日本のメインストリームメディアはバイデン親子の闇についてまったく触れない。なぜそこまでしてバイデンを応援する必要があるのだろうか。ジョー・バイデンの息子のハンターはロビイストの登録もせずに、ロシアや中共の代弁したことなどが暴露されているにもかかわらず、まったく取り上げないのである▼その一方でネットでは大変な騒ぎになっている。その違いは一体何を意味するのだろうか。日本においても、中共などの静かなる浸透工作が進行しているからなのだろうか。あまりにも展開が急なので理解するのが大変ではあるが、大統領選に影響を与えることは間違いない。トランプ陣営はそのバイデン親子のスキャンダルを問題視して、テレビのスポットでバンバン流している▼昨日アップされたユーチューブで、ケント・ギルバート氏も「第2弾大統領選挙 バイデン息子手口がやばい?」という題で突っ込んだ話をしている。弁護士らしく言葉を選んではいるものの、発端となったパソコンがハンターのものであることはほぼ確実だと断言している。今後も第3弾、第4弾を準備しているようなので、注視したいと思う。劣勢を伝えられていたトランプは、ここにきて攻勢に転じており、一発逆転の可能性も出てきた。日本のメインストリームメディアが口を拭ったままであるのは、あまりにも異常である。