（？）キュウリと並べると
楽しい、

今夜1個づつ、頂こう！

夕立 後 夕焼け

遠出をして、７時前に戻った。
歩道の隅が濡れていた。

自宅の帰り着いてベランダのサンダルを履くと「ベチャ！」

やはり夕立があったようだ。
植木の水やりをし、ベランダに水を撒いて見渡すと
世界がオレンジ色

　　　

夕立 後 夕焼け
熱帯夜を予告する？不気味な色
今夜も節電とは無縁の一夜となりそうだ。

素敵な町・東村山

先々週にメンテナンスの打合せに伺ったお宅。

道路のマンホールのデザインが素敵



雨水桝は市花のツツジ



最終枡は多摩湖の水の施設（名前は知らないが）
踏みつけるのは惜しい景色

多摩湖を含む狭山丘陵は「隣のトトロ」の舞台

ネットで調べていると
「トトロ」のお母さんの入院先の「ハチコクヤマ」の病院
「八国山」は現存していた。
東村山30景の公園・緑地・河川等に
「八国山緑地」標高89.4m　狭山丘陵の東端の山とあった。
やはり宮崎駿監督のイメージの源だったのだ。


東村山全体が緑豊かな町だが
メンテナンスのお宅の近くには延々と続く遊歩道があり



緑みどりしたシダが群生している。
マンホールを見ても素敵な町だと得心する。

ビジネスホテル2

週末、栃木県小山のビジネスホテルに二泊した。



シングルの部屋はベッドで一杯だが
窮屈過ぎはしない。



パソコンは1000円で借りられて仕事もできる。
浴室はユニットバスの三点セット（1615位）
考え事と、身体を休めるには充分

一泊はバリアフリーツイン
シングル二つ分のスペースに浴室とトイレが別室になっていた。
20日のブログ

一時違反建築でテレビをにぎわせた東横インだが
部屋は清潔だし、
朝食はおにぎりにウインナー、おかずが2～3種、みそ汁、コーヒー付
一泊5250円

他のビジネスホテルに泊まった事はないから他は分からないが
旅行でも宿でゆっくりするつもりでなければこれでいいと思う。
安くなった分、お仕着せでない地元の美味しいお夕飯を食べれば
また一つ思い出ができそうだ。

クモのアート

昨日は寒かった。
半袖の上に長袖のブラウスにも関わらず
屋外ではジンと冷えてきて、いたたまれなかった。

コンビニで長袖の下着を買い込み、
暖かそうな場所に移動してどうにか風邪を引かずに済んだ。

今朝の雨で蜘蛛のアートが出現



水晶の網のよう



午後には夏の陽がでて、暑さがぶり返した。
明日からはまた真夏日の再来
熱中症には気をつけよう！

ビジネスホテル

一昨日はビジネスホテルに泊まった。
用事にめどがついた６過ぎに予約を入れると
障碍者用のツインなら空いています、との事で向った。

シングルの二つ分を使って広々
浴室も洗面室もユニットバスの３点セットが入る大きさ



手摺の高さもピッタリで、障碍の人もこれなら満足するだろう。
ただ、洗面器の排水が今一つ
常にボールの中に水がたまっているのはどうした事だろう。

バリアフリーツインで7980円、二人分の朝食付
安い、きれい、これで充分なホテルだった。

明日はまたシングルルームをチェックする事になりそうだ。

梅雨明け！

昨夜は暑かった。
我慢しきれずに寝室のエアコンを使い始めた。

今日はカラッと晴れ渡り、梅雨明け宣言がでた。



空を見てなるほど梅雨明けだわ・・

午後４時過ぎに、とある事務所に行くと
入り口のドアが開いている。
中はム～～ン
「暑くありませんか？」
「我慢して冷房を入れません」
「我慢し過ぎではありませんか？」
不思議な事に長袖のYシャツ姿で汗の影もなし

そうそうに退散して、外に出ると涼しく感じる風が吹いてホッとする。

私なら熱中症で息も絶え絶えの筈。
我慢も程々にした方がいい

明日から数日緊急で出掛けます、
更新が出来ないかもしれませんが、悪しからず。

さよなら原発10万人集会パレード

今日は暑い一日
代々木公園で行われるさよなら原発10万人集会に行くつもりだった。

集会時間が過ぎた時間に原宿駅の近くで友人と待ち合わせた。
約束時間を少し過ぎた頃、パレードの先頭が近付いてきた。



行列をかき分けて着いた友人と「行こう」そのまま行列に紛れ込む。



皆さんはそれぞれにメッセージカードや鳴りもの持参だが
私達はなんの用意もなし。
「あの建物は新しいのよ」「この角を曲がると・・」と何気ない会話をする。
「観光半分ですか？」近くの人から声をかけられる。

