フィギュアスケート・グランプリシリーズ第4戦ロシア杯、男子ショートプログラム(ジャッジスコア)。
ジョニー・ウィアー。最初のジャンプから転倒、コンビネーションは2回転+2回転、、、フィンランディア杯のときはもう少しよかったのに。フリーで素敵なジョニーを見せて!
地元期待の若手ザン・ブッシュ、ほとんどミスなし。切れのいい演技だった。
リチャード・ドーンブッシュ(米)、トリプルアクセルで片手をつくなど、少し乗り切れない感じ。
コンスタンティン・メンショフ(ロシア)、“jumping machine”とコメントされるほど、見事な4回転+3回転にトリプルアクセルで自己ベスト更新。
デニス・テン(カザフスタン)、冒頭の4回転とトリプルアクセルで転倒、コンビネーションもクリーンに決まらず、なんで~って感じ
織田信成、4回転を跳ばなかったのはいいとしても、アクセルでシングルって フリーは頑張って
もう1人ロシアの期待、世界選手権2011の銅メダリスト、アルトゥール・ガチンスキー。冒頭のジャンプで転倒したが、ほかは大丈夫。全身黒の衣装で、渋好みの19歳?!
小塚崇彦、4回転は下りたように見えたが、、、回転不足だったか。トリプルアクセルで少しぐらついた。演技構成点でもう少し出るようになりたい・・・
ミハル・ブジェジナ(チェコ)、4回転サルコウは2回転になってしまったが、それ以外はしっかり決めていた。本人はちょっと口惜しそう。アイスダンスのキャシー&クリス・リードと練習仲間で、リード姉弟のブログに“マイケル”としてよく登場している。
パトリック・チャン、4回転を下りたのにコンビネーションにつけたのがシングルになってしまった。それ以外は余裕 ただ一人80点台、2位以下に9点近い差をつけて、もう余裕綽々
明日のフリー、小塚は総合3位でもファイナル進出だけど、ほかの日本勢のことを考えると、メンショフ(現在9ポイント)には勝ってほしかったりする^^; 点差をつけられちゃったけど諦めずに、上を狙って頑張って(織田くんも巻き返して~)
Live Streamingを探し当てるのに手間取ってドタバタ^^;
フィギュアスケート・グランプリシリーズ第4戦ロシア杯、女子ショートプログラム(ジャッジスコア)。日本から出場の村上佳菜子ちゃんは6位スタートとなった。首位に立ったのはグレイシー・ゴールド(米)、2位にキーラ・コルピ(フィンランド)、3位にアグネス・ザワツキ(米)。
まずは村上佳菜子の演技、56.78。
ステップから始まるユニークな構成で、佳菜子ちゃん得意の表現力はばっちり。しかしジャンプの転倒と回転不足で点は伸びず。フリーは切り替えて頑張ろう
62.16でSP1位となったグレイシー・ゴールド。
3回転フリップ+3回転トウループ、3回転ルッツとジャンプの難度は高い。全ての要素をシャープに正確にビシッとこなした。表現力はこれから、かな。
61.55で2位につけたキーラ・コルピ。
曲「亜麻色の髪の乙女」は自分のことか 3回転+3回転はなかったが、ジャッジが1人もGOEにマイナスを出さないクリーンな演技。今大会はチャンスかも。
60.18で3位、アグネス・ザワツキ。
ノーミスでガッツポーズ。こちらもGOEにマイナスなし。フリーも好調を維持できるか。
地元期待のアリョーナ・レオノワは58.85で4位。3回転トウループ+3回転トウループをきれいに決めて順調な滑り出しだったが、アクセルがまさかの半回転で無効に。でもボリウッド映画風のステップと振付で魅了する。
同じくロシアのアデリナ・ソトニコワは56.78の5位。以前のように3回転ルッツ+3回転ループなんて大技はSPに入れず、トウループ+トウループで加点をゲット。しかしフリップで1回転というミス、ほかにはマイナス一つなかったのでもったいなかった。
7位54.10のヴィクトリア・ヘルゲソン(スウェーデン)、単独ジャンプで片手をついてしまったが、力強く滑り切った。ステップのレベル4はさすが世界ランキングトップ10に入るだけのことはある。
8位は51.45でポリーナ・コロベイニコワ(ロシア)。昨季ジュニアグランプリファイナル3位、ヨーロッパ選手権4位と急成長の選手。全体の出来はわりとよかっただけに、ループが2回転になったのがすごく口惜しそう。
ヴァレンティナ・マルケイ(イタリア)は46.25で9位。コンビネーションジャンプのファーストとセカンドの間にターンが入ってしまって、コンビネーションと認められなかった。ダブルアクセルの回転不足や、スピンのレベル1などちょっと不本意か
キャロライン・ジャン(米)は46.15の10位。ひところのような大崩れはしなくなったけど、代名詞だったパールスピンがなかった フリーには入るのかな?
