土曜日のお天気もまあまあという仕合せに恵まれ、皆様のお帰りを心配せずに済みました。最後には早々と「良いお年を・・・・・」とのご挨拶をいただいて、笑いながら皆様と今年最後の教室でお別れのご挨拶を繰り返しました。
平戸の我が家の庭は夏の終わりから晩秋まで、さまざまな様相を呈していました。芙蓉が咲いているかと思えば、金木犀がさいている・・・・・かと思えば、山茶花が咲いている・・・・・・つわぶきの花も咲いている・・・・・・
蛇とも出くわしました。産卵前であろう大きな蟷螂と出会ってひとしきり話しかけると、例によって三角の顔を傾げました。ヒイラギに生みつけられた卵もみつけました・・・・・・
それでも平戸はやはり晩秋、枯葉がカサコソと音を立てています。柿の木もすっかり葉を落としていますし、どうだんつつじも葉を赤くしてもうすぐ枝ばかりになるでしょう。まもなくまた平戸を離れます。
それでは今日も:
私たちは横田めぐみさんたちを取り戻さなければならない!!!