つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

2012年12月22日人類滅亡説

2011年09月11日 | 日記
                      マヤ文明ティカル2号神殿

マヤ文明とは、メキシコ南東部、グアテマラ、ベリーズなどいわゆるマヤ地域を中心として栄えた文明である。
2012年12月22日をもって人類が滅亡する・・という予言がある
これは、昔栄えたマヤ文明のマヤ暦が2012年12月22日までしかない!ということから、滅亡するということに発展した解釈である。

2012年人類滅亡説とは、マヤ文明において用いられていた暦の1つ長期暦が、2012年12月22日頃に1つの区切りを迎えるとされることから連想された終末論の1つである。

10年前の9月11日は、ニューヨークの世界貿易センターのツインビルへ旅客機が突っ込み、アルカイダのテロであると報じられた。

今年の日本の3月11日に発生した東日本大震災から6ヶ月を経過した。

※この二つの事件は何かしら影響があるのか?

2001年9月11日
2011年3月11日
二つを足し算すると
2012年12月22日となる。
マヤ文明の暦の終末と一致する。
偶然なのか? まったく関係ないかは分からない。

世界を震撼とさせた二つの発生した月日とマヤ文明での終焉と月日との関係。
気になる数字である。

(9月11日記)

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