日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

仕事納め

2004-12-28 | 仕事・建物
 今日で仕事はおしまい。
パソコンのデーターのバックアップに半日。
どうもバックアップ中は半端な時間、気は抜けないけれど、じっと画面を覗いているのもしゃく。
外を見たり、結構いらいらしてしまいます。

先週から合間を見てアトリエの片付けをしようと、山の資料を取り上げるとつい見てしまい、専門雑誌を捨てようとするとハシからハシまで読んでしまい、一向に片づきません。
せっぱ詰まった今日は片付けはあきらめ、掃除だけ。
机の空き地を拭き、FAXやコピー機を拭き、たいしてきれいにもならずあきらめの境地。
まあ掃除は必要に迫られてからするのが一番。
打合せ室もそのまま、来客の前にしよう。
暮れの続きは年明けだし、神や仏が来ることもないし、別段このままでいいか・・
・・と何の反省もないまま今年も終了。

山は雪が降ったようだし、休暇は面白そう。
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障子紙貼り

2004-12-27 | その他
 昨日の日曜は障子の貼替えをしました。
全部で6枚、3年ごとに貼替え。
先日東急ハンズで買った障子紙を試します。

以前から使ってみたかった「光触媒」の障子紙。
掃きだし1枚分の価格が672円、普通の「雲竜」の障子紙が231円。
6枚とも光触媒にするつもりが価格に負けて、2枚だけになってしまいました。
「光触媒作用」でシックハウスの原因とされるホルムアルデヒドを吸着し分解する。
悪臭の原因のアンモニアと硫化水素・空気中の黄色ブドウ球菌や大腸菌を吸着分解。
効能書きは「ホントカイナ」と思わされるほど・・
目的は「化学物質過敏症の設計者」私の人体実験。
志は高いけれど、たった2枚が心配の種、効果のほどは?。
梱包は普通の障子紙に比べて格段に厳重、すっぽり説明書きに覆われています。

いつものようにホースで水をかけて古い紙をはがし、桟をきれいに拭き、準備OK。
間仕切りが無くなった部屋は広々、このままでもいいか?と一瞬思う。

気を取り直して貼り始め1~2枚目雲竜紙、あまり上手く行きません。
周りに皴がでます。
3~4枚目光触媒、紙が硬めで思うようになりません。
5~6枚目雲竜紙、疲れでいい加減。
とうとう全部に皴がでてしまいました。
仕方なく霧吹きでシュッ!誤魔化します。

貼り上がり元の位置に建込むと、明るくなりました。
光触媒は生成り色しっかりした感じ、
雲竜は表(桟のある側)はいい感じ、裏は雲竜は光を反射しぎらついて今一。
よく見ると全部に少しだけ皴・・
これで3年は我慢しなければなりません。

光触媒効果はいかに?? 
これからが楽しみです。
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原美術館

2004-12-25 | 仕事・建物
現代アートの「原美術館」の見学に行きました。
目的はもちろん建物見学。
昭和初期、戦前に建てられた邸宅を'79年に美術館に改修。
モダンアートと時代の雰囲気をにじませた建物が融合しています。
建てられた時は「超モダン」、東京湾を眺められた食堂、中庭を囲んだゆるやかにカーブした廊下など。
住まいだった頃を感じながら回りました。
どの部屋もこじんまりした雰囲気が居心地の良さを感じさせます。
現在の邸宅は広さも半端でなく天井も高く、どことなく落ち着きが無い所が見られますが、昔の邸宅は程よい広さを追及したかに見えます。

現代アートは得意ではありませんが、狭い空間を利用した面白さには脱帽。
2階の階段のそばのアールになった小部屋は刺激的でした。
周りに誰もいず秘密めいた扉を開けると、発光ダイオードの文字が円く狭い奥へ続いています。
扉から手を離すと2度と戻れない気分。
思い切って奥まで行くと文字以外は真っ暗闇!!
怖くなって扉のレバーを探すが無い!
押すと無事開きました。
ほんの一瞬軽いパニック!
ドアから頭を突っ込んだまま、もう一度入る気がせずに中を眺めました。

円山応挙の軸(現代アートと応挙のコラボを意識した展示とか・・)はすばらしい!!
ず~~っと見ていたい気がしました。
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クリスマスケーキの思い出

2004-12-24 | その他
子供の頃のクリスマスケーキは美味しくなかった。
1950年代のケーキのクリームは最悪、黄色くてマーガリンの匂いがします。
冷蔵庫はまだ普及してなく、長く作りおきされたケーキ。
それでも、今よりずっと待ちどうしい日でした。

