文在寅はトランプからも見捨てられたのである。左翼活動家の常で、民衆を煽ることはできても、各国の首脳との信頼関係を築くのは難しいのである。トランプはG7サミットで「文在寅という人は信用できない」と何度も口にしたという。FNNが伝えたもので、日本とのGSOMIAを一方的に破棄したことで、アメリカが怒りを露わにしたのである▼韓国の決定はあまりにもお粗末であった。当初はアメリカの了解を得たかのようなデマを流した。すぐにアメリカ側が否定したことで、そこでも大恥をかいたのである。そして、昨日あたりになって、李洛淵首相は「日本の不当な措置が元に戻れば、わが政府もGSOMIAを再検討する方式が望ましい」との見解を示した。あくまでも自分たちが被害者であるとの立場を崩さず、日本を悪者にしたいのである▼左翼活動家の文在寅は外交のイロハも理解していないのである。我が国が韓国との輸出管理強化に踏み切ったのは、事前にアメリカと相談した上での処置であることは、容易に想像が付くはずだ。大量破壊兵器をつくる材料を他国に横流しするような国家を優遇すれば、我が国が国際社会から批判されることになるのである。あたりまえのことをしているだけであり、それで批判するのは間違っている。経済政策でも文在寅は失敗しており、アメリカからも見放されたことで、自滅の道を歩むしかないのである。
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