あとは明朝の地上波放送を楽しみに
おっと、もうすぐ男子ショートプログラムが始まる・・・
これまた今更ですみません^^;
ソチに向かって羽ばたいた 町田樹、優勝おめでとう 高橋大輔は「よく2位にとどまった」と本人は言う。3位はとにかく“跳んだ”ボロノフ。
なんかSPで元気がなかったブライアン・ジュベールがフリーを棄権。さらに、後半グループ開始前の6分間練習中にアダム・リッポンと宋楠が衝突、宋楠は立ち上がれず担架で運び出され、そのまま棄権 フリーを滑ったのは7人となった。
フリー1位153.44の町田樹。
4回転は回り切ったが転倒、2本目のトリプルアクセルがコンビネーションにできなかったけど、「火の鳥」になりきった演技は圧巻。細かい動きの一つ一つが、ちゃんと音楽を表現している。ステファン・ランビエールにある意味見出されて、脱皮したみたい、、、
優勝がわかったときは、コーチに「前回(スケートアメリカ)と同じミスだ」といろいろ叱られてる最中だったそうで^^; 「本当の優勝とは思ってない。尊敬する先輩に勝てて光栄だけど、もっと嬉しい優勝を手に入れられるように頑張りたい」とあくまで謙虚
フリー2位146.96の高橋大輔。
なんか最初に見たとき、「練習みたいな感じ、、、」と思ってしまった。本気が入ったのはコレオシークエンスのあたりから? 英語の解説では「too lazy」「lack of concentration」「not his day」そういう日もある、ってことか。
でも演技構成点の全項目8点台はさすが。このあたりを英語で「reputation」っていってるのかな。NHK杯で完璧な演技を見せてもらおう!
フリー3位144.03、総合217.61で見事3位に入ったセルゲイ・ヴォロノフ。4回転をはじめ、ひたすらジャンプしてた印象だけど、どのジャンプもしっかり決めていた。
フリー4位133.67、総合4位アダム・リッポン(米)。直前6分間練習で宋楠とぶつかってしまったことの心理的な影響が少しあった感じだけど、頑張った。手を上げて跳ぶ「リッポン・ルッツ」、片手のは成功したが、両手上げは2回転になってしまった。代名詞の技も成功しないともったいない 最後の要素がジャンプというのはユニーク。
フリー5位132.20、総合5位はケビン・レイノルズ。4回転はサルコウを下りたが、たぶん4回転の予定だったトウループは2回転になってしまい、後半フリップが2回転で転倒。相変わらずジャンプの成功次第のプログラムだけど、ステップでレベル4を獲得したあたりは成長してる。演技構成点で7点台が出るようになりたい^^;
フリー6位131.02、総合6位王一(Yi WANG)、4回転ジャンプが1本決まった。決まれば流れのあるきれいなジャンプなので、今後に期待。
フリー7位115.07、総合7位関金林(Jinlin GUAN)。4回転に挑戦して転倒、後半どんどん体力がなくなっていく感じで エリック・ボンパール杯までに少し強化できるかな。
コラム記事が出ているのでリンクしておきます。
町田樹、「高橋大輔らに続く存在」脱皮のカギは個性の完成
高橋大輔、若手包囲網の中でも「今がいちばん幸せ」
明日からはもうロシア杯!
