草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

アグネス・チョウさんの身柄拘束を許すな 6首

2019年08月30日 | 短歌

解放の報に接しひと安心恫喝をして鎮圧開始か

香港のリーダー拘束許すまじ「共産主義」が聞いて呆れる

自由をば叫ぶ若者同志なり日本のサヨクは中共の手先

今はただアグネス・チョウの奪還を自由アジアの未来のために

今香港明日は台湾明後日は沖縄なりと危機は迫れり

左右をば問わず自由は大事なり全体主義に抗する勇気を

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文在寅の側近チョ・グクの不正疑惑で左翼政権が窮地に!

2019年08月30日 | 国際問題

文在寅の左翼政権は崩壊するのではないだろうか。文在寅の側近のチョ・グクについての疑惑が次々と発覚し、GSOMIAの破棄という予想外の展開になったのは、そこから目をそらすためだともいわれる。娘を名門高麗大学に不正に入学させたことや、その娘が奨学金を不正に受け取っていたことが表面化しており、検察が捜査に着手しているからだ▼有本香氏と李相哲氏が出演した昨日の虎ノ門ニュースでは、チョ・グクの人となりにも触れていた。かつてチョ・グクは社会主義者労働同盟に所属していた。武器や毒薬に開発をしていた革命組織であり、武力による体制転覆を狙っていたのである。そこで宣伝を担当していたのだった。日本でいえばオウムと同じような活動していたのだ。そのために5カ月の実刑判決を受けている▼似非左翼の特徴として、チョ・グクもまた正義の味方のようなことを口走っていたが、実際には身内に甘く、娘のためには平気で自らの権力を利用したのである。それ以外にも、遺産相続をのがれるためのトリックや、家族ぐるみでファンドをつくって、それで金儲けをしていることも問題になっている。とくにファンドについては、大統領首席補佐官になって2カ月目のことで、権力を傘に着たことは明らかである▼チョ・グクは韓国の保守派からは「シャンペン社会主義者」と呼ばれている。口では社会正義を叫びながら、実生活では自らの富や地位に固執するのである。日本の左翼インテリと同類なのである。文在寅の足元が揺らいでいるのは、そんな者たちが中心になっているからなのである。

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