九州人の主人にとって、何処に行っても口に合うラーメン屋さんは無い!!!吉祥寺に3年余り居ましたが、それでもなかなか・・・・・・・一宮に来て間もなく一年半、美味しいラーメンを求めてさまよった(?)ようですが、未だに達成していないもようです。
ラーメンと同じように、九州人にとって、うどんも同じです。もうどれくらいになりますか、松見先生に連れていって頂いた有名な『讃岐うどん』!!!でも、でも・・・・・・・私にとっては、硬く腰が強い!!!私はどうも、あの腰の無い(?)もやっとした『博多うどん』が好みらしい・・・・・です。関東のお醤油色のおつゆに初めて出会った学生時代の驚きを思い出します。お醤油の角ばった味よりも、お塩とうすくち醤油の柔らかいお汁が好きです。一宮に来ても見つける看板は『讃岐うどん』ばかり・・・・・・・一度も探検したことはありませんでしたが、先日近くのうどん屋さんに初めて入ってみました。そしたら本場の讃岐うどんと博多うどんの中間くらいでした。
関東から一宮まで、美味しいのは『お蕎麦』ではないでしょうか。吉祥寺時代にも娘夫婦が連れて行ってくれたお蕎麦屋さんをはじめ、あちこちでお蕎麦屋さんを見つけました。和みの堀江さんも東京育ちでなじみのお蕎麦屋さんがあるそうです。ここ一宮に来ても美味しいお蕎麦屋さんを見つけました。それにたまたま出会った主人の友人が教えてくださった、『有漏路(うろぢ)』さんというお蕎麦屋さん、ちょっと遠いのでなかなか行けませんが、ここのお蕎麦はたいへんに素晴らしいお蕎麦でした。
それでは今日も:
私達は横田めぐみさん達を取り戻さなければならない!!!