なんか今更ですみません^^;
フィギュアスケート・グランプリシリーズ第3戦中国杯、女子フリー(ジャッジスコア)と結果。SPは僅差で2位だった浅田真央が逆転優勝 2位はリプニツカヤ、3位にキーラ・コルピが入った。
フリー1位、118.87の浅田真央。
ジャンプに回転不足やダウングレードがあったけれど、プログラム構成全体の美しさが圧倒的。振付と曲と、今の真央ちゃんがぴったりかみ合う。演技構成点も3項目で8点台。佐藤信夫コーチの指導やバレエ特訓の成果が、しっかりと表れてきた。
「シーズン通してこのプログラムの進歩が楽しみ」と英語の解説が言うとおり、完璧にできたときにどれだけ素敵か、想像するだけで嬉しい
フリー2位、114.86のユリア・リプニツカヤ。
純白の衣装で「くるみ割り人形」。スパイラル姿勢やスピン、つなぎの部分で超人的な柔軟性を見せつける。ロシアの選手らしく、手の動きなどきれいに表現しているが、いまひとつ曲・プログラムを表現することと一致してない感じ、、、振付の問題?
浅田真央の得点(181.76)を見て、十分勝てる!と力が入ってしまったか、ジャンプにわずかにミスが出た。それさえなければ勝てたところだけど、シニアGPシリーズデビュー戦としては、仕方ないところ。演技構成点は項目平均7.17くらい、14歳の選手としては抜群だけど、シニアの中ではまだこれから。
性格なんだろうけど、この子はほとんど笑わないし、演技中に表情を変えない。今大会の浅田真央が大げさなくらい顔の表情も含めてしっかり演技しているのと比較されると、ちょっと損してる 今後の課題の一つかな。
フリー3位、110.17のキーラ・コルピ。
そこにいるだけで美しいキーラ ジャンプはパンク(1回転)があったり、コンビネーションで間にターンが入ってしまったりと完璧ではなかったが、スピンとステップ全部レベル4と底力は見せている。まだグランプリファイナルに進出したことがないけど、今季はチャンスあるかな?
フリー4位、103.70の長洲未来。
曲は安藤美姫も使っていた「交響曲第3番オルガン付」。転倒もなく、かなりいい出来に見えたが、回転不足とダウングレードがいくつも・・・。動画のコメントでは「厳しすぎる」「いや甘い」と議論されているが、クリーンに回り切ったジャンプには、あと一息なのか。
いったんビールマンポジションを取ってから、ヘアカッターの位置まで戻して片手を上げるレイバックスピンが個性的。プログラムとしてはいい構成なので、ブラッシュアップして全米を勝ち抜いて、世界選手権に出てきてほしい。
フリー5位100.85、総合も5位の李子君(Zijun LI)、2回の転倒にめげず滑り切った。ピンクのひらひらスカートが似合う愛らしい15歳 このスコアが出せるなら、世界ジュニアと世界選手権の掛け持ちもあるかも。フリー6位は同じく地元中国の張穎(Ying ZHANG)、総合で8位に順位を上げた。こちらも2回転倒したけど、決まったジャンプはきれいで、動きも軽く伸びしろを感じさせる。
中国チームには世界選手権2012で7位の張可欣(Kexin ZHANG)がいるが、今季のGPシリーズにはエントリーしていない。客席に姿を見せてたような気がするが、今どこか故障でもあるのかな。
フリー7位総合7位のヨシ・ヘルゲソン、元気いっぱいだけどちょっと全体に重たい^^; 2本目の3回転ルッツをせっかく片手上げで決めたのに、コンビネーションにしなかったためにシークエンス扱いで0.8倍、もったいない。フリー8位総合9位のソフィア・ビリュコワ、昨季のロシア杯で4位と健闘したときとは随分違って残念。NHK杯でリベンジ!
