つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

住職と俳優の縁

2007年04月20日 | 友人
七福神真延寺の土井慈功住職(左)とむかい誠一さん(池内事務所)

土井慈功住職が私の事務所に来られた。
茨城県土浦市の億萬山七福神真延寺の住職であります。
私とは躰道の仲間であり、今では躰道壮年倶楽部の同志としての好誼が続いています。
寺の名前がとてもいいのです。
億萬山は、財産が沢山入ってきそうな名前です。
七福神は、幸福が一度に多く受けられそうです。
真延寺は、生命が真に延長するようで長生きの縁がありそうです。

土井住職と話をしているときに、宇野正洋さんが来所しました。
宇野正洋さんも躰道の仲間であります。
同じ「躰道」の仲間であるということで意気投合して話が弾みました。

宇野正洋さんは俳優業で芸名を「むかい誠一」としてあります。
現在は映画「椿三十郎」の撮影中であるとのこと。
初作は三船敏郎が演じていて、今回のリメーク版は織田祐二が主演をしている。

むかい誠一さんは、所属劇団で定期的に公演をしていたり、テレビのコマーシャルや復元ドラマなどにも出演して活躍しています。
映画では「突入せよ!あさま山荘事件」で警察指揮官の役所広司の部下役で出演していました。

縁というものは、どこかで繋がっているようです。

(4月20日記 池内和彦)


コメント
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