草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

民団の言いなりで日本を破壊しようとしている民主党政権!

2011年11月29日 | 政局

 民主党というのは、民団に頭が上がらないようだ。産経新聞によると、今日開かれた党規約・代表選挙規則検討委員会(座長・細川律夫前厚生労働相)で、外国人の党員・サポーターによる代表選投票権の廃止を決めるはずだったのが、結論を持ち越したのだという。政権与党の民主党の代表を選ぶのは、今の段階では、一国の総理を選ぶことである。野党であれば許されても、政権与党はまた別なのである。しかも、国民主権の観点からも、民団を始めとする外国人にコミットさせるのは、大変に問題がある。そこまで考えが及ばないのが民主党であり、そこでスンナリ決められないのが、今の民主党の体質なのである。各種選挙で応援をしてもらっているからだろうが、あまりにも異常である。日本人が日本人としての責任で、日本という国家を動かすべきだ。間違っても、国の主権を外国人にゆだねてはならない。国の命運が決まるかも知れない決定に、外国人が加わるというのは、危険この上ない。そうでなくても、日本は周辺の諸国から狙われているのだ。中共の軍事的挑発、韓国の竹島不法占拠、北朝鮮による日本人拉致事件は、今なお継続中なのである。民団の助けを借りて政権を手にした民主党は、彼らの言いなりになるしかないのだろうが、あまりにも嘆かわしい。

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福島を応援している人たちを裏切ったセシウム米の発覚!

2011年11月29日 | 災害

 「あくまでも風評被害ですから、放射性物質は検出されていませんから」と福島県はPRしていた。それが嘘であることが、福島市の大庭地区に続いてまたまた明らかになった。私が知っている限りでは、保守派の人に多いのだが、福島産の米を食べて応援してくれている人たちへの裏切りではなかろうか。サヨクであれば最初から敬遠するだろうが、それこそ窮状を見かねて、善意の輪が広がっていたのである。しかし、それにも前提がある。安全なもの以外は出荷させるべきではないからだ。福島県は徹底して検査を行うべきであったのに、それを怠った責任は重大である。昨日になって福島県は「伊達市の旧小国村と旧月舘町の農家3戸の新米から、国の暫定規制値の倍以上の1050ベクレルが検出された」と発表した。しかも、一部は流通したとみられている。それを受けて福島県は出荷の自粛を要請したが、あまりにもいい加減ではなかろうか。福島産米の信用を取り戻すためには、全県レベルでもう一度検査をやり直すしかないだろう。できるだけ穏便に住ませようという姑息なことは、絶対にすべきではない。福島県は福島産米のPRには全力で取り組み、沖縄にまで出かけて行ったりしているが、それ以前にやるべきことがあったのだ。このままでは福島の農業は壊滅である。

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