SP6位ながら上位との差がわずかで、フリー次第で表彰台もあるか?と思ったアメリ・ラコステが、まさかのフリー9位78.03、総合6位。ジャンプが安定せず、コンビネーションジャンプが結局一つも無しになってしまった。カナダ選手権までに調子を戻せるといいんだけど。
地元中国のもう1人、耿冰娃(Bingwa GENG)が棄権。SPから不調だったが、どこか痛かったのかも。
今大会でファイナル進出が決まった選手はいないが、浅田真央が15ポイントを獲得して大きく近づいた。NHK杯が楽しみ
早く書かないと次のロシア大会が始まってしまう^^;
フィギュアスケート・グランプリシリーズ第3戦中国杯、男子ショートプログラム(ジャッジスコア)。高橋大輔が1位、町田樹が2位と日本勢がリード 3位以下に10点近い差をつけた。3位はセルゲイ・ボロノフ(ロシア)、4位にアダム・リッポン(米)。
84.79の高橋大輔。
4回転が回転不足になってしまったが、軽快なリズムでめっちゃカッコいい。振付が昨季まで羽生結弦選手のコーチをしていた阿部奈々美さん。後半に跳んだトリプルアクセルのGOEがプラス2.14、4回転ジャンプより高い得点を稼いだ。
小差の2位、83.48の町田樹。
技術点は全員の中でトップの44.16。9人のジャッジ全員がGOEにただの一つもマイナスをつけなかった。ジャンプの加点も大きいが、ステップがレベル4でプラス1.10、高橋大輔よりも高得点。スピンも本当に姿勢が美しくなっている。
演技構成点もパフォーマンスで8点台をもらった。もちろん自己ベストの得点。
ちょっと差がついた3位、73.58のボロノフ。
なんか聞いたような曲だと思ったら、前に日野龍樹選手も使っていた曲だった。4回転+2回転などジャンプはばっちり。この大会には帯同してなかったが、コーチの一人はニコライ・モロゾフで、振付もモロゾフ氏。
今季、ロシアは世界選手権に1枠しかないんだけど、ソチ五輪に向けて選手層全体のレベルアップが進んでるようだ。
4位71.81のアダム・リッポン。
エレキの「誰も寝てはならぬ」(「トゥーランドット」より)がなかなか粋。最初の要素がスピンという珍しい構成。トリプルアクセルの惜しい転倒と、両手を上げる“リッポン・ルッツ”で回転不足、もったいなかった。「髪を切ってイメージ変わった」と実況されてるが、前はくるくるっと巻き毛だったっけ
5位70.86は、昨季羽生結弦とファイナル進出を争った、地元中国の宋楠(Nan SONG)。4回転で転倒したけど、他はちゃんとまとめた。演技構成点のスケーティングスキルとかトランジションで、もう少し点が出るようになると楽なんだろうけど、、、地元の選手なんだから、もう少し会場が盛り上げてほしかった
6位の“4回転ジャンパー”ケビン・レイノルズ、その4回転が回転不足で転倒、トリプルアクセルも決まらず。実はスピンやステップでレベル4も取れてるので、ジャンプさえ決まれば…なんだけど。ブライアン・ジュベールが7位、4回転回避はいいとして、ルッツが2回転になったのが痛かった。8位王一(Yi WANG)は果敢に跳んで見事に失敗だけど、若手だからそれでいいかも。9位関金林、なんか体が固そう。世界ジュニア銅メダルもあるけど、シニアに上がってから苦労している感じ。(個別の動画が見つからないけど、こちらで視聴可能)
日本勢の1、2フィニッシュか?と期待を膨らませてフリーへ
昨日ちゃんと見てなかったから、今日のゲスト知らなかった! 今テレビガイドを見て知った。
今日11月8日フジテレビ「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングゲストは、ゴスペラーズですって 「テレフォンでゴスペラーズが大熱唱」とか書いてある。
思えば、初めてゴスペラーズの歌を聴いたのは、「笑っていいとも!」の投稿コーナーだった(1997年)。ワンフレーズの替え歌をアカペラで歌う。当時はまだ現役大学生のメンバーもいたころだ。
どんな歌を聴かせてくれるかな? 録画用意しなくちゃ
