Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

世界ジュニア2014ペア・フリー

2014年03月14日 20時09分18秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・世界ジュニア選手権2014ペア・フリージャッジスコア)。
 一番最初に登場するのが須藤/チジコフ組

<グループ1>
#1 須藤澄玲/コンスタンティン・チジコフ SP:39.70 FS:67.71 合計:107.41
 
 ベートーベン「ピアノ協奏曲第5番『皇帝』」♪ ミスなく滑りきった あとはスロージャンプにもう少し高さが出るようになれば^^; スケーティング自体がきれいだから、技術的なことはこれからついてくると思う。
#2 ユリア・リンク/コンラッド・ホッカー=ショラー(ドイツ) SP:36.09 FS:68.98 合計:105.07
 「Western Medley」♪ 女性のお下げ髪が可愛い 女性がまだ14歳だが男性はすでに21歳、来シーズンはジュニアもシニアもISUの大会には出られないかも スローがきれいに決まった。おんぶみたいなダンスリフトも可愛い。
#3 エカテリーナ・プリビロワ/イェゴルス・ニキータ・アドミラロフス(ラトビア) SP:31.88 FS:63.16 合計:95.04
 「Art on Ice」「Winter」♪ 女性のピンクの衣装が鮮やか。サイドバイサイドスピンを丁寧に合わせていた。

<グループ2>
#4 小野真琳(Marin ONO)/陶瀚林(Hon Lam TO)(香港) SP:40.05 FS:63.36 合計:103.41
 「ブラック・スワン」♪ 高さのあるツイストなど前半頑張ったが、終盤のスローで転倒したのが残念。リフトでブレードをつかんでそのまま下りてくるのが面白い。
#5 ケイトリン・バッド/ニキータ・チェバン(アメリカ) SP:41.74 FS:75.62 合計:117.36
 「スマイル」「道」♪ この2曲を組み合わせるって^^; コロコロした体形の女子。いきなりトリプルツイスト決まった。スローも決まり、悪くない出来。
#6 アンナ・ドゥスコヴァ/マルティン・ビダル(チェコ) SP:41.29 FS:72.56 合計:113.85
 「Jungle Berlin」「Show Me How You Burlesque」「Bound to You」♪ 女子の長い手足を生かす振付。サイドバイサイドジャンプで男性が転倒したが、ダブルアクセル+2回転トウループのコンビネーションを決めた。スローも決まって嬉しそう。
#7 アヤ・タカイ/ブライアン・ジョンソン(アメリカ) SP:40.24 FS:71.66 合計:111.90
 「パガニーニ・ラプソディ」♪ 女性の藤色の衣装がきれい。アクセルが1回転になったり、スローの転倒はあったが、落ち着いて最後まで滑ったと思う。

<グループ3>
#8 タラ・ハンチュロウ/ウェズリー・キリング(カナダ) SP:42.35 FS:86.33 合計:128.68
 マスネー「タイスの瞑想曲」♪ 18歳と21歳だけあって、大人っぽい雰囲気を醸し出す。サイドバイサイドジャンプでそろって転倒してしまったが、決まったコンビネーションは3-2、ツイストやスローもトリプルで、さすがに後半グループだけある。
#9 メアリー・オー/フェラン・シンプソン(カナダ) SP:45.14 FS:86.88 合計:132.02
 「Dueling Banjos」「Farewell Cheyenne」「Country」♪ バンジョー系のメドレー 女子が細くて軽そう(笑) サイドバイサイドジャンプをうまくそろえ、リフトから降ろすときに男性の膝の上で女性が逆立ち、会場が沸いた。
#10 アレサンドラ・チェルニスキ/フィリポ・アンブロジーニ(イタリア) SP:44.90 FS:79.05 合計:123.95
 「パール・ハーバー」♪ 題材が戦争の話なので衣装はカーキ系。女性はわりと大柄で、“先輩”のステファニア・ベルトンに雰囲気が似てる。3-2-2のコンビネーションを入れていたが2-1-1になってしまった^^; スロートリプルなどは安定している。
#11 マデリン・アーロン/マックス・セトレージ(アメリカ) SP:51.95 FS:92.96 合計:144.91
 「Adagio of Phrygia and Spartacus」♪ スローで転倒1回がもったいなかったが、演技全体の完成度が高い。ツイストリフトの回転が速かった サイドバイサイド・ジャンプシークエンスがぴったりシンクロしてたのもいい。アメリカ期待のペアになりそう。

