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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本国民の多くから「内なる敵」と認定された朝日を嗤う!

2019年08月02日 | マスコミ評

朝日新聞は韓国寄りの報道をして文在寅の代弁をしている。それを日本国民は知っているからこそ、購読者が激減しているのである。そんな朝日新聞の市川速水という編集委員が、またもやとんでもないことを書いた。日本政府が今日午前、韓国をホワイト国から外す政令改正の閣議決定したことを批判して、「韓国は『敵』なのか」という駄文を朝日新聞デジタルにアップしたからだ▼笑止千万であるのは、市川の「日本が過去に手をつけることがなかった『報復』という手荒な手段を選び、韓国は国家総動員でハリネズミのように全身を逆立てて『防衛』に出るという構図だ」という見方である。日本が加害者であり、韓国は被害者なのだそうだ。韓国の駆逐艦が自衛隊機に火器管制レーダーを照射したことや、安全保障上の由々しき事態である半導体物質の他国への横流しなどを不問に付して、日本を一方的に断罪しているのだ。日本が酷いことをしたから、韓国が態度を硬化させたというのだ▼日本国民の圧倒的多数は今回の決定を支持している。市川は「報復」という言葉を用いて印象操作をしようとしているが、あくまでも「輸出の管理強化」であることを知っている。朝日新聞は韓国の新聞とほとんど変わらない主張を展開している。「韓国は『敵』なのか」よりも、日本国民から朝日新聞が「内なる敵」と認定されていることに、どうして気付かないのだろう。

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ホワイト国から韓国を外す閣議決定を断固支持する!

2019年08月02日 | 国際問題

いくら酷い仕打ちをされても、日本人は冷静さを失っていない。間違っても韓国の国旗を焼いたりしない。日本政府の対応もそうである。韓国への報復というよりは、あくまでも輸出管理強化のレベルにとどまっている。安全保障上の理由でホワイト国から除外せざるを得ないのである。今日にもそのための政令改正が閣議で決定することになっているが、あたりまえの国になってくれれば、それで問題は全て解決するのである。ボールは韓国側にあるのだ。頭を冷やすべきは韓国なのである▼日本人が韓国を差別してきたというのは濡れ衣である。逆に朱子学の先進地として、江戸時代においては、韓国を高く評価していた。佐藤誠三郎は『「死の跳躍」を越えてー西洋の衝撃と日本』において「李朝の生んだ最大の朱子学者李退渓の著作は、藤原惺窩から横井小楠にいたる、江戸時代のさまざまな儒学者に影響を与えた」と書いている▼だからこそ、明治時代の日本人は金玉均らの韓国内の開化派を支援したのだ。アジアの同胞として、手を携えようとしたのである。戦後になっても、我が国は韓国との友好関係を重視してきた。アジアで唯一のホワイト国に認定したのは、同じ価値観を共有する隣国として特別視したからだ。しかし、近年になっての韓国の反日は過激化しており、日本と日本人を敵視している。これに対して我が国が身構えるのは当然のことなのである。

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