<追記>
ファンとお出かけツアー、300人も集まるとは凄い。
ケアンズでグレートバリアリーフを見学するセスナのツアー、リーダー(村上てつや)が高所恐怖症とは^^; セスナのパイロットが揺らすのでビビったリーダー、気球ツアーには行くわけない
5人が実に上手くリレーするように喋っていくあたりが、日頃からのチームワークの良さを感じさせる。彼らの歌にも、5人が順番にリードボーカルをリレーしていくタイプの歌があるけど、それと同じ
「ひとり」のアカペラ、いいっすね 新譜買わなきゃ
アメリカ大統領選挙、現職オバマ氏が勝った。
共和党のロムニー氏が支持率を伸ばしていて、オバマ氏の苦戦が伝えられていたけど、最後の最後に粘り勝ち、というところらしい。実績という点では、4年前の就任当時に期待されたほどの成果は上がっていないけど、じゃあロムニー氏&共和党のほうがいいか?というとそうでもないのか。
ニュース画面で、獲得した州を色分けした地図を表示している。面積だけ見ると共和党の赤のほうが断然大きい。しかし、割り当てられた選挙人の数は人口に比例しているので、面積が広いわりに選挙人の数が多くない州をたくさん獲得しても、勝利に結びつかないのだった。。。
そして、州ごとに票を多く獲得した候補が、その州の選挙人全員を獲得するというウィナーテイクオール方式。51%対49%で獲得した州でも、90%対10%で獲得した州でも、扱いは同じ。すると票の数では上回った候補が、選挙人の数では下回る、ということも起こるのだそうだ。実際、2000年のアル・ゴア候補がそうだった。
完全に開票が終わるまではわからないけど、この選挙も票の数では拮抗していたのかもしれない。
オバマ大統領の今回のキャッチフレーズは「Forward」。苦しいときだけど、進むしかない、前へ。
勝利演説で「誰でも夢がかなうアメリカに」という表現の中の「誰でも」が、「Black or white, abled or disabled, gay or straight」だった。黒人白人、健常者障害者、同性愛者異性愛者、という並べ方が、なんかオバマさんらしかった。
4年前は「社会の期末テストに出るぞ!」と言われて「バラバラで苦しいのバラク」なんて覚え方をしてた次男だが、今回はまさにアメリカに滞在中。周りの友人たちは投票に行っただろうか(まだ若いから選挙権がない人のほうが多いか?)。どんな空気だったか、帰ったらじっくり聞いてみよう
このところ、元・ライダーやレンジャーの俳優さんたちがトーク番組に出てくることが続いていて、次男のため半分、自分のため半分で録画に忙しい
「スタジオパークからこんにちは」には、仮面ライダーオーズの渡部秀に、ボウケンジャーの高橋光臣。「ごきげんよう」には仮面ライダーフォーゼの福士蒼汰。意外な話が聞けて面白い。
高橋光臣は学生時代ラグビー部で花園をめざしていて、福士蒼汰はダブルダッチ部だった。ダブルダッチ(2本の縄とびをぐるぐるやるやつ)を部活でやってる高校もあるとは
そして普段の姿だと、子どもたちに気づいてもらえないのは、オーズもフォーゼもいっしょ。渡部秀は玩具売り場で子どもに「オーズとアンクどっちが好き?」と訊いては「アンク」と答えられて、ちょっと落ち込みながら現場入りしてたとか^^;
高橋光臣のオーディション話、全力で“ゲッツ!” そうか、君は関西人なのだな
・・・今の仮面ライダー見てないんだけど、次男が帰国したらまた一緒に見るか(爆)
自分が行けるかどうか迷ってて、ここで告知するのをすっかり忘れてました
蘇永康(ウィリアム・ソー)、許志安(アンディ・ホイ)、張衛健(ディッキー・チョン)、梁漢文(エドモンド・リョン)の4人が組むユニット、Big 4が活動を再開します。
2013年の旧正月にコンサート! 2月10日がまさに農暦新年の元日です。
【THE BIG FOUR大家利是世界巡迴演唱會2013 香港站】
紅磡香港體育館
2月10日(日)8:15 p.m.
2月11日(月)9:30 p.m.
2月12日(火)8:15 p.m.