<グループ4>
#12 マリア・ヴィガロワ/エゴール・ザクロエフ(ロシア) SP:55.32 FS:97.16 合計:152.48
 「ジゼル」♪ ヴィガロワ選手、童顔でお人形みたい。そうでなくても14歳なのに^^; サイドバイサイドジャンプを下りた後で男性が転倒、スロージャンプでも転倒があったり、合わせる気がまるでなさそうなスピンとか、ジュニアっぽい部分はあるが、なんだかんだいって技術的には高い。リフトのスプリットポジションがきれい。
#13 ワシリサ・ダワンコワ/アンドレイ・デュプタット(ロシア) SP:58.35 FS:92.32 合計:150.67
 「ノートルダム・ド・パリ」♪ 大きなミスはなかったが、スロージャンプが2本とも2回転になってしまったのが得点に大きく響いてしまった。
#14 于小雨(Xiaoyu YU)/金揚(Yang JIN)(中国) SP:62.58 FS:111.19 合計:173.77
 「オペラ座の怪人」♪ 珍しくスロージャンプで転倒があったが、2本目はばっちり。サイドバイサイドジャンプもソロの3回転、ダブルアクセルのシークエンスとシンクロも完璧。すでに芸術性もかなり高い。ジュニアでは他の追随を許さないレベルだ。
#15 エフゲニア・タラソワ/ウラジミール・モロゾフ(ロシア) SP:59.46 FS:108.74 合計:168.20
 「G線上のアリア」「四季」♪ 雷鳴やコーラス、ドラムも入った豪華なアレンジ。ツイスト高い。スロージャンプも高い。こちらも堂々たる演技だった。

 結果、優勝は于小雨/金揚、2位にタラソワ/モロゾフ、3位ヴィガロワ/ザクロエフ。4位もダワンコワ/デュプタットでロシア勢が2位から4位を占めた。
 須藤/チジコフは12位。
 来年の出場枠は、中国が3、ロシアが3、カナダも3。アメリカは2に減り、イタリアとチェコが2枠獲得。しかし、今大会は複数枠を使い切ってない国も多かった。来年はもう少し出場ペアが増えるといいんだけど。

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世界ジュニア2014男子SP

2014年03月14日 01時06分49秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・世界ジュニア選手権2014男子ショートプログラムジャッジスコア)。日本勢は2人とも最終第7グループに登場、36番滑走が田中刑事選手、38番(全員の中の最後)が宇野昌磨選手。2人とも頑張れ

 ジュニア男子の必須要素はこちら。
 (1)ステップシークエンス (2)フライング・シットスピン (3)足換えキャメルスピン (4)足換えコンビネーションスピン (5)ソロジャンプ:ダブルまたはトリプルループ (6)ダブルまたはトリプルアクセル (7)3-2または3-3コンビネーションジャンプ
 SPでは4回転は跳んではいけない。コンビネーションが単独になったからといって、ループをコンビネーションにしてもいけない。

 さすがに人数が多いので第3グループから^^;
<グループ3>
#11 ジュリアン・ジージエ・イー(マレーシア)
 「Chambermaid Swing」「Capone」♪ ダブルアクセルが入って少し緊張がほぐれたが、ループで転倒。3-2のコンビネーションは頑張った。42.02。
#12 ヴィクトル・ブスタメンテ(スペイン)
 「The Impossible」♪ 波の音が入る静かな曲でしっとり滑った。全体に流れがあるスケーティング。3-2のコンビネーション、ループ、ダブルアクセルと安定している。53.74。技術点28.35、来季はヨーロッパ選手権も狙えそう。
#13 スラヴィク・ハイラペティアン(アルメニア)
 「ノストラダムス」♪ 世界選手権のミニマムスコアがかかっていたが・・・。スピードをしっかり出して滑っていく。ループ、3-2のコンビネーション、イーグルからのダブルアクセルとうまく決めた。ステップはなかなかいい。47.53、技術点23.39はちょっと残念。
#14 デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)
 「Jazz Machine」「Hey Pachuco」♪ まだ14歳、いかにも小柄だけど元気一杯 飛距離のあるダブルアクセル、3-3も頑張って下りた。スピンの姿勢など柔軟性もある。62.50、10点も自己ベストを更新。ここまで断トツの得点。
#15 アレクサンデル・ヴィエルデ(ドイツ)
 「L'Indifference」♪ アコーディオンの音色でロマンチック。3-3は頑張ったが、アクセルが1回転になったのは痛かった。51.81。

<グループ4>
#16 ソンドレ・オドヴォル・ボエ(ノルウェー)
 「Crime Spree」「The Strength of the Righteous」♪ なるほどノルウェーあたりの人って感じの顔^^; 3-2コンビネーション、ループ、ダブルアクセルと高さもまあまあ。コンビネーションスピンで少しふらついたかな。54.31、自己ベスト更新とフリー進出決定でコーチと一緒にガッツポーズ。
#17 ジョーダン・モイラー(アメリカ)
 「Crystallize」♪ アメリカ勢で最初の登場。いきなりトリプルアクセル!コンビネーションも3-3、ループも余裕。終わって「やった!」という顔。66.38、自己ベスト大幅更新でトップに立った。
#18 グラハム・ニューベリー(イギリス)
 「The Breakfast Machine」♪ 155cmの小さな身体でくるるんと回るジャンプ。3-3を決め、幅のあるダブルアクセル。終わってにっこりガッツポーズ。55.17、自己ベスト更新。
#19 藏文博(Wenbo ZANG)(中国)
 「ラ・クンパルシータ」♪ わりとすっきりしたイケメン 凝り過ぎない振付は悪くない。トリプルアクセルでステップアウト、3-3は入ったがループでちょっと手をついた。57.77。
#20 マテオ・リッツォ(イタリア)
 「Take Five」♪ 後半は「Sing Sing Sing」♪も。コンビネーション3-2、ループは2回転。スケートは端正な感じ。46.65。ISUでは自己ベストだけど、ヘルムート・ザイブト・メモリアルで55.27出してるので、少し残念そう。