親が買ってきたのは、丸いケーキとステッキの形をした赤白の縞のアメ。
何故かこの組み合わせを良く覚えています。
私は5人家族の末っ子、姉か母が5つに切り分けるクリスマスケーキが何時も不満でした。
「家族が4人だったら、分けるのが簡単なのに。どうして5人なのか?」4人になると切り捨てられるのは当の本人ですが、ズ~~とそう思っていました。

確かに丸いケーキを5つに分けるのは至難の技。
きっとジャンケンで取り合ったはず。
ところが子供のくせに甘いものの嫌いな私は、少ししか食べられません。
何日かに分けて必死で食べていました。
今思うと無理して食べることもなかったはずですが・・

昨日の友人宅のクリスマス会ではケーキ調達係でした。
新宿高島屋の地下ケーキ屋さんで並んで「ノエル」を買いました。
スパークリングワインを飲み、赤ワインを飲み、手作りのパーティー料理を食べ、おしゃべりが盛り上がり、一段落したところでロウソクを灯し、4人でクリスマスソングの合唱。
毎年の行事です。
そこでケーキカット、私は2センチ、他の人は6センチ、好きなサイズに出来るのが気の置けない友達同士。
子供の頃のケーキに比べると天と地の差のお味。
楽しい夜でした。

でも子供の頃のクリスマスも楽しい思い出がいっぱい、今でも大切にしています。
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浴室壁絵\0

2004-12-22 | 仕事・建物
銭湯の壁絵は「富士山」が定番でした。
今日の夕刊の写真は堂々の「マッターホルン」の雄姿。
自由なものです。

私の設計の楽しみの一つは、浴室の壁にタイルで絵を描くこと。
ほとんどが何を表しているわけでもない、簡単な図形。
その家だけのオリジナルを作っています。
一応希望を聞きますが「ご自由に」ですが、このお宅の指定は「富士山」か「山」でした。タイルに直に絵を描くことを提案しましたが、いつものタイル絵に落ち着きました。

タイル屋さんにはご苦労を掛けました。
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異次元?の道

2004-12-21 | その他
 阿佐谷に行く時はバスに乗ります。
善福寺川沿いに歩き、環七のバス停まで歩き。
川は洪水対策の工事中、たか~~い仮設の塀が設けられ、もう片方にも何故か同じ塀が建っています。
幅は1.5メートル、100メートルも続いています。
狭く長く何処までも続き、ちょっと珍しい道になっています。
音がなく静か。
歩くと少し変な感じで、異次元空間に入り込んだ気分です。
何となく「何事も起こりませんように」つぶやきます。
今日のように曇って薄くらいと、余計気分が入り込みます。

でも嫌いではないのが、更に不思議。

工事は大雨で溢れそうになった水を、環七の下に作ったどでかい管に溜込み、洪水を防ぎ、おいおいは東京湾まで運ぶ、広大な計画だそうです。
地下水脈を破断するので、反対運動をしよう! と動きもあったとか・・

しかし、今年の大雨はこの施設で救われました。
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とんだ誤算

2004-12-20 | 仕事・建物
今日はとんだ誤算が発生してしまいました。
大量のカラープリントをしなくてはならないのに、インクが不適応。
以前の買い置きのエプソンののリサイクルインクが間違っていたのです。
型番最後の数字がほんのちょっと違っています。
カートリッジの形状は全く同じ、「まあいいか!」とはめ込みますが、かなり気分悪そうにシブシブ収納したきり、ウンともスンともいいません・・(当たり前!)

その前の写真と地図のプリントで黒色インキが「全く無し」の状況。
明日宅配で取り寄せるか?
近くの文具店で定価で買うか?
散々迷った末ヨドバシカメラへ行きました。

純正品にするか?
リサイクル品にするか?・・又迷ってしまいましたが両方買いました。
とにかくリサイクル品を試したかったのですが、今回は大事なプリント。
今、純正品のインクでせっせとプリントしています。

真冬の寒さの今日、新宿は年末の騒ぎ、町中が熱気で汗をかいてしまいました。
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シクラメンの香り

2004-12-18 | 仕事・建物
今年は珍しくシクラメンを買いました。
小さな小株「ガーデンシクラメン」。
植木鉢に植え替えて半月、2つだった花が10個くらいに増えました。
仕事場の暖かいところに置いありますが、かなり香りがします。
大きく立派な鉢はあまり匂わず、「シクラメンの香り」の歌詞はうそだ!、と思っていました。

こんなに強く香りとは初めて知りました。
朝から晩まで一日中、仕事部屋は香りに満ちています。
香水のような香り(上等でない)です。

花は見ていると違和感がありませんが、写真にすると惨め・寂しい感じです。
でもまあ、一日に1回コップ半分の水をやり、週に1回ハイポネックスを入れ、大事にしています。