チケット HK$580 / HK$380 / HK$200
注意・・・2月11日(月)だけ、開始時間が遅くなっております。
特定のクレジットカード優先予約のポスターですが、ご参照ください。
http://www.hkbea.com/hk/pb/cc/latest_promotion/promotion_6/index_tc.htm
Candyさんがチケット団体購入申し込みを受け付けています。
HK$580の席のみ。
williamso.music@gmail.comにメールでお申し込みください。
締め切りは11月6日正午(香港時間)です。
お問い合わせも上記のメールアドレスで。
グランプリシリーズ第3戦・中国杯で優勝した町田樹選手が、グランプリファイナル進出を決めた
26ポイントって無条件に進出?というわけでもないはずで、、、ポイントランキングを睨んで計算してみた。
スケートアメリカ3位11ポイント、中国杯1位15ポイントということで、ポイント26、最高順位が1位。(26、1位)に並ぶか上回る可能性があるのは、すでに3位以上に入ったか、これから2大会に出場予定の選手。大会ごとに見てみると:
[ロシア杯] 小塚崇彦(15) パトリック・チャン(13) 織田信成(11) リチャード・ドーンブッシュ ジョニー・ウィアー
[エリック・ボンパール杯] ジョニー・ウィアー
[NHK杯] ハビエル・フェルナンデス(15) 羽生結弦(13) 高橋大輔(13) セルゲイ・ヴォロノフ(11) リチャード・ドーンブッシュ
ロシア杯で、小塚は3位以上で(26、1位)を達成。チャンと織田は1位にならないと(26、1位)を並ぶか上回ることができない。この3人のうち、クリアできるのは最大で2人。
ドーンブッシュとウィアーは、3位以上で2試合目に(26、1位)に並ぶ可能性を残す。2人とも3位以上だった場合、小塚・チャン・織田のうち並べるのは最大1人なので、この大会では最大3人が並ぶか上回る(可能性を保持する)ことになる。
続くエリック・ボンパール杯には、上記の選手のうちウィアーのみが出場。ここで(26、1位)を達成した場合、人数は変わらず。
最終戦のNHK杯で、フェルナンデスは3位以上で達成。羽生、高橋、ヴォロノフは1位の場合のみ。この4選手の中からは最大2人が達成可能。
ドーンブッシュはロシア杯の結果による。優勝していれば3位以上で達成、ロシア杯が2位か3位ならNHK杯では1位で達成となるが、“ロシア杯で達成か可能性を保持した”3人のうちに入るので、人数が変わらない。
したがって、ロシア杯&エリック・ボンパール杯から3人、NHK杯から2人が(26、1位)を達成できる最大人数になる。ファイナルは6人まで、ということで町田の進出が決まったのだった。
同じ計算で、小塚はロシア杯3位以内で進出が決まる。
実際にファイナル進出のボーダーラインは、24ポイントくらいになることが多い。スケートカナダ4位9ポイントのフローラン・アモディオあたりは、エリック・ボンパール杯で優勝すれば可能性を残せそう。
ますます面白くなる後半の3大会
今夜も追っかけで放送しているフィギュアスケートの中国杯、もう女子フリー終わっちゃいました
嬉しいニュースなのでもう書いておきますが、浅田真央が優勝 おめでとう
ジャンプ完璧というわけにいかなかったけど、スケーティングスキルや振付、解釈で8点台。やっぱり佐藤信夫コーチについたのは間違ってなかった。
詳しいことはまたあとで。
今、気づいてしまった。
浅田真央選手の名前、Maoってローマ字で書くと、中国語的には、毛沢東(Mao Ze Dong)の毛と同じ発音に見える・・・
昨夜は生放送じゃなくて残念だったけど、BS朝日で見直している。
フィギュアスケート・グランプリシリーズ第3戦中国杯、女子ショートプログラム(ジャッジスコア)。期待の浅田真央が元気な演技で2位につけて、なんか日本じゅうで一安心したかも 1位は注目の14歳、ユリア・リプニツカヤ(ロシア)、3位には長洲未来(米)がつけた。
