つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

潮干狩り

2007年04月28日 | 友人
            潮干狩りを楽しむ大樹くんと凌也くん

潮干狩りを孫の大樹くんと凌也くんと一緒に楽しんだ。
船橋市のふなばし三番瀬海浜公園には、春の陽光が燦燦と輝いていた。
砂地を熊手で掘っていくとアサリやシジミがいっぱい出てくる。
面白いように夢中で熊手を操るものだから、水分を帯びた砂地が顔に飛んでくる。
その顔をみて面白がり笑い転げる孫たち。

その後は、友人の熊谷健一さんらが準備をしてくれたバーベキューパーティーに参加。
ビールを飲んで、ほどよく焼けた肉や野菜をたくさん食べた。
仕上げは、焼きソバであったが、これまた美味しいこと。
野外で食べるとこんなに美味しく食が進み、満腹になるまでいっぱい食べられた。
そうすると今度は睡魔が襲ってくる。
砂浜に敷かれたビーチシートの上で、しばし夢の中。

(4月28日記 池内和彦)
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