香りの花は大好きで、朝仕事部屋に入るととても幸せな気分でスタート、いいですよ~~。
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美術館の防犯対策\0

2004-12-17 | 仕事・建物
友人から相談の電話がかかりました。
美術館の運営をしていますが、建築から20年が経過。
建築当初は建築雑誌をにぎわした建物です。
スーパーゼネコンの設計施工、何故かメンテは縁が切れている様子。
最近は私に相談されます。

昨日変な物売りが裏口からいきなり事務室まで来て、開けたアタッシュケースにナイフが見えた。
上手く断った後警察に通報したが、これから先が心配とのこと。
裏口は定期的に見学以外の大勢の利用者があって、その時は明けっぱなし。
人目が無く誰でも入れる状況とか。
「マンションのオートロックの様な装置が出来ないか」
「裏口の硝子ドアのデザインを変えたくないし、費用がかさむ工事はしたくない」とのこと。

設計当時と違って、変な人が多い社会状況になっています。
オープンな雰囲気が話題の建物ですが、今やかっこいいだけでは済まされい。
思いもしない事故と、余分な費用がかかってしまいます。

私のアドバイスは、裏口のドアの外に格子の扉を付け足し、カードキーかテンキーにする。
喜んで提案を聞いてくれましたが、さてどうすることやら?

窓から見える庭のさざんかが真っ盛り、花びらの絨毯。
この時期美しさで、春の毛虫被害は帳消しです。
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笑い話エレベーター

2004-12-16 | その他
昨日、地下鉄大江戸線中野坂上駅で乗り換えの時です。
いつもはエスカレーターをダンダンと駆け下りてホームにいきますが、スンでのところで電車が行ってしまいます。
エレベーターなら間に合うに違いないと思い、乗り場に行きました。
駅のエレベーターは、何処も分かりにくい所にあって、めったに利用しません。

中野坂上駅も改札からは見えないアルコーブに見つかりましたが、既に数人が待っています。
満員の人達が降りると、真っ先にスラリとした女性が慣れた様子で、カッカッと乗り込み、車イス用の操作ボタンを「タン!」と押しました。
続いて他の人達も乗り込みドアが閉まりました。
音もなく静かです。
皆、身じろぎもせず到着を待つ・・
始めての私は、随分と長くかかるのもだとドアの上の表示を見ると、B1が点灯したまま。
「メンテナンスがなってない」と眺めていると、ドアが開きました。
やれやれと一斉に降ります。
ところが先頭の人が「あ、違う!」とさがり、続いて皆が下がり、また元の位置へ??
改札口とホームの間に中間階があったのか?
と、表示を見るとスムースに下りの点灯が動いています。

なんのことはない、スラリ女性が押したのは乗った階の釦だったのです。
あまりも物慣れた動きに、こぞってだまされてしまったのです。
一人だけぶつぶつと「止まってたんだ、全くもう・・」 とかなんとか
他はだんまり・・  
後で一人笑いました。
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住宅建築12月号

2004-12-15 | 仕事・建物
発売中の建築雑誌「住宅建築」に私の原稿が掲載されています。
(P148)「建設廃材の処理とリサイクル」
今年春からNPO法人家づくりの会のメンバー4人でアチコチ見て回り、調べた成果です。
10年前から関心をもっていましたが、これで建築廃材の研究は終わりにします。

写真と文章は自前で、雑誌社の編集担当者がレイアウトをしてまとめてくれました。
見慣れない文章が一ヶ所出てきました。
メールで送った一部が直されています。
いつもは粗原稿のチェック依頼が来るのですが、今回は何故かなしのつぶて。
皆で心配していましたが、無地掲載されていたので一安心していたところですが、どうしたことでしょう。
言わんとしていたことの意味が違ってしまっています。

それはともかく、書店でご覧頂ければ幸いです。

今日は真冬の冷え込み、これから出掛けますが、帰りが思いやられます。
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鍵のメンテナンス

2004-12-14 | その他
 今朝は冷えました、本格的な冬の気温。

しばらく前から、外の鍵が動かなくなっています。
中からサムターンで回るのが、外からはにっちもさっちも行かず、窓から入ること2回。
こりてピッキングOKの補助錠でしのいでいました。
鉛筆の芯の粉を吹き込んでも駄目、東急ハンズで「シリンダー潤滑油」を入手。
係の人に聞くとKABA社のディンプルキーは細かい細工がしてあるので、メンナンスが必要、特に風当たりが強いところは要注意とのこと。