2位だけど62.89の高得点、浅田真央のSP。
鮮やかなオレンジの衣装に、揺れるポニーテールが可愛い ジャズ調といってもクラシック的な格調のあるガーシュインというのが、なかなかいい選択。顔の表情も大きく使って楽しい振付で、何より滑ってる本人が楽しそうに見えるのが、見ているこちらも嬉しくなる。「実は難しい」と荒川静香さんが解説したステップは、なるほどレベル4。課題はフリップジャンプの回転不足だけ、かな。
1位63.06のリプニツカヤ。
昨シーズン、ジュニアで出場した大会全て制覇。ただの一度もジャンプで転倒しなかったという安定度と、べらぼうな態勢が取れる柔軟性で注目されている。今季は14歳なのでヨーロッパ選手権や世界選手権には出場できない。ということで、SPは世界ジュニアに出場することを想定して、規定のフリップジャンプとフライングキャメルスピンを入れている。
ビールマンスピンはスケートのブレードをつかむのではなく、高く上げた足のふくらはぎあたりをつかむ。ロウソクのように見えるので本人は「キャンドルスピン」と呼んでいるそうな。
ジャンプはすごく正確だけど、流れがあるという感じでもない。滑走そのものに魅力が出てくるのはまだこれからというところか。
3位59.76の長洲未来。
ベニー・グッドマンのビッグバンド曲で、軽快に滑る。すっかり大人っぽくコケティッシュな表情がキュート。ジャンプもスピンも本当に安定して、滑走姿勢も素敵になった
4位5位と僅差で続く。59.69で4位のキーラ・コルピ、「亜麻色の髪の乙女」という曲はキーラそのもの 長い袖とスカートの裾にあしらった金色のラメが輝く。コンビネーションジャンプがうまく決められなかった以外は大きなミスなし。59.21で5位は中国の李子君(Zijun LI)、手足長くてルックス可愛らしく、リプニツカヤの直後でも堂々と滑りきった。15歳なのでシニアの選手権に出場できるが、ジュニアの規定に沿った構成で世界ジュニア出場も可能にしてある。
アメリ・ラコステは6位といってもあまり差がない57.43で、フリー次第で表彰台もあるかも。先週のスケートカナダでミスが続いたのを、1週間で修正してきたのは偉い。動きの力強さがすこしロシェットに似てきた
7位以下は50点に届かなかった。今季は2大会参加のヨシ・ヘルゲソン(スウェーデン)が49.67で7位、片手を上げて3回転ルッツを跳んだのに転倒してしまい、もったいない 8位44.39のソフィア・ビリュコワ(ロシア)は冒頭の転倒にコンビネーションのダウングレード、ダブルアクセルは後半の1.1倍を取ったつもりがわずかに早かったか、基礎点変わらずだった。
9位43.38の張穎(Ying ZHANG)(中国)、15歳だけど細くて折れちゃいそう^^; ジュニア出場可能な年齢だが、ジュニア用のプログラムにはしていないようだ。10位36.53と大きく出遅れてしまった耿冰娃(Bingwa GENG)(中国)、大人っぽくきれいになったけど、ジャンプの調子が厳しい
スケートリンクに投げ入れられるプレゼントが、ほとんどぬいぐるみの類。花束などは、花びらが飛び散らないようにきっちり包まなければいけないそうで、大きな大会では会場でも販売していると聞くが、おそらくこの会場ではその用意がないんだろう。上海ではスケートの大会がしばしば開かれるというわけではないだろうし、近くの花屋さんに投げ込みプレゼント用ラッピングのノウハウがないかも
今夜はフリー
らしいですね^^;
フィギュアスケート・グランプリシリーズ第2戦中国杯、7時半からテレビ朝日で放送中だが、女子ショートプログラムは録画の放送だった。男子ショートプログラムの後半グループから、ようやく生放送するようだ。
6分間練習のことを「直前公式練習」と呼ぶのはどんなものだろう? なんか変な気がするんだけど。
あと、カメラワークが微妙。そこで寄っても、というところで寄ってしまったり、横から見せたほうがきれいなレイバックスピンで天井カメラを使ってしまったり、、、
さてさて?!