日本でも報道されているのでご存じの方も多いと思うが、10月1日の夜、香港の南丫(ラマ)島沖で、フェリーの衝突事故が起こった。
一方は香港の電力会社・香港電燈集團有限公司がチャーターしたフェリーで、社員や家族を乗せて南丫島にある発電所などを見学した後、国慶節の花火を海上で見物するために出港したところだった。もう一方は港九小輪控股有限公司の定期フェリーで、中環(セントラル)から南丫島の榕樹灣に向かっていた。
死者が36人にのぼっているというニュース、痛ましい。
港九のフェリーは、HO生(つれあい)が南丫島に滞在中、さんざん乗ったフェリーだ。榕樹灣行きじゃなくて索罟灣行きの方だったけど。
事故原因が明らかにされて、再発防止できますように。
蘇永康(ウィリアム・ソー)広東語新曲は、謝安(ケイ・ツェ)とのデュエット
8月のコンサート「蘇永康弦愛交響夜」に、2日間ともゲスト出演した謝安。彼女のヒット曲「囍帖街」を自分のライブで歌ったり、蘇永康は以前から高く評価していたらしい。
なかなか声の相性もいい感じ。ヒットしてほしい~~~
これも嬉しいのでタイトルにしました
ショートプログラムは9位と本調子ではなかったが、フリーは3位で総合3位。
映像をアップしてくれた方がいたので、また貼っちゃいます。
爽やかに愛らしく、観客から手拍子も。ジャンプに回転不足はあったけど、予定通りにしっかり跳んで下りた。プロフィールが更新されてないので、曲のタイトルがわからないけど、これまた今井遥にぴったりの曲。ヨーロッパにファンが増えたかな。
昨季からのコーチ佐藤有香さんが、「コーチが教えることのできないものを全て持っている、素晴らしい選手」と前にコメントしていた。自分は才能を開花させ、実力を発揮する手伝いをするだけなんだそうだ。コーチにとっても楽しみな選手ということか。エントリーしてるグランプリシリーズ(GPS)初戦スケートアメリカ、さっそくいい演技を見せてくれるといいな
優勝はケイトリン・オズモンド(カナダ)。って、有名な選手だった?! プロフィールによると、2010年JGPシリーズでは9位と10位。2012年世界ジュニアでは10位。そのときの146.25がISU大会の自己ベスト。今回はISU大会じゃないけど、それを20点以上更新した170.19は大躍進(フリー映像)
元気で力強いカルメン、コンビネーションジャンプでセカンド・サードの高さや飛距離がしっかり取れてるのがいい。今季はGPSカナダ大会にエントリー。カナダはシンシア・ファヌフが引退したから、若手に期待がかかってるかも。注目してみたい。
SP1位(映像)だったアデリナ・ソトニコワはフリー2位(映像)で総合2位。ジュニアデビューの頃は3回転ルッツ+3回転ループ(基礎点11.1)という、とんでもないコンビネーションを跳んでた彼女も、今はそこまで跳べないか^^; とはいえ、シーズン初戦で168.23は悪い出来ではない。
少し大人っぽくなって、ジャンプ以外の要素、スピンやステップに安定感。いよいよ本格的にシニア参戦のシーズン、グランプリファイナルや世界選手権まで出てくるかに注目。
今週末はオンドレイ・ネペラ・トロフィーとフィンランディア杯が行われる。どちらもネーベルホルン杯と並んで、シーズン初めの国際大会として多くの選手が出場して新プログラムを試す機会だ。
日本からは、オンドレイ・ネペラ・トロフィーに町田樹、村上大介、西野友毬が出場予定。フィンランディア杯には羽生結弦、中村健人とアイスダンスにブリナ・オイ/水谷太洋組がエントリーしている。
日本ではジャパン・オープン、メダル・ウィナーズオープンなどで盛り上がりそう。どっちも見たい~