<グループ5>
#21 シモン・オコー(フランス)
 「Burlesque」♪ すらっと手足が長い。アクセルはダブルだが、3-3はきれいに入った。このグループあたりから、国際大会の経験がそれなりにある選手たちが出てくるので、キャメルスピンなど基本的な技術がしっかりしているのが見える。62.01、自己ベスト更新。
#22 イワン・パヴロフ(ウクライナ)
 「ロクサーヌのタンゴ」♪ 冒頭に3-3を決め、長い丁寧なステップでも稼ぐ。アクセルではちょっと手をついたが、かなりいい出来。59.39、自己ベスト更新。
#23 ダニエル・サモヒン(イスラエル)
 「Road of the Gypsies」♪ アクセルはダブル。3-3は惜しくもステップアウトしたが流れは切れず、後半にループを決めた。最後のステップはなかなか切れがいい。58.84。
#24 ネイサン・チェン(アメリカ)
 ヴィヴァルディ「四季」より「夏」「冬」♪ メダル候補の一人。トリプルアクセルは回りきって転倒。3-3とループは後半に。達者な足捌きのステップは相変わらず見事。身長はまだ小さい14歳。69.65、彼としては少し残念な得点。
#25 曹志禕(チャオ・チーイー)(台湾)
 「Fantasy for Violin and Orchestra」♪ 世界選手権ミニマムスコアのクリアがかかっていた選手。3-3、ダブルアクセルとジャンプは一応入った。気持ちのこもった演技で、コーチのアンソニー・リュウ氏が笑顔で迎えた。59.83、技術点は31.15、、、惜しい。
#26 ロマン・サドフスキー(カナダ)
 「Live and Let Die」「ジェームス・ボンドのテーマ」♪ 可愛らしすぎるボンド^^; 3-3が入り、アクセルはダブル。とにかく細くて、スピンの回転がめっちゃ速い。60.79、ベスト更新にも表情を変えず。

<グループ6>
#27 パヴェル・イグナテンコ(ベラルーシ)
 「Ragtime Vabank」♪ もう18歳なので大人の感じ。冒頭にトリプルアクセルがきれいに決まったが、コンビネーションは3-2になってしまった。それでも全体に安定感はある。62.18。
#28 アレクサンデル・ペトロフ(ロシア)
 「ゴッドファーザー」♪ ほっぺの赤い14歳。いきなりトリプルアクセル、ちょっと手をついた。3-3はばっちり。アップテンポのアレンジにのってぐいぐい滑る。69.72、ベスト更新および70点越えならず。
#29 ショータロー・オオモリ(大森勝太朗)(アメリカ)
 「The Last Airbender」♪ 今季はあまり試合に出てなかったので久々に見る。髪を少し染めた? トリプルアクセルは転倒(回転は足りた)。コンビネーションの第1ジャンプで転倒してセカンドが跳べなかったのは痛い 51.81、フリー進出が、、、
#30 ペトル・コファル(チェコ)
 「ラスト・オブ・モヒカン」♪ 19歳になったのでジュニアは最終シーズン。3-3、ダブルアクセル、ループと丁寧に決めた。63.92は自己ベスト更新。技術点34.67もシニアに向けて嬉しい。
#31 アディアン・ピトケーエフ(ロシア)
 「At Voland's Ball - Waltz」♪ ジュニアグランプリファイナル2位、メダル候補の一人。べらぼうな高さのトリプルアクセルと3-3を決めて波に乗ったかと思ったが、まさかのループが1回転 68.76。
#32 ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
 「Nothing Else Matters」♪ オリンピックに出場していた選手。きれいなスケーティングにのって、3-3が決まる。ところがアクセルが途中で開いてしまい、1回転と判定されたようだ。ベストには遠い58.10。

<グループ7>
#33 イ・ジュンヒョン(韓国)
 「For You」♪ ムーディーな楽曲で少し大人っぽく滑り出す。トリプルアクセルは転倒したが回りきった。コンビネーションは3-2、セカンド3回転したかったところ。イーグルからのループはきれいだった。58.11。
#34 ナム・グエン(カナダ)
 「Unsquare Dance」♪ 小塚選手のとはかなりアレンジが違うが、ピアノの鍵盤模様の衣装もおなじみ。トリプルアクセルがスムーズに入り、ループや後半の3-3も余裕。ファンキーなノリノリのステップもばっちり。72.87、自己ベスト更新でトップに立つ。
#35 張鶴(He ZHANG)(中国)
 「And The Waltz Goes On」♪ アクセルがダブルだが、スケーティングはなかなかしっかりしていて、3-3もループも流れの中できれいに跳べていた。ワルツの雰囲気も出ている。67.72、自己ベスト更新。
#36 田中刑事
 「Instinct Rhapsody」♪ いよいよ最後の世界ジュニア。トリプルアクセルは片手をついたが、3-3は迫力十分。全体にスピードと力強さがあったと思う。70.57、フリーで逆転可能な位置につけた。
 

