よく分からないことが今この国で起きている可能性がある、スパイ防止法もないわけだから、様々な国の情報機関が好き勝手なことをしていても不思議ではない。日本という国家のために、命を捧げることを潔しとする自衛官や警察官は、今こそ奮起すべきだ。守るべきは、日本であり、日本国民である。イザとなれば決起して、この国を救うのは君たちしかいない。国民の多くが今何が起きているか知らされていない。もしかすると、米国が手を引いて、中国の影響下に入るのでは、との危惧の念すら持たれている。共産主義を破壊勢力と教えられた君たちは、政権交代によって混乱しているに違いない。しかし、忘れてはいけないのは、この国の守るべき文化や伝統は、鳩山政権や民主党によって破壊されつつあることだ。そして、中国共産党に媚を売る政治家が出てきていることだ。戦後、日本は国家としての体裁を失ってしまった。君たちが必死に守ってきたこの国は、米国の占領下で骨抜きにされてしまった。そして、米国が徐々に後退するにつれて、中国共産党の支配下に入ろうとしているのだ。昭和45年11月25日、三島由紀夫が死んで見せたのは、今日の事態を予想したからだ。あらかじめ手本を示して、危機に備えようとしたのだ。今日本は最悪の事態を迎えつつある。自衛官や警察官がこの国を守る防人となることを願ってやまない。そうでなければ、日本は日本でなくなってしまうからだ。
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