我が家は5階、北風が吹きつける所。
説明書を見ると3ヶ月ごとに油差しがいるとか・・
10年も無事だったほうが不思議らしい。
日曜日に、掃除機で鍵穴のごみを吸い取り、デットボルトをやすりでしごいて汚れを取り、鍵穴にシューッと潤滑油を吹き込み、鍵を何回も動かして完了。
メンテナンスが済んでいます。

しかし又閉じこめられると困るので、今日まで使えませんでした。
今朝、お友達に行きあい、様子を見てもらい無事使えました。
ついでに友達の玄関の鍵にもシューッ!
こちらはMIWAのマグネットキー、動きが悪くなっていたのも直りました。
これで又安心して留守が出来ます。
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道案内

2004-12-13 | 趣味・遊び
歩いていると良く道を聞かれます。
半分くらい答えられません。 
初めて歩くところや、その道しか知らない場所なのです。

今日もお昼休みのウオーキング中に「○○中学校はあっち?」と彼方を指さされました。
善福寺川沿いの道と公園しか知らないで歩いています。
「ゴメンなさい、この道しか知りません」と答えましたが、普通時速6キロで歩く人に聞かないけどなあ~と思ってしまいました。
周りに犬と散歩の人もいたはずなのに・・

旅行先でも聞かれて困ることもしばしば、ものを聞きやすい風貌なか、わがもの顔で歩いているのか?
疑問です。

紅葉も最後の爛熟期、銀杏・ケヤキ・ドウダン、辺りは落ち葉で一面です。
鉄板の波板塀の蔦をパチリ!
裏を見ると解体中、この辺りは解体した後は公園になってしまいますが、この建物跡地も同じ道をたどるのでしょうか?
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グループホーム

2004-12-11 | 仕事・建物
昨日は早朝から老人施設の見学に行きました。
船橋市の有料老人ホームとデイケアの施設・高齢者グループホームと通所リハビリ施設。
会員になっている「福祉住環境コーディネーター協会」の体験見学会です。

有料老人ホームでは、お年寄りと一緒に体操をし、昼食のサービスをし、デイサービスのお年寄りと30分程度の会話。
お年寄りのお世話より、トイレの場所を教えてらったり、私達に気を使ってお相手をしてもらった様な感じでした。

午後の痴呆高齢者グループホームはすばらしいかった。
個室は普通の6帖ですが、食堂や回廊がとても贅沢な造り、広々としています。
入所者は暇そうに職員を目で追いかけ、ゆったりと食事テーブルに座っています。
職員3人は20代のきゃしゃな女の人ばかり、
きびきびと洗濯の片付けやおやつを作っていました。

隣に作られている通所リハビリセンタを見学して又ビックリ、片流れの屋根のままの広~~い室内にリハビリ器具が置かれ、人々が熱心にリハビリに励んでいます。
熱気であたかも町のスポーツジム。
歩行訓練、階段のステップ、風船乗りなど・・人気は理学療法用ウオーターベッド、水の力で優しく背中をもみほぐし、とても気持ちがいいそうで、順番が待ち遠しく思われている様子。
丁度かなり重い感じの片マヒの人が、嬉しそうにつえをついて乗りに行きました。
理学療法士とその卵達が付きっ切りで指導していました。
責任者に聞くと大部分の人が脳血管障害だそうです。
高齢者と50代以下の人が半分づつくらい。
血圧管理には気をつけたいものです。

全部を案内して下さった女性部長さんの話しは、とても説得力がありました。
「自分の親のつもりで世話をする」とよく言われますが「将来の自分がこうして欲しいと思う事をなんでもする」なるほどと感心しました。
こんなに志のある施設ばかりではないと聞いている昨今、うらやましいかぎりでした。

施設は「さくらの家」今年4月にオープンしたばかりです。
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ティッシュカバー 

2004-12-09 | その他
今年知りあったフクダさんのお土産です。
同じ階に住むお友達は、しじゅう旅行に出掛けています。
先月は中国に行った様子。
思いもかけずにお土産を頂きました。
柿の実を縦に押しつぶした干し柿とこのカバーでした。
干し柿はしぶ~~くて、ベランダで干すこと2週間、日中合作でも口が曲がりそうで食べられませんでした。

このシルクタッチのカバーは、いたって簡単な作り。
箱ごとすっぽり入れて口元のボタンを留めると出来上がり。
日本製の木製のはかさばって使い勝手か今一つなのに、これは上出来。
美しくないテュッシュの箱でもOK。
きれいに目立たず溶け込みます。
折り畳むとハンカチぐらの小ささ、お土産にはぴったりでした。

私のお気に入りです。
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