#37 金博洋(Boyang JIN)(中国)
 「La Bayadere」♪ まだ細くて小柄だけど、動きはシャープ。トリプルアクセルでオーバーターンしたが大きなミスにはならず、3-3とループは問題なし。スピンで少しトラベリング^^; 71.51。
#38 宇野昌磨
 「The Blessed Spirits」♪ SPではトリプルアクセルに挑戦せず、ダブルアクセルで全体の完成度を高める作戦。3-3も入り、ループは元々得意。豊かな表現力を存分に発揮して、ISU自己ベスト更新の70.67、3位につけた
 
 スピン、ステップ全部レベル4、見事

 結果、トップに立ったのはナム・グエン、2位に金博洋、3位宇野、4位田中、5位ペトロフ、6位ネイサン・チェン。トップから9位のジョーダン・モイラーまでの特典差が6.49、表彰台争いは熾烈になりそう。

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世界ジュニア2014ペアSP

2014年03月13日 18時49分33秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・世界ジュニア選手権2014、初日にペア・ショートプログラムジャッジスコア)に日本のペアが登場
 須藤澄玲/コンスタンティン・チジコフ組。ジュニアグランプリシリーズにまだ出場がなく、今大会がISU主催大会初めての出場。先週のチャレンジカップで出した42.41には及ばなかったが、39.70で15組中13位。
 
 素直でしっとりした滑り 佐藤有香&ジェイソン・ダンジェンコーチのもと、デトロイトで練習している。高橋成美/木原龍一組と同じ門下生というわけだ。チジコフ選手が20歳、須藤選手が16歳、来シーズンまでジュニア出場が可能。
 来季はジュニアグランプリシリーズや、できたら四大陸選手権なんかも出られるといいな
 (ここでペアSPの必須要素をおさらい。2013/2014シーズンのジュニアでは、(1)ステップシークエンス (2)ペアスピン (3)ソロジャンプ:ダブルループまたはダブルアクセル (4)スロージャンプ:ダブルまたはトリプルトウループ (5)リフト:トウラッソーリフト(グループ5) (6)ツイストリフト:ダブル (7)バックインサイドのデススパイラル)
 須藤/チジコフ組と同じ門下生で親御さんが日本人と思われる選手が、アメリカ代表で出場している。アヤ・タカイ/ブライアン・ジョンソン組、こちらはスウィング系の曲で元気系 40.24で11位につけた。
 
 もう一組、親御さんが日本人の選手が香港代表で出場、小野真琳(Marin ONO)/陶瀚林(Hon Lam TO)組。ISU自己ベスト大幅更新の40.05で12位。小野選手のお姉さんは、やはり香港代表で女子シングルの世界選手権に出場していた小野珠美さん。
 
 演技が終わったあと、お互いにそっけない感じが、日本人と香港人というか^^;

 首位に立ったのは于小雨(Xiaoyu YU)/金揚(Yang JIN)(中国)、ちょっとだけ自己ベスト更新の62.58。コーチがバンクーバー五輪金メダリストの趙宏博で、金選手の雰囲気がすごく似てる。2位には“有名コーチと同じ苗字”ペアのエフゲニア・タラソワ/ウラジミール・モロゾフ(ロシア)、59.46。3位と4位もロシア勢で、5位にマデリン・アーロン/マックス・セトレージ(米)。アーロン選手のお兄さんは、世界選手権に出場予定のマックス・アーロン選手。パートナーもマックス君^^; セトレージ選手の顔を初めて見たが、アジア系の顔をしている。お母さんがアジア系なのかも。

 フリーは今夜、日本時間の深夜2時すぎから^^; 須藤/チジコフ組はグループ1の第1滑走。
 おっと、その前に、もう男子ショートプログラムが始まってる。田中刑事選手、宇野昌磨選手、頑張って~

