草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

上級国民の口舌の徒であるチョ・グクと朝日新聞を嗤う!

2019年09月07日 | マスコミ評

韓国のチョ・グクも朝日新聞も、共通しているのは上級国民であることだ。一派の庶民と比べると、格段に恵まれた生活をしているからだ。しかし、そんな人間に限って、民主主義とか人権とかを偉そうに説くのだから、笑止千万である。そして自分たちの既得権益を手放そうとはしないのである。今の日本共産党だって「代々木官僚」と呼ばれるのは、政治活動を飯の種にしているからで「革命」をやる気などさらさらないのである▼チョがみっともないのは、大学時代の修士論文で、日本人の文献から盗用していたことが発覚したことだ。口では日本批判を繰り返しながら、ちゃっかりしたものである。チョの修士論文がそうであるとうに、韓国で起きている反日にしても、朝日新聞などの日本のマスコミに煽られたことによるのではないか。だからこそ、嫌韓ムードが高まることに対して、朝日新聞が怯えているのではないだろうか▼エリック・ホッファーの『大衆運動』によれば、大衆運動は「言論人によって開拓され、狂信者によって具体化され、活動家によって強化される」のである。「言論人」というのが曲者で、世の中から優遇されているにもかかわらず、不平不満の持主なのである。過激な言動で人々の注目を集めたいのである。それでいて、革命が実際に起きれば、真っ先に粛清されるのである。上級国民の口舌の徒を重宝がるのはマスコミであり、そんな者たちに振り回されるほど、庶民は愚かではないのである。

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嫌韓有理 (歴史は繰り返す)
2019-09-07 08:35:10
 「韓国の日本に対するエキセントリックな感情や挑発は、日本の一部の知識人と称する者たちを含め、日韓併合という歴史的事件を錦旗に掲げて正当化されがちである。しかし、それは単なるごまかしに過ぎない。韓国が国際世論の常識をはるかに踏み越えた姿勢を取る理由は、日本とはまったく異なる朝鮮の歴史から形づくられた、日本人には理解しがたい独自の価値観にある。」(『韓国人に不都合な半島の歴史』)
 韓国独自の“価値観”(そのメンタリティとビヘイビア。精神構造と行動様式)を知るためには、“檀君王倹”に始まるという韓国(朝鮮)2000年の歴史をひもとく必要がある。

 韓国歴史ドラマには、「三韓統一」に関係するものがある(『善徳女王』など)。
 『検定版 高等学校韓国史』では、「中国を統一した隋や唐は勢力拡大を図り、高句麗を攻撃した。高句麗が隋・唐の侵略を食い止める間、百済は新羅をしばしば攻撃した。新羅は高句麗と同盟を試みたが失敗し、その後唐と連合軍を結成して百済を攻撃した。政治秩序の乱れと支配層の享楽によって国家的一体感を失っていた百済は、結局洒沘城が陥落すると滅亡してしまった。新羅と唐は引き続き高句麗を攻撃した。高句麗は度重なる戦争で国力を激しく消耗し、淵蓋蘇文が死んだ後、支配層の間に権力争奪戦が起こり新羅と唐の連合軍を食い止められなかった。結局平壌城が陥落して、高句麗は滅亡した。・・・(その後)新羅は唐の勢力を追い出して三国統一を成し遂げた」とある。

 その新羅であるが、「新羅は唐の勢力を追い出した」(前出)と威張れるような国ではなかった。
 なにしろ、金春秋が唐の援助をあおいだ後は、新羅固有の制度・年号を改めて、「唐の元号を用いるかたわら、名前や、服装を唐風に改めた。韓人の姓は三国時代までは二字姓だったが、創氏改名が強いられ、一字姓となった」し、自らを「大唐国新羅郡」とへりくだった“事大主義”なのである。

 新羅の外交活動は、「唐との対立期には対日外交が重視され、日本へはほぼ毎年、使節が派遣され、時には年、複数回に及ぶこともあった。だが、7世紀後半、唐の新羅に対する軍事的脅威がなくなり、新羅・唐関係が改善されると、新羅にとって最重要外交相手国は唐となった。それにともなって、新羅の対日外交の意義は相対的に低下した。そのため、新羅はこれまでの低姿勢外交から対等関係での対日外交に臨むようになり、日本との間で軋轢が生じ、両国の関係は悪化の一途をたどった。」(『韓国朝鮮の歴史』)
 デジャヴーである。
 韓国は、冷戦期には彼らなりに「反日」を管理(抑制)していたが、グローバル経済時代になって中国が貿易相手国1位になると、ここぞとばかり「反日」を全開している。
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