草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

今回の参議院選挙では外交や安全保障が争点として浮上!

2019年07月05日 | 選挙

外交や安全保障は票にはならないといわれるが、今回の参議院選挙選挙は、そうであってはならない。これまで以上に中共や北朝鮮の軍事的脅威が高まっており、韓国の反日が目に余る。国内政治も大事ではあるが、そうした現実を直視しなければ、取り返しがつかないことになるからだ▼アメリカは世界の警察官であることをやめて、自国の経済の再建に必死である。東アジアでの日本の果たすべき役割は日増しに高まっている。ようやく私たちが待望した時代が到来したのである。憲法9条を押し付けたアメリカ大統領のトランプが、それを望んでいるのである▼交戦権なき国家など存在せず、それを取り戻すことは、戦後レジームから脱却して、日本が国家としての主権を回復することなのである。他国に守ってもらうというのは、あまりも不自然であった。我が国がアメリカのいいなりになるしかなかったのは、やるべきことをしてこなかったからだ。世界を構成する主要な国家として、応分な責任を果たすことを、私たちは避けてはならないのである▼本来であれば、大事な一票を行使するのは、不甲斐ない自民党ではなく、日本派の政党が望ましい。しかし、無い物ねだりしても仕方がない。ベターな選択をするしかない。特定国家に媚を売る政党に、日本丸の舵取りを任せるわけにはいかないのである。

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コメント (2)
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