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世界ジュニアフィギュアスケート選手権2014始まる

2014年03月13日 02時13分07秒 | スポーツ

 あんまり注目されてないけど、始まってます^^;
 世界ジュニアフィギュアスケート選手権2014、ブルガリアのソフィアで開幕。さっきアイスダンス・ショートダンスが終了したところで、オープニングセレモニーを挟んでペア・ショートプログラムが行われる。
 今大会に出場する日本の選手は:
<男子> 田中刑事 宇野昌磨
<女子> 宮原知子 本郷理華
<ペア> 須藤澄玲/コンスタンティン・チジコフ
 アイスダンスは参加なし。来年は出られるといいな
 男子は38人が参加。ショートプログラムの滑走順は、田中刑事は36番、宇野昌磨が38番つまり最終滑走を引いた。昨年のメダリストのうち、今回も出場するのはショータロー・オオモリ(米)一人。彼は今季あまり試合に出ていないので、どの程度の状態なのかよくわからない^^; ジュニアグランプリファイナル優勝の金博洋(Boyang JIN)、同2位のアディアン・ピトケーエフ(ロシア)、3位ネイサン・チェン(米)あたりが強そう。四大陸で自己ベスト更新したナム・グエン(カナダ)も伸び盛りだ。
 田中刑事はジュニアグランプリファイナルで4位、十分メダルを狙える。フリーで4回転が決まるかが鍵になりそう。宇野昌磨はトリプルアクセルが決まれば、昨年の7位より上に行けると思う。2人で3枠、取ってこい
 美しいビールマンスピンでソチ五輪でも人気を博した、マイケル・クリスチャン・マルティネス(フィリピン)が怪我で欠場、残念
 女子は42人が参加。滑走順が決まるのは明日の夜中 補欠登録だったエレーナ・ラディオノワ(ロシア)が、怪我が治ったということで出場決定。2連覇なるか?! 四大陸で自己ベスト更新した宮原知子にもチャンスは十分。エフゲニア・メドヴェデワ、セラフィマ・サカノヴィッチのロシア勢も安定しているけど、ジュニアグランプリファイナルには出場しなかったカレン・チェンなどアメリカ勢がどのくらいできるか。
 本郷理華は国内大会のスコアに比べると、国際大会のスコアはちょっと低め 得意のジャンプをばしっと決めれば、けっこう上に行けるはず。女子も2人で3枠獲りたいところ。
 ペアは15組が参加。全ペアがフリーまで滑れるのは、ほかの種目からみればラッキー 須藤/チジコフ組は先週109点を出したばかりで調子はいいと思われる。ノーミスなら10位以内もあるかも?
 昨年のメダリストは、シニアに上がってたりその他の理由でいずれも出場しない。層の厚いロシア勢vsジュニアグランプリファイナル優勝の于小雨(Xiaoyu YU)/金揚(Yang JIN)(中国)の対決になりそう。
 アメリカ代表のAya TAKAI/Brian JOHNSON、香港代表のMarin ONO(小野真琳)/Hon Lam TO、日本人と思われる選手たちも頑張ってほしい。

 アイスダンスは28組が参加。昨年のメダリストは皆卒業しちゃってて^^; SDトップに立ったのはケイトリン・ハウェイク/ジャン‐ルック・ベイカー(米)。ネットで見たけど、洗練された動きだった。ジャッジスコアを見ると、パターンダンスのキーポイントが6つ全部Yでレベルも4って凄い 2位にアンナ・ヤノフスカヤ/セルゲイ・モズゴフ(ロシア)。3位と4位はアメリカ勢が占め、ロシア勢は8位・10位とやや出遅れた感じ。もっとも、ジュニアグランプリファイナルでも3組はアメリカ勢だったわけで、アイスダンスの勢力図は変わりつつある?!
 韓国代表のレベカ・キム/キリル・ミノフが6位につけた。平昌五輪を見据えて強化が始まってるんだろう。モスクワ拠点のようだけど、オリンピックとなると問題は国籍か、、、

 今回はLive Stremingがどこで見られるかわからず、探し回った。ISU Skating Channelで配信されているが、日本では放送権の関係で視聴できない。J Sportsが来週放送予定だけど、さすがに全員は放送しないだろうし、、、ネットに出回るのを待つしかないかな

<追記>
 J Sportsの放送の前に、フジテレビで放送がある。16日(日)25:10から。
 日本勢の演技はとりあえず見られそう。

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この時期、チャレンジ

2014年03月12日 04時48分03秒 | スポーツ

 フィギュアスケートでオリンピックの次に大きな大会は世界選手権。今年は3月26日にさいたまスーパーアリーナで開幕。
 ジュニアでは世界ジュニア選手権、こちらはもう12日から始まる。今年はブルガリアのソフィアで開催。
 オリンピックや世界選手権に出場しない選手たちには、いわゆるB級国際大会で力試しの時期でもある。上位に入れば世界ランクのポイントも入るから、来季に向けてはずみをつけたいところだ。
 ジュニアより下のカテゴリーを設ける大会もあるので、ノービスの選手たちも国際大会を経験させてもらえる時期。全日本ノービスで上位の子たちは全日本ジュニアでもけっこういい成績を出していてレベルが高いから、海外でどのくらい評価されるのか、楽しみ
 先週末に行われたチャレンジ・カップ(オランダのハーグで開催)には、各カテゴリで日本勢が参戦した。
 男子では無良崇人選手が239.10で優勝 SPでミスがあって2位だったが、フリーでは164.00の1位。フリーのスコアはおそらく自己最高点 ISUのパーソナルベストにはならないが^^; 意外にも、全日本など国内大会でフリーは160点台に乗ったことがなかったのだった。
 いまや世界ランクも8位だし、安定した力を見せている。あとはフリーで4回転2本とか、3連続コンビネーションが入るようになったら凄いんだけど。
 女子では今井遥選手が134.03で2位。ISUパーソナルベストを更新した四大陸選手権のようにはいかなかった。ジャッジスコアを見るとループなどジャンプにミスが多かったようだ。ピークを維持するのは難しい…
 ジュニア男子は、川原星選手(165.84)と友野一希選手(159.00)の1、2フィニッシュ ジュニアグランプリシリーズで上位に入るには、少なくとも180点台がほしいところなので、2人とももう一息 トリプルアクセルが安定して下りられるようになったら、間違いない!
 ジュニア女子は、坂本花織選手が153.87で優勝 このスコアはシニア女子の優勝スコアより上^^; 三原舞依選手が137.06で4位だった。
 ノービス女子では樋口新葉選手が131.09のぶっちぎり優勝 もうジュニア並みの実力、来季はジュニアグランプリシリーズで活躍してくれそう。
 ジュニア・ペアに出場した須藤澄玲/コンスタンティン・チジコフ組は109.42で5組中4位。世界ジュニアのミニマムスコアをクリアした。今週はもう世界ジュニア

