前回に引き続いて、糠床の経過報告です。先月末再び、今回は柿本の父の13回忌法要のため主人と一緒に帰郷しました。それで今回も糠床を冷蔵庫に入れて、まあ実験済みということもあり案外気楽だったのですが、約1週間放置することになりました。
子供達とその家族、主人の姉の家族一統と常連の主人のお仲間たちと、恒例の野外パーティーもしました。主人は久しぶりの平戸で、あちこちお気に入りの九州のラーメンを孫と食べに行くなど、楽しく忙しく、満喫(?)した模様です。息子たちは息子たちで、それぞれの家族に自分の故郷を見せて、それぞれ思い出を胸に帰りました。
さて私の糠床は、思った通り、何事もなくおいしい香りを漂わせています。今日は松見先生から教えていただいたズッキーニを試しています。本当にこの『糠漬け名人』は名人の名に恥じない優れものです。外出をするのも楽になり、糠漬けをためらう理由がなくなりました。明日の朝食には美味しい糠漬けを期待しています。これで糠床記事はおしまいにします。
8/5記:ズッキーニの糠漬けはかなり新鮮な体験でした。きうりの水気とカボチャのヌカヌカした触感とアボガドのこってりとまではいかないけれどそんな味をミックスしたような・・・・・・?????でした。百聞は一見に如かず・・・・・お試しください。
それでは今日も:
私たちは横田めぐみさんたちを取り戻さなければならない!!!