草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

NHKから国民を守る党の登場は上級国民への怒りの爆発だ!

2019年07月16日 | 選挙

いよいよ参議院選挙も終盤に突入し、残すところ後わずかになった。今回の選挙戦がいつもと違っていたのは、NHKから国民を守る党が比例に4人、選挙区に37人候補者を擁立したことである。政見放送で公然とNHKを批判する政党が登場したことで、多くの国民はビックリしたのではないだろうか。金を払わなければNHKが見れないようにする「スクランブル放送」を政策の柱に掲げており、各種の世論調査によれば、議席を獲得する可能性すら出てきた▼国民から受信料をもらいながら、国からのバックアップを受けながらも、伏魔殿化しているのがNHKである。日本で唯一の公共放送局を名乗りながら、外国人の職員が何名いるか公表していない。自分たちの楯にするために、大名の子孫や国会議員の子弟などが優先的に採用されているともいわれる。職員の平均年収は住宅や保険などの手当を加えると、1800万近くに達するとみられている▼本当のことを暴露されてしまって、NHKは立つ瀬がなくなってしまっている。そんなNHKを弁護するのが共産党である。豪邸に住む不破哲三のようなトップは上級国民であり、自分たちの主張を代弁してくれるNHKを守りたいのだろう。NHKや代々木官僚は、リベラルや左翼を口にしているくせに、実際は特権的な地位に縋りついているのだ。いよいよ我が国でも上級国民への反乱が始まったのである。

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コメント (2)
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