つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

躰道について

2007年04月30日 | 躰道
          躰道の「活命の法形」の演武

毎週2回躰道の指導をしています。
場所は、埼玉県志木市体育館武道場です。
日曜日の午前9時~12時。水曜日の午後6時~9時。

志木市躰道協会には、4歳から67歳までの会員が53名所属しております。
練習日には、準備運動の後、全員で「躰道五条訓」を唱和してから始まります。
そして、「勢命の法形」は一番最初に参加者全員で行います。

躰道は、祝嶺正献氏が1965年に創始した武道です。
既に42年が経過して、全日本躰道選手権大会も毎年開催しております。
祝嶺正献先生の「躰道の理念と実技」は素晴らしいもので会員への指導指針となっております。

私の所属している関係団体から「ぜひ躰道を紹介してほしい」と講演の依頼や演武を披露する機会が多くなってきました。
躰道を宣伝したり広報したりするのには、絶好の機会を得ています。

全国各地では、純真に躰道を学んでいこうとする会員が多くおります。
そこの熱心な指導者達との交流も長く広く続いております。
今後も躰道着を着けて会員達と汗を流しながら稽古に研鑽していきます。

躰道の興味のある方は、ご連絡下さい。

(4月30日記 池内和彦)
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