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画期的な変化

2018年03月28日 04時04分19秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・世界選手権2018フジテレビのLive配信と生放送を堪能させてもらった。解説は女子:荒川静香さん、男子:本田武史さんと、いつもどおりの盤石の態勢。簡潔でポイントを押さえた解説をしてくれた。
 そして唯一、私が不満に思っていた点も改善(?!)されていた 男子フリーで、本田さんが「コレオグラフィックシークエンス(略してコレオシークエンス)」を「コレオ“ステップ”シークエンス」と言っていたのが、ついに「コレオシークエンス」と言うようになった。
 昨季の冬季アジア大会、その後の世界選手権2017で気になり、注意して聞いていると、NHK杯でも全日本でも、さらに平昌オリンピックでも本田さんは「コレオステップシークエンス」。
 コレオステップシークエンスが男子フリーで行われたのは2010/2011、2011/2012の2シーズン。この要素がなくなってもう6シーズン目なのに、ずっとこの用語を使い続けていたのは、何か特別な理由が 「コレオステップと呼ぶべきだと主張してるんじゃないの」とうちのつれあいは言ってたが
 「ステップ」という単語が入ったほうが、この要素をより正確に表していると思っていたのかもしれない。しかし、実際にジャッジスコアに書かれることがない要素名だし、かつて存在した要素とは定義も違うし、、、。
 フィギュアスケート関係者から指摘があったのかもしれない。きっかけは何にしても、コールされる要素名に合わせてくれて一安心

コメント
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