 この時期、がけっぷちで世界選手権ミニマムスコアのクリアを目指している選手たちの中で、チャレンジ・カップ及びスポートランド・トロフィーでクリアできた選手はいなかった。
 そのうち今週末のクープ・ド・プランタンにエントリーしているのは、男子のヴィルタネン(フィンランド)、女子のグルム(スロベニア)とマックスウェル(ルクセンブルク)の3人。男子のハリス(英)、ラヤ(スペイン)と女子のパレク(インド)はエントリーしてないので、もうクリアするチャンスはない。
 世界ジュニアとかけもちの選手も含めて、何人がクリアできるのか? 最終的な参加人数は、ショートプログラムのグループ編成と競技時間に影響するから、なんとなく気になる^^;

 日本勢はそのあたりに関係ないので純粋に力試し。クープ・ド・プランタンには、以下の選手が出場予定。
男子:村上大介 日野龍樹
女子:木原万莉子
ジュニア男子:山本草太 本田太一
ジュニア女子:松田悠良
ノービス女子:青木祐奈 本田真凛
 村上大介選手は11月のメラーノ・カップ以来の国際大会出場。日野龍樹選手は世界ジュニア出場の2枠に入れなかったが、来季からはシニア、ここで実績を作りたい。
 ノービスの本田真凛選手は昨年8月のアジアン・トロフィー以来の国際大会、成長した部分を見せられるかな。同じくノービスの青木祐奈選手、シニアに出る木原万莉子選手は初めての国際大会らしいが、楽しんで経験を積んでおいで

 世界ジュニアのプレビューはまたあとで。

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毎年、この日に

2014年03月11日 23時44分24秒 | Weblog

 今日は3月11日。
 たしか2時台、2時何分だったかな・・・と思いながら午後を過ごしていた。
 「1年前のブログ」メールが来て、2時46分だったと思い出す。
 昨日あたりから、ニュース番組での特集や、震災を題材にしたドラマがあちこちで放送されていて、正直つらい。被災者でもなんでもないのに。被災者じゃないから?!

 毎年、この日に、思い出すこと。きちんと考えること。できることを続けること。しようと思う。

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NEWS23に高橋大輔

2014年03月10日 22時56分30秒 | テレビ

 ふだん見ている番組じゃないけど^^;
 このあと、TBS「NEWS23」で、高橋大輔選手と高橋尚子の対談(インタビュー?)が放送される。とりあえず録画

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この時期、がけっぷち

2014年03月09日 16時54分50秒 | スポーツ

 先日、世界選手権2014エントリー(仮)について書いたが、エントリーしてるけどMinimum Technical Elemnt Score(最低技術点)をまだクリアしてない選手たちは、今まさにがけっぷち
 最低技術点は以下のとおり。
<男子>シニア…SP:34点/フリー:63点 ジュニア…SP:20点/フリー:40点
<女子>シニア…SP:26点/フリー:46点 ジュニア…SP:20点/フリー35点
<ペア>シニア…SP:24点/フリー:41点 ジュニア…SP:20点/フリー:30点
<アイスダンス>シニア…SD:28点/フリー:38点 ジュニア…SD:18点/フリー28点
 極端な話、世界選手権の前の週の大会でクリアしてもぎりぎり間に合う。ただ今年は、20日~23日に開催予定だったムラドスト・トロフィーがキャンセルになったため、今週と来週の大会が最後のチャンスとなる。
 今週行われているのは、ハーグ(オランダ)で開催のチャレンジカップと、ブダペスト(ハンガリー)で開催のスポートランド・トロフィー。来週は世界ジュニア選手権なので、そのミニマムスコアのクリア目指してジュニアのカテゴリーに出場している選手たちもいる。
 ペアで世界ジュニアにエントリーしている須藤澄玲/コンスタンティン・チジコフ組が、チャレンジカップで見事ミニマムスコアをクリア SPフリー合計スコア109.42は、世界ジュニア出場予定のペアの中では11番目くらい。もし10位以内に入って2枠確保したら、今回補欠登録だった古賀亜美/フランシス・ブードロー=オデ組も次回出場できるかも(古賀/ブードロー=オデ組の生年月日が不明なので、来季出場資格があるかどうかわからないが^^;)
 日本代表ではないが、香港の小野真琳/Hon Lam TO組とアメリカのAya TAKAI/Brian JOHNSON組もクリアして、世界ジュニア出場を確定。日本人と思われる選手たち、頑張ってほしい。
 ジュニア女子でも、イギリスとオランダの選手がこの大会でクリアを目指したが、SPはクリアしたがフリーでクリアできず。なかなか厳しい、、、
 かけもちが可能な年齢の選手の中には、世界ジュニアで世界選手権のミニマムスコアに挑戦する選手もいる。男子のスラヴィク・ハイラペティアン(アルメニア)、チャオ・チーイー(台湾)。男子はジュニアとシニアでミニマムスコアの差が大きく、SPで14点、フリーで23点も違う でもチャオ選手は四大陸であと2点ほどに迫ってるから、可能性はある
 かけもちではないシニアで頑張ってるのは、こちらの選手たち(正選手登録のみ)。
男子:ヴァルター・ヴィルタネン(フィンランド) フィリップ・ハリス(英) ハヴィエル・ラヤ(スペイン)
女子:アミ・パレク(インド) フラー・マックスウェル(ルクセンブルク) ダサ・グルム(スロベニア)
 今週の大会でダメだった場合に備えて、来週のクープ・ド・プランタンにもエントリーしてるかな? エントリー全員が確定するまで、なんだかドキドキ

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「アスリートの魂 フィギュアスケート 高橋大輔」

2014年03月09日 15時35分25秒 | スポーツ

 NHK「アスリートの魂」、来週の放送は高橋大輔。
 ちょうど1年前、やはり高橋大輔をこの番組で取り上げて、このブログでそのレビューを書いている。その頃は世界選手権をひかえて、ショートプログラムの曲を変更する決断をしたり、スムーズな4回転を身につけようとしていた時期だった。
 “「全てはソチのために」なのだから、ソチ五輪でこそ、勝ってほしい。勝たせてあげたい。”と書いたが、勝負の女神は叶えてくれなかった・・・
 (“羽生結弦にも勝ってほしいけれど、まだ次がある選手だから、、、なんて本人は絶対思わずに勝ちにいくんだろうな、、、”と書いたほうが、そのとおりになった・・・)

 放送は、BS1で14日(金)24:00~、16日(日)19:00~、総合で19日(水)25:30~(20日1:30~)。
 

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美々卯

2014年03月08日 01時07分01秒 | Weblog
 女子会でうどんすき。
 お皿もうさぎ。スプーンの貝は本物?!



 デザートのわらび餅、この味は日本の誇りo(^-^)o
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世界選手権2014エントリー(仮)

2014年03月06日 04時50分02秒 | スポーツ

 オリンピックの余韻から醒めてないけど^^;(パラリンピックも始まるけど、今大会はアイススレッジホッケーに日本が出場してないのが残念

 世界フィギュアスケート選手権2014のエントリーが発表された。タイトルに(仮)とつけたのは、まだ確定ではないから。Minimum Technical Element Score(最低技術点)を現時点でクリアしてない選手たちが出場できるかどうか、あと3週間のうちに行われる大会の成績にかかっている。
 一方、オリンピックで火花を散らしたトップのほうの選手たちには、欠場の情報もいろいろ入ってきた。オリンピックの年の世界選手権は、どうしてもそうなりがち・・・
 男子では、高橋大輔欠場のニュースが伝えられた。五輪期間中も膝に水がたまって抜いたほどで、5、6週間の治療を必要とするということだ。引退か現役続行かはまだ決めていない高橋選手だが、まずは完治させて、ゆっくり決めたらいいと思う。(完治して思うような練習ができるようになったら、また試合に出たくなってくれるんじゃないかと期待) 
 代わりに小塚崇彦が出場する。ブログにアップされた写真では、髪を思い切り短く(坊主に近く)切っていた 素晴らしい演技でバッジテスト8級に合格したそうで(実は7級までの選手が多い)、このチャンスにまた存在感を見せてくれそう。
 海外の主な選手では、パトリック・チャン(カナダ)、デニス・テン(カザフスタン)の五輪メダリストが欠場。テン選手はシーズン中も体調不良があったから、無理をしないということだろう。チャン選手は「完全に集中して、出たいと思ってなければ、いい滑りはできない」「また世界選手権は勝ちたい、2016、2017、2018、、、あるいは2015で」とコメント。なんだか1シーズンくらいは休養したそうな雰囲気だ。それもいいのかな。
 カナダ勢はケヴィン・レイノルズ、エラジ・バルデ、ナム・グエンの3人。グエン選手は世界ジュニアと連続になる。
 ブライアン・ジュベール(フランス)も出ない。ソチが最後の試合になるのかな・・・。フランスはフローラン・アモディオとシャフィク・ベセギエがエントリー。
 五輪と選手を替えてきたのは、ジェイソン・ブラウン→マックス・アーロン(アメリカ)、ポール・ボニファチオ・パーキンソン→イヴァン・リギニ(イタリア)など。ロシアはマクシム・コフトゥンが、あらためて期待を背負って出てくる。
 女子は、各国おおむね五輪メンバーが出てくるが、なぜか金メダリストのアデリナ・ソトニコワ(ロシア)が補欠登録になっている。「世界選手権も優勝したい」と言ってたのに? どこか痛めていないといいけれど。今のところ、ユリア・リプニツカヤ、アンナ・パゴリラヤが出場予定。
 韓国はキム・ヨナ引退で、3枠あるが2人だけ。ヘルゲション姉妹のスウェーデンは、五輪が姉(ヴィクトリア)で世界選手権が妹(ヨシ)という派遣になった。
 ペアでも、ロシアは金メダリストが補欠 ヴォロソジャル/トランコフが補欠登録。本当に出ないつもりなのか、どうなのか、、、。登録はアンティポワ/マイスラゼ。龐清/佟健(中国)はさすがに引退のようで、代わって隋文静/韓聡がエントリー。イギリスはケンプ/キングでなくファンシー/ボヤジをエントリーしてきた。
 国籍問題で五輪に出場できなかった組も、世界選手権には出場できる。ライバルが増えるけど、高橋成美/木原龍一組、フリー進出目指して頑張って
 アイスダンスは、メリチャリことデービス/ホワイト(アメリカ)と、テサモエことヴァーチュー/モイヤー(カナダ)の金&銀メダリストがそろって欠場。さすがに少し寂しい・・・ アルドリッジ/イートン(アメリカ)とギルス/ポワリエ(カナダ)がかわって出場となった。
 フランスは2番手をカロン/ジョーンズからパパダキス/シゼロンに入れ替え。ウクライナは今季あまり調子が上がってないヘーキン-カネディ/ドゥンに代えてフロレンコワ/ニキフォロフをエントリー。五輪には出場していた中国は派遣なし。
 日本のキャシー&クリス・リードの妹、アリソンはイスラエル代表で出場する。
 アイスダンスは補欠も含めて全員がすでに最低技術点をクリアしている。この時期はもう、アイスダンスのカテゴリが行われる国際大会が世界ジュニアくらいしかないから、必然的にクリアした選手しかエントリーできないのかも。(ジュニアとシニアではショートダンスの課題が違うから、実質かけもちは難しい。)ペアはまだ大会があることはあるが、結果的に全員クリア済みのようだ。

 ジェレミー・アボット(アメリカ)やトマーシュ・ヴェルネル(チェコ)など、いよいよこの大会が(競技としては)見納めの選手もいる。みんな、いい演技ができますように。

 

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母校の近く

2014年03月05日 23時52分52秒 | Weblog

 昨日からずっとニュースで報道が続いている、柏市の通り魔事件。柏市のどのあたりかと思ってたら、、、
 住所からGoogleマップを見てみると、母校の高校にかなり近い。そういえば、徒歩通学の同級生や先輩に、同じ町名の住所の人がいた。
 被害者と同じマンションに住む男に、逮捕状を請求しているということだが・・・
 本当に調べられている男が犯人なら、普通に自宅に帰っているわけだ。なんだか目的もよくわからない。
 真相が早く明らかになるといいんだけど。
 

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今夜は心だけ抱いて

2014年03月04日 23時56分26秒 | テレビ

 なんかドキッとするタイトルだけど^^;
 NHK・プレミアムよるドラマ「今夜は心だけ抱いて」、火曜夜11:15~11:45の枠。原作は唯川恵。
 離婚後12年会ってなかった娘を預かることになった47歳の母と、いやいや預けられる17歳の娘が、事故で頭をぶつけた拍子に心が入れ替わったという話。
 田中美佐子が「マジありえない」なんてセリフを喋る一方で、さっきまでそんなセリフばっかりだった土屋太鳳が車に向かって深々と頭を下げる。入れ替わった状態でとりあえず一緒に暮らすことにした二人が、これからどうなる
 土屋太鳳はどこかで見たと思ったら、「真夜中のパン屋さん」に出ていた。太鳳で「たお」と読むそうだが、ふりがながないと読めない(笑) 田中美佐子自身は女の子がいるが、まだ中学に上がるくらい? 女子高生の生態を演じるのはチャレンジかも。
 番組宣伝で気になって見ようと思ったわけは、中川大志が出演するから。高3の18歳という設定だが、実際は中3で15歳 実年齢に近い役をやれてたのは「家政婦のミタ」や「平清盛(少年時代の源頼朝)」あたりまでで、「GTO」からは役の上ではずっと高校生^^; 相変わらず美少年…
 実年齢より上の役が多い俳優としては、入江甚儀もいる。20歳だが10代のうちからサラリーマン役をこなしていた。今思い出してウィキったら「軍師官兵衛」に出演するらしい、、、
 ドラマ見始めると忙しい

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常備

2014年03月01日 23時46分35秒 | Weblog

 親子4人で法事に出かけた。長時間の電車乗車に備えて、全員が用意してたのは・・・
 のど飴。
長男:VC3000のど飴
次男:はちみつレモンのど飴
父:龍角散のど飴
母:はちみつきんかんのど飴、念慈菴枇杷潤喉糖・金桔檸檬味&超涼薄荷味、GUMメディカルドロップ(金嗓子喉片の空き缶に収納)

 全員血液型O型で眼鏡かけてて、、、どうも似てしまう親子

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