昨日の記事、まちがいです。昨日おいらが茨城県笠間の日動美術館で見た『鮭図』(下記)は、芸大所蔵の『鮭図』とは別の、山岡孫吉(ヤンマー創業者)コレクションの『鮭図』なのでした。
そうなのだ、高橋由一、『鮭図』は2つあるのだ。紙に描いたものと、板に描いたもの。
左が芸大所蔵。 右が山岡コレクション。 ふたつ揃って、鮭図だ。紙と板とで鮭図だ。
ブログ・「昼間の青い月 美術館・博物館めぐり 」さん、日本近代洋画への道(目黒区美術館)から、勝手に拝借しました。
▼恐るべし、ヤン坊マー坊の山岡。
そうなのだ、高橋由一、『鮭図』は2つあるのだ。紙に描いたものと、板に描いたもの。
左が芸大所蔵。 右が山岡コレクション。 ふたつ揃って、鮭図だ。紙と板とで鮭図だ。
ブログ・「昼間の青い月 美術館・博物館めぐり 」さん、日本近代洋画への道(目黒区美術館)から、勝手に拝借しました。
▼恐るべし、ヤン坊マー坊の山岡。
今度見つけたら、リンクします。
伝・高橋由一「鮭図」って書いてありました。
こうなったら、「鮭図」を正典・クラシックにして、ぬっぽんずん画家はみんな「鮭図」を描くというお約束にして、鮭図だらけしたらいいと思います。