明治通の交差点では、エグザイルの看板車



暑い！写真を撮る、写真を撮られる
尖った事のないデモと言うよりやはりパレード



グリーンベルトの道路は巾一杯広がってOK
片側に斜線の道路は一車線許されているようで
警察官がその都度走り回って気の毒な感じ

　　

東さんの有名な建物を過ぎ



「原発反対」「電力は足りている」「大飯は止めろ」「子供を守れ」

ハンドマイクの声に従って声を上げる。
持参の氷水を飲み、冷感タオルを巻いて
熱中症になる事もなく、明治公園に無事到着



流れ解散

千駄ヶ谷駅前のユーハイムでアイスコーヒーにお菓子で一息付いた。

すれ違う人達が声をかけてくる
「お疲れさま」「お店は空いていますか」

帽子にリュックに首タオルの私
トートバックに日傘の友人には声をかけない。
「いかにも」のスタイルの私だったが
スマホの歩数計は9985歩

暑い中、いい汗をかけました。

蓮の花は朝

先日バスの中から環七沿いの宗延寺の蓮が咲いているのを見かけた。
午前中に行くつもりが、仕事を初めて熱中し気付けば午後
４時頃行って見た。

ふと蓮の花は午前中かな？と一瞬思った。
汗まみれで着くと



花なし！！
下に花びらがよれて散っているばかり・・
明日には咲きそうな蕾



鉢には

　　　

水草がビッシリ、緑のスープの様
近付くと



一つの宇宙

遊び半分で写真を撮っている横では
真剣な表情で合唱している女性が続いて二人
脇目も振らずに本堂へ吸い込まれて行った。

修行か法要でもあるのだろうか？
（東京はお盆の最中）

やはり蓮の花は朝に咲くものだった。
2009年の蓮

歌舞伎鑑賞教室7月

今週、6月に続いて国立劇場の歌舞伎鑑賞教室に行った。

友人に話した所「そういう時は私も誘って！」といわれ
7月の歌舞伎鑑賞教室を申し込んだ。
格安の2等席　1500円
席は下手側の最前列、手摺が少し邪魔だけれど
俯瞰気味でよく見渡せる。



今回の1階席は男子高校生、前回ほどキャ～キャ～してはいなかった。
バスでやって来ているようだった。

6月の歌舞伎のみかたは
鳴りものや舞台装置のお話だったが
7月は澤村宗之助さんの解説で女形のお化粧と着付け
長襦袢と鬘の下地姿の男性、片岡りき弥（旧字でした）さんが
舞台にしつらえた鏡の前で無造作に（！）サッサカと全面白塗から始め
目に赤いポイントを入れ眉を描き小指で紅を入れる。

ズンズンと普通の男性歩きで舞台前に進み
あっという間に振り袖の着付けとカツラをつけて
腰を下ろし、なよっとして甲高い声を出す
急転直下の女形振りに唖然とさせられた。


出し物は歌舞伎十八番の内「毛抜」

　　　　

嫁入り前のお姫様が髪が逆立つ病に罹り、結婚の日取りが決められない
病状を訪ねに来た弾正が待たされている間に毛抜きでヒゲを抜く
金物をいろいろ試すうちに、髪の毛が逆立つ仕組みに気付き
悪者を退治する勧善懲悪もの。
片岡愛之助の弾正はチョイ悪親父
派手な衣装と大きな動きでよかったが、
もう少し老けた感じでもいいのではなかったかと思った。

若い頃に誰かに連れられて「毛抜」を見た事があったが
弾正役は誰だったのだろうか？
ストーリーが分からずに結構眠かった記憶だけが残っている。

歌舞伎は見たいけれども高いと思い込んでしまっているが
国立劇場なら3階席でも充分楽しめる。

次の機会も是非とも見逃せない。

10年振りの再訪

今日は12年前に完成したお宅に伺いました。

住いのメンテナンスのお話をし、
吉祥寺の中華料理屋さんでご馳走になりました。

知味「竹爐山房」

前菜から一品料理の数々



久しぶりに美味しいお夕食に
10年振りのおしゃべりで話は尽きず
更新が遅くなりました。

お風呂屋さんの薪

今日は真夏の空模様
荻窪駅の北側の路地を歩いていて、
すんでの所で帽子を飛ばされそうになった。

日影のない道をジリジリと照りつけられ
ふと見ると、薪の山

　　　

解体家屋の木材が奇麗に積んである。
お風呂屋さんにしてはシンプルな屋根
煙突も現代的だが
今時、廃材を燃料にしているお風呂屋さんは珍しい。
住宅の解体業者といい付き合いをしているのだろう。

震災の被災地の木材もこんな風に気楽に（？）
燃料化リサイクル出来たらいいのに
反対運動をやりきれない思いで聞いている。

帰ってGoogleマップで見ると
昔ながらの入母屋唐破風の母屋をぐるっと
今風の建物で囲ってしまったようだった。