草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

熱燗のお酌は白き手を添えて

2015年11月20日 | 俳句

会津若松市の東山温泉の売りは芸者衆です。白虎隊の踊りは定番です。芸を披露したあとに熱燗を徳利でお酌して回りますが、そこに添えられた雪国の女性ならではの白い手が、ひとしお旅情をそそるはずです。

 

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テロリストに媚びる報道ステーションとサンデーモーニングを嗤う!

2015年11月20日 | マスコミ評

日本のマスコミのなかでも、報道ステーションとサンデーモーニングは最悪である。情報弱者と呼ばれるテレビしか見ない人たちは、その偏向報道を真に受けて、テロリストとまともな交渉が可能と考えている。お花畑の議論でしかないのに、限られた情報にしか接しなければ、ついつい影響を受けるのである。そして、何かすると「暴力の連鎖を断ち切らなければ」との決まり文句が出てくる。しかし、テロリストは多くの人々に恐怖を与えることで、自分たちの政治的目的を達成しようとしているのであり、それを撥ねつける勇気こそが求められるのである。狂暴な者たちにいくら懇願しても、テロを防止することは難しい。それよりは身構えた方が効果的なのである。当面は深刻なリアクションがあるとしても、テロリストを一掃する戦いを止めてはならないのである。暴力におびえていては、民主主義は根底から揺らいでしまう。「世界の諸国民の公正と信義」に信頼して、日本が反撃できない国のままであれば、国民も平和を維持できると思っているのは、あまりにも思慮深さに欠ける。共産党や民主党など野党五党は、そうした現実を無視して、安保法案阻止を共通の政治的なスローガンにしている。報道ステーションやはサンデーモーニングのキャスターやコメンテーターと同類なのだろう。平和の安全を守るには、それ相応の覚悟は必要なことにどうして気付かないのだろう。脆弱であれば脆弱であるほどテロの